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Fターム[3L087AC30]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 加熱部の構造 (472) | その他 (22)

Fターム[3L087AC30]に分類される特許

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【課題】従来の加熱調理器は、加熱調理器上部に設けた天板上に給電を必要とする電気機器を置くと、電気機器からコンセント差込口までの距離が遠くなるため上部スペースの使い勝手が悪くなるという問題があった。また、加熱調理器や電気機器が過熱すると天板温度も上昇するため置ける物が限られてしまい、これによっても加熱調理器の上部スペースの使い勝手が悪くなっていた。
【解決手段】本体上面の周縁または本体側面に設けられ、加熱調理器および電気機器が有する差込プラグが抜き差し可能であって、外部電源に電気的に接続されたプラグ受けと、本体下面の周縁または本体側面に設けられ、本体下面と加熱調理器上面との間の間隙に送風する冷却ファンと、を備える。 (もっと読む)


【課題】上下に加熱手段をもつ加熱室において、下部加熱手段の発熱状態を視認することが出来きるようにすること。
【解決手段】調理物14を収納し加熱する調理室11と、調理物14を載置する調理用加熱プレート18と、調理物14を上方から加熱する第1の加熱手段9と、調理室底面17を下方から加熱する第2の加熱手段10とを備え、調理室底面17には光透過性の高耐熱材料を用いることにより、第2の加熱手段10の発熱時の光が透過して見えるようになる。 (もっと読む)


【課題】種々の処理目的のために特定の熱赤外線(IR)波長放射又はエネルギーを物品に直接注入するシステムを提供する。様々な産業、医学、民生又は商用環境において、物品を加熱しその温度を上昇又は維持するか、或いは目標物を刺激することが含まれる。特に、より高速で且つ目標物と接触しない環境で機能するときに有利である。
【解決手段】特定の熱赤外線(IR)波長放射又はエネルギーを物品に直接注入する、具体的に選択した波長で照射するか或いは放射をパルス化又は注入する能力を必要とするか又はその能力から恩恵を受ける作業に特に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】単位面積当りの発熱量を増加させ、かつ安全性をも向上可能な電気こたつを提供する。
【解決手段】電気こたつ10は、天板部1と、天板部1に取り付けられ、かつヒータ線20を有する面状ヒータ2とを備えている。面状ヒータ2は、ヒータ線20が渦巻状に配設された第1渦巻部21と、第1渦巻部21に沿うようにヒータ線20が渦巻状に配設された第2渦巻部22と、第1渦巻部21と第2渦巻部22とを接続する接続部23とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】炉床の熱エネルギーの再充填の、または熱量の製品方向への移動の、これらの不活発の問題を回避する。
【解決手段】パン、ペストリー、ケーキ等の製品のための、炉床(3)を有する加熱調理室(2)を備えた加熱調理オーブン(1)であって、この炉床(3)は熱を通すものであり、前記炉床(3)の下方には炉床の放射による加熱手段として炉床用電熱プレート(4)が設けられている。また、炉床(3)と加熱手段(4)との間に、対流による加熱流体の閉塞流路状の循環空間(5)が形成されている。さらに、該炉床(3)を介して対流により製品の補足加熱を行うために、前記循環空間(5)内に、対流による加熱流体の循環実施手段(11)を備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率がよい焼き芋装置を提供する。
【解決手段】筐体40の内部に設置されている加熱室50の中に、上から電気ヒータ20、輻射板30及び第1及び第2載置皿10,12を配置する。また、第1及び第2載置皿10,12及び輻射板30は、ステンレスの平板を断面形状が周期的に三角の溝状になるように、プレス加工して形成する。電気ヒータ20は、電熱線を 曲線状部分と曲線状部分とを直線状部分で接続して蛇行させたサーペンタイン形状に形成し、直線状部分が、輻射板30の三角状の溝部に沿って、第1載置皿10側からみて、上下方向に溝部と平行になるように配置する。 (もっと読む)


