説明

Fターム[3K243AA00]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の用途 (5,135)

Fターム[3K243AA00]の下位に属するFターム

Fターム[3K243AA00]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】被照射面の端部領域へ強い光を照射する。
【解決手段】光照射装置1は、LED4と、LED4の前方に配置された導光体5とを備える。導光体5は、LED4からの紫外線を光軸Axに沿ったZ方向への平行光としつつ導光体5内へ入射させる入射部510と、入射部510のZ方向に位置する部分の中央部に設けられ、入射部510から入射した紫外線を導光体5内から出射させて被照射面Sへ照射する中央出射面514aと、被照射面Sのうちの端部領域Saと対向する位置に設けられ、導光体5内から前方へ紫外線を出射させて端部領域Saへ照射する端部出射面523と、入射部510から入射した紫外線のうち、中央出射面514aから出射される紫外線を除くものを、端部出射面523へ向けて内部反射させる第一分岐反射面515,第二分岐反射面521及び内部反射面522とを有する。 (もっと読む)


【課題】効率の高い右円偏光光源から高い光量の右円偏光を照射することができ、また効率の高い左円偏光光源から高い光量の左円偏光を照射することができる円偏光照明装置、及び該円偏光照明装置を用いた植物の成長促進又は成長抑制を効率よく制御できる植物の成長制御方法の提供。
【解決手段】発光光源と、該発光光源からの入射光の一方の偏光成分を透過し、他方の偏光成分を反射する反射型偏光板と、前記反射型偏光板から反射した光の偏光状態を変化させて前記反射型偏光板に再度照射させる再照射手段と、前記反射型偏光板を透過した光を円偏光に変換させる円偏光変換手段とを有する円偏光照明装置である。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の配置位置を短時間で正確に調整することが可能な光源装置の調整方法、光源装置を提供する。
【解決手段】励起光源10から射出された第1の光量の励起光を集光手段20により集光させて蛍光体に入射させる第1の工程と、蛍光体から放射された第1の蛍光の光量を検出する第2の工程と、第2の光量の励起光を集光手段20により集光させて蛍光体に入射させる第3の工程と、蛍光体から放射された第2の蛍光の光量を検出する第4の工程と、第1の励起光の光量に対する第1の蛍光の光量と第2の励起光の光量に対する第2の蛍光の光量との比に基づいて集光手段20と蛍光体との相対位置を調整する第5の工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】照明光の輝度むらを低減することが可能な照明装置、ならびにそのような照明装置を用いた投影型表示装置および直視型表示装置を提供する。
【解決手段】照明光学系は、固体発光素子を含む1または複数の光源と、固体発光素子側から入射した光が通過して出射する光学部材とを備え、1または複数の光源全体として、チップの少なくとも1つがレーザダイオードとなっている。光学部材は、固体発光素子側からの光が入射するフライアイレンズ40Aと、フライアイレンズ40A側からの光が入射するフライアイレンズ40Bとからなり、固体発光素子側から入射した光が照明する所定の照明範囲における光の照度分布を均一化するインテグレータ40を備えている。フライアイレンズ40Aの入射面における入射光の輝度分布Lindの形状の長軸方向が、フライアイレンズ40Aにおける各セル41の配列方向と異なっている。 (もっと読む)


【課題】蛍光体ホイールを含むシステム全体としての光利用効率の低下を抑制可能とする蛍光体ホイール、光源装置及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】基板であるホイール基板31と、前記基板に設けられ、蛍光体100を含む蛍光体層41と該蛍光体層41の前記基板とは反対側に設けられた光透過層42と、を含む発光素子40と、前記蛍光体層41と前記光透過層42との界面と交差する前記発光素子40の第1の側面34aに設けられ、前記蛍光体層41の内部を前記基板と平行に進む光を前記基板とは逆方向に向かって反射させる第1の反射部43aと、を備えた波長変換素子。 (もっと読む)


