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Fターム[3K073CA02]の内容

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Fターム[3K073CA02]に分類される特許

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【課題】照明エリアを区分した区分領域が人間の滞在する滞在領域かそうでない非滞在領域かを判定でき、判定した領域毎に異なる照明制御を行える照明制御装置を提供する。
【解決手段】複数の照明器具16の光源によって照明される照明エリアの画像データを取り込む撮像装置11を有する。人体情報検知手段13は、撮像装置11で得られた画像データに基づき照明エリアの人間の存否及び人間の動作速度を検知する。滞在領域判定手段14は、人体情報検知手段13で検知した照明エリアの人間の動作速度に基づいて、照明エリアを予め複数に区分した各々の区分領域が人間の滞在する滞在領域かそうでない非滞在領域かを判定する。そして、照明制御手段15は、滞在領域判定手段14の判定結果である滞在領域と非滞在領域とで照明器具に対し異なる照明制御を行う。 (もっと読む)


【課題】静止している人も検出可能とし、且つ複数の領域毎に人の存在を検知可能とする。
【解決手段】画像処理部11は、検知領域の画像データと背景画像データの差分を求め、その差分画像から人の輪郭や領域に対応した画素領域(以下、人体画素領域と呼ぶ。)の抽出を試み、人体画素領域を抽出すれば人が存在すると判断する。また画像処理部11は、人体画素領域における代表位置を求め、当該代表位置が所定時間(所定のフレーム数)内に変位する距離をしきい値と比較することで人の行動(滞在、静止、移動など)を判断する。つまり、当該距離がしきい値未満のときはその人が同じ場所に滞在又は静止しており、当該距離がしきい値以上のときは移動していると判断する。さらに画像処理部11は、抽出した人体画素領域の位置(座標)及び数(人数)を判断する。故に、人センサ1は、静止している人も検出可能であり、且つ複数の領域毎に人の存在を検知することも可能である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の高い部品を使用することなく、熱環境に対する信頼性を確保する。
【解決手段】放電灯の周辺の日射量を検出する日射センサ50からの信号に基づいて日射量を特定し(S106)、日射量が大きい場合、日射量が小さい場合よりも放電灯の光量を小さくするように放電灯の点灯制御を行う(S200、S108、S110、S112) (もっと読む)


【課題】背面光の利用が可能な照明装置、この照明装置を備えた表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】表示パネルおよび前記表示パネルを照明する照明装置を備え、前記照明装置は、前記表示パネル側から、その側面に光源を有する導光板と、前記光源からの光を拡散する第1状態と背面側からの入射光を前面側に透過する第2状態との間で変調可能な拡散変調素子と、前記拡散変調素子の透過拡散光を前面側に反射する第3状態と背面側からの入射光を前面側に透過する第4状態との間で変調可能な反射変調素子と、をこの順に有する表示装置。 (もっと読む)


【課題】多彩な照明効果を得ることができる照明システムを提供する。
【解決手段】基板上に発光色および輝度が可変である少なくとも1つの面状発光部が設けられている。発光態様データは、面状発光部の発光色および輝度の設定値を示すデータである。発光態様データ記憶部30には複数の発光態様データが記録されている。制御部20は、制御入力に応じて発光態様データ記憶部30から発光態様データを抽出し、当該抽出した発光態様データによって示される発光態様となるように面状発光部を駆動する。 (もっと読む)


【課題】照明される領域およびその明るさを容易に把握することができる照明操作端末を提供する。
【解決手段】照明操作端末1は、タッチパネル装置10を備え、タッチパネル装置10には照明が行われる領域を示す画像111が表示される。入力部12である右ボタン112や左ボタン113が操作されると、対応する画像111が示す領域の照明装置の明るさが変更される。同時に、表示制御部により、画像111の明るさが変更され、明度表示114および消費電力表示115も更新される。画像111により、操作する照明装置が照明を行う領域を容易に把握することができ、さらに、画像111の明るさにより、照明される領域の明るさも容易に把握することができる。照明操作端末1により照明装置の色合いが操作され、同時に画像111の色合いが変更されてもよい。 (もっと読む)


