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Fターム[3L025AD04]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯式給湯器の構造 (581) | 循環案内手段を持つもの (61)

Fターム[3L025AD04]に分類される特許

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【課題】断水状態でも水道水以外の水を貯水して沸き上げることが出来る貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】往き管8途中に設けられ湯水を循環させる循環ポンプ10と、加熱熱交換器4から貯湯タンク2の上部に戻る戻り管9と、前記往き管8の貯湯タンク2と循環ポンプ10との間に切替弁27を介して接続された補助管29と、前記戻り管9途中で戻り三方弁30を介して貯湯タンク2底部に連通する戻りバイパス管31と、前記循環ポンプ10を制御し貯湯タンク2内の湯水を加熱熱交換器4に循環させる沸き上げモードを備えた制御部37とを備えたもので、前記制御部37には断水時に前記切替弁27を補助管29側に切替ると共に、戻り三方弁30を戻りバイパス管31側の連通として、循環ポンプ10を駆動させ補助管29から吸引した水を戻りバイパス管31を介して貯湯タンク2底部から貯水する緊急貯水モードを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】給湯動作中に沸き上げ水循環流路の凍結予防運転を実行した場合に、急激な給湯湯温の変動を防止することができる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】給湯動作中に沸き上げ水循環流路の凍結予防運転を行う場合、弁体32hを沸き上げ用熱交換器62とタンク戻し配管44とが沸き上げ水循環回路を介して連通する位置(弁体位置90°)から沸き上げ用熱交換器62と貯湯タンク10とが沸き上げ水循環回路を介して連通する位置(弁体位置A°)を経て、沸き上げ用熱交換器62とタンク戻し配管44とが沸き上げ水循環回路を介して連通する位置(弁体位置90°)まで回動するように四方弁32を制御する。この際、給湯動作の非実行中に沸き上げ水循環流路の凍結予防運転の要求が出された場合に比して、弁体32hを開始位置から終了位置まで回動するために要する時間を長期化する。 (もっと読む)


