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Fターム[3K068CC01]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 液位検知 (87) | 油量検知 (33)

Fターム[3K068CC01]に分類される特許

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【課題】 燃料の残量が少ない状態で操作部を操作した時給油を報知できる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
本体タンク1内の燃料の残量を検出する油面検知手段2と、カートリッジタンク4が本体内に挿入されているかを検知するカートリッジタンク検知手段15と、操作部17と、報知手段19と、制御部20とを備えた液体燃料燃焼装置に於いて、燃料の残量が所定残量以下になった時、操作部17のいずれかのスイッチが操作されたら燃料の残量が少ないことを報知手段により報知するので、使用者が操作部17のいずれのスイッチを操作して液体燃料燃焼装置に近づいた時に、ついでに少残量となった燃料を給油することが出来るので、燃料が無くなって給油報知された時に再度液体燃料燃焼装置に近づいて給油を行う手間が省け、使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】浮子を利用した油量計において、部品の成形、組立が簡単で、かつ長年の使用によっても、燃料漏れを引き起こすことなく、またデザイン的にも優れた形状の油量計およびその製造方法を提案する。
【解決手段】本発明に係る液体燃料タンクの油量計1は、浮子7とアーム6を介して連結した表示指針5が、液体燃料タンク内の液面に浮かぶ浮子7の上昇下降に連動して、油量表示面31に設けられた表示指針用スリット32に沿って移動し、液体燃料の内容量を表示する液体燃料タンクの油量計1において、凸面状の油量表示面31が設けられた油量計本体3と、この油量表示面31を覆う凸面状の透明カバー2とは、予め成形された合成樹脂製であり、この成形された両者は、金型内で衝合され、両者の衝合部周辺に射出注入された接合用合成樹脂が硬化被覆部4を形成し、合体接合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リセットが確実に行える定油面器のリセット機構を提供するものである。
【解決手段】リセット釦12に一端を連結して、定油面器1が取り付けられた器具本体のベース板2を貫通し、ベース板2下方から器具本体の正面に他端を操作部20として突出させたロッド状のリセットレバー14を備え、更にこのリセットレバー14は、定油面器1に固定された支持板15の支持溝16に上部を挿通し、ベース板2に形成された長穴18を下部を貫通させたもので、この上方の支持溝16の終端部と下方の長穴18の一方の終端部とは、リセットレバー14の1本が通せる重合した位置関係としたので、上下の動きが左右にぶれることなくスムーズで、定油面器のリセット操作が確実に行われるものである。 (もっと読む)


【課題】フロート式と光学式のどちらの液面センサも搭載できる制御部と制御プログラムを備えた燃焼装置を提供すること。
【解決手段】制御部は信号入力部と電源供給部と基準電位部(0V)を有し、光学式液面センサを接続する場合は信号入力部と電源供給部と基準電位部(0V)に接続し、リードスイッチから成るフロート式液面センサを接続する場合は信号入力部と基準電位部(0V)に接続する。したがって、フロート式と光学式のどちらの液面センサも搭載できる制御部と制御プログラムを備えた燃焼装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジタンクの着脱を確実に検出できる石油燃焼器の安全装置に関する。
【解決手段】 バーナ2に燃料を供給する油受皿3を設け、カートリッジタンク4の口金弁5を油受皿3の上面に設けた開口部3aに装着し、カートリッジタンク4の燃料を油受皿3に供給する。枠体1内にはカートリッジタンク4の着脱によって開閉して信号が切換わるタンク検出スイッチ6と、カートリッジタンク4とタンク検出スイッチ6との間に配置され、カートリッジタンク4の着脱によって駆動してタンク検出スイッチ6と接離する駆動レバー7を設け、カートリッジタンク4の装着時に駆動レバー7がタンク検出スイッチ6から離開し、タンク検出スイッチ6が閉路となってバーナ2の燃焼が可能となり、カートリッジタンク4の取り出し時に駆動レバー7がタンク検出スイッチ6と接触し、タンク検出スイッチ6が開路となってバーナ2の燃焼が停止する。 (もっと読む)


