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Fターム[3L024DD02]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 風呂装置(缶体構成) (626) | 一缶二水路 (523)

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【課題】水圧導出口を有しながらも簡易な構成を有し、かつ簡易な製造プロセスで製造可能な弁装置およびそれを有する給湯装置を提供する。
【解決手段】第1の弁体13aは第1および第2の開口部11a、11bの間の流路11Aの開度を制御可能に構成されている。第2の弁体13bは第1および第3の開口部11a、11cの間の流路11Aの開度を制御可能に構成されている。弁本体1は、樹脂よりなり、かつ第2および第3の開口部11b、11cの間で流路11Aに通じる第4の開口部11dを有している。 (もっと読む)


【課題】電気回路を必要とせず、コンパクトかつ低ランニングコストで無機化合物等を湯水等に溶解する水改質手段およびそれを備えた給湯装置を提供すること。
【解決手段】水回路17と、粉末状または顆粒状、あるいは、粉末状と顆粒状の混合物である無機化合物25を収納する収納手段26とを備え、前記無機化合物25を溶解させた湯水を、前記水回路17から流出させるとともに、前記収納手段26の収納容積を60mL以上としたことを特徴とする水改質手段21で、水改質手段の耐用年数を通して、水改質手段の収納容積に充填した無機化合物をコンパクトな構成で安価に溶解することができる水改質手段を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収熱交換器において発生したドレンを排出するにあたり、目詰まりを起こすおそれのある中和剤の使用を回避し、かつ上水利用コストの低減を図ることが可能な潜熱回収熱源装置を提供する。
【解決手段】ドレンタンクDTにドレンとは異なる希釈用流体を供給するための希釈用流体供給路D2の一端側が接続され、循環路Cにおける追焚用循環ポンプPよりも下流側に、循環路Cの上流側と下流側とを接続した追焚用接続状態と循環路Cの上流側と、希釈用流体供給路D2の他端側とを接続して循環路Cの上流側をドレンタンクDTに連通するドレン希釈用接続状態とに切換え自在な流路切換手段K1が設けられ、制御手段Hが流路切換手段K1をドレン希釈用接続状態に切換え、且つ、追焚用循環ポンプPを駆動させてドレンタンクDTに希釈用流体として浴槽Y1内の水を供給する希釈用流体供給処理を実行可能可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】追焚循環回路を循環する浴槽水の循環流量を、キャビテーションを誘発することのない構造で検出することができるとともに、浴槽内の水位も検出することのできる給湯装置を提供すること。
【解決手段】追焚循環回路を循環する浴槽水の流線に対して中心線が平行な開口1cを有する第1圧力測定管1a内のゲージ圧を検出する圧力センサ2a(第1圧力検出手段)と、追焚循環回路を循環する浴槽水の流線に対して中心線が垂直な開口1dを有する第2圧力測定管1b内のゲージ圧を検出する圧力センサ2b(第2圧力検出手段)と、浴槽水が循環しているときに圧力センサ2aにより検出された全圧と圧力センサ2bにより検出された静圧とに基づいて浴槽水の循環流量を検出する循環流量検出手段と、浴槽水が循環していないときに圧力センサ2aまたは圧力センサ2bにより検出された圧力に基づいて浴槽内の水位を検出する浴槽水位検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を追焚循環回路に排水する燃焼装置において、湯張りが無駄にならずに済み、入浴中の湯の使用を確保できるようにする。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44を備えている。制御手段60は、自動運転スイッチがオンされた時に、浴槽水位センサからの浴槽水位に基づき、設定水位までに必要とされる湯張り量を演算し、少なくともこの湯張り量と上記ドレンタンク44の凝縮水の貯留状況に基づいて、上記自動運転開始前に上記湯張りモードを実行すべきか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】浴槽内に水流や微細気泡を所定時間発生させることで入浴者の温熱効果を高める入浴時温熱効果促進装置において、季節や湯温や気温などの温度環境因子に基づいて動作時間や動作出力を自動的に変更させるようにして、季節や気温が変化しても一年を通じて入浴者の満足感が得られるようにする。
【解決手段】入浴者に与える温熱効果を促進させるように湯張りされた浴槽内に気泡を含む水流や気泡を含まない水流を発生させる水流発生装置と、電子制御手段7とを備え、水流発生装置は、動力源となるポンプP又はモーターを備え、電子制御手段7は、気温情報・湯温情報及び/又は季節情報に基づいて気泡や水流の発生量を調整するように動力源Pの動作出力や動作時間を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】設置箇所が既築の家屋である場合等既に設置されている2本の配管の他に配管を増設できない場合であっても、新築の家屋を対象とする熱源装置の共用化と機器の製造コストの低減を可能とする潜熱回収式熱源装置を提供する。
【解決手段】ドレンポンプPDの吐出側を、浴槽往管路20に接続するとともに、浴槽往管路20のドレンポンプ吐出側接続部23より浴槽YS側で、浴室Y内の部位に、浴槽往管路20を通流する流体を浴槽YSに供給する第1状態と、浴槽往管路20を通流する流体を排水箇所35に排出する第2状態とに切換自在な流路切換ユニットS1を設け、ドレンポンプPDの作動状態において、流路切換ユニットS1を第2状態に切換え、浴槽往管路20の一部を通して排水箇所35にドレンを排出するドレン排出処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】流量センサや温度センサの検知誤差の影響を解消又は小さくした精度の高い他栓使用判定を実施できる熱源機を提供する。
【解決手段】熱交換器と、熱交換器の上流側に位置する入水管と、熱交換器の下流側に位置する出湯管とを有し、前記出湯管は少なくとも一般給湯管と風呂自動落とし込み管とに分岐し、風呂の自動落とし込みと一般給湯栓への湯水の供給とを実施可能な熱源機にて他栓使用判定を行う。このとき熱源機は、入水管及び出湯管、並びに風呂自動落とし込み管を流れる湯水の温度、流量、熱量を取得又は演算し、出湯管を流れる湯水と風呂自動落とし込み管を流れる湯水の熱量の比率を演算する。そして出湯管を流れる湯水の熱量又は風呂自動落とし込み管を流れる湯水の熱量のいずれかを演算された熱量の比率に基づいて補正し、補正した熱量の値に基づいて他栓使用判定で使用する値を演算する。 (もっと読む)


