説明

Fターム[3L024FF17]の内容

風呂の制御 (6,054) | 表示及び警報 (393) | 報知手段 (79) | ブザー、ベル (16)

Fターム[3L024FF17]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】 浴室への入室を音で判断して浴槽水の保温動作を開始する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】 浴槽17に設定量の湯水を流入する湯張り動作が終了して保温時間を開始したら、浴室36に設置された風呂リモコン35のマイク40で周囲の音を検知する集音動作を行い、水位センサ22によって浴槽17の水位変化が検知される所定時間前に集音された音を分析して学習し、所定期間中に学習した音と比較することで浴室36への入室音を判断して保温動作を行うことが可能となるので、浴室36の広さや風呂リモコン35の設置場所に関わらず、正確に浴室36への入室を検知して保温動作をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】保温動作のタイミングを最適化することにより省エネ性能を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク10と、浴槽22内の湯水と貯湯タンク10内の高温水とを熱交換する追い焚き熱交換器27と、浴槽22内の湯水を追い焚き熱交換器27へ送る循環ポンプ26と、給湯温度の設定や風呂運転の設定を行う操作部34を有した浴室リモコン32と、浴室リモコン32には浴室内に人が居るかどうかを判別する人感センサー部36とを備え、人感センサー部36で人を検知した時に浴槽内の湯水の保温運転を開始する給湯機であって、操作部34を操作することによって人感センサー部36の判定レベルを設定可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】配管作業の容易化を図ることができ且つドレン排水管から漏洩したドレンが浴槽用湯水管内の湯水に混入したことを検知することができる風呂設備を提供する。
【解決手段】潜熱回収式の熱交換器にて加熱された湯水を浴槽に接続された浴槽湯水管Pに供給する湯水供給手段を備えた熱源機Gに、熱交換器から排出されてドレンタンク8に貯留されるドレンを排水箇所に接続されたドレン排水管4に供給するドレン排水手段9を設け、ドレン排水管4を、前記浴槽用湯水管Pの内部を通して配管し、ドレン排水管4から浴槽用湯水管Pの内部にドレンが漏れる漏洩異常状態を検知する漏洩検知手段Sを設ける。 (もっと読む)


【課題】蛇口から出湯される湯をできるだけ速やかに設定温度に近付ける給湯装置を提供する。
【解決手段】蛇口ユニット40の各々には、通水量検出手段44,温度検出手段TH,給湯機本体10内の制御回路11に対し、検出された流量、出湯温をデータ通信手段45から送信する制御回路41とを設ける。給湯機本体10内の制御回路11には、蛇口ユニット40の制御回路41から送信されてくるリアルタイムな流量、出湯温に基づき、設定温度に至るまでの損失熱量を求値し、求値した損失熱量を補う補正熱量を加味して給湯機構18に対して加温熱量のフィードバック制御をなし、出湯温を速やかに設定温度に近付けるべく機能する回路部と,他の蛇口ユニット40から出湯される湯の出湯温が当該他の蛇口ユニット40に関して学習している損失熱量をも参酌して予め設定した危険温度以上の高温となると判断したとき、警報信号を発する安全回路部と,を設ける。 (もっと読む)


