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Fターム[3L024HH24]の内容

風呂の制御 (6,054) | 制御 (958) | 浴槽水温度制御 (194) | 保温制御(昇降制御を含む) (37)

Fターム[3L024HH24]に分類される特許

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【課題】 浴室への入室を音で判断して浴槽水の保温動作を開始する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】 浴槽17に設定量の湯水を流入する湯張り動作が終了して保温時間を開始したら、浴室36に設置された風呂リモコン35のマイク40で周囲の音を検知する集音動作を行い、水位センサ22によって浴槽17の水位変化が検知される所定時間前に集音された音を分析して学習し、所定期間中に学習した音と比較することで浴室36への入室音を判断して保温動作を行うことが可能となるので、浴室36の広さや風呂リモコン35の設置場所に関わらず、正確に浴室36への入室を検知して保温動作をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】水位センサ故障による入浴追い焚き不能時でも、自動的に保温運転するふろ給湯機を提供する。
【解決手段】浴槽12の湯を循環加熱するふろ熱交換器13と、浴槽12と前記ふろ熱交換器13とを循環可能に接続するふろ循環回路14と、浴槽水を前記ふろ循環回路14に循環させるふろ循環ポンプ15と、浴槽12内の水位を検出する水位センサ19と、前記水位センサ19によって浴槽12内への人の入浴を検知すると、前記ふろ循環ポンプ15を駆動して浴槽水を加熱させる入浴追い焚き制御手段41とを備えたもので、前記入浴追い焚き制御手段14は、水位センサ19の故障を検知すると、前記の人の入浴検知により追い焚きを辞めて、一定時間毎に浴槽水温度を検知して保温する通常保温運転を行わせるので、入浴者に寒い想いをさせることがなく快適な入浴が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】湯はり運転用の部品に異常が生じた場合でも、浴槽への湯はりを完了することが可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽の湯水を風呂熱交換器に通して循環させる循環ポンプと、この循環ポンプにより循環する温水の流れを検知する流れ検知手段と、浴槽の水位を検知する水位検知手段と、循環ポンプの動作、流れ検知手段の検知、温水供給手段の動作、水位検知手段の検知により、浴槽に湯を溜める第1湯はり運転の制御手段と、温水供給手段の動作のみで浴槽に湯を溜める第2湯はり運転の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風呂追い焚き時に十分な能力を確保し、効率を損なわず利便性の高い給湯装置を提供する。
【解決手段】水を加熱する加熱手段2と、前記加熱させた水を貯湯する貯湯槽1と、前記水の沸き上げ温度を決定する沸き上げ温度決定手段9と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯と前記浴槽3の湯とを熱交換する風呂追い焚き手段4と、前記風呂追い焚き手段4による加熱時間を記憶する追い焚き時間記憶手段17とを備え、前記追い焚き時間記憶手段17の記憶内容に基づいて、前記沸き上げ温度のみを変更する場合と、前記沸き上げ温度及び前記貯湯槽内に貯湯される湯量を変更する場合とを選択できる構成としたことを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】省エネ運転が使用勝手を悪くすることなく容易に行われる風呂装置を提供するものである。
【解決手段】検知した浴槽水温度が予め設定した風呂追い焚き運転開始温度以下となったら追い焚き運転を開始し、追い焚き運転終了温度になるまで追い焚き運転を継続させて、風呂設定温度に保温する制御部とを備えた風呂装置で、前記制御部は、所定の省エネ運転手段による省エネ運転が指示された場合には、外気温度センサにより検知される外気温度が高い時は、外気温度が低い時より風呂設定温度との温度差が大きくなるように、保温基準温度を低くしたので、無駄なエネルギー消費の追い焚きを少なくすることで、大きな省エネを実現することが出来、安心して使用することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】浴室に人が入ってきたときには素早く使用者が不快に感じない温度まで上げることの出来る貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯湯する貯湯タンクと、浴室に設けられた浴室リモコンと、浴室リモコンには浴室内に人が居るかどうかを判別する人感センサー部とを備え、貯湯タンクから浴槽への湯張りを行うふろ自動運転機能を有する貯湯式給湯機であって、ふろ自動運転機能がONとなっている際に湯張りを開始すると、予め設定されている湯量よりも少ない湯量で、かつ、予め設定されている湯張り温度よりも低い温度で、浴槽内にふろ湯張りを完了し、ふろ湯張り完了後は、貯湯タンク内の高温湯を使用した保温運転は行わず、人感センサー部で浴室内に入浴したことを検出すると、浴槽へ貯湯タンクから高温のたし湯を所定量行う。 (もっと読む)


【課題】使用者の入浴間隔が長時間となる場合に、浴槽の浴水を保温するためのエネルギー消費量を大きくすることなく、遅い時間帯に入浴する人に対して浴槽の浴水を適温に準備することのできる給湯機を提供すること。
【解決手段】ふろ自動運転の予約とは別に、遅い時間帯に入浴する人用に、追い焚き開始時刻と、追い焚き後の保温継続時間とをそれぞれ予約可能とする(S1,S2)。追い焚き開始時刻が到来した場合には、追い焚きを自動で実行するとともに、保温を開始する(S3)。保温継続時間の経過後、保温を終了する(S6)。 (もっと読む)