【課題】入浴しようとする者が比較的暖かな部屋から冷えた浴室に入ることに起因してヒートショックを起こすことを適切に防止または抑制することが可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムHSは、給湯装置Aとの間でデータ通信が可能な浴室外リモコンR1および浴室内リモコンR2を備え、かつこれらのリモコンR1,R2は、これらが設置された箇所の室温をそれぞれ検出可能な第1および第2の温度センサ53a,53bを有しており、これら第1および第2の温度センサ53a,53bのそれぞれによって検出される室温が予め定められた条件を満たすときには、ヒートショックの可能性をユーザに察知させるための報知が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】浴槽水の追焚きに温水を用いて装置のコンパクト化を図るとともに、温水による追焚き動作の信頼性を高めた給湯装置を提供する。
【解決手段】温水(HW)の熱を浴槽水(BW)に熱交換する熱交換手段(風呂熱交換器56)と、前記熱交換手段に前記温水を流す循環路(給湯循環路5)に設置されて前記温水を前記循環路(給湯循環路5)に流す循環ポンプ(62)と、前記ポンプの駆動モータに流れる電流が基準値未満である場合、前記循環路に給水し、この給水中に前記ポンプの動作を断続させる制御部(制御装置82)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 浴槽に接続された循環配管を経由して洗浄水を洗浄配管に供給して洗剤噴出と浸透待機とを交互に繰り返す場合に、エアー混入のない洗浄水を洗浄配管に供給して、確実に所定量の洗剤を洗浄水に混入させ得るようにした浴室内部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄配管32を循環配管61から三方切換弁35を介して分岐させる。三方切換弁35として、ハウジング351内のボール状バルブ352が軸X回りに回転作動して流路切換可能とする。連通路354の一端開口354aを風呂釜側の循環配管61に連通した状態に維持し、他端開口354bを浴槽側の循環配管61と連通する第1切換制御位置と、洗浄配管32と連通して洗浄噴出可能な第2切換制御位置と、いずれにも連通せずに閉止して浸透待機させる第3切換制御位置とに回転作動により切換可能とする。 (もっと読む)


【課題】浴槽の沸き上げ時の無駄な動作を排除して省エネ運転の給湯風呂装置を提供するものである。
【解決手段】リモコン32による動作指示で風呂循環回路3の自吸式の循環ポンプ22への呼び水や、浴槽18の残湯チェック後に追い焚き運転や保温運転、給湯回路2から湯張り回路4を介して、設定温度の湯水を浴槽18に供給する湯張り運転とを行うもので、前記リモコン32には、呼び水や残湯チェックを行い追い焚きか湯張り運転と保温運転を行う自動運転と、呼び水や残湯チェック及び保温運転を行わない単純追い焚き運転と単純湯張り運転、呼び水や残湯チェックは行わず保温運転は行う追い焚き運転と湯張り運転を、それぞれ選択出来る自動運転モードを備えたので、特に省エネ志向の使用者にとっては水や電力、時間の無駄が排除出来、経済的で効率の良い給湯風呂装置を得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内の洗浄処理実行の有無に拘わらず、洗浄配管の配管内部の滞留水が水質変化することに起因して生じる可能性のある不都合の発生を確実に回避し得る浴室部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 浴室内に設置された循環配管6の戻り配管61に介装した三方切換弁35により洗浄配管32を分岐させる。風呂使用の度に、排水栓22から浴槽2内の残水の排水が完了してから、三方切換弁35を洗浄配管側に切換え、往き配管62の開閉切換弁36を閉切換える。その上で、注湯電磁弁55を開いて給湯路45から戻り路46に清浄な湯水を注湯し、これを洗浄配管32内に流入させて、洗浄配管内の残留水を洗浄ノズル31から浴槽2内に排出させる。 (もっと読む)


