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Fターム[4B023LE11]の内容

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【課題】酢酸含有調味料を飲食品に添加した際に、飲食品の味の持続性や嗜好性を改善する酢酸含有調味料と味の持続性および嗜好性を改善する方法を提供することを目的とする。本発明はまた、不快臭や不快味をマスキングする方法、甘味やうま味を増強する方法および米飯の食感を改善する方法並びに食感が改善された米飯の製造方法を提供することを目的とする
【解決手段】イソアミルアルコールおよび酢酸エチルを含んでなる酢酸含有調味料。 (もっと読む)


【課題】優れた香気・風味と抗酸化性のあるメラノイジンを生じる米の加熱調理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る米飯の加熱調理方法は、米粒を水中に浸漬した後、水切りして加熱することにより米飯を加熱調理する方法であって、米粒を浸漬した水のpHを6.5以上10.0以下に調整すると共に、加熱調理後の米飯の水分含有率が39%〜65%になるような加熱状態に調節して、水切り後の米粒を加熱することを特徴とする。また、本発明の米飯の加熱調理方法は、米粒温度が55℃から65℃に至るまでに要する時間が5分以上となる第1加熱工程と、少なくとも20分で60℃から90℃まで温度上昇させる第2加熱工程を有する。加熱調理の際は、米粒に対する重量比が0.1%〜10.0%のグルコースと、バリン、グリシン、トレオニンを添加する。また、25℃よりも低温で貯蔵された玄米を0〜20%の歩合で搗精し、搗精後1カ月以内に、米の40〜100重量%であって0〜40℃に調整された水に浸漬した後に加熱調理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ご飯の風味を向上させる米飯類の圧力炊飯方法を提供する。
【解決手段】米飯類を圧力炊飯する際に、焙煎油を微量添加することで、異風味を感じることなく、ご飯の風味の向上した米飯類の製造ができる。 (もっと読む)


【課題】生米を炊飯する際に添加しておくことで米飯全体に分散し、ほぐれ性、風味及び外観のいずれにも優れた米飯に炊き上げることができる炊飯用添加剤を提供する。
【解決手段】 下記(a)〜(d)成分を含有し、
(a)食用油脂 92〜99質量%、
(b)HLB値が2〜12であるポリグリセリン脂肪酸エステル 0.4〜2質量%、
(c)グリセリン有機酸脂肪酸エステル 0.1〜5質量%、及び
(d)リン脂質 0.1〜1質量%、
前記(b)成分と前記(d)成分の総含有量が1質量%以上であり、
前記(d)成分の含有量に対する前記(b)成分の含有量((b)成分/(d)成分、質量比)が0.7〜6である、炊飯用添加剤。 (もっと読む)


【課題】チルドまたは冷凍保存された米飯の良好な食感を保持する方法および該方法に使用される米飯用改良剤を提供する。
【解決手段】プロテアーゼ、グルコマンナンおよび乳酸塩を米飯の炊飯時に添加することを特徴とするチルドまたは冷凍保存された米飯の食感保持方法、並びにプロテアーゼ、グルコマンナンおよび乳酸塩を含有することを特徴とするチルドまたは冷凍米飯用食感改良剤。 (もっと読む)


【課題】極めて短時間での包装米飯の炊飯方法において、炊飯時に容器内の内容物が周囲に飛散することがない製造方法を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】所定量の米を、上方が開口した容器に投入する米供給工程と、所定量の炊飯水を前記容器に充填する加水工程と、加圧された状態のチャンバー内で加圧蒸気及びマイクロ波の照射による二つの熱源を同時に使用して前記米を炊飯する炊飯工程と、前記炊飯工程後に補充炊飯水を投入する給水工程と、前記給水工程後に容器を密封包装する工程と、を含む包装米飯の製造方法であって、前記炊飯工程の前工程に、前記容器内の米粒の層に溝を形成する溝形成工程を設けたことを特徴とし、また、前記チャンバー内に加圧蒸気を投入する前に、加圧空気を投入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衛生上好ましく、かつ簡素な構造でありながら、容器上に微小間隔で舎利玉を供給することが可能な舎利玉供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の舎利玉供給装置は、舎利玉を挟持するための挟持手段11が、互いに向き合って配置される第1挟持片11aと第2挟持片11bとを備え、挟持手段11を動かすための駆動手段12が、動力源13から供給される動力によって二方向に回転する第1磁石12aと、第1磁石12aの両側に、それぞれ第1磁石12aと接触しないように配置される第2磁石12b及び第3磁石12cとを備え、第2磁石12b及び第3磁石12cは、それぞれ第1磁石12aの回転方向によって回転方向が変化し、第1挟持片11aは、第2磁石12bの回転によって開閉動作し、第2挟持片11bは、第3磁石12cの回転によって開閉動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品本来の風味や食味を損なうことなく、食品のほぐれ性を効果的に改良し、また、低コストでの食品のほぐれ性の改良が可能な食品用ほぐれ剤を提供すること、及び該食品用ほぐれ剤を用いて、ほぐれ性に優れ、味覚の良好な食品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】加工澱粉を超音波処理し、5質量%水溶液における粘度が100mPa・s以下とした加工澱粉超音波処理物を含有する食品用ほぐれ剤からなる。本発明は、該ほぐれ剤を用いて、優れたほぐれ性と本来の風味や食味を保持した味覚の良好な食品の製造方法を提供する。本発明のほぐれ剤は、加工澱粉の超音波処理という手段によって調製することができることから、低コストで提供することが可能である。本発明のほぐれ剤を用いることにより、茹でや蒸煮或いは炊飯等によって食品中の澱粉をα化させて喫食する食品において、食品本来の風味や食味を損なうことなく、食品のほぐれ性を効果的に改良し、ほぐれ性に優れ、味覚の良好な食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 古米を炊いて食するときに新米と同様の食感、食味を得ることができるようにすると共に保水性が高まるようにする。
【解決手段】 古米を炊飯するにあたり、フィチン酸を水に対し5〜8%濃度になした炊飯改質剤を、米の重量に対し0.5%添加し、その後炊き水により通常の炊飯を行う。 (もっと読む)