【課題】 小型のLED照明装置に好適な水冷式の放熱機構を備えたLED照明装置を提供する。
【解決手段】 LED4と、LED4に熱的に接続された放熱チャンバ58と、冷媒液が貯められる第1及び第2チャンバ22,24と、第1及び第2チャンバを22,24相互に連通する連通流路26と、連通流路26に配設され、第1チャンバ22から第2チャンバ24への冷媒液の流れを阻止する逆止弁28と、第1チャンバ22内に圧縮空気を供給するための圧縮空気供給手段30と、第1チャンバ22の冷媒液を放熱チャンバ58に送給するための第1冷媒液送給流路38と、放熱チャンバ58からの冷媒液を第2チャンバ24に送給するための第2冷媒液送給流路46と、を備える。第2チャンバ24の内部は大気と連通され、開閉弁36により第1チャンバ22の内部と大気との連通及び遮断が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】光束による劣化を抑制した光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置31は、光源と、光源を収納する光源用筐体6と、光源用筐体6に配置され、光源から射出された光束が透過する平行化レンズ313と、ガラス製である平行化レンズ313に形成されたアルミニウム等が蒸着等の反射膜8と、光源用筐体6に形成されたアルミニウム等の金属製の板材の遮光膜7を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の光源ユニットを選択的に使用し、且つ、良好な照明性能を実現する照明光学系を提供する。
【解決手段】顕微鏡本体2に着脱可能な複数の光源ユニット1を顕微鏡本体2に選択的に装着する顕微鏡10の照明光学系10aは、光源ユニット1内に配置された照明光を射出する光源と、光源ユニット1内に配置された照明光を顕微鏡本体2に導く第1の光学系と、顕微鏡本体2内に配置された照明光を標本面に照射する第2の光学系10bと、を含む。そして、各光源ユニット1内の第1の光学系は、光拡散素子4を含み、光源ユニット1から射出される照明光の状態を、第2の光学系10bに対して最適化する。 (もっと読む)


【課題】発光管の適切な温度調整を可能とし、構造の簡素化や騒音の発生を抑えた光源装置を提供すること。
【解決手段】本発明の光源装置252は、光を射出する発光部15と第2封止部16と、第1封止部17と、を備える発光管11と、発光部15の周囲のうちの一部を覆う副反射面13aと、第1封止部17を覆う延伸部23と、を備える副反射鏡13と、副反射面13aで反射した光とを反射させる主反射鏡12と、副反射鏡13を挟んで設けられた第1電極18と第2電極19と、を有し、第1電極18は、第2電極19よりも発光部15側にずらして配置され、電圧を印加することでイオン風を起こし、副反射面13aと発光部15との間の空気を流動可能とする。 (もっと読む)


【課題】管球部における失透の発生を抑制することが可能な光源装置を提供する。
【解決手段】発光部13を内包する管球部12及び管球部12の両側に延びる一対の封止部14、16を有する高圧水銀ランプ10と、第1封止部14に配設され、発光部13から射出される光を被照明領域へ向けて反射するリフレクター20と、発光部13から射出される光のうちリフレクター20には直接入射しない光の一部又は全部を発光部13に向けて反射する副鏡30とを備える光源装置であって、管球部12の外表面のうち副鏡30に対向する面には、紫外光を吸収して可視光を放出する蛍光体を含有する蛍光層18が形成されている光源装置110。 (もっと読む)


【課題】ミラーを所定の回動位置に精度よく位置づけることができ、且つ、ミラーユニットの小型化を図る。
【解決手段】前記ミラーユニット10cは、上板部101および下板部102とこれらを連結する背板部103、壁部104が一体成型されたベース100を備える。ミラー201を保持するミラーホルダ200が、上板部101と下板部102の間に回動自在に軸支されている。ミラーホルダ200の駆動源となるモータ504が、2つの壁部104の間に配された凹部105内に装着されている。凹部105は上板部101に繋がっており、この上板部101に、モータ504の駆動力をミラーホルダ200に伝達する伝達機構が配されている。 (もっと読む)


【課題】光照射面において、その中心部に位置する光照射対象領域に高い照度を得ることができると共に、照射ムラの発生を抑制することのできる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置は、前方に開口を有する反射鏡と、当該反射鏡の光軸上にフィラメントコイルが位置するよう配置されてなるハロゲン電球とを備え、前記反射鏡は、前記ハロゲン電球から放射された光を反射する複数の凸状のファセットが連続して配設されてなる構成の反射面を有してなるものであり、前記凸状のファセットが、凸曲面上に投影された反射鏡の光軸の伸びる方向の曲率半径R1と、当該凸面上に投影された光軸に直交する方向の曲率半径R2との比(R1/R2)が1.2以上であって10以下である形状を有するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LEDチップから周辺に拡散する光をリフレクタと集光レンズで効率よく集光し、それを遠くにある対象物の大きさに合わせた所望のスポットに所望の照度で収束させるための光学的手段を提供する。
【解決手段】一方の端面が発光方向に指向性を持つ略円錐状に成形されたレンズ(以下レンズ)の頂点に近接させてLEDチップを配置し、円錐の頂角を変えることで、照射対象の距離及び照明スポットの大きさを任意に設定できるようにし、また、レンズの出光側に近接して設けた内部が空洞になっている円筒で、レンズ径以上に拡散しようとする光を封じ込めて遠距離にある対象物に導光し、かつ、レンズを取り囲むようにリフレクタを配し、レンズで集光出来なかった光を補足し、所定の方向に反射屈折させることで、出光効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】点発光源を有する光源装置における光量分布の一様性を向上させること。
【解決手段】光源装置10は、筐体11、一対の反射板21、22、光源31、32を備えている。反射板21および22は、少なくとも導出口14を挟んで対向する辺が平行となるように筐体11内に配置されており、光源31、32から照射口13に至るまでの全光路長が等しい。光源31、32は、それぞれ基板311、321と、基板311、321上に複数配置されている点発光源としての発光ダイオード312、322とを備えている。基板311に配置されている発光ダイオード312と基板321に配置されている発光ダイオード322とは、互いの配置位置が重なり合わないよう、互い違いに配置されている。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ等の照明装置において、光源からの光を液晶パネル上に所望の光強度分布で照射できるようにし、遮光する光を抑制して利用効率を向上する。
【解決手段】光源1と、光源1から射出される光を分割する分割部61と、分割部61において分割された光の進行方向、焦点距離の少なくともいずれかを可変とする光学手段62と、光学手段62に作用し、光の進行方向、焦点距離の少なくともいずれかを制御する光分布制御部63とを備える。光変調素子16上に照射する光を所望の強度分布にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ランプ全体の冷却効率を高め、良好な点灯を長時間維持可能とした光源装置及びこれを備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】本発明は、マイクロ波を出力するマイクロ波電源部200と、マイクロ波の照射を受けて発光するマイクロ波励起ランプ32と、マイクロ波電源部200とマイクロ波励起ランプ32とを接続する伝送路400と、終端側の同軸ケーブル142及びマイクロ波励起ランプ32と略同軸位置に設けられ、同軸ケーブル142の一部外周及びマイクロ波励起ランプ32の一部を取り囲む筒状の空洞同軸部44とを有し、空洞同軸部44と同軸ケーブル142との間に伝送路に沿う方向の空気流路Rが形成され、空気流路Rが、マイクロ波励起ランプ32を冷却するための冷却空気を流通させる光源装置2とプロジェクタである。 (もっと読む)