【課題】追い焚き湯切れに対する耐力を向上することのできる貯湯式給湯システムを提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯システムは、水を加熱して湯にする加熱手段2と、加熱手段2により加熱された湯が上部側から導入され、水源からの水が下部側から導入されるタンク1と、タンク1内の上部から導出した湯を需要端側に給湯する給湯回路と、タンク1内の上部から導出した湯を浴槽水と熱交換させる追い焚き回路と、タンク1内の上部側から下部側に向かって高温層、中温層および低温層がある場合に、高温層と中温層とを混合させることによりタンク1内の上部の温度を低下させるタンク内混合手段(タンク混合用配管308および混合用ポンプ34)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンク内の温度成層が壊れ難い貯湯式給湯システムであって、簡易な構成を有する貯湯式給湯システムを提供する。
【解決手段】 給湯システム2では、貯湯タンク10内に、上下方向に沿ったガイド配管30が備えられている。ガイド配管30は、下端が貯湯タンク10の往き口12と間隔を隔てて対向し、上端が貯湯タンクの戻り口14と間隔を隔てて対向するように備えられている。コントローラ70は、循環復路44から戻り口14を通って貯湯タンク10内に供給される水が低温である場合における単位時間当りの循環ポンプ60の回転数を、循環復路44から戻り口14を通って貯湯タンク10内に供給される水が高温である場合における単位時間当りの循環ポンプ60の回転数よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】蓄熱槽に効率よく蓄熱し、蓄熱した熱を効率よく利用ができ、効率よく暖房でき、また給湯と冷房、または給湯と暖房とを同時に運転できる蓄熱給湯空調機を提供する。
【解決手段】制御装置50は、蓄熱槽21に収容された給湯水42に所定の熱量を蓄えるために第2熱交換器16において第2熱媒体10と給湯水42との熱交換により第2熱交換器16を通過する給湯水42を加熱する蓄熱運転時に、第1ポンプ13と第2ポンプ22と蓄熱切替弁19とを制御することにより、第1ポンプ13の回転数の変更と、第2ポンプ22の回転数の変更と、蓄熱切替弁19の流通の変更とに基づいて、第1熱交換器11から流出する第2熱媒体10の流出温度を予め設定された温度である蓄熱温度よりも高い第1温度へ調節すると共に、第2熱交換器16から流出する給湯水42の流出温度を蓄熱温度へ調節する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、追焚き戻り湯が持つ熱量を有効に再利用して省エネルギーを図ることのできる貯湯式給湯システムを提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯システムは、追焚き熱交換器5から貯湯タンク1に戻る追焚き戻り湯を貯湯タンク1の上部に戻す上部戻し流路(追焚き上部戻り配管307b)と、追焚き戻り湯を貯湯タンク1の下部に戻す下部戻し流路(追焚き下部戻り配管307c)と、追焚き戻り湯を貯湯タンク1に戻す場合に上部戻し流路と下部戻し流路との何れを優先して用いるかを、システムの状態を表す所定の状態パラメータと、使用者により設定される条件との少なくとも一方に基づいて決定する追焚き戻り湯制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が高温給湯経路を必要としない場合に高温給湯経路に水が滞留することを防止することのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク1から給湯配管8を通って供給される湯と給水分岐経路15を通って供給される水とを混合する混合手段9と、混合手段9により混合された湯水を供給する混合給湯経路11と、貯湯タンク1から給湯配管8を通って供給される湯を水と混合することなく供給する高温給湯経路12と、給湯配管8を通って供給される湯が混合手段9側と高温給湯経路12側とに分岐する分岐部に設けられた流路切替手段10とを備え、流路切替手段10は、給湯配管8を通って供給される湯を、混合手段9側と高温給湯経路12側との双方に供給する第1の流路形態と、混合手段9側に供給し高温給湯経路12側には供給しない第2の流路形態とに切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】一回の循環サイクルにより二回の温水を供給することができ、温水循環量を増加させることができるマット用無動力温水ボイラを提供する。
【解決手段】本発明は、加熱装置110が設けられた加熱槽100、水を貯留する排出槽200、吸収槽300及び貯留槽400と、加熱槽と排出槽を連結する第1バルブ10と、加熱槽と吸収槽を連結する第3バルブ30と、吸収槽と貯留槽を連結する第2バルブ20と、排出槽と貯留槽を連結する第4バルブ40と、を含み、マットAを通過する管の一側が排出槽に連結され、他側が吸収槽に連結される。加熱装置が作動する時は、加熱槽によって加熱された水が第1バルブを通じてマットに移動した後、第2バルブを通じて貯留槽に回収され、加熱装置の作動が止まった時は、加熱槽によって間接的に加熱された貯留槽の水が第4バルブを通じてマットに移動した後、第3バルブを通じて加熱槽に再び回収される。 (もっと読む)


【課題】縦型の貯湯タンク内を高温水層と低温水層に区分けして、内部の一部の温湯のみを循環することで、沸き上げ中に加熱した高温水層に低温水が混合することを防止して、温湯を迅速に沸き上げ、かつ安定した温度で給湯する。
【解決手段】上部に発熱体3を設けた、縦長に形成した貯湯タンク2と、貯湯タンク2内の温湯を循環するために、貯湯タンク2の上端部に開けた上部循環口7からポンプ9に接続して、貯湯タンク2内で上下方向へ伸縮自在になる、下部循環口8を具備した循環パイプ4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タンク式の給湯機において、タンク内の高温の液体の利用を効果的に減少させることができる給湯機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る給湯機は、高温の液体を貯留するタンクと、前記タンク内に貯留される高温の液体を生成するための加熱手段とを備え、前記タンク内の下部には、給湯端末に供給される給水をタンク内の下部に存在する液体によって加熱する給水加熱用熱交換器が設けられることを特徴とする。また、給水を前記給湯端末まで導く給湯回路が設けられ、前記給湯回路は、前記給水加熱用熱交換器を通る給水加熱用経路と、前記給水加熱用熱交換器をバイパスするバイパス経路とに分岐して設けられ、前記給水加熱用経路及び前記バイパス経路に対する給水の流通状態を制御する給湯回路制御機構を備える。 (もっと読む)