【課題】米飯を精度よく目標重量で計量する。
【解決手段】最終目標重量値より少ない設定重量値を目標とした主計量飯Rmを生成して重量を計量しながら搬送する第1の処理部M1と、第1の処理部M1の搬送方向下流側に配置され、主計量飯Rmの重量と最終目標重量値との重量差である補充重量値を目標とした補充計量飯Rsを生成して主計量飯Rmに補充するとともにこれらの重量を計量しながら搬送する第2の処理部M2と、第2の処理部M2で計量された重量に主計量飯分配比率を乗じて得られた重量値と設定重量値との重量差を補正した主計量飯Rmを生成するように第1の処理部M1を制御する第1の制御、および補充計量飯Rsを生成するように第2の処理部M2を制御する第2の制御を実行する制御部31,32とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷凍米飯と調理用冷凍具材を使用して、食する人の好みや摂取制限等に応じた手作り風の異なる各種調理を簡単に製することができる冷凍加工食品提供方法を提供する。
【解決手段】冷凍状態で保存され、解凍または冷凍状態で調理される冷凍加工食品提供方法であって、冷凍米飯Rと、該冷凍米飯Rに混ぜる調理用冷凍具材50を別体にして提供するようにした。 (もっと読む)


【課題】米飯を粒状化して凍結させることができる凍結米飯製造装置及び方法を提供する。
【解決手段】炊飯された米飯を水に浸してバラ化する水浸漬手段13と、水浸漬手段13でバラ化された米飯を乾燥・冷却・冷凍室12に向けて搬送する供給コンベア14と、乾燥・冷却・冷凍室12内を入口側から出口側に向かって移動する室内搬送用コンベア15と、供給コンベア14上の米飯を空気中に飛ばして室内搬送用コンベア15上にバラ撒くほぐし体17と、乾燥・冷却・冷凍室内に室内搬送用コンベア15に沿って順に設けられた、米飯表面の水分を取り除く冷却乾燥室20及び冷却乾燥室20を通った米飯を凍結させる冷凍室21a,21bと、を設けてなる構造にした。 (もっと読む)


【課題】
米飯のほぐれ性を向上させる事、更にはふっくらとした食感や、保存時における澱粉の老化に伴う品質劣化を抑制した良好な品質の米飯類を得るための米飯用品質改良剤を得、これにより品質の良い米飯加工食品を得ることを課題とした。
【解決手段】
豚、鶏、牛等から抽出し濃縮されたエキスでゼリー強度が50g未満の水溶性蛋白質を有効成分として用いことにより、ほぐれ性が改善され、またこのエキスと大豆由来の水溶性多糖類を併せて米飯用品質改良剤として用いることにより、さらにふっくら感があり保存での品質劣化の少ない米飯加工食品を得ることが出来た。 (もっと読む)


【課題】この米飯の定量供給装置は,米飯計量時に米飯へのダメージを極力少なくして確実に迅速に米飯を定量計測する。
【解決手段】解し機構35は,周方向に山部25と谷部26が形成された送りローラ3,及び送りローラ3に嵌合して周方向に形成された複数の鋸刃部30とそれらの間の米飯収容部46とが形成された解しローラ4で構成されている。定量供給機構36は,解し機構35からの米飯42をガイドユニット39に案内されて受け入れる予備室筒7を備えた予備室ユニット40,予備室筒7からの米飯42を受け入れる定量室筒11を備えた定量室ユニット41,予備室筒7と定量室筒11との間に介在したセパレートプレート10,及びこれらを間欠的に回動させる駆動機構44から構成されている。 (もっと読む)