【課題】発光管の各部を適切に冷却して発光管周辺の温度分布を均一に保ち、発光管の失透や黒化を防止して光源装置の長寿命化を図ること。
【解決手段】光源装置1の冷却構造は、ハウジング17に具備される送風口171、排気口173、及び整流板174と、冷却ファン175とによって構成される。そして、冷却ファン175によって発生する冷却用空気は、ハウジング17底面の送風口171から導入され、ハウジング17上面の整流板174に向けて流通するが、このとき、冷却用空気は、発光部111から延びる第2封止部113の先端より外側を流通し、第2封止部113を直接冷却しないようになっている。そして、整流板174によってリフレクタ13の内側に導かれてランプ本体11上側の各部を冷却した後、リフレクタ13の楕円カーブに沿ってランプ本体11の下部に導かれ、排気口173から排気される。 (もっと読む)


【課題】センサライトによる照明範囲を制限し、使用者が必要とする範囲内を照明する。
【解決手段】ランプ12の光によって一定の範囲に向けて照射して前記一定の範囲を照明する照明部3と、この照明部3が上部に首振り可能に支持され設置場所に取り付けられる本体部2と、この本体部2の下部に設けられ検知エリア内への侵入物の侵入を検知する検知センサ部4とを備える。照明部3にランプ12からの光の照射方向を規制するフード部材11を取り付ける。このフード部材は、上側部分が略半円筒状に形成され、、側面視で、それの上側部分の上縁11aが角度θ1(例えば10°程度)だけ前下がりに傾斜し、また、側面視で前記上側部分の前縁11bと、照明部3の前縁3a(フード部材11の基部11A)とがなすフード遮光角度θ2が46°〜70°の範囲となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】散乱材及び/または蛍光体を含む樹脂層を備えた半導体発光装置において、半導体発光装置の端部における発光部と非発光部の輝度差が急峻である正面輝度分布を示す半導体発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 半導体発光装置100は、発光部を有する半導体エピタキシャル層2と、半導体エピタキシャル層2を支持し、発光部からの光を透過しない素子基板1とを有する発光素子3と、半導体エピタキシャル層2の側面及び上面を覆うように素子基板1上に設けられた、発光部からの光を波長変換する蛍光体5を含む樹脂層4を備え、樹脂層4はその一断面において上方に向けて内側に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】光源装置に具備されたキセノンランプのアークのチラツキを低減し、該キセノンランプから放射される光の安定度を高めた光源装置を提供すること。
【解決手段】キセノンランプ2に供給される電流は、ランプハウス4の上方に設けられた給電端子21から、給電線11を介して陽極5、陰極6に流れ、給電線10を介して給電端子21へと流れる。給電線10、11は、給電線10,11に電流を流すことで発生する磁界の方向と、キセノンランプ2の電極間に流れる電流の方向とにより発生する電磁力の方向が、キセノンランプ2の電極間に発生したアークを鉛直下方に押さえつける方向に働くように配置されている。このため、ガス対流の影響でアークが浮き上がるのを抑制し、放電アークが不安定になることを防ぎ、チラツキを低減化することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 25