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Fターム[3L211DA21]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | ヒートポンプ、冷却装置 (1,316)

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【課題】必要発電時間を適正に算出することができ、安定させて走行させることができるようにする。
【解決手段】蓄電装置と、発電装置と、エンジンと、駆動モータと、空調ユニットと、暖房ユニットと、電動駆動車両を目的地まで走行させるのに必要な消費エネルギーを算出する消費エネルギー算出処理手段と、電動駆動車両を目的地まで走行させる間に消費される消費熱量を算出する消費熱量算出処理手段と、蓄電残存エネルギー及び蓄熱残存エネルギーを算出する残存エネルギー算出処理手段と、蓄熱残存エネルギが消費熱量以上であるかどうかを判断する残存熱エネルギー判断処理手段と、必要発電時間を算出する必要発電時間算出処理手段と、発電装置を駆動する発電処理手段とを有する。必要発電時間だけ発電装置を駆動して電動駆動車両を走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】輻射熱暖房装置とカーエアコンとを連携制御した車両用暖房装置を提供する。
【解決手段】車室内外の環境情報と車両運転情報に応じて空調ユニットの必要吹出温度を算出して車室内空調を制御する車室内空調装置であって、前記空調ユニットの足元吹出し風量が、調整可能である車室内空調装置と、乗員の足元雰囲気を暖房する輻射熱暖房装置とを具備する車両用暖房装置において、前記足元吹出し風量が保有する足元吹出し熱量と、輻射熱暖房装置の投入電力との相互の割合が、乗員の足において同一温感となるように、前記車室内空調装置と前記輻射熱暖房装置を制御したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のキャビンの居住空間と略同じ大きさで空気調和機を配置することができ、車高も高くならない、空気調和機を取り付けるキャビンの構造を提供する。
【解決手段】走行機体の運転部を覆うキャビン12に空気調和機30を配置する構成において、前記キャビン12のフレームである後支柱14・14の上部間に梁32を架設し、該梁32からブラケット33を後方に突設し、該ブラケット33を介して空気調和機30が片持ち支持され、該空気調和機30の後端部をキャビン12の後支柱14・14より後方に位置させ、前記キャビン12のルーフ31を前記後支柱14・14よりも後方へ延出し、該延出した部分に空気調和機30とブラケット33を位置させると共に、前記空気調和機30の吸入部に外気導入と室内空気の循環とを切り替える切替装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、整備頻度の高い空調装備品の配置を工夫して、整備頻度の高い空調機器の整備性とバス車両の走行安定性との向上が図れるバス用空調装置を提供する。
【解決手段】本発明のバス用空調装置は、空調装備品のうち整備頻度の高い空調装備品15,17は、バス車両の床下の車幅方向空間αのうち車幅方向一方側となる外側の地点、同地点とは反対側の車幅方向他方側となる外側の地点にそれぞれ配置した。同構成により、頻度の高い空調装備品15,17は、バス車両の床下の車幅方向両側にそれぞれ配置されるので、当該空調装備品の整備性が十分に確保されるうえ、車幅方向の重量的な片寄りも抑えられる。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機のインバータ装置とともに電動圧縮機に一体に設けられ、電動圧縮機以外の車両用装置を駆動するインバータ装置について、異常な温度状態になることを回避できるインバータ冷却装置を提供する。
【解決手段】インバータ冷却装置は、電動圧縮機1と、圧縮機構11及びモータ部10を収納し内部を冷媒が流通する電動圧縮機1のハウジング14と、モータ部10を駆動制御する第1のインバータ装置2と、第1のインバータ装置2とともにハウジング14と一体に設けられ、電動圧縮機以外の車両用装置3を駆動制御する第2のインバータ装置4と、を備える。インバータ冷却装置は、電動圧縮機1の運転が停止し、かつ第2のインバータ装置4が作動しているときに、第2のインバータ装置4を冷却する冷却実施条件が成立すると、第1のインバータ装置2を作動させて電動圧縮機1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換機の耐久性の低下を抑制可能とするガスタービンシステムを提供する。
【解決手段】 ガスタービンシステム1は、ガスタービン10と、ガスタービン10の後段に設けられた発電機Gと、ガスタービン10の前段に設けられた冷却用クーラー20とを備えている。ガスタービン10は、タービン12と該タービン12の前段に配置された圧縮機11とを有している。冷却用クーラー20は、熱交換器22を用いて、ガスタービン10における空気の入口部分を冷却する。 (もっと読む)