【課題】浴槽の沸き上げ時の無駄な動作を排除して省エネ運転の給湯風呂装置を提供するものである。
【解決手段】リモコン32による動作指示で風呂循環回路3の自吸式の循環ポンプ22への呼び水や、浴槽18の残湯チェック後に追い焚き運転や保温運転、給湯回路2から湯張り回路4を介して、設定温度の湯水を浴槽18に供給する湯張り運転とを行うもので、前記リモコン32には、呼び水や残湯チェックを行い追い焚きか湯張り運転と保温運転を行う自動運転と、呼び水や残湯チェック及び保温運転を行わない単純追い焚き運転と単純湯張り運転、呼び水や残湯チェックは行わず保温運転は行う追い焚き運転と湯張り運転を、それぞれ選択出来る自動運転モードを備えたので、特に省エネ志向の使用者にとっては水や電力、時間の無駄が排除出来、経済的で効率の良い給湯風呂装置を得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】保温運転の余分な継続運転を停止し、消費エネルギー性能を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯湯するタンク10と、操作部34と表示部35を有する浴室リモコン32と、浴室リモコン32には浴室内に人が居るかどうかを判別する人感センサ部36と、家族人数を設定する家族人数設定手段と、家族人数設定手段で設定した人数を記憶する記憶手段とを備え、タンク内の湯水を用いてふろへの湯張りや追い焚きを自動で行うふろ自動運転中であって、人感センサ部により浴室内に入浴した人数をカウントして記憶手段に記憶している人数に達したら、ふろ自動運転を自動でOFFする構成とした。 (もっと読む)


【課題】温水供給システムにおける温水使用状況に基づくアドバイスを表示すると共に、アドバイスに対応した省エネ度を表示する。
【解決手段】温水供給システムは、温水を加熱する加熱手段と、加熱手段で加熱された温水を貯留する貯湯タンクと、貯湯タンク内に貯留された温水が供給される温水供給端末と、表示部に表示される内容を制御する表示制御手段とを備えた温水供給システムであって、表示制御手段は、温水供給システムにおける温水使用状況に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を表示部に表示すると共に、アドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】従来以上に配管内の残湯や燃焼室内の残熱を有効利用でき、より一層高い熱効率が得られる給湯器を提供すること。
【解決手段】給湯器は、給湯燃焼が停止し(S120)、その後、所定時間が経過すると(S125:YES)、浴槽への給湯用電磁弁を開く(S135)。これにより、熱交換器や出湯路内に残っている湯や内胴内の残熱によって熱交換器内で加熱される湯が浴槽へと落とし込まれる。そして、これらの残湯や残熱で加熱された湯がすべて落とし込まれたものと想定される時間が経過したら(S140:YES)、給湯器は、給湯用電磁弁を閉じる(S155)。したがって、給湯器内の残湯や残熱が持つ熱エネルギーを、浴槽において有効利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通水路内の水が凍結してしまうことを防止しつつ、水資源の有効利用性を向上させる。
【解決手段】通水路11内の温度が設定温度以下となったときに通水路11に水を流通させて、この水を浴槽100へと給水している(s510〜s540)。そのため、通水路11内の水が凍結しうる一定の温度範囲(上記実施形態では、+3℃未満)を「設定温度」として設定しておけば、通水路内の凍結が予想されるときに、通水路11に水を流通させることによって、通水路11に存在する水の凍結を防止することができる。このとき、通水路11の水は浴槽100へと給水されることから、凍結の防止により通水路11の破損を未然に防止することができるだけでなく、こうして流通させた水を浴槽100に貯留して水資源の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】浴槽水の温度検出回数を削減しつつ、浴槽水の過度な温度低下を防止することのできる給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽1に接続された水循環路3を有し、当該水循環路3を用いて浴槽水を循環させる風呂保温浴槽循環回路Cを備える。浴槽水の温度が所定温度以下に低下した場合に、追い焚き加熱動作を用いて浴槽水の温度を上昇させる風呂保温動作を実行する。浴室利用者による入浴動作の有無を音で検知する音声検知部11を備える。入浴動作が行われていないと判定された場合に、風呂保温動作を停止し、また、入浴動作が行われていないと判定された場合であっても入浴時期の学習により予測される入浴時期の到来時には風呂保温動作を起動する。 (もっと読む)


【課題】酸素運転機能が付いた貯湯式給湯機であっても、最適な浴槽内の追い焚き運転を行い、快適な入浴を実現することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンクと、浴槽と、浴槽温度検出手段と、追い焚き熱交換器と、浴室の人を検出する人体検出手段と、浴槽内の湯水を追い焚き熱交換器へ送る風呂ポンプと、貯湯タンク内の高温水を追い焚き熱交換器へ送る追い焚きポンプと、浴槽へ酸素を供給する酸素富化装置と、酸素運転を開始する酸素開始手段とを備え、酸素運転停止中は、人体検出手段で人を検出した時に浴槽内の湯水の追い炊き運転を開始し、酸素運転中は、人体検出手段によらず、浴槽温度検出手段で検出する温度に基づいて、浴槽内の湯水を追い焚きする。 (もっと読む)