【課題】接続中のふろ給湯機が有するお湯のわき増し機能に応じた動作を行なうリモートコントローラを得ること。
【解決手段】ふろ給湯機を遠隔操作するとともに、ふろ給湯機への動作設定に応じた情報を音および/または表示で報知する台所リモコンにおいて、貯湯式タンク内で減少した分のお湯をわき増す機能のうち予め設定した何れかのわき増し機能がふろ給湯機10に設定されている場合に、接続中のふろ給湯機10からふろ給湯機10に設定されているわき増し機能に関する機能情報を受信する通信回路2cと、ふろ給湯機10への動作設定に応じた情報を音で報知するスピーカ2hおよび表示で報知する表示器2eと、ふろ給湯機10への動作設定を行なう際に、機能情報に基づいて、接続中のふろ給湯機10に設定されているわき増し機能への動作設定に応じた情報を報知するよう制御するマイコン2dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の省エネ意識を高めて、機器本体のエネルギー消費量の低減を図ることができる遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】浴室リモコンに備えられた消費レベル報知手段は、STEP1で給湯装置からエネルギー消費監視データEn_datを受信したときに、STEP22,STEP23で該エネルギー消費監視データEn_datから把握したガス消費量Ga_cのレベルが、大レベルLE2以上であるか、中レベルLE1以上であるかを判断する。そして、ガス消費量Ga_cがLE2以上であるときは、STEP31で「− ・ ・ ・」の出力態様でブザー音を出力し、ガス消費量Ga_cがLE2未満且つLE1以上であるときは、STEP41で「− ・ ・」の出力態様でブザー音を出力し、ガス消費量がLE1未満であるときは、STEP25で「− ・」の出力態様でブザー音を出力する。 (もっと読む)


【課題】重要な音声ガイドを出力することができ、しかもその音声ガイドが途中で途切れることがなく、また、通話も途中で途切れ難い給湯機用リモコンを提供する。
【解決手段】親リモコン27と、親リモコン27との間の通話がインターホン機能にて可能な風呂リモコン20とを備えると共に、風呂リモコン20は音声ガイド機能を具備した給湯装置である。音声ガイド機能による音声ガイド内容に優先順位を付与する。インターホン機能による通話と音声ガイド機能による音声ガイドの出力指令が重なったときに、上位の音声ガイドを通話よりも優先して出力する。下位の音声ガイドを通話の後に出力する。 (もっと読む)


【課題】通話が途中で途切れ難く、入浴中のユーザ等と他の部屋のユーザ等との意思の疎通を安定して図ることが可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】親リモコン27と、この親リモコン27との間の通話がインターホン機能にて可能な風呂リモコン20とを備えた給湯装置である。通常モードでは、インターホン機能の通話信号を運転信号よりも優先させる。通話信号終了後に運転信号を送信する。故障や誤使用時に注意喚起信号を出力する注意喚起機能を備える。通話信号よりも注意喚起信号を優先させる。 (もっと読む)


【課題】お湯張り操作の簡略化を図り、使い勝手の向上が出来る風呂給湯機を提供する。
【解決手段】浴室リモコンからお湯はりスイッチを押すと、浴室リモコンであることを検知し、運転スイッチ「ON」になっていなくても自動的に運転スイッチ「ON」となると共にお湯はりスイッチ「ON」となり、お湯はり動作を開始する手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】お湯張り時の水栓の開栓忘れによるお湯はり未完了を防止する使い勝手のよい、利便性に優れた給湯装置を提供する。
【解決手段】通水路を流れる水量を検出する水量検出装置9と、水を加熱する熱交換器4と、前記通水路を開閉する水量制御弁11と、前記水量検出装置の信号により通水路を流れた積算水量を求める制御部12と、目標積算水量を設定するとともに出湯指示を操作する外部入力装置13を備え、前記制御部12には外部入力装置13から出湯指示があったとき所定時間をカウントするタイマーを設け、前記タイマーがカウントアップするまでに前記水量検出装置からの信号が入力されない場合、水栓の未開放を報知するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来リモコンの操作性の良さを失うことなく、機能の異なる複数の機種に対応することができるふろ給湯機のリモコンを提供することを目的とする。
【解決手段】 ふろ給湯機の動作を命令する入力操作の応答を音で報知する機能又は視覚的に認知させるための表示機能を有するふろ給湯機のリモコンにおいて、浴槽に自動的にお湯はりをする機能、および沸き増し機能の異なるふろ給湯機の機種に対応して報知内容又は表示内容を選択するリモコン制御部3aを備えている。 (もっと読む)


