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Fターム[3K243BA04]の内容

Fターム[3K243BA04]に分類される特許

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【課題】従来の車両用灯具では、アウトサイドミラーを別個に必要とし、また、車両の車体デザイン上好ましくない。
【解決手段】この発明は、ランプハウジング6と、ランプレンズ7と、ランプユニット8と、アウトサイドミラー9と、を備える。ランプレンズ7には、車両2の前方側Fから後方側Bにかけて車両2の車体面から隆起する隆起部13が設けられている。ランプハウジング6には、ランプレンズ7の隆起部13の後方側Bの開口部を閉塞する取付部14が設けられている。ランプハウジング6の取付部14には、アウトサイドミラー9が取り付けられている。この結果、この発明は、アウトサイドミラーを別個に必要としない。また、車両2の車体デザイン上好ましい。 (もっと読む)


【課題】端子をプリント基板に作業性良く簡単に取り付けることができるとともに、端子とプリント基板の配設パターンとの確実な導通を実現することができる車両用灯具のプリント基板への端子固定構造を提供すること。
【解決手段】プリント基板6への端子1の固定構造として、端子1の接続子1Cの固定端にコの字状部1Aとこれに連なる折り返し部1Bを形成し、該コの字状部1Aと折り返し部1Bの各一方の面に接点3,3をそれぞれ突設するとともに、コの字状部1Aの他方の面に孔2を形成し、端子1のコの字状部1Aと折り返し部1Bをプリント基板6の係合孔(係合部)6aに係合させた後にコの字状部1Aの孔2に充填されるハンダ10によって端子1をプリント基板6に固定するとともに、該端子1のコの字状部1Aと折り返し部1Bにそれぞれ形成された接点3,4をプリント基板6の配線パターン8,9にそれぞれ接触させる構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】光軸調整に必要な回転トルクを低く抑えることができる耐久性の高い4灯式ヘッドランプのエーミング機構を提供すること。
【解決手段】ハウジングとその開口部を覆うアウタレンズによって画成される灯室内に第1及び第2のリフレクタを傾動可能に収容して成る4灯式ヘッドランプの前記第1及び第2のリフレクタにそれぞれ螺合する第1及び第2のアジャストスクリュー15,16を備え、該第1及び第2のアジャストスクリュー15,16を回して第1及び第2のリフレクタを傾動させることによって光軸調整を行う4灯式ヘッドランプのエーミング機構20において、前記第1及び第2のアジャストスクリュー15,16の間に1つの基準ホイール23を配置し、該基準ホイール23の回転をベベルギヤ25〜27,30,31,21,22を介して第1及び第2のアジャストスクリュー15,16にそれぞれ伝達するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】自動半田付けロボットを用いて入出力カプラが半田付けしやすい端子構成で、入出力カプラの実装スペースを低減させることができる車載用前照灯点灯装置を提供する。
【解決手段】バッテリー電源E1の接続に用いられ、4本の端子21が並設された入出力カプラ2と、出力カプラ35と、入出力カプラ2が実装され、出力カプラ35を介して前照灯にランプ電力を供給する点灯回路部33を構成する実装基板3とを備え、実装基板3は、端子21の一端が挿通するスルーホール34を有しており、端子21の一端はスルーホール34に挿通し、実装基板3の表面側において半田付けされ、スルーホール34は、実装基板3の外周縁に沿って、外側スルーホール34b,34dと、内側スルーホール34a,34cとを交互に繰り返す千鳥状となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】前端開口部を有するランプボディに対して、灯具ユニット構造体がエイミング機構を介して傾動可能に支持されてなる車両用照明灯具において、灯具点灯に伴うランプボディの熱変形による光軸ずれの発生を効果的に抑制する。
【解決手段】ランプボディ12における周面壁12Aと後面壁12Bとを接続するコーナ部12Cの肉厚を、各エイミング用軸部材62A、62B、62Cの後端部を支持する支持部12Baの近傍に位置する支持部近傍領域12Caにおいて、それ以外の領域よりも大きい値に設定する。これにより、ランプボディ12の剛性を各支持部12Baにおいて他の部分よりも高める。そして、灯具点灯に伴うランプボディ12の熱変形を、各支持部12Ba以外の部分では許容しつつ、この熱変形の影響が各支持部12Baに及んで、各エイミング用軸部材62A、62B、62Cが下向きに傾斜して光軸ずれが発生してしまうのを効果的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、輝度ムラのない光線を出射できると共に、光源から出射された光線を効率よく出射させることができる発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る発光装置10は、光源配置領域11aと光源配置外領域11bとを備える基板11と、基板11上の光源配置領域11a内に配置され、少なくとも上面から光線を出射する光源12と、光源12の上方に配置され、光源12から出射された光線を所定の照射領域13aから透過させる透過部材13と、基板11と透過部材13との間の空間に配置され、光線を反射し、基板11と透過部材13との間の空間の一部に、上面端部が透過部材13の照射領域13aの周囲に位置決めされた状態で充填される反射部材14と、を備える。ここで、透過部材13の照射領域13aは、基板11の光源配置領域11aと対向する領域に含まれる。 (もっと読む)