【課題】スケールの堆積に起因する不具合の発生を抑えることができるヒートポンプ式給湯機を得ること。
【解決手段】断熱材27が周囲に配置されている貯湯タンク20の下部から貯湯用循環管路50の往き管に取り出した水をヒートポンプで湯に沸上げ、該湯を貯湯用循環管路の戻り管50bにより貯湯タンクの上部から該貯湯タンクに戻して貯えるヒートポンプ式給湯機を構成するにあたり、貯湯用循環管路の戻り管を、少なくとも貯湯タンクの上部側では上記の断熱材に近接させて貯湯タンクの側方に配置し、貯湯タンクの頂部よりも下方で貯湯タンク側に水平または斜め上向きに向きを変えさせて貯湯タンクの上部に接続する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクから混合弁に接続される配管類を省略し、貯湯タンク周辺の配管構成を簡素化できる貯湯式給湯装置を得る。
【解決手段】湯水が貯留される貯湯タンク2と、貯湯タンク2に貯留された湯水を加熱するヒートポンプユニット3とを有し、貯湯タンク2の内部には、上下方向に延びて設けられた給湯用タンク内混合弁38が備えられ、給湯用タンク内混合弁38は、貯湯タンク2の上面近傍に形成された連通部86h、貯湯タンク2の下面近傍に形成された連通部86l、及び連通部86hと連通部86lとの間に形成された少なくとも1つ以上の連通部86m、を備えた複数の連通部86を有し、給湯用タンク内混合弁38は、貯湯タンク2に貯留された湯水を混合して取り出す際、連通部86のうちの少なくとも2つの連通部86を開口し、これら連通部86の開口面積を調整する。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽内の温度分布を改善し、効率の高い運転を可能にする給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯槽1と、前記貯湯槽1の水を加熱する加熱手段2と、前記加熱手段2に前記貯湯槽1内の湯水を前記貯湯槽1の下部から供給する第一の配管11と、前記加熱手段2から加熱後の湯を前記貯湯槽1に戻す第二の配管12とを備え、前記第二の配管12は、流路切換手段13を介して、前記貯湯槽1の上部と略中間部とに接続する構成としたことを特徴とする給湯機で、沸き上げ時に効率低下の原因となる中温水を、沸き上げ運転開始当初に沸き上げた湯を利用して大幅に減少させることができるので、効率の高い運転状態を維持し、省エネルギー性が向上するという効果がある。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの低温層領域における貯湯温度が現温度以上に上昇することを防止できると共に、ヒートポンプシステムのCOPを向上でき、電気料金を低減可能な貯湯システム、暖房システム及び給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯システムは、温水を貯える貯湯タンクと、貯湯タンクから低温側配管を介して供給された温水を加熱するヒートポンプシステムと、ヒートポンプシステムで加熱された温水を高温側配管を介して貯湯タンク内の高温層領域及び低温層領域のいずれかに戻す流路切換機構52と、第1切換温度を記憶する第1記憶手段72と、貯湯タンク内の温水に関する設定温度を設定する温度設定手段61とを備え、流路切換機構52は、設定温度に基づく第1基準温度が第1切換温度より高い場合にはヒートポンプシステムで加熱された温水を高温層領域に戻し、第1基準温度が第1切換温度以下の場合にはヒートポンプシステムで加熱された温水を低温層領域に戻す。 (もっと読む)


【課題】湯切れの発生をより確実に低減することができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク100に、貯湯タンク100内の残湯量を検出する残湯量検出手段71〜75を設け、制御装置Eに、深夜時間帯にのみ沸き上げ運転を行う深夜運転モードが予めプログラムされており、制御装置Eは、深夜運転モードにおいて、残湯量検出手段71〜75により検出された残湯量が第1所定量以下である場合、使用者の給湯使用条件から算出された予測給湯量および残湯量に基づき湯切れに至るまでの時間である残り使用可能時間を算出し、残り使用可能時間が予め定められた基準時間以下であるときに、使用者に対して湯切れ事前警告を発するとともに、湯切れ事前警告を発した後に、残湯量検出手段71〜75により検出された貯湯タンク100内の残湯量が第1所定量より少ない第2所定量以下である場合、使用者に対して湯切れ直前警告を発する。 (もっと読む)