【課題】筒状、棒状、球状その他の塊状の米飯の外側を調味家禽肉、調味畜肉で包んだ肉加工食品製造において、内側の米飯と外側の混合食肉との良好な結着性を有する肉加工食品を提供する。きりたんぽを内側に用いた肉加工食品を提供する。
【解決手段】内側の米飯に含まれる澱粉粒子と外側の混合食肉に配合される澱粉粒子とを、一方の澱粉粒子が糊化されている場合にはもう一方の澱粉粒子を未糊化とする。内側の米飯として、炊飯米を半殺し処理して筒状としたきりたんぽを用いる場合には、きりたんぽを製造する際、半殺し処理時に糊化開始温度以下で未糊化澱粉を含む米粉などを配合する。又は、通常の焼き目を付与する前のきりたんぽを使用する。 (もっと読む)


【課題】 米デンプンの粒子形状を維持することにより、アズキの餡と同様の食味や食感を具備した、米粉を原料とした餡、およびそれを応用した食品材料を提供する。
【解決手段】 アズキから作られる餡は、水に浸漬した豆を押しつぶせる程度に軟らかく煮てから、砂糖を加えた後に潰すことにより作られている。米粉においては、水に混合した状態で加熱すると、米デンプンの糊化開始温度付近で膨潤を始め、糊化終了温度付近でデンプン粒子の形態は崩壊し、アズキ餡のような物性を発現できないが、米粉あるいは米デンプンに20%以上の糖類溶液を加え、60℃から90℃で加熱すると、デンプン粒子の崩壊が起こらず、餡や、冷蔵保存しても硬くならない餅が得られる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でありながら、シート状米飯を乾燥させることなく急速に所定温度まで冷却することができる米飯冷却方法、及び米飯冷却装置を提供すること。
【解決手段】シート状に形成された米飯を搬送するベルトコンベヤと、冷気を供給する冷気供給装置と、前記ベルトコンベヤの上方に配設され、前記冷気供給装置と連通連結するとともに、供給された前記冷気を吹き出す冷気吹出孔を有し、当該冷気吹出孔から前記米飯に冷気を送風する冷気吹出装置と、前記ベルトコンベヤを介して前記米飯の下方から前記冷気を吸引する吸引装置と、を備え、シート状に形成された前記米飯をベルトコンベヤで搬送しつつ、前記冷気吹出装置から冷気を送り、前記ベルトコンベヤの下方から前記冷気を吸引して前記米飯内に前記冷気を通過させることにより前記米飯を冷却可能とした。 (もっと読む)


【課題】相互に強く結着した穀粒であっても単粒化できる、穀粒の単粒化装置の提供。
【解決手段】複数の孔が形成される仕切り板、仕切り板の上方に横設され、周囲に複数の羽根部材が配設される回転軸、を有し、仕切り板上の空間に供給される穀粒の塊を回転軸に配設される羽根部材により小さな塊に解砕し、解砕された小さな塊を前記仕切り板に形成される複数の孔から落下させる解砕部2と、表面に複数の第1突起が配設される固定盤、固定盤に対向して配置され、第1突起の内周側に位置するよう表面に複数の第2突起が配設される回転盤、を有し、回転盤は水平な回転軸を中心に回転駆動可能とされ、第1突起及び第2突起は回転盤の回転軸に対し同心円上に配設されるものであり、解砕部の仕切り板に形成される複数の孔から落下した穀粒の小さな塊を、固定盤に配設される第1突起及び回転盤に配設される第2突起により個々の穀粒に単粒化する単粒化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程における加熱条件を工夫することによって炊飯後の米飯の食味や食感を向上させるとともに、老化耐性の向上も図ることができる間欠加熱による米飯の製造方法を提供する。
【解決手段】炊飯時の加熱を複数回に分けて行う間欠加熱による米飯の製造方法であって、米と炊き水とを投入した炊飯容器を加熱することにより米を炊き上げる炊飯工程中に加熱を一旦中断し、炊飯容器内の温度を1〜10分間で0.1〜10℃下げる冷却工程、特に強制冷却工程を少なくとも1回行い、最後の冷却工程を行った後の最後の加熱工程で米飯を炊き上げる。 (もっと読む)


【課題】板状の米飯の潰れを防止し、また板状の米飯の厚さを変化させることのできる米飯供給装置を提供する。
【解決手段】米飯を板状にして送り出す少なくとも一対のローラ50a、50bと、前記各ローラを送り出し方向に回転させる駆動手段19aと、前記一対のローラ間の相対的距離を変動させる距離変動手段Lと、予め設定されるタイミングで、前記距離変動手段を動作させるように制御する距離制御手段とを有する。 (もっと読む)


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