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Fターム[3K243BB01]の内容

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【課題】灯具内での太陽光線の集中を防止するために、太陽光線経路を阻止する前照灯を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの主光源7と、主光ビームを形成するように主光源7によって生成された光を受けることができる光集束装置12と、を備える前照灯1に関し、少なくとも2つの位置A、A’間を移動可能な遮光要素14を備え、その位置の1つでは、主光源7と光集束装置12との間に遮光要素14が介在し、前照灯1の劣化防止のために、遮光要素14が主光源7と光集束装置12との間に介在するときに、前照灯1の外側からの光線2が、光集束装置12によって、線または点状に集束されないように、遮光要素14が構成される。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ、部品点数や組立工数を減らしつつ、光源モジュールを固定するとともに雑光を遮光する。
【解決手段】車両用灯具1は、LED21を有する光源モジュール2と、光源モジュール2を保持するブラケット3と、光源モジュール2をブラケット3に固定する固定部材5とを備える。固定部材5は、光源モジュール2を上下方向に固定する第一腕部51,51と、光源モジュール2を前後方向に固定する立設部53と、LED21から出射される光のうち、配光形成に寄与しないものを遮光する遮光部54aとを有する。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具に用いた場合などに光の利用効率を低下させることなく遠方視認性を改善することができるレーザ光源装置を提供する。
【解決手段】
レーザ光源装置1は、レーザ出射口からレーザ光を発するレーザ光源10と、レーザ光源10のレーザ出射方向前方に設けられてレーザ光を集光する集光レンズ20と、集光レンズ20のレーザ出射方向前方に設けられて集光レンズ20によって集光されたレーザ光を受光してレーザ光の波長とは異なる波長の光を発する蛍光体部(波長変換部)40と、レーザ光源から集光レンズに至るレーザ光の光路を形成する導光部30と、を含む。導光部30は、レーザ出射口の外側にレーザ光の光軸に沿って延在している端面31を有し、導光部の端面31は、導光部30内を伝搬する光を全反射によって反射させる反射面を形成している。 (もっと読む)


【課題】小型化を確保した上で制御動作の簡素化を図る。
【解決手段】第1の被駆動部42aとランプユニットに連結される出力軸部41とを有し出力軸部の軸中心41cを基準として水平方向において回動可能とされた連結部材37と、軸中心に一致された回動中心48cを挟んで反対側において回動中心を基準とした同心円上に位置された第2の被駆動部50aと従動部49aを有し連結部材に対して回動中心を基準として回動可能とされた被駆動部材39と、従動部に係合される作用部と、第1の被駆動部に係合されて連結部材を軸中心を基準として被駆動部材に対して回動させる第1の駆動体と、第2の被駆動部に係合されて被駆動部材を連結部材に対して回動させる第2の駆動体とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 比較的少数の発光素子で車両前方の広範囲を照明するとともに、配光パターンの照射範囲や照度分布を周囲環境や道路状況に合わせて多様に変化させる。
【解決手段】 前照灯ハウジングに設置されたミラーユニット4のベース5に回動体21を支持し、回動体21の表面にミラー22を設ける。回動体21を走査用アクチュエータ13で駆動し、ミラー22の反射光を車両前方で水平方向に高速スキャンする。光源15に複数の発光素子30をミラー22の回動軸線方向に並べて配列し、ミラー22に縦長の照射パターンを形成する。光源15は、隣接する発光素子30の縦方向の境界線33をミラー22の回動方向と交差させ、横方向の境界線35を回動方向から遮る素子配列を備え、配光パターンから横縞や暗部を解消する。平凸レンズ29は光源15からの光をミラー22の大きさに合わせて成形し、平行光をミラー22に入れる。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率を低下させることなく遠方視認性を改善することができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具110は、レーザ光源装置1は、レーザ出射口からレーザ光を発するレーザ光源10と、レーザ光源10のレーザ出射方向前方に設けられてレーザ光を集光する集光レンズ20と、レーザ光とレーザ光の波長とは異なる波長の光とを混合した混合光を生成し、これを光源出力光として発する蛍光体部40と、レーザ光源から集光レンズに至るレーザ光の光路を形成する導光部30とで構成する。導光部の端面31は、導光部30内を伝搬する光を全反射によって反射させる反射面を形成している。光学系112は、蛍光体部30の発光エリアにおいて導光部の端面31に対応して形成される発光エリア端部に対応する像部分がカットオフラインに沿って伸長するように投影像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 取り替え可能な安価な構成のヘッドランプ用LED光源モジュールを提供する。
【解決手段】ヘッドランプ用LED光源モジュール1は、単数あるいは複数個のLEDチップを有するLED部2と、LED部を駆動するドライバ部6と、LED部2と熱的に接続されたヒートシンク部3と、ヒートシンク部3を強制的に冷却するアクティブクーリング部4と、LED部2をヘッドライト本体10内の所定の位置に配置するべくヘッドライト本体10に着脱可能に固定されるモジュール筐体5と、ドライバ部6とアクティブクーリング部4とに電力を供給するための電源プラグ7とを有し、これらが一体として構成されている。 (もっと読む)