【課題】効率的な熱交換が可能となる温水タンク内の強制撹拌機を提供する。
【解決手段】温水導入管11を外管12と芯管13の二重管に構成し、この外管を下方に延伸させて第一直線部17を形成し、この第一直線部の先に第一屈曲部18に形成し、その第一屈曲部の先に上方に延びる第二直線部19を形成し、この第二直線部の先に第二屈曲部20を形成し、その第二屈曲部の先に延長管部21を配設し、この延長管部の長さ寸法を前記第二屈曲部の長さ寸法の2〜3倍とし、前記外管の第一直線部の下部位置の管壁に吸引開口22を穿設し、第一直線部における吸引開口形成位置のわずかに上流側位置から、第二直線部の中央付近に至る位置の外管の内側に、外管の内壁とわずかの間隙を確保して芯管を配設し、この芯管の上流側にはレジューサー23を、下流側にはノズル24を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で低廉なコストのミスト機能を有する給湯機を提供する。
【解決手段】給湯機Sは、貯湯タンク1上部の第一取出口10から温水を給湯循環ポンプ18で導出し、給湯用熱交換器4の一次側を通して熱交換を行い温水を貯湯タンク1の下部に返還する加熱用循環回路41、42、44と、水道水を給湯用熱交換器4の二次側に導入し、所定の設定温度に加熱し給湯箇所19に供給する給湯用回路と、貯湯タンク1上部の第一取出口10からの温水と減圧弁6を介して導入した水道水とが第一混合弁14で所定の設定温度に混合された温水を浴槽2に供給する湯張り回路2Yと、浴槽内2の水を、貯湯タンク1内上部の追い焚き用熱交換器24内に循環させ貯湯タンク1内上部の温水との間で熱交換を行ない加熱し、浴槽2に供給する追い焚き用循環回路2Pと、第一混合弁の下流に接続され、第一混合弁からの温水を、ミスト装置へ供給するミスト用回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】システムが簡易かつ衛生的で、給水時の騒音もなく、浴槽への湯張りおよび追い焚き性能が高い給湯機を提供する。
【解決手段】給湯機Sは、貯湯タンク1上部の第一取出口10から温水を給湯循環ポンプ18で導出し、給湯用熱交換器4の一次側を通して熱交換を行い温水を貯湯タンク1の下部に返還する加熱用循環回路41、42、44と、水道水を給湯用熱交換器4の二次側に導入し、所定の設定温度に加熱し給湯箇所19に供給する給湯用回路と、貯湯タンク1上部の第一取出口10からの温水と減圧弁6を介して導入した水道水とが第一混合弁14で所定の設定温度に混合された温水を浴槽2に供給する湯張り回路2Yと、浴槽内2の水を、貯湯タンク1内上部の追い焚き用熱交換器24内に循環させ貯湯タンク1内上部の温水との間で熱交換を行ない加熱し、浴槽2に供給する追い焚き用循環回路2Pとを備える。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクの流出口への空気の混入を防止でき、流入口の噴流音や流出口の吸込音等の耳障りな流水音を抑制することができる、小型化の可能な温水生成機を得る。
【解決手段】加熱装置と循環ポンプ並びに貯留タンクを一連に配管接続して構成され、低温水から高温水を生成する温水生成機について、その貯留タンク4の底に往き側接続口11及び戻り側接続口12を配置し、貯留タンク4の内部に上下方向に往き側接続口11及び戻り側接続口12の流出口13と流入口14を並んで開口させ、これらの流出口13と流入口14に、それらの上方と、側部の一部をそれぞれ閉止する円筒籠形の混合防止部17をそれぞれ一体成形により構成する。 (もっと読む)


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