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Fターム[3L087AC18]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 加熱部の構造 (472) | 断熱(遮熱)板 (29)

Fターム[3L087AC18]に分類される特許

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【課題】単位面積当りの発熱量を増加させ、かつ安全性をも向上可能な電気こたつを提供する。
【解決手段】電気こたつ10は、天板部1と、天板部1に取り付けられ、かつヒータ線20を有する面状ヒータ2とを備えている。面状ヒータ2は、ヒータ線20が渦巻状に配設された第1渦巻部21と、第1渦巻部21に沿うようにヒータ線20が渦巻状に配設された第2渦巻部22と、第1渦巻部21と第2渦巻部22とを接続する接続部23とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ヒータユニットを天板に近づけても天板の温度上昇を好適に抑える。
【解決手段】ヒータ付きテーブル1において、ヒータユニット3を、天板2の下面に設けた取付桟4を介して天板2の下面から所定間隔をおいて支持し、天板2とヒータユニット3との間に、平面視でヒータユニット3を覆う大きさを有する遮熱板11を、天板2との間に所定の隙間Sを残して設けた。 (もっと読む)


【課題】本体背面を冷却しつつ異常状態を検知して暖房運転を停止する電気ストーブを提供する。
【解決手段】
背面パネル7下端の下部通気孔51から空気が本体ケース部3の下部空間52に流入しドラフト通気路54を通過して上部空間53から本体ケース部3へ流出し、異常時は高温となった空気が遮熱板20の連通部56を通過して最上部空間55に流入し、残りは背面パネル7上端の上部通気孔50を通過して本体ケース部3外へ流出するので、背面パネル7や前面パネル6が冷却されて触っても火傷等することがなく、又、異常時は流入した高温の空気が抜けていくところがない最上部空間55の温度が上昇し、サーミスタ46が動作する温度まで達すると異常検知して暖房運転を停止することができるものである。 (もっと読む)


【課題】調理面積を拡大したオーブントースターにおいて、汎用製品の直管ヒーターを使用することで製作コスト、保守コストを低減し、かつ焼きむらを生じないように、ほぼ均一に加熱すること。
【解決手段】下部加熱室H2について、直管ヒーター1と棚板4との間に、多数のスリット孔3aを横断方向に有するスリット孔付き遮熱板3を装備し、かつ該スリット孔付き遮熱板3を、断面視形状を、直管ヒーター1の直径のほぼ2倍を直径とする半円とし、直管ヒーター1に対しのほぼ半径の長さだけ扉寄り(前方側)に装備する。前記スリット孔付き遮熱板3を、直管ヒーター1のほぼ直径の長さだけ上方の位置に装備する。 (もっと読む)


【課題】空気取入口からの空気による自然対流及び庇部材によって発熱部の放熱面に沿って上昇する熱い対流を外装部材から離れるように導いて、外装部材の温度上昇を防止し、簡単な構造で、コストを低くした遠赤外線電気ヒータを提供する。
【解決手段】発熱部14の収納ケース15の下部に発熱部14の後方側に空気を取り入れる空気取入口24を設け、収納ケース15の上部18には発熱部14の前方側の放熱面16に沿って上昇する熱い対流を外装部材25から離れる方向に導くための庇部材33を設け、収納ケース15の上部18には庇部材33よりも後方で過熱検知器35を設けている。 (もっと読む)


【課題】加熱室の清掃性を高くすることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、ケーシングと、ケーシング内に設けられ、被調理物を収容する加熱室102と、ケーシングの上部と加熱室102の上部との間に配置され、加熱室102内の被調理物を輻射熱で加熱する上ヒータ118,118とを備える。上ヒータ118,118は加熱室102内に露出していなくて、加熱室102の上部のうち、上ヒータ118,118に対向する対向部135は、加熱室102内に向かって凸形状となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】内箱の側壁の曲面形状部に合わせて面状ヒータを該曲面形状部に密着性良く押圧することができるようにする。
【解決手段】本体2には、内部が食品を収容する加熱室5とされた内箱4が備えられている。この内箱4の天井板42に、内側が凹となる曲面形状部6を形成し、この曲面形状部6の外面に面状ヒータ12を配置している。この面状ヒータ12はヒータ押え13により曲面形状部6外面に押圧されている。このヒータ押え13は、湾曲が可能な板状部材から構成され、加熱室5方向へ凸となる複数の凸部13aを有し、該凸部13aにより面状ヒータ12を曲面形状部6外面に押圧する。 (もっと読む)