【課題】アウターカバーの外縁部のくもりも確実に防止できる車両用灯具を提供する。
【解決手段】開口部を有するランプボディと、開口部を閉塞してランプボディとの間に灯室を形成するアウターカバーと、灯室内に配置され灯具前方へ光を出射する発光ユニットと、灯室内の少なくともアウターカバーの外縁部近傍に配設された送風管と、送風管を介してアウターカバーの外縁部に空気を送り込む送風ユニットとを備えた車両用灯具により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】赤色に対する良好な演色性(再現性)を有し、かつ低消費電力で発光可能な照明装置を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、視感度が低い領域の光あるいは視感度がない領域の光を本質的に含まずに赤色光を照明光として放出する。このため、ヘッドランプ1は、半導体レーザ2a,2bと、発光部7と、拡散部8とを備える。半導体レーザ2aは青紫色または青色の波長でレーザ光を発振し、半導体レーザ2bは赤色の波長でレーザ光を発振する。発光部7は、半導体レーザ2aから出射されたレーザ光により励起されて蛍光を発する蛍光体7bを含む。拡散部8は、半導体レーザ2bから出射されたレーザ光を拡散する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、部品点数が増し、組付工程が増し、製造コストが高価となる。
【解決手段】この発明は、ランプハウジング2と、ランプレンズ3と、光源4と、リフレクタ5と、ピボット機構6と、光軸調整機構7と、振動抑制機構9と、を備える。ピボット機構6は、ピボット16と、ボス部17と、ピボットホルダ18と、から構成されている。振動抑制機構9は、リブ24と、弾性当接部25と、から構成されている。この結果、この発明は、部品点数や組付工程を軽減して、製造コストを安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 レンズの重量を従来に比べて軽くでき、かつ、遠くにおいても光の広がりを小さく抑えることが可能な光学レンズを提供する。
【解決手段】 この光学レンズ2は、光学レンズ2の光軸X1上に頂点Cを有する凹部により構成され、光源1からの光が入射される入光面3と、該入光面3からの光を外部に出射させる出光面4とを有し、前記入光面3は、該入光面3に入射した光を前記光学レンズ2の光軸X1に対して外側方向に屈折させ、前記出光面4は、前記光学レンズ2の光軸X1の方向を垂直方向とするとき、前記入光面3からの光をより一層水平方向に屈折させる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の半導体層の厚さを減少させ、発光素子の光抽出効率を改善しようとすること。
【解決手段】本発明の一実施例に係る発光素子は、第1の導電型半導体層、活性層及び第2の導電型半導体層を有する発光構造物と、前記発光構造物の下部に位置し、第2の導電型半導体層と電気的に連結された第2の電極層と、第2の電極層の下部に位置する主電極、及び前記主電極から分岐され、第2の電極層、第2の導電型半導体層及び活性層を貫通して第1の導電型半導体層と接する少なくとも1つの接触電極を有する第1の電極層と、第1の電極層と第2の電極層との間及び第1の電極層と前記発光構造物との間の絶縁層とを備え、第1の導電型半導体層は、第1の領域と、第1の領域と区分され、第1の領域より高さの低い第2の領域とを有し、第1の領域は前記接触電極と重畳されている。 (もっと読む)


【課題】光偏向器の反射部を駆動するアクチュエータの負担を軽減するとともに、アクチュエータの耐久性を向上させた車両用前照灯を提供する。
【解決手段】内側圧電アクチュエータ31,32及び外側圧電アクチュエータ51,52は、レーザ光源11からの光が入射される反射部2をX軸回り及びY軸回りにそれぞれ回動させて、車両前方の照射領域を反射部2からの反射光で左右方向及び上下方向に走査する。制御部12は、反射光の上下方向走査周波数(Y軸回りの回動周波数)が左右方向走査周波数(X軸回りの回動周波数)より大きくなるように、内側圧電アクチュエータ31,32及び外側圧電アクチュエータ51,52を制御する。 (もっと読む)


【課題】封止部材の容量をできる限り小容量にすること。
【解決手段】この発明は、基板3と、半導体発光素子40〜44と、制御素子と、配線素子と、包囲壁部材18と、基板3に包囲壁部材18を接着する接着剤180Aと、包囲壁部材18内の半導体発光素子40〜44を封止する封止部材180と、を備える。接着剤180Aと封止部材180とは、同一樹脂部材からなる。この結果、この発明は、封止部材180の容量をできる限り小容量にすることができる。 (もっと読む)


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