【課題】ローカルディミング制御が可能なバックライト装置において、発光ブロックの輝度が変更された場合に、変更後の輝度を維持する。
【解決手段】各発光ブロックに配置される光源を駆動する駆動手段と、発光ブロック毎に光源の駆動量を決定する制御手段と、発光ブロック毎に光源の輝度を検出する輝度検出手段と、発光ブロック毎に光源の輝度の目標値を決定する目標値決定手段と、発光ブロック毎に光源の輝度の検出値と光源の輝度の目標値との乖離を低減するように光源の駆動量を補正する補正手段と、を備え、前記目標値決定手段は、制御により光源の駆動量が少なくとも1つの発光ブロックについて変化した場合に、少なくとも当該駆動量の変化があった発光ブロックの光源の輝度の目標値を、当該駆動量の変化があった後の所定のタイミングで検出される当該発光ブロックの光源の輝度により更新する。 (もっと読む)


【課題】部屋の事前知識の有無によらず、部屋の用途に応じた灯具の点灯パターンを動的に設定する。
【解決手段】本発明に係る照明制御システム100は、複数の灯具103と、前記複数の灯具の配置を表示する表示部106と、前記表示部106に表示され、前記各灯具103の明暗に影響を与える灯具制御アイコンを記憶する記憶部107と、前記表示部106上で前記灯具制御アイコンの位置を操作可能な操作入力部108と、前記複数の灯具103の配置と前記灯具制御アイコンの位置とに応じて、前記複数の灯具の点灯パターンを設定する制御部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数人で構成されるグループが移動する経路上に設けられた1個以上の機器を到着に先立って制御することができる機器制御装置を提供する。
【解決手段】注視方向検出部2は、グループ内の各人が注視している方向を検出する。方向関係特定部3は、各人が注視している向きと照明機器が存在する方向との関係を特定する。グループ希望方向推定部4は、グループ内の全員について特定した関係に基づいて、グループ全体として照明機器が存在する方向への移動の希望を推定する。制御部5は、グループ希望方向推定部4による推定結果に基づいて、照明機器10_1〜10_Nを制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の制御チャンネルの数によって制約を受けない個数の光源素子を備える光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】実施形態によれば、光源装置は、第1所定数の制御チャンネルを備える駆動部と前記駆動部により駆動される光源部とを具備する。前記光源部は前記第1所定数より少ない第2所定数の発光素子部をそれぞれ具備する第1のユニットと第2のユニットとを具備し、前記第1のユニットが前記駆動部の制御チャンネルの一部分により制御され、前記第2のユニットが前記駆動部の制御チャンネルの他の一部分により制御される。 (もっと読む)


【課題】
操作部の機能を切り替えることなく、負荷の多機能の動作を制御できる操作装置および調光制御システムを提供する。
【解決手段】
調光制御システム1は、光源5が配設された複数個の照明器具2と、制御信号を入力し、この制御信号に応じて光源5の調光レベルを含む照明器具2の動作を制御する制御器3と、ディスプレイ6、このディスプレイ6の画面6a上に照明器具2の動作機能に対する操作部15を選択的に表示させる操作表示手段13およびディスプレイ6の画面6a上での操作部15の操作に応じた制御信号を制御器3に出力する出力制御手段14を有する調光操作装置4とを具備している。 (もっと読む)


【課題】三次元情報を用いることにより、照明器具による照明範囲を床面上で対応付け、床面上での人の位置を用いて適切な位置の照明器具の光出力を制御する。
【解決手段】計測処理部130は、2台のカメラ11,12を用いたステレオビジョンにより照明空間の三次元情報を取得する。マップ生成部131は、三次元情報を用いることにより照明空間の床面上の位置を照明器具21,22,23に割り当てた照明範囲マップを生成する。人検出部132は、計測処理部130が取得した三次元情報を用いて照明空間における床面上での人の存在位置を検出する。制御指示部134は、人の存在位置が照明範囲マップに照合されることにより抽出された照明器具21,22,23ごとの照明範囲を用いて照明器具21,22,23の光出力を決定し、照明制御部15を通して照明器具21,22,23を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の照明装置を区別するための情報の取得および管理を簡便に行い得る技術を提供する。
【解決手段】各照明装置100は固有のIDを有している。管理装置200の処理モジュール240は、固有IDに応じた点滅であるID点滅を行わせるためのID点滅指示を、通信モジュール260を介して複数の照明装置100へ送信する(ID点滅指示処理)。各照明装置100は、ID点滅指示を受信すると、自身の固有IDに応じた点滅パターンで以てID点滅を行う(ID点滅処理)。管理装置200の処理モジュール240は、カメラモジュール220で撮像された撮像画像上で点滅パターンおよびその出現位置を検出することによって、各照明装置100について固有IDと撮像画像上での位置とを互いに対応付けて取得する(ID/位置取得処理)。 (もっと読む)