【課題】給油タンクが本体から取り出されたときに燃焼を停止させる燃焼装置において、給油タンクの着脱を検知するタンク検知手段が故障しても燃焼を停止する。
【解決手段】給油タンクを本体に装着してから取り出されるまでの間の液体燃料の消費量を積算し、この積算値が所定値を超えたときにタンク検知手段の異常と判断するように構成した。これにより、給油タンクの着脱を検知するタンク検知手段の故障を検知することができるため、安全性に優れた燃焼装置となる。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなく確実に水やゴミによる油フィルター10の目詰りを検知することができる液体燃料燃焼装置を提供すること。
【解決手段】油受皿2内の液面を検知する液面検知手段18と、給油タンク1内の液体燃料の量を検知する残量検知手段19を備え、これら検知手段の検知結果に基づき、水やゴミ等が堆積したことによる油フィルター10の目詰りを判断する。新たに部品を追加することなく、既存の検知手段のみで確実に水やゴミによる油フィルター10の目詰りを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの形状や大きさによらずに燃料タンク内の燃料量を正確に検出することができる燃料量検出装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク2の内部における燃料の液面を検知するレベルセンサ3と、燃料タンク2の内部の底面における燃料の圧力を検知する圧力センサ4と、レベルセンサ3および圧力センサ4のセンサ出力を用いることによって燃料の密度を算出する燃料密度算出部7と、燃料密度算出部7が算出した燃料の密度を基準値として設定する基準値設定部8と、基準値設定部8が設定した燃料の密度の基準値および燃料タンク2内の燃料の深さと燃料量との関係を示す深さ−燃料量テーブルを記憶する記憶部12と、圧力センサ4のセンサ出力および燃料の密度の基準値を用いることによって燃料タンク2内の燃料の深さを算出し、この算出した燃料の深さを記憶部12で記憶する深さ−燃料量テーブルに基づいて燃料量へ変換する燃料量算出部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】植物油から食用油を作る為の精製工程において、植物油である食用油の廃油が発生するが、この食用油の廃油が従来は廃棄処分されていたのである。本発明はこれを見直して、燃焼して灯油の代わりに使わんとするものである。その際において、常温では固体化しようとする植物性食用油の廃油を、液状にして廃油燃焼装置に継続的に供給するシステムを提供する。
【解決手段】廃油燃焼装置(1)と廃油保温タンク(2)と廃油ドラム缶(3)を配置し、廃油ドラム缶(3)内の食用油の廃油を、該廃油保温タンク(2)内において、液状の状態で保温可能とすべく、該廃油保温タンク(2)は、一定温度に保温可能とする加熱装置(4)を具備させ、該廃油ドラム缶(3)内には、廃油溶解装置(5)と給油ホース(6)を投入し、該給油ホース(6)と廃油保温タンク(2)との間には、廃油送出ポンプ(7)を介装配置した。 (もっと読む)


【課題】バーナ点火時に直ちに良好な乳化燃料を供給することのできる乳化燃料供給装置及びそれに利用されるミキサを提供する。
【解決手段】乳化燃料供給装置1は、水タンク2、燃料油タンク3、乳化剤タンク4、乳化燃料タンク5の各タンクと、制御盤6、蒸気ボイラ8とからなる。水タンク2、燃料油タンク3、乳化燃料タンク5には、夫々、熱交換器11、21、51が設けられ、一方、全てのタンク内には電気加温が可能なヒータを設けている。各熱交換器11、21、51は、内部にミキサを有し細分化、均一化を行う。さらに、蒸気ボイラ8から蒸気を供給されるとともに、冷却水も別途供給され、加温と冷却をする。制御盤6の制御により、バーナ運転中は燃料油、水、乳化剤、乳化燃料は、主に熱交換器により温度制御される。一方、バーナの停止・或いは運転終了時においては、電気加温により各タンクの温度が最適に維持されて次回のバーナ運転開始に備える。 (もっと読む)