【課題】オープンカーをオープン状態で走行した場合に快適な空調制御を行うことができる冷暖房システムを提供する。
【解決手段】オープンカーにおける冷暖房システム100を、車速を検出する車速検出センサ(車速検出手段)1と、該車速検出センサ1により検出された車速に基づいて、空調装置(車内装備用冷暖房装置)の設定値を求める設定値演算装置(設定値演算手段)2と、該設定値演算装置2により求められた設定値に従って、車内装備用冷暖房装置の運転条件を制御する運転条件制御装置(運転条件制御手段)3と、を備えて構成し、車速に応じて、車内装備用冷暖房装置の運転条件を自動的に制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】輸送機器において使用されるデュアルモード熱管理システムを提供する。
【解決手段】最低限、システムはバッテリシステムと熱交換を行う第1冷却材ループと、少なくとも1つのドライブ・トレイン・コンポーネント(例えば、電気モータ、電源電子回路装置、インバータ)と熱交換を行う第2冷却材ループと、2つの冷却材ループが並列に作動される第1モードと2つの冷却材ループが直列に作動される第2モードの間でモードの選択を行う手段を提供するデュアルモード・バルブ・システムとを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置において、冷媒の漏出を装置の運転状態に制約されることなく適確に診断する。
【解決手段】
車両用空調装置の運転状態が安定しているときに、コンプレッサの出口圧Pdと、入口圧Psとに基づいて冷媒漏出判定用閾値Thを設定し、一方、液状冷媒が流通するコンデンサから膨張弁に至る冷媒配管内の体積流量Grを検出し、該体積流量Grが冷媒漏出判定用閾値Thを超えたと判定したときに、冷媒が漏出しているとの診断結果(警報)を出力する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の重複配置回避による冷却効率の向上と、車両重量、当該部品が占める体積および原価節減ができるようにした環境に優しい車両用冷却システムを提供する。
【解決手段】本発明の環境に優しい車両用統合冷却システムは、第1ラジエータと、前記第1ラジエータを含む排循環冷却回路に設置されて冷却が行われる電気動力部品と、前記第1ラジエータを含む排循環冷却回路に設置されて冷却が行われるエアコンコンデンサと、を含んで構成されることを特徴とする。
また、本発明は、第2ラジエータと、前記第2ラジエータを含む排循環冷却回路に設置されて冷却が行われるスタックと、前記第2ラジエータを含む排循環冷却回路に設置されて冷却が行われるエアコンコンデンサと、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管接続部から冷媒が漏洩しても車内へ流れない車両用空調装置を得る。
【解決手段】車両内に設置される筐体1内に、圧縮機5、室外熱交換器6、膨張弁7および室内熱交換器8が順次接続されて冷媒が循環する冷凍サイクルを備え、筐体1内は仕切り板4で仕切られて室内部2と室外部3とを有し、室内部2に室内熱交換器8が配置され、室外部3に圧縮機5、室外熱交換器6および膨張弁7が配置され、室内熱交換器8は、室内熱交換器本体の一部が仕切り板4を貫通して室外部3側に突出しており、その突出部分に圧縮機5および膨張弁7のそれぞれに通じる各配管の配管接続部10が配置されているものである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなユニット構成でアイドリングストップができるとともに、簡単な構成で騒音を抑えて快適な睡眠環境を形成できる温度調節装置を提供する。
【解決手段】蓄電池により駆動電力を供給される圧縮機と凝縮器と蒸発器とを環状に連結して冷凍サイクルを形成し、この冷凍サイクル中の前記蒸発器を循環ファンおよび吹き出し風路28と戻り風路29とを有する断熱壁体で形成された温調室内に収納するとともに前記圧縮機と凝縮器とこれらを冷却する放熱ファンとを機械室内に配設した温度調節ユニット2を運転席後部の仮眠用キャビン内に取り付け、前記蒸発器により生成された冷気あるいは暖気を前記仮眠用キャビン内または運転席、あるいはその双方に吹き出して温度調節するとともに、前記機械室の仮眠用キャビン側に開口させた放熱のための吸気口17を遮音体31で覆うようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可逆冷却ループを用いて自動車の客室を加熱および/または空調する方法。本発明方法は屋外の温度が−15℃以下であるときに特に有用である。本発明方法は熱機関と電気モータとを交互に用いて運転するように設計されたハイブリッド自動車で用いることもできる。
【解決手段】可逆冷却ループ中を流れる冷却剤が2,3,3,3−テトラフルオロプロペンを含む。 (もっと読む)


【課題】エジェクタ搭載に起因する通風経路での損失を無くし、蒸発器の性能を最大限に引き出すことができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】圧縮機(11)、冷却用熱交換器(12)、減圧手段(13)、エジェクタ(14)、蒸発器(15,18)が環状に接続されて構成される冷凍サイクル(10)と、内部に蒸発器(15,18)を収容し、空調ユニット(3)の外形を形成する空調ケース(31)とを備え、エジェクタ(14)を、空調ケース(31)の外形が凹んで形成された凹み部(71)と、空調ケース(31)の外方に位置する車両側部材(45,65)とに囲まれた領域(A)内に配設した。 (もっと読む)