【課題】触媒の高さを調理庫の天井面から焼き網付近までとし、製品の奥行きに制限されず触媒の油煙通過面の投影面積を広くし、触媒の除煙能力を高めること。
【解決手段】触媒38の後面が排気筒の前方壁面よりも前方で調理庫後面に略平行に配置し、加熱ヒーター32の後部を触媒に面するように略L字状に曲げ、庫内加熱面43と触媒加熱面44とを形成し、触媒加熱面を触媒の風上側に配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食物の表面を焦がしたり煙を発生しないで食物の上部と内部及び下部を同時に均等に焼くことができ、さらには調理目的により互いに異なる構造の回転パンを選択することによって、食物を焼く用途以外に煮込み用途にも便利に使用できる赤外線加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明による赤外線加熱調理器は、赤外線ランプが調理用回転パン(Rotating pan)上に赤外線を直接照射して、食物の上部及び内部に火を通し、同時に前記赤外線ランプによって加熱された回転パンが食物の下部を焼くことで、結果的に食物の表面を焦がしたり煙が発生せず食物の上部と内部及び下部を同時に均等に焼くことができ、さらには調理目的に合わせて互いに異なる構造の回転パンを選択して、食物を焼く用途はもちろん煮込み用途にも便利に使用できる赤外線加熱料理器である。 (もっと読む)


【課題】発熱体を遠赤外線放射板に押圧して密着させる必要をなくし、部品点数を削減した遠赤外線暖房機を提供する。
【解決手段】抵抗ペーストからなる発熱体52が密着された面が内側になるように角筒形状に形成された遠赤外線放射板51と、その遠赤外線放射板51の内側面に対向して通気路54を形成する遮熱板53とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本体ケースを大きくしたり、加熱室の寸法を小さくすることなく、加熱室内の温度を均一に、しかも漏電の危険性のない加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケース1の中に形成され、被加熱物を収納するための加熱室3と、本体ケース1に取り付けられ、加熱室3を開閉するためのドア4と、ドア4を前面とする加熱室3の6面のうち両側面、天井面およびドア4のガラス面に設けられた絶縁体ヒータ8、11、23と、絶縁体ヒータ8、11、23の通電を制御して被加熱物2を加熱させる電源制御装置とを備え、絶縁体ヒータ8、11、23は、加熱室3の面に設けられた絶縁体8b、11b、23bと、絶縁体の加熱室側の面の反対側の面に形成された導電膜8a、11a、23aと、導電膜に設けられた一対の電極とでなり、この電極に電源制御装置からの電圧が印加されることにより抵抗発熱する。 (もっと読む)


【課題】調理物を加熱する際に暖められた空気と共に油煙や蒸気および調理物である煮汁等を吸気口から吸気し難い構成であって、発熱部の冷却効率の高い信頼性に富むようにすること。
【解決手段】熱源11を有する調理器本体12と、調理器本体12内の発熱部位に送風し強制冷却する略水平面上に設けられた回転軸を中心に回転するファン15と、調理器本体12の外郭外面前部もしくは底部又は双方に設けられた吸気口13と、ファン15と吸気口13の間であって略垂直平面上に設けられたファン吸気口17と、調理器本体12の外郭外面後方の上部又は後部に排気口10を有し、ファン吸気口17と略並行な面又はファン15の外周における略接線方向にファン排気口30を設け、ファン排気口30から熱源11に送風する風路を備えた構成とすること。 (もっと読む)