【課題】 電気ストーブのように通電により発熱する発熱体を用いるもので、制御部を有しない暖房機器であっても、使用者のいる場所が適温になるように制御できるようにするとともに、暖房温度を上げ過ぎることによるエネルギーロスを抑制する。
【解決手段】 携帯型の温度情報端末機1と、暖房機器M用の温度制御装置2とを含む感温制御システムであって、温度情報端末機1は、温度センサ3と、この温度センサ3により得られた温度情報を無線送信する端末送信部5とを備え、温度制御装置2は、暖房機器Mの電源供給経路L上に設けられ、温度情報端末機1からの送信を受信する本体受信部8と、この本体受信部8により受信された温度情報に基づいて暖房機器Mへの電流供給を制御する制御部9とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】調理メニューの幅が広がり、安全で使いやすくお手入れ性の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物を上方から加熱する加熱手段と調理物を載置する載置皿を熱的に接続することにより、調理物を下方から加熱する加熱手段を新たに設けることなく、調理物の両面焼きが可能となり、調理メニューの幅が広がり、安全で使いやすくお手入れ性の良い加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】照射ムラを防ぎながら被加熱物に紫外光を効率良く照射し、加熱調理後の被加熱物を高品位に仕上げること。
【解決手段】加熱室14と、被加熱物12に紫外光を照射する複数配置の光照射手段16と、載置台18と、被加熱物12の形状を検知する形状検知手段21と、制御手段24を備え、制御手段24は、形状検知手段21の検知信号に基づき、被加熱物12の形状に応じて、光照射手段16の点灯状態を制御し、調理した被加熱物12を高品位に仕上げる。 (もっと読む)


【課題】予熱後にグリル調理を行う際、加熱開始直後の管状ヒータ6や皿受け台3の温度が低いため最高温度に到達するまでの時間がかかり調理時間を短くできず、食品裏面も十分加熱することができなかった。
【解決手段】加熱室14と蓄熱板12を加熱する加熱手段17と、蓄熱板12の温度と加熱室14の温度を検出する二つの温度検出器18、19を設け、これらの温度により加熱手段17を制御することで、予熱完了後に加熱室14内に投入した被加熱体11を短時間で最高加熱温度に到達させ、裏面にも良好な焼き色を着ける事が可能となり、短時間の加熱調理を実現できる。 (もっと読む)


【課題】オゾンがグリル庫の全域に亘って拡散可能な状態として、グリル庫の内部を良好に脱臭できるグリル脱臭方法及び脱臭機能付きグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫1の内部を脱臭するグリル脱臭方法であって、グリル庫1の内部を加熱する加熱工程と、グリル庫1の内部に水蒸気又は水が存在する状態で、グリル庫1の内部にオゾン(O3)を供給するオゾン供給工程とを実行し、グリル庫1の内部の温度の設定により、グリル庫1の内部に供給されたオゾン(O3)をグリル庫1の全域に亘って拡散させる拡散工程を実行して、グリル庫1の全域に亘って拡散されたオゾン(O3)と水蒸気又は水とから、ヒドロキシラジカル(・OH)を生成するヒドロキシラジカル生成工程を実行し、グリル庫1の内部を脱臭する。 (もっと読む)


【課題】 枠体内の反射板の開口の向く方向を可変して、枠体の斜め前方の広範囲に熱線を届かせて暖房できる電気ストーブの構造に関する。
【解決手段】 前面に開口部1aを有する枠体1内に、縦長のヒータ2と、該ヒータ2の前方を開口しながらヒータ2の側部と背部に位置する湾曲状の反射板3とを設け、枠体1の下部にはベース4を備え、このベース4によって枠体1を床面から立たせて枠体1の前面開口部1aからヒータ2の熱線を放射する。前記枠体1内には前記反射板3の固定部材5を設け、固定部材5は回転軸部6によって枠体1内に回動可能に取り付けられており、固定部材5に取り付けた反射板3が回動軸部6を中心に回動し、枠体1内の反射板3の開口の向く方向が可変する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の清掃性を高め、グリル庫内の底面部への油の漏れや油煙の回り込みを抑える。
【解決手段】グリル庫(加熱室)501内の汚れの付着を天面パネル531と側面パネル522a、bと背面部505と底面部504で構成された小部屋に閉じ込め、下方に付着した油や流れ落ちた油はすべて汁受け皿510と油受けの凹部521で受け止めて溜め込むことで加熱室501の壁面への付着を防止し、さらに天面パネル531と側面パネル522a、bを取り外せるようにすることにより、容易に手入れが可能となる。また、上下面側ヒーター507、508を上下方向の中央に移動できるので、加熱室内の清掃が可能となる。さらに、吸入ファン702による強制排気により、小部屋の内圧を低くしているので、油や油煙が外側の加熱室501の壁面へ漏れるのを抑制するとともに、調理後の加熱室内への悪臭の染み付き抑制および清潔な状態を保つことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 加熱炉のスペースを設けることなく、またレール又はベルトコンベアを敷設することなく、コストを安く、しかも遠赤外線の放射量を多くするようにした暖房設備用熱源供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 室内に設置した熱源供給装置本体1の内部に複数のカーボンヒーター4を並設し、前記カーボンヒーター4を保護カバー6で包囲する。保護カバー6の周囲に所定の間隔をもって安全カバー3を設け、保護カバー6と安全カバー3との間の空間11に麦飯石等の鉱石10を多数収納した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食物の表面を焦がしたり煙を発生しないで食物の上部と内部及び下部を同時に均等に焼くことができ、さらには調理目的により互いに異なる構造の回転パンを選択することによって、食物を焼く用途以外に煮込み用途にも便利に使用できる赤外線加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明による赤外線加熱調理器は、赤外線ランプが調理用回転パン(Rotating pan)上に赤外線を直接照射して、食物の上部及び内部に火を通し、同時に前記赤外線ランプによって加熱された回転パンが食物の下部を焼くことで、結果的に食物の表面を焦がしたり煙が発生せず食物の上部と内部及び下部を同時に均等に焼くことができ、さらには調理目的に合わせて互いに異なる構造の回転パンを選択して、食物を焼く用途はもちろん煮込み用途にも便利に使用できる赤外線加熱料理器である。 (もっと読む)