【課題】従来の発光制御システムを用いて被写体を撮影する場合に、複数のスピードライト用の電源として電池等を別途確保する必要がある。
【解決手段】照明制御装置は、電灯のソケットに対して着脱可能に取り付けられる取付部と、撮像装置から発光を指令する発光指令信号を受信する受信部と、発光指令信号が受信された場合に、ソケットから取付部を介して供給される電力を用いて、照明ユニットに第1の発光を実行させる発光制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】人の心理的な快適性を向上させることが可能な照明システムを提供する。
【解決手段】室内Rに設けられてこの室内Rに光を照射する照明器具11と、少なくとも照明器具の照射領域(室内R)を撮像する顔認識センサと、顔認識センサで撮像した照射領域(室内R)における画像情報(画像データ)から画像情報内の人の目線方向を検出する演算部とを備える。更に、目線方向の周辺に位置する範囲S2の光の輝度が目線方向の中心側に位置する範囲S1の光の輝度よりも相対的に高くなるように照明器具を制御する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】人の誤検出による無駄な電力消費を低減した照明システムを提供する。
【解決手段】演算処理部23は、画像センサ21が照明器具1の照明範囲を撮像した画像データをもとに人の存否を検知する人検知部23aと、人検知部23aによる検知範囲内の領域が人の活動領域であるか非活動領域であるかを判定し、人検知部23a及び照明制御部3による照明器具1の制御方法を判定結果に応じて変更する領域判定部23bを備えている。人検知部23aによる人の検知に応じて照明制御部3が照明器具1を点灯させた後、人検知部23aが検知物体を人ではないと判断したことによって照明制御部3が照明器具1の光出力を低下させた時点より所定時間が経過するまでの間に、上記検知物体の検知位置付近で人検知部23aが再び人を検知すると、領域判定部23bは、人検知部23aによって再び人が検知された領域を活動領域と判定する。 (もっと読む)


【課題】 居住空間内のユーザが所定の機器を使用する各モードにおいて上質な空間環境を享受することができる居住装置を提供する。
【解決手段】 収納領域G1には、映像機器3とLED照明器具11が収納され、収納領域G1の両側に設けられた収納領域G2はラック500で構成されており、扉9,9が開状態の場合には、収納領域G1が居間R1内に対面し、扉9,9が閉状態の場合には、収納領域G2が居間R1内に対面する。そして、扉9が収納領域G1を隠蔽する状態から収納領域G2を隠蔽する状態に切り替えられた場合、映像視聴モードに設定して、LED照明器具11の光温度、調光度を制御することで、映像機器3に表示される内容および進行に合わせて、居間R1の照明環境を変化させる。 (もっと読む)


【課題】照明空間内の人に対して目的のエリアへの視線誘導効果を付与しつつ、消費電力を抑えることができる照明制御システムを提供する。
【解決手段】点灯制御部は、判定部が人の移動方向Iと目的方向Mとが異なる方向と判定した場合には、目的エリアTAに対応する照明装置10dの光源部を消灯するように制御する。 (もっと読む)


【課題】照明空間内の人の移動方向において、より確実に誘導効果を付与することができる照明制御システムを提供する。
【解決手段】点灯制御部は、人の存在エリアからルートエリアRAに対応する照明装置10a〜10cの光源部をルートエリアRA以外のエリアに対応する照明装置10d〜10fの光源部と比較して光出力が異なるように制御する。 (もっと読む)


【課題】照明を暗くしても、緊急時や非常時に転倒等の危険が生じないドア用照明制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置30は、ドアの動き量を検出する動き量検出部310と、動き量が予め定められた基準値より大きい場合に、ドアの少なくとも一方の側の空間の照明強度を高める制御部320とを備える。建造物は、ドアの動き量を検出する動き量検出部310、および動き量が予め定められた基準値より大きい場合にドアの少なくとも一方の側の空間の照明強度を高める制御部320を備える制御装置30と、ドアとを備える。 (もっと読む)


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