【課題】 アウターレンズに防曇塗装膜が塗布された大型の車両用前照灯においてアウターレンズに発生する曇り現象を防止するとともに、発生した曇りを速やかに解消させることができる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】 走行用ランプ8が配置される上段ランプ部4と、すれ違い用ランプ7が配置される下段ランプ部5からなり、上段ランプ部4と下段ランプ部5の間に仕分け板6を設けて相互の対流を遮断し、かつ、上段ランプ部4のエクステンション14に設けられた突起部9により、アウターレンズ2の低界面活性剤入りの防曇塗装領域Rに向かう対流を抑制するとともに、上段ランプ部4のハウジング3背面側に設けられた2つの呼吸孔12によって、上段ランプ部4として独立して呼吸効果を得ることにより、アウターレンズ2の表面の曇りを防止してクリアー性を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】発光素子で発生した熱を利用して反射部材を確実に変形制御できる照明器具を提供する。
【解決手段】器具本体10と;発光素子1bが実装され、前記器具本体10に配設される基板1aと;前記発光素子1bから出射した光を配光制御する反射部3と;前記基板1aと熱的に結合し、前記発光素子1bで発生した熱に応じて前記反射部3を少なくとも二つの位置に保持する保持機構4と;を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランプハウジングやランプレンズの内面に、ランプ空間内の空気中の水分の付着による曇りが発生しないようにする。
【解決手段】車両用ランプは、ランプハウジング10とランプレンズ16とで囲まれたランプ空間21に設けられるリフレクタ22と、ランプハウジング10の上端部に形成され、ランプ空間21の内外を連通させる連通孔35とを備える。連通孔35の前方におけるリフレクタ22の一部分22aに前後方向に貫通する貫通孔41を形成する。貫通孔41よりも上方近傍におけるリフレクタ22の他部分22bをリフレクタ22の一部分22aよりも前方に偏位させる。連通孔35よりも上方近傍におけるランプハウジング10の部分から前方に向かって突出し、その突出端がリフレクタ22の他部分22bの後方近傍に位置するリブ42を設ける。 (もっと読む)


【課題】走行時に筒状部の外面に灯具前後方向の空気の流れを作ることができるので、光源ユニットから発生する熱を、ランプボディを介して効率よく放熱させることができる。
【解決手段】灯具前方側が開口した筒状部610を有するランプボディ600と、前記開口を覆うカバー100と、車体に固定されるとともに前記ランプボディ600を保持し、前記筒状部610の外面に対して灯具前後方向に沿って離間しつつ前記筒状部610の外面の少なくとも一部を覆うハウジング部710を有するブラケット700と、前記ランプボディ600と前記カバー100で形成される灯室内に配され、半導体発光素子520が固定されるとともに少なくとも一部が前記筒状部610に保持されている光源ユニット500と、を備えることを特徴とする車両用灯具を提供する。 (もっと読む)


【課題】補助ミラーの取り付け作業が容易となり、その補助ミラーを簡易な構造でコーナーポスト代わりとしても利用することができる補助ミラー付きヘッドランプ。
【解決手段】補助ミラー付きヘッドランプ1は、ヘッドランプ2の外殻部を構成するヘッドランプハウジング21と、鏡体部41とその鏡体部41を保持するためのカバー部42とカバー部42の一部に設けられたコーナーランプ部43とを有する補助ミラー4と、ヘッドランプハウジング21の上部に設けられ、補助ミラー4を取り付けるためのステー部3とを有し、ヘッドランプ2の光源から発せられる光をステー部3を介して補助ミラー4のコーナーランプ部43に導くことができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 リフレクターに対する光源とシェードの組付作業における作業性の向上を図る。
【解決手段】 光源11から出射された光の一部を遮蔽する遮蔽部26と該遮蔽部に連結され嵌合孔24b、24bが形成された被保持部24とを有し光源の取付孔15aに着脱可能な状態で取り付けられる被取付部30が設けられたシェード23と、係合突部19、19を有し光源の口金部13が接続されたコネクター16と、コネクターに接続された光源の取付孔にシェードの被取付部が着脱可能に取り付けられた状態で光源とシェードの各一部が挿入される挿入孔7aを有するリフレクター7とを設け、リフレクターに、光源の外管とシェードの遮蔽部が挿入孔に挿入されるときに、嵌合孔に結合されてシェードを固定する固定用突部9、9とコネクターの係合突部が着脱可能な状態で結合される被係合孔10a、10aとを形成した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減による製造コストの低減及び組立作業における作業効率の向上を図る。
【解決手段】 第1の光源6と第1のランプボデイ4と第1の光源が取り付けられ該第1の光源から出射された光を反射するリフレクター5とを有する第1のランプユニット2と、第2の光源21と該第2の光源が取り付けられた第2のランプボデイ20とを有する第2のランプユニット3とを設け、第1のランプユニットと第2のランプユニットをそれぞれ少なくとも一つずつ配置し、第2のランプユニットの第2のランプボデイに第1のランプユニットの一部を遮蔽する遮蔽部25を一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】照明手段の冷却を行いながら同時に下方への空気流全体の流れをスムーズな流れとする還流ファン付照明装置を提供すること。
【解決手段】筒状ケース10とファン60と照光手段100とを有する。筒状ケース10は外筒部20と内筒部40とを有する。外筒部20は上部開口を空気取入口21とし、空気取入口21中央に天井に設置した電源コネクタ501に接続されるコネクタ部30を設置し、さらにその内部にファン60を収納して構成される。内筒部40は内部中央に照光手段100を設置し、さらに内周面と照光手段100の間の空間に上下方向に向かう風向板120を設置して構成される。外筒部20下部の開口の内側に内筒部40の上部を挿入した状態で両者を一体に固定することで、外筒部20下部の開口と内筒部40外周の間のリング状隙間S1から導入した空気を、直接ファン60の吐出し側に供給する空気導入路70を形成する。 (もっと読む)