【課題】 浴槽に接続された循環配管を経由して洗浄水を洗浄配管に供給する場合であっても、エアー混入のない洗浄水を洗浄配管に供給し得るようにして、確実に所定量の洗剤を洗浄水に対し混入させ得る浴室部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 循環配管の戻り配管に介装した三方切換弁で洗浄配管を分岐させる。洗浄スイッチONにより、まず洗浄前処理を行う。給湯路の流量調整弁を大流量Q1にして注湯電磁弁を開く(S1,S2)。時間t1だけ循環配管に対し大流量Q1の注湯を継続し、戻り側・往き側・風呂熱交換器の内部通路内にあるエアー混入のおそれのある残留水を浴槽に追い出し、注湯された湯水で充満された状態にする。次に、三方切換弁及び開閉切換弁を切換えて浴槽洗浄処理を開始し(S3,S4)、所定時間経過後に洗剤を混入する。 (もっと読む)


【課題】給水温度の如何に関わらず高熱効率で風呂設定温度となるように湯張り運転が行なえる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置に備える制御手段5は、最小ガス量で最小燃焼させた時の各バーナユニットの組み合わせ毎における最大熱効率の熱量データが記憶される記憶手段51、風呂設定温度(t1)と給水温度(t2)との温度差(t1-t2)に基づいて最大給水流量のときの熱量となる基準熱量(x0)を求める基準熱量算出手段52、熱量データから基準熱量(x0)以下で且つ基準熱量(x0)に最も近い熱量となる最適熱量(x1)を選択してバーナユニットの組み合わせを決定するバーナユニット決定手段53、最適熱量(x1)と温度差(t1-t2)とに基づいて浴槽11に湯張りするための給水流量(y1)を算出する給水流量算出手段54を備える。各バーナユニットを最小燃焼させ算出された給水流量(y1)で湯張り運転を行う。 (もっと読む)


【課題】燃焼エネルギーの無駄な使用を無くし、かつ給湯使用時に最初に温度の低い水が出ることを無くす給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムA1は、気−液型熱交換器11を有する給湯器10と、水栓ユニット30と、制御部40を備える。水栓ユニット30は、三方弁31と給湯温度センサー35と蛇口36と蛇口開センサー37を備えており、三方弁の入力ポート32は気−液型熱交換器11の下流側配管14に、第1出力ポート33は給湯循環用ポンプ21と逆止弁22を介して気−液型熱交換器11の上流側配管13に、第2出力ポート34は蛇口36側に、それぞれ接続している。給湯温度センサー35は入力ポート32側に取り付けてある。制御部40は、給湯温度センサー35の温度tが設定温度Tより低いとき、給湯循環用ポンプ21を駆動し、三方弁31を入力ポート32と第1出力ポート33が接続するように切り替え操作を行う。 (もっと読む)


【課題】銀イオン発生装置を浴槽への湯張り経路上に設置することで汚れが付着することを極力抑えてメンテナンス性を向上させるとともに、貯湯タンクに不要な加工を施すことなく湯保温回路を構成したヒートポンプ給湯システム及びヒートポンプ給湯システムの制御方法を提供する。
【解決手段】圧縮機11、水熱交換器12、膨張弁13、空気熱交換器14を順次配管接続したヒートポンプユニット10と、水熱交換器12で生成された高温水を貯留する貯湯タンク31と、高温水と水とが風呂用混合栓33にて混合されホッパー34を介して供給される浴槽50と、浴槽50の湯を循環させる風呂循環ポンプ41と、湯と高温水との間で熱交換を行う風呂熱交換器42と、から構成される湯保温回路40と、ホッパー34と浴槽50との間に設けられる銀イオン発生装置35と、ヒートポンプユニット10及び銀イオン発生装置35を制御する制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動流路切替え機構を備えた風呂装置を改良し、気泡運転の際にも追い焚きを行うことができることとすることを課題とする。
【解決手段】風呂装置1は、自動保温機能を備え、一定の時間ごとに浴槽5内の湯の温度を検知し、この温度が所定の目標温度の下限未満であるならば自動的に追い焚きが開始される。また自動保温機能が働いて追い焚きが実行される場合であって且つ気泡運転がなされている場合には、循環配管から浴槽5側に供給される湯水の温度を通常の追い焚きの際における湯水の温度よりも低い温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】
浴槽と給湯機との間に循環ポンプによって湯水が循環される循環路が配設された風呂装置において、循環ポンプの空運転を正確に判定して損傷を防止するとともに空運転を解消する呼水を実行可能にする
【解決手段】
浴槽1と給湯機2との間に循環ポンプ4によって湯水Wを循環させる循環路3が配設されている。循環ポンプ4は、軸部が湯水Wと接触するタイプとされてコントローラ10に接続されている。コントローラ10は、循環ポンプ4の回転数を検出する回転数検出部10bを有して回転数検出部10bが循環ポンプ4の回転の初期に適正回転数に達しないことを検出した場合に循環ポンプ4の回転を停止させ循環ポンプ4への呼水を指示する。 (もっと読む)


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