【課題】量産性が高く、高いシール性も確保でき、このシール性にもバラツキが生じにくい構成となる画期的な液量計部付タンクを提供すること。
【解決手段】透明な閉塞本体部6は硬質な透明樹脂パッキン部7はそれより軟質なパッキン材として夫々異なる材料でこの透明な閉塞本体部6とパッキン部7とを一体成形して前記透明閉塞部材3を形成し、この透明閉塞部材3のパッキン部7をタンク本体1の窓開口部2の周辺部に弾圧当接してこの透明閉塞部材3を取付固定する際のリベットやビス等の締付固定手段8を挿通する挿通孔部9もパッキン材で前記透明な閉塞本体部6の周辺部に一体成形した液量計部付タンク。 (もっと読む)


【課題】騒音がある場所や薄暗い場所で燃油の補給作業を行う場合でも安全且つ確実に補給作業を完了できるカートリッジ式給油タンクを提供する。
【解決手段】給油タンク1に補給される燃油量を検知する油量検知部23と、給油口2の開閉を検知する開閉検知手段13と、給油タンク1内方に補給される燃油の満量近傍油面を一定範囲にわたって連続的に表示する油量表示部14とを備えたカートリッジ式給油タンクに於いて、開閉検知手段13が給油口2の開口を検知した時と、開閉検知手段13が給油口2の閉口を検知した時と、油量検知部23が給油タンク1内に補給された燃油が満量になったことを検知した時とで報知状態を変えて報知する発光報知手段18を設けたので、使用者は給油タンク1の給油口2が開口状態なのか、または閉口状態なのか、あるいは補給された燃油が満量になったのかを容易且つ明確に視認でき安全且つ確実に補給作業を完了できる。 (もっと読む)


【課題】 廃油燃焼装置における、安全性を考慮した、フロートによる油面の検出で作動する制御手段を有する簡単な構造の汎用性のある器具を提供することである。
【解決手段】 同一形状の円筒形状のフロートを収容する同一の円筒状の二個の油筒の夫々を底部で燃焼室と連結管で結合し、油筒内に燃焼用廃油が流れるようにして、二個の油筒内で、フロートの上昇によって作動するリミットスイッチのオンオフ位置を変えて燃料レベルが異常に高くなったときに装置の全体を停止する制御手段を設ける器具として課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】ボイラー効率を向上させるための、エマルジョン燃料の製造方法及び装置を提供すること。
【解決手段】水処理装置でマイクロクラスター化した水と油を混合、乳化してエマルジョン燃料を連続的に製造する方法及び装置であって、第2乳化器22で連続的に製造したエマルジョン燃料を一旦エマルジョン燃料循環タンク12に入れ、その循環タンクを用いて形成したエマルジョン燃料循環ライン13で前記エマルジョン燃料を循環しながら、その一部を取り出して燃料として連続的に使用するようにし、かつその循環タンク12の液面計15による液面位置によって、第1乳化器21への油供給ポンプ3及び第2乳化器22への水供給ポンプ4の流量を制御することで運転管理を行うことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電磁ポンプ及び前記気化器の点火時の動作制御を燃料残油量に応じて変更することで、実際の燃料残油量に則した点火の際の作動安定化を図ることができる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】点火時において、制御装置は、給油タンク内の残油量に応じて、電磁ポンプが作動してから燃料ガスを噴射開始するまでの時間を補正する。S3の判定で給油タンク内の残油量が多い(油面高さが高い)場合、電磁ポンプの運転開始から気化器に供給するまでに経過する時間が短いため、気化器が作動して燃料ガスが噴出されるまでの時間(S5におけるT1)を、給油タンク内の残油量が少ない場合の時間(S15におけるT2)よりも短くする。実際の点火時の気化器の温度は残油量にかかわらずほぼ一定となり、また気化器への油の供給量もほぼ一定となるため、点火状態は安定する。 (もっと読む)