【課題】追い焚き運転中の浴槽内の湯温や自動湯張り運転中の浴槽水位を利用者に知らせ得る風呂装置を提供する。
【解決手段】風呂温度センサ5で検出した浴槽湯水温度に基づいて追い焚き運転中の浴槽内湯温を表示する温度表示部33と、フローセンサ16で検出する流量とP−Qデータメモリ30に記憶されている湯張り特性データに基づいて自動湯張り中の浴槽水位を浴槽水位検出部40で検出し、浴槽水位を表示する水位表示部42を設けて風呂装置を構成する。温度表示部33には、浴槽湯温をリアルタイムで表示するリアルタイム温度表示部29と、入浴温度データ設定格納部32の記憶データに基づいて浴槽湯温を区別表示する温度区別表示部31を設け、水位表示部42には、浴槽水位をリアルタイムで表示するリアルタイム水位表示部37と、浴槽水位データ設定格納部41の記憶データに基づいて浴槽水位を区別表示する水位区別表示部39とを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の湯張り温度が異常温度になったことを使用者に知らしめることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】 上水が加熱手段11により加熱されて得られた温水の流量を流量計13で検出することにより求めた温水の給湯量Qと、湯温センサ12で検出することにより求めた前記温水の平均温度tと、前記上水の温度を検出する水温センサ14で検出することにより求めた上水の平均温度tと、浴槽用定量止水栓5から浴槽へ湯張りされる設定量Qとを用いて、

式1: t=(t−t)Q/Q+t

により算出した湯張り温水推定温度tが、異常温度であると判断した場合に、使用者に知らしめる構成とする。 (もっと読む)


【課題】各リモコンに表示される時刻の精度を高く維持すると共に、各リモコンにおける時刻変更処理と時刻同期処理を簡素化した給湯システムを、コストを抑えて提供する。
【解決手段】台所リモコン3のマイコン92は、時刻変更操作がなされていないときは浴室リモコン2から送信される時刻計時用発振回路75の出力パルスに基づく第1の時刻データにより示される時刻を表示すると共に、該第1の時刻データを第2の時刻データとして浴室リモコン2に送信し、時刻変更操作がなされたときに、所定時間が経過するまでマイコン駆動用発振回路93の出力パルスに基づく計時時刻を表示すると共に、該計数した時刻を示すデータを浴室リモコンに送信する。浴室リモコン2のマイコン73は、直近に送信した第1の時刻データが示す時刻と第2の時刻データが示す時刻が相異したときに、該第2の時刻データにより示される時刻に計時手段80の計時時刻を変更する。 (もっと読む)


【課題】表示部における消費電力を低減することができる給湯器のリモコン装置を提供する。
【解決手段】給湯器50の動作が可能な運転状態において給湯器50の給湯運転が停止しているときに、作動状態表示部30を点灯状態とする「通常表示モード」と、前記運転状態において給湯器50の給湯運転が停止しているときに、作動状態表示部30を消灯状態とする「省電力表示モード」とを切替える省電力スイッチ17を備えたリモコン装置1において、前記運転状態及び給湯器50の作動が不能な待機状態において時刻表示部31を点灯状態とする「時刻表示モード」と、前記運転状態及び前記待機状態において時刻表示部31を消灯状態とする「時刻非表示モード」とを切替える時刻表示切替スイッチ13を備える。 (もっと読む)


【課題】給湯湯温特性に優れ、かつ、簡易的なお湯張り機能を備えたコンパクト、低イニシャルコストの給湯機を実現する。
【解決手段】熱交換器3の下流側に閉止機能を有する水量制御弁5、湯温検出器6、熱交換器3の上流側と下流側を結ぶ水バイパス制御弁8、熱交換器3の上流側に水量センサ2、水温検出器1とその上流側に過圧逃がし弁7を設け、リモコン31と、制御手段32から構成され、給湯温度特性を満足すると共に簡単な構成で内圧上昇を逃がし、また、お湯張り終了時には消火水量以下で一定時間待機後閉弁する構成により、耐久性を向上させ、お湯張りを簡易的に自動で行える閉止機能を有する給湯機を実現できる。 (もっと読む)


1 - 16 / 16