【課題】LED基板2と伝熱部材4とを確実に密着させて放熱効率を向上し、さらに、LED21と筐体3に設けられるレンズ部501等の光学素子との位置決めを確実に行う。
【解決手段】長尺状のLED基板2と、LED基板2を収容する収容凹部301を有する筐体3と、LED基板2及び収容凹部301の間に設けられる伝熱部材4と、レンズ部501を有し、LED基板2の長辺側端部201を筐体3の収容凹部301底面に向かって押圧する押圧部材5と、筐体3にLED基板2、伝熱部材4及び押圧部材5を固定するための固定機構6と、レンズ部501をLED21に対して位置決めするための位置決め機構7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 車輌の歩行者との衝突時における歩行者に対する衝撃の緩和によるダメージの十分な軽減を図る。
【解決手段】 ランプハウジング2とカバー3によって形成された灯具外筐4の内部に配置され光源として放電灯8を有するランプユニット6と、放電灯を点灯しランプユニットの下方に配置された放電灯点灯装置18とを設け、放電灯点灯装置を、放電灯から出射される光の光軸Pを含む鉛直面Sより左方又は右方に位置させるようにした。 (もっと読む)


【課題】環形蛍光ランプの代替として用いることができるLEDランプをより低いコストで提供する。
【解決手段】本発明にかかるLEDランプAは、複数のLEDモジュール30を収容する管状部材10,20を備えており、管状部材10,20は、吸気口と排気口とを有しており、吸気口から排気口へ向かう空気の流れを発生させる送風手段60を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光源の熱量が小さい場合でも、その光源の熱を有効利用することで、ランプユニット内部の曇りの発生を抑えることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るランプユニット10は、光源14cと、反射板と、光源14c及び反射板を収納するランプハウジングと、ランプハウジングの開口を塞ぐランプレンズとから構成されるランプユニット10であって、反射板には、熱源となる第1光源14cの上側に位置する部分に貫通穴62hが形成されて、第1光源14cの熱で暖められた空気をその貫通穴62hを通して反射板の裏側に導けるように構成されており、貫通穴62hにより反射板の裏側に導かれて上昇しようとする空気が第1ガイド手段81によりランプハウジングとランプレンズとにより形成された密閉空間の端縁の空気溜まり部まで導かれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯のレベリング装置では、端子にかかる外力がプリント基板上の配線と端子との間に電気的に接続されている半田に直接ストレスとしてかかる。
【解決手段】この発明は、ハウジング9、10と、モータ11などの駆動装置およびプリント配線基板14と、シャフト12と、3本のおす型端子22および土台23から構成されているコネクタ部13と、を備える。土台23には取付孔30と受部48とが設けられている。おす型端子22には連結部29と圧入部44とが設けられている。連結部29は受部48に受けられている。圧入部44は取付孔30の内周壁に圧入固定されている。この結果、この発明は、おす型端子22に外力がかかっても、その外力がおす型端子22から土台23で受け止められてプリント配線基板14にストレスとして伝達されるのを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯のレベリング装置では、プリント基板をケース体に、プリント基板に撓みなどのストレスの発生が無く、かつ、高精度に固定することについて課題がある。
【解決手段】この発明は、ハウジング9、10と、モータ11および駆動力伝達機構17およびプリント配線基板14と、シャフト12と、を備える。プリント配線基板14には、嵌合孔29が設けられている。前側ハウジング9には、嵌合ピン30が設けられている。前側ハウジング9とプリント配線基板14とには、規制部31、32がそれぞれ設けられている。ハウジング9、10には、基板受部33と押圧ピン34と固定部が設けられている。この結果、この発明は、プリント配線基板14をハウジング9、10に、プリント配線基板14に撓みなどのストレスの発生が無く、かつ、高精度に固定することができる。 (もっと読む)


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