【課題】燃焼エネルギーの無駄な使用を無くし、かつ給湯使用時に最初に温度の低い水が出ることを無くす給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムA1は、気−液型熱交換器11を有する給湯器10と、水栓ユニット30と、制御部40を備える。水栓ユニット30は、三方弁31と給湯温度センサー35と蛇口36と蛇口開センサー37を備えており、三方弁の入力ポート32は気−液型熱交換器11の下流側配管14に、第1出力ポート33は給湯循環用ポンプ21と逆止弁22を介して気−液型熱交換器11の上流側配管13に、第2出力ポート34は蛇口36側に、それぞれ接続している。給湯温度センサー35は入力ポート32側に取り付けてある。制御部40は、給湯温度センサー35の温度tが設定温度Tより低いとき、給湯循環用ポンプ21を駆動し、三方弁31を入力ポート32と第1出力ポート33が接続するように切り替え操作を行う。 (もっと読む)


【課題】浴室内の入浴者の有無を精度良く検出し、その検出結果に基づいて浴槽への給湯や加熱を適切に行う省エネルギー性と利便性に優れた給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽への湯張りや加熱などの運転操作機能と浴室内における人の存室の有無を検出する赤外線人感センサ8とを有する浴室リモコン9とを備え、前記赤外線人感センサ8は、人体から放射される赤外線を検出するセンシング部15と、前記センシング部15を覆い赤外線透過性材料で形成したレンズ部16とを有し、前記浴室リモコン9の筐体9aを前記レンズ部16とは異なる材料で形成したことを特徴とするもので、入浴者の有無を簡単な構成で精度よく検出でき、製品の低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】使用性を向上させ、エネルギー消費量の低減を図った給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽5と、前記浴槽5の湯水を加熱する風呂加熱手段6と、前記風呂加熱手段6と前記浴槽5とを接続する風呂循環回路(61、62、63、64)と、前記浴槽5の湯水の温度を検出する浴槽内温度検出手段67と、浴室内の人を検出する人検出手段93と、制御手段94とを備え、前記人検出手段93が人を検出した場合には、前記浴槽内温度検出手段67が前記浴槽5の湯温を検出する前に前記風呂加熱手段6による追い焚き運転を開始し、前記人検出手段93が人を検出していないときは、前記浴槽5の湯温を前記浴槽内湯温検出手段67で検出した後に、前記風呂加熱手段6による追い焚き運転を開始することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】自動流路切替え機構を備えた風呂装置を改良し、気泡運転の際にも追い焚きを行うことができることとすることを課題とする。
【解決手段】風呂装置1は、自動保温機能を備え、一定の時間ごとに浴槽5内の湯の温度を検知し、この温度が所定の目標温度の下限未満であるならば自動的に追い焚きが開始される。また自動保温機能が働いて追い焚きが実行される場合であって且つ気泡運転がなされている場合には、循環配管から浴槽5側に供給される湯水の温度を通常の追い焚きの際における湯水の温度よりも低い温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】浴室に人が居ない場合には浴槽の温度を低く保つことにより、浴槽からの放熱を少なくし、浴槽の追い焚き運転の回数を減らすことができる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】湯水を溜める貯湯槽57と、前記貯湯槽57の残湯温度を検知する残湯温度検出手段86と、前記貯湯槽57内に溜める高温水を生成する加熱手段55と、浴槽68と、前記貯湯槽57内の温水と前記浴槽68内の湯水とが熱交換を行うことで、前記浴槽68内の湯水を加熱する風呂熱交換器73と、浴室80内の人の存在を検出する人検知手段81と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が浴室80内の人の存在を検出していないときに行う、前記風呂熱交換器73による前記浴槽68の湯水の追い焚き運転開始温度は、前記残湯温度検出手段86が検出した温度に基づいて変更することを特徴とする貯湯式給湯機。 (もっと読む)


【課題】給湯機の設定内容の変更に関する表示以外の表示を非表示とすることで、操作しやすく使い勝手のよい遠隔制御装置を得ること。
【解決手段】本発明の遠隔制御装置2は、給湯機1を遠隔操作可能であって、該給湯機が有する機能のうち特定の機能の設定変更ができる変更モードと、特定の機能とは異なる他の機能の設定変更ができる通常モードとを有する遠隔制御装置であって、特定の機能の設定変更の指示と他の機能の設定変更の指示とで共通に使用される操作部7と、変更モード及び通常モードにおいて、給湯機が有する機能の設定内容を表示する表示部8と、変更モードにおいて、特定の機能の設定内容に関する表示以外の表示の一部又は全部を非表示とさせる制御部9と、を備える。 (もっと読む)


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