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Fターム[3L211BA32]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 環境への配慮(エコロジー) (873) | 省動力、省電力 (844)

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本発明は、その中を循環する冷媒を有し、エンジン排ガス駆動タービンを動力源とする圧縮機を含む蒸気圧縮冷凍システムを利用する冷凍または空気調節装置に関する。かかる装置に関連して小型遠心圧縮機が有利に使用され、従って、低GWP冷媒の使用が可能となる。さらに本発明は、冷凍または空気調節装置における小型遠心圧縮機のような圧縮機への動力供給方法、ならびに圧縮機サージ、インペラ速度および冷却力の制御方法に関する。
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【課題】自動車のエンジンで発生する熱エネルギーの制御を最適に行うことができる熱エネルギー制御システムを提供する。
【解決手段】高温の冷却材が、冷却流体46との間で熱交換を行うようになっている高温用ラジエータ22を含む高温冷却材サイクル12と、低温の冷却材が、冷却流体46との間で熱交換を行うようになっている低温用ラジエータ30を含む低温冷却材サイクル14と、高温および低温の冷却材を、それぞれ、高温冷却材サイクル12および低温冷却材サイクル14に循環させる第1のアクチュエータ16,28と、冷却流体46を、高温用ラジエータ22および低温用ラジエータ30へ送る第2のアクチュエータ48と、高温冷却材サイクルおよび低温冷却材サイクルを冷却する必要性に関するパラメータを測定するセンサ56,58,66,68と、これらのセンサからパラメータの測定値を受け取り、この測定値に基いて、第1および第2のアクチュエータを制御する制御装置60とを設ける。 (もっと読む)


本発明は、設置時にハウジング(1)に配置され、かつ第2のフラップ(4)と共に、空気を車内に供給することを制御する自動車の換気システムのフラップ(2)に関する。本発明のフラップ(2)は旋回軸を備え、この旋回軸を中心に前記フラップを旋回させることができる。旋回軸または軸(2”)、および/または旋回軸に隣接するフラップ(2)の他の一部に対して、フラップ面(2’)の少なくとも一部を旋回させおよび/または弾性的に曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】畜冷装置、とくに自動車空調装置用の畜冷装置を改良する。
【解決手段】蓄冷体(10)を有する蓄冷装置、特に自動車空調装置(1)用の蓄冷装置において、冷媒回路(5)に利用可能であり、特に自動車室内の調節すべき空気を冷却することに用いられ、蓄冷体(10)に蓄冷材(11)が含まれている。蓄冷体(10)の最小寸法部分(d)が最大2.6mmであり、該蓄冷体(10)の、少なくとも最小寸法部分(d)方向に互いに対向する両外面が、断続的に冷却する媒体および断続的に冷却されるべき媒体と接触している。 (もっと読む)


本発明は、シート部品、背もたれ部品などの換気される部品を持つ、乗物用座席に関し、それらの部品の少なくとも一つはシートクッションおよびトリム表面を有する。本発明はさらに吸収冷凍システムを備え、当該システムは、乗物の熱源と熱的に接触したボイラーと、復水器と、乗物用シートに熱的に接触して配置される蒸発器とを有する。吸収冷凍システムは、ボイラー、復水器、蒸発器を相互に流体で連結する導管(コンジット)をさらに有する。導管内に配置された冷媒が部品間を循環して、乗物用シートの温度調整を促進する。
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【課題】車両用換気システム、特に、複数の種類の車両の寝室及び運転室のための暖房及び空調システムを提供する。
【解決手段】車両の運転室/寝室のための温度調節システム(10)は、第1の冷媒が、蓄積器冷媒が第1の冷媒と熱交換する少なくともエネルギ蓄積器(20)と、運転室/寝室の温度を調節するための運転室/寝室内の放熱器(22)と、熱交換ユニット(23)との間を循環する温度調節回路(12)を含む。冷却回路(14)が、第2の冷媒を冷却サイクルに従わせるために設けられる。蒸発段(43)が、第2の冷媒が第1の冷媒から熱を吸収するように温度調節回路(12)の熱交換ユニット(23)と熱交換関係にある。コントローラシステム(50)が、車両の電源(A)によって給電され、電源(A)が充電される時にエネルギ蓄積器(20)に冷熱又は高熱エネルギを貯蔵するために温度調節回路及び冷却回路(14)を選択的に起動し、放熱器(22)を用いて運転室/寝室を冷却するために温度調節回路(12)を選択的に起動する。 (もっと読む)


車両の室内に冷却された空気を提供する吸着冷却システム。吸着冷却システムは、蒸発器と、蒸発器と流体連通するようになっている凝縮器と、凝縮器および蒸発器と流体連通するようになっている複数の吸着床とを含む。各吸着床は、流体不浸透性ケーシングと、貫通する開口を有する乾燥剤シートと、乾燥剤シートの第1面のすぐ近くに冷媒を流す冷媒流路と、乾燥剤シートの第2面のすぐ近くにクーラント流体を流すクーラント流路とを含む。開口は、冷媒流路およびクーラント流路の一方の一部分である。
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【課題】超臨界流体冷媒を使用する空調アセンブリに効率を高める。
【解決手段】本発明は、流体流の横断面を定める圧力レリーフ部材(12)を備え、超臨界流体冷媒回路が設けられた自動車用空調アセンブリに関する。このアセンブリは、流体冷媒回路と相互作用するための電子制御デバイス(401)を含み、この電子制御デバイスは、圧力レリーフ部材の流れの断面の推定値、流体冷媒の密度係数、および圧力レリーフ部材の入口における流体冷媒の圧力を使って、圧力レリーフ部材(12)の流体冷媒の質量流量の推定値を計算するための計算機能を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】車両情報収集に必要な構成部品数を減少させ、可変容量型圧縮機の吐出容量を最適化して燃比を向上させ快適な空調環境を提供する。
【解決手段】
本発明は車両用空調装置の制御方法に関するものであって、目標室内温度を設定する段階と;センサーから温度及び日射量を感知して入力する段階と;ベント(Vent)の目標吐出温度(Tl)を演算する段階と;最大蒸発器温度(T2)を入力する段階と;前記TlとT2とを比較して目標蒸発器温度を設定する段階と;テンプドア(Temp.Door)の開度を演算する段階と;圧縮機の吐出容量を制御すると共に、実際蒸発器温度を測定する段階と;前記目標蒸発器温度に従うテンプドアの開度と前記実際蒸発器温度によって、作動部出力値を演算する段階と;前記演算された作動部出力値を出力する段階;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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