【課題】下ヒーターの表面温度が500℃以上に加熱されている時、食材の脂が下ヒーター上に滴下すると、発火し下の受け皿に溜まった脂に点火して食材が燃えてしまうこと。また、下ヒーターが400℃以下では食材に焦げ目が付き難く、調理時間が長く掛かること。
【解決手段】下ヒーター25の発熱部の一部を筐体21の外部に出し、下ヒーター25の発熱部の一部に温度センサー29を設けた構成とすることにより、運転時、下ヒーター25の表面温度を食材の脂が滴下しても発火しなく、しかもできるだけ食材に焦げ目が付くような温度に保つ加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、被加熱物の焼き具合が容易に確認できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物(図示せず)を収納して加熱調理する加熱室2と、加熱室2内に取り付けられた遠赤外線ヒータ3及び光源となりうる近赤外線ヒータ4と、遠赤外線ヒータ3と近赤外線ヒータ4を通電制御する通電制御部7と、加熱調理を開始させる操作部10とを備え、操作部10を操作することにより近赤外線ヒータ4に強制的に通電を行うようにしたもので、加熱調理中または加熱調理終了後に遠赤外線ヒータ3及び近赤外線ヒータ4がオフして、加熱室2が暗くて被加熱物の焼き具合が確認しづらい際、使用者は、操作部10を再操作することにより、近赤外線ヒータ4をオンさせて加熱室2を明るくし、被加熱物の焼き具合を確認することができる。また、加熱調理開始用の操作部10を共用で使用すると共に、別途照明灯等の光源を設ける必要が無いので安価に構成できる。 (もっと読む)


【課題】個人でも組立てができるコタツ部品セットを提供する。
【解決手段】面状ヒーター1と金属板12とからなる側面ヒーター部材と、面状
ヒーター2と蓄熱体3とからなる底面ヒーター部材と、前記各面状ヒーターへの
通電を制御する制御装置6を1つの収納箱40の中に収納したコタツ用部品のセ
ットであって、前記面状ヒーター1、2は熱可塑性合成樹脂製面状ヒーター5を
使用し、配線の接続にはコネクタを使用し、組立てた状態で既設の堀りコタツの
凹部内に収容できるようにしたコタツセット。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハロゲンヒーターに関する改良発明である。
【解決手段】本発明は、ハロゲン部と、前記ハロゲン部の背面に取り付けられるモーターカバーと前記モーターカバーを上部に設置する支柱と支柱の下に取り付けられた土台からなる基台部と、ハロゲン部の前面に取り付けられるガードカバーと、前記ハロゲン部の内部に設置される熱源を備えた熱源支持板と、電気系統伝達部を介して熱源支持板と接続されているモーターとからなることを特徴とするハロゲンヒーターの構成とした。 (もっと読む)


【課題】 装飾用の炭とそれを使用した加熱器を得る。
【解決手段】本発明の加熱器は、加熱用容器11と、その容器の内部に設置された電気コンロ又はガスコンロ等の加熱手段12と、この加熱手段の上に置かれた装飾用の炭からなる。上から見たときに見えるのは装飾用の炭14であり、この炭は加熱手段12により加熱され、普通の炭のように赤々と発色するが、それ自身は発熱せず、形も崩れない。そのため、何回でも使用できるし、加熱が終わっても灰が残らない。 (もっと読む)


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