【課題】加熱室の左右側面に棚部を着脱可能に取り付けることのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】セラミック板5とこのセラミック板5を嵌合させる枠体7の凹部7aに高さ方向にそれぞれ対向して設けられた貫通穴8、9と、セラミック板5にそれぞれ接する背面に貫通穴8、9を貫通して凹部7aの外側面にそれぞれ係止する係止部10を有し、調理物載置用の調理皿を支持するための棚部6とを備え、この棚部6は、係止部10によって枠体7の左右側面に着脱可能に、かつ貫通穴8を覆うように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に設けられたセラミック板を容易に取り外しができ、清掃を簡単に行える加熱調理器を提供する。
【解決手段】セラミック板5の加熱室4内に露出する表面に、それぞれ2段の棚部6が形成され、凹部8の側面に対向する裏面には引っ掛け用爪部12が形成され、一方、枠体7の左右側面に形成された凹部8の側面にそれぞれ係止穴13が設けられ、セラミック板5の引っ掛け用爪部12が凹部8の側面の係止穴13に係止されたときに、そのセラミック板5が枠体7に固定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で断熱効果が高く、より遠赤効果のあるオーブンレンジを提供する。
【解決手段】オーブンレンジ本体1の中に設けられ、調理物を収納して加熱調理するための加熱室2と、加熱室2の左右側面に形成された凹部4に空隙部6を形成して設けられたセラミック板5と、このセラミック板5の加熱室内に露出する面に設けられた凹凸と、加熱室2の底面外側に設置されたヒータ9とを有している。 (もっと読む)


【課題】被加熱物とは反対側に付着した脂等の温度上昇を抑制することができるとともに、脂等が吸着されにくいシーズヒータを提供する。
【解決手段】
シーズヒータ11は、電熱線12と、電熱線12の外側面を絶縁体13を介して覆う金属管14とを備え、金属管14の一側に被加熱物120を対向させて加熱するシーズヒータであって、金属管14の被加熱物120とは反対側に一部が連結され、金属管14に沿って延び、両端部が閉塞された中空の断熱管16を備え、金属管14と断熱管16との間には空隙が形成されている。断熱管16は、金属管14との接触面積が小さいので断熱管16に伝導する熱が小さく、断熱効果が高い。シーズヒータ11の被加熱物120とは反対側に対向する物体144がシーズヒータ11から受ける熱は小さいので、被加熱物120とは反対側に付着した脂等121の温度上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが安くさらに加熱室の断熱が向上する加熱調理器を提供することを
目的とする。
【解決手段】 箱型の本体内に加熱室5の空間を有し、この加熱室5内を加熱する熱風ヒ
ータ62を有する加熱調理器において、前記加熱室5を形成する少なくとも一つの壁は、
内壁4aと外壁4bが2重構造に形成されて、内壁4aと外壁4bの間は空気が封入され
ることで構成され、外壁4bは、内壁4aに比して熱容量が大きくなうように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オーブンの後端面の上、下部に排気ダンパーと排気誘導部をそれぞれ設けることによってオーブンの積み重ねが可能となる製菓用オーブンを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、焼成室3の上下部に上火用加熱部9および下火用加熱部10がそれぞれ配設され、菓子生地投入用としての開口部4に開閉扉5が装着される製菓用オーブンにあって、前記製菓用オーブンの後端上部に設けられる排気用ダンパー16と、前記製菓用オーブンの後端下部に形成され、その下端が開放状とされる凹状の排気誘導路19を備え、前記製菓用オーブンを積み重ねたときに、前記排気用ダンパー16の開口端が積み重ねられる製菓用オーブンの排気誘導路19の下方に位置する如き構成とされる。 (もっと読む)


【課題】加熱室内からの熱リークを極力防止することができると共に、加熱効率の向上を図ることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】金属板製の加熱室4の内面を、蓄熱性及び耐熱性を有する非金属で板状のセラミックス部材5及びセラミックス板20で覆う構成とする。熱風供給装置13が生成する熱風は、加熱室4を形成する金属板製の上壁板4aや底壁板4eに接触することなく加熱室4内に供給され循環する。熱風供給装置13が生成する熱風が、加熱室4内に供給され循環する構成としたので、加熱室4内の熱がセラミックス部材5やセラミックス板20に吸収され難い状態となる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンで冷却される機械室側の加熱室とその反対側の冷却の少ない側の加熱室との熱のアンバランスを解消し、良好なオーブン料理ができる高周波加熱装置の提供。
【解決手段】載置台2の下に設けたシーズヒータ3に、載置台2の面に対し、傾斜もしくは段差を設け、かつ、機械室5側の方が、載置台2とシーズヒータ3との距離が近くなる方向に傾斜もしくは段差を設ける構成としたものであり、これにより、加熱室1内の冷却による熱アンバランスを打ち消し、被調理物の分布のアンバランスを改善することができ、良好なオーブン料理が可能となる。 (もっと読む)


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