【課題】 使用中突然の灯油切れで湯沸しボイラーが止まった際、応急的に続けて湯沸しボイラーを使用できるようにした、灯油切れ防止貯蔵タンクを提供する。
【解決手段】 メインタンク内部に小型予備タンクを設け、もしくはメインタンク内部に長さの異なった2本の灯油排出用パイプを設け、突然の灯油切れの際、予備の灯油排出用バルブを開くだけで応急的に予備の灯油を湯沸しボイラーへ送ることにより再度湯沸しボイラーを起動させることを出来るようにした灯油切れ防止貯蔵タンク。 (もっと読む)


【課題】 石油燃焼器に残り燃焼可能時間を表示して、使用者に燃料切れの時間を知らせる。
【解決手段】 枠体1内にバーナ2と、バーナ2に燃料を供給する油タンク3と、油タンク3の上面開口部3aに装着するカートリッジタンク4とを設け、カートリッジタンク4内の燃料を油タンク3に供給する。カートリッジタンク4内の残油量を検出する残油量検出手段5と、残油量検出手段5の残油量信号を記憶する残油量記憶手段6と、残油量検出手段5と残油量記憶手段6との信号を入力とする燃焼時間演算手段7とを設け、燃焼時間演算手段7は、残油量記憶手段6と現在の残油量検出手段5の信号から得られる実使用燃焼量から燃料消費量を算出し、この燃料消費量と現在の残油量検出手段5との信号から残り燃焼可能時間を算出し、枠体1に設けた表示手段8に残り燃焼可能時間を表示する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と、燃料電池の動作に伴って発生する熱を回収する熱交換器と、熱交換器を循環して加熱された水を貯蔵する貯湯槽と、貯湯槽から流出する水を所定の温度まで加温する機能を有する給湯器と、を有し、燃料電池及び給湯器が同一の燃料で動作するコージェネレーションシステムにおいて、燃料切れによって給湯不可となる可能性を低減する。
【解決手段】燃料電池と給湯器とに燃料を供給する燃料タンク40に、残油量を検出する残油検知機41を設ける。残油量が少なくなってきたら、燃料電池の出力電力を低下させ、あるいは燃料電池を停止させて、給湯器23に優先的に燃料が供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】主タンクから各燃料タンクへの液体燃料の供給を計量することなく安全に液体燃料を供給することのできる液体燃料供給システムを提供する。
【解決手段】主タンク10に貯蔵された液体燃料Aを複数の燃料タンク32に供給するポンプ21、供給管1及び給油管2A〜2Dと、各燃料タンク32における液体燃料Aの貯蔵量をそれぞれ検出するフロートスイッチ33と、検出された液体燃料Aの貯蔵量に基づいて燃料タンク32への液体燃料Aの供給を要求する要求制御装置34と、ポンプ21、供給管1及び給油管2A〜2Dによる液体燃料Aの供給開始から所定時間が経過したときに供給要求が継続していると燃料タンク32への液体燃料Aの供給を終了する供給制御装置23を備えた。 (もっと読む)


【課題】液相状態で液化ガス燃料を供給するカセット式ガスボンベ内の液化ガス燃料の残量が少なくなったことを検知する。
【解決手段】導出管26に形成された取り出し口26aが底部に位置するようにガスボンベ13を縦型で配置する。取り出し口26aと同じ高さ位置に温度センサ27を配置して、取り出し口26aでの燃料の気化による急激な温度低下が発生したことを検出する。残量が少なくなってガス燃料の取り出しが液相状態でのものから液相/気相が混ざった状態でのものへ移ると、気化の開始に対応して温度が低下する。温度センサ27でこの温度低下を検出する。第2の温度センサ30は環境温度を測定して、比較部31での比較により温度センサ27の検出温度を補正する。 (もっと読む)


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