【課題】ユーザの不満を解消し、適確な故障診断を行うことができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】センサの検出状態およびエアコン動作要素の作動状態を少なくとも含むエアコン制御情報を取得するための、予め定められたエアコン制御情報取得操作を検出するエアコン制御情報取得操作検出手段と、検出したエアコン制御情報取得操作に基づき、エアコン制御情報を取得するエアコン制御情報取得手段と、取得したエアコン制御情報を記憶するエアコン制御情報記憶手段と、記憶したエアコン制御情報を出力するエアコン制御情報出力手段と、を備えることを特徴とする車両用空調装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】コンバインのキャビンドアの開閉時における運転キャビン内へのほこりの流入を防止すること。
【解決手段】運転キャビン10の側面に開閉自在に設置されたドア25を備え、運転キャビン10内の空調に用いられるエアコン30を備え、ドア25が設置された運転キャビン10の側面に、エアコン30の室外機31への空気取込用の開口41が配置されたコンバインにおいて、開口41に向けて、ドア25が設置されている側とは異なる方向から空気を流入させる整流体が形成されたカバー部材50を設置した。 (もっと読む)


【課題】2重蒸発器システムでの接続ラインの相互接続の簡略化。
【解決手段】冷媒は、冷媒ライン23に沿ってコンプレッサ22及びガス冷却器24を通って流れ、組み合わせ構成要素27の高圧入口25に入る。内部熱交換器26を通過した冷媒は、前記アキュムレータ28から取り出された冷媒と熱接触する。冷媒ライン23は、互いに並行に切り替えられる冷媒ライン23の2つの別々の分岐部34、35に分割され、各分岐部が膨張部材36、37と下流側の蒸発器38、39とを有し、分岐部34、35は、蒸発器38、39から組み合わせ構成要素27の低圧入口40、41を通ってアキュムレータ28に続き、その結果、冷媒は、冷媒ライン23に沿って組み合わせ構成要素27の低圧出口42を通ってコンプレッサ22に再び達する。 (もっと読む)


【課題】車室内空調装置の冷却性能を低下させることなく、車室内の内装材を十分に冷却できる車両用温調装置を得る。
【解決手段】車両用温調装置は、インストルメントパネル3裏面に貼り付けられる受熱部5と、車室2のシート12の下部に設けられる放熱部6と、これらの受熱部5と放熱部6を循環する媒体の循環経路7と、媒体を蓄えるリザーバータンク8と、このリザーバータンク8に蓄えた媒体を受熱部5へ送り出すポンプ9と、制御部10とから構成される。そして、受熱部5内の媒体と放熱部6内の媒体との温度差が所定値以上であれば循環経路7を介し媒体を循環して、受熱部5で高温となった媒体を戻して放熱部6で放熱し、リザーバータンク8内から低温の媒体を受熱部5へ送り出すことにより、インストルメントパネル3の冷却を行なう。 (もっと読む)


【課題】費用効果のよい仕方で製造可能なアキュムレータ付き内部熱交換器を提供する。
【解決手段】特に車両HVACの冷媒回路用のアキュムレータ付き内部熱交換器1は、外側筒体2及びプレート3,4から成るケースと、ケース内に隙間を構成した状態で同心配置されたプラスチック製低圧冷媒用アキュムレータ8と、高圧冷媒用フィン付き管6とを有する。プレートは各々、連結プレート5を備える。アキュムレータ8内には、冷媒入口14及び出口15を備えたU字形吸引管7が設けられると共にアキュムレータ8の上方領域内には冷媒の液体相と蒸気相を分離する偏向装置11が設けられる。蒸気入口は、アキュムレータ内で偏向装置の下に配置され、かくして液体冷媒から保護され、冷媒出口は、アキュムレータ8の外部に配置される。 (もっと読む)


【課題】乗員に違和感を与えることなく、省動力で車室内を空調することを目的とする。
【解決手段】補助ヒータが使用されていない場合には、エンジン冷却水の水温が目標吹出し温度に応じて予め定めた水温の閾値以下の場合に、通常エンジン始動要求制御を行って、暖房時の熱源としてのエンジン冷却水の温度低下を防止し(204)、補助ヒータが使用されている場合には、通常エンジン始動要求制御における水温の閾値よりも低い水温の閾値とした省動力なエンジンオン要求制御を行うことによって、エンジン停止時間を長くする(212)。 (もっと読む)


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