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Fターム[4B024AA05]の内容

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Fターム[4B024AA05]に分類される特許

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【課題】優れたSRFシグナル活性化作用を有し、且つ安全性が高い医薬品、医薬部外品、食品、飼料及びそれらに配合可能な素材を提供する。
【解決手段】ジュニパーベリー抽出物、ユッカ抽出物、バジル抽出物、マスタードオイル、ムラサキトウモロコシ色素、トコフェロール類、及びクロロフィルから選ばれる一種以上を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】白色度の向上した食品を調製するための方法における使用に好適な、カロアーゼ01−05に係る新規ポリペプチド又はそのいずれかの任意の機能的等価物、食品の少なくとも一部の白色度を向上させるための酵素の使用、酵素が使用される食品を調製するための方法及び得られる食品に関する。
【解決手段】ホウライタケ属のニオイヒメホウライタケ由来であって、食品の少なくとも一部の白色度の向上をもたらす単離ポリペプチド。該ポリペプチドをアスペルギルス・ニガー等の宿主細胞を用いて生産する方法。該ポリペプチドがカロテノイドの開裂能を有する方法。 (もっと読む)


【課題】脂質、特に、ポリエン脂肪酸を含む脂質を生産し得る真核微生物を増殖させる方法を提供する。さらに、真核微生物の脂質を生産する方法も提供する。
【解決手段】真核微生物バイオマスの少なくとも約20%を脂質として生産し得る真核微生物を増殖させる方法およびそれらの脂質を生産する方法を提供する。脂質は1種以上のポリエン脂肪酸を含むのが好ましく、真核微生物を含む発酵培地に、炭素源、好ましくは非アルコール炭素源と、制限栄養源とを添加することを含む。炭素源と制限栄養源は、発酵培地のバイオマス密度を少なくとも約100g/Lまで増大させるのに十分な速度で添加するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】乳酸生産性を持つ遺伝子組換えモーレラ属細菌を提供する。
【解決手段】異種細菌に由来する乳酸デヒドロゲナーゼ(LDH)遺伝子をモーレラ属細菌のゲノムに組み込む工程を備える、乳酸生産性を持つ遺伝子組換えモーレラ属細菌を作製する方法。異種細菌がサーモアナエロバクター・シュードエタノリクスであり、同種のモーレラ属細菌に由来するグリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ遺伝子プロモーターを組み込む方法。更に、上記方法によって作製された遺伝子組換えモーレラ属細菌を有機栄養的に培養する工程を備える乳酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】リスベラトロール又はそのオリゴマー誘導体又はグリコシド結合誘導体を生産する細胞を提供する。
【解決手段】L−フェニルアラニンアンモニアリアーゼがフェニルアラニンからトランス−ケイヒ酸を作り、シンナメート4−ヒドロキシラーゼ(C4H)が該トランスケイヒ酸から4−クマル酸を作り、4−クマレート−CoAリガーゼ(4CL)が該4−クマル酸から4−クマロイル−CoAを作り、リスベラトロールシンターゼ(VST)が該4−クマロイル−CoAからリスベラトロールを作る経路によるか、又はL−フェニルアラニン−又はチロシン−アンモニアリアーゼ(PAL/TAL)が4−クマル酸を作り、4−クマレート−CoAリガーゼ(4CL)が該4−クマル酸から4−クマロイル−CoAを作り、リスベラトロールシンターゼ(VST)が該4−クマロイル−CoAからリスベラトロールを作る経路によりリスベラトロールを産生する組換え微生物。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸、又はグリセロール等のアルコールを原料として、エシェリヒア・コリを用いて効率よくL−アミノ酸を製造する方法を提供する。
【解決手段】特定の位置のアスパラギン酸残基が他のアミノ酸残基で置換される変異を有するエシェリヒア・コリのRpsAタンパク質を保持し、かつL−アミノ酸生産能を有するエシェリヒア・コリを、脂肪酸及びアルコールから選ばれる炭素源を含む培地で培養し、該培地からL−アミノ酸を採取することにより、L−アミノ酸を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】L−アミノ酸を効率よく生産することのできる菌株を用いて、L−アミノ酸を効率よく生産する方法を提供する。
【解決手段】L−アミノ酸生産能を有し、かつ、UspAタンパク質の活性が低下するように改変された腸内細菌科に属する細菌を培地で培養して、L−アミノ酸を該培地に生成蓄積させ、該培地より前記L−アミノ酸を採取することにより、L−リジン等のL−アミノ酸を製造する。 (もっと読む)


【課題】ヒト由来メチルステロール酸化酵素(SC4MOL)を発現し、かつSC4MOL活性を発現し得る組換え微生物、この組換え微生物を用いた、SC4MOLによる代謝物の分析方法及び製造方法を提供する。
【解決手段】ヒト由来メチルステロール酸化酵素(SC4MOL)遺伝子を宿主微生物細胞に発現可能な状態で、かつSC4MOL活性を発現し得る状態で導入した組換体。この組換体と共に分析用検体をインキュベーションして、分析用検体のSC4MOLによる反応生成物を得、得られた反応生成物を分析する方法。SC4MOLの基質となり得る化合物を、上記組換体と共にインキュベーションして、前記化合物のSC4MOLによる反応生成物を得、得られた反応生成物を収集することを含む、SC4MOLによる反応生成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 HMGおよび/もしくはKHGアルドラーゼ活性などのピルビン酸活性を含むアルドラーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドならびにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを作製および使用する方法を提供する。
【解決手段】 アルドラーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを天然の起源から単離する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、新規な植物の種子貯蔵タンパク質集積関連遺伝子を提供することにある。また、本発明は、該遺伝子を利用して植物の種子貯蔵タンパク質組成を改変し、これにより植物の種子成分の特性を改変することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、植物の貯蔵タンパク質の集積に関与する遺伝子を特定した。本発明は、ポリヌクレオチドを機能可能に有し、貯蔵タンパク質を貯蔵型液胞に集積する植物において該ポリヌクレオチドを機能不能とすることにより、貯蔵タンパク質の集積性が改変された植物を生産する方法を提供する。貯蔵タンパク質は、好ましくはグルテリンである。本発明は、イネ、大豆、エンバク、カボチャ、またはシロイヌナズナ等に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、L−バリンを嫌気又は微好気条件下で生産することのできる微生物を造成し、該微生物を用いて嫌気又は微好気条件下でL−バリンを生産する方法を提供することである。
【解決手段】
本発明によれば、NADHを補酵素として利用し、2−オキソイソ吉草酸にアミノ基を転移してL−バリンを生成する活性を有する蛋白質の活性が親株より高く、かつL−バリンを生産する能力を有する微生物を、嫌気または微好気条件で培地に培養し、L−バリンを該培地中に生成、蓄積させ、培養物中からL−バリンを採取することを特徴とする、L−バリンの製造法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 HMGおよび/もしくはKHGアルドラーゼ活性などのピルビン酸活性を含むアルドラーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドならびにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを作製および使用する方法を提供する。
【解決手段】 アルドラーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを天然の起源から単離する。 (もっと読む)


【課題】抗菌活性や炎症抑制活性等の感染防御作用を有するイネ由来成分を見出し、新規な感染防御用組成物およびその用途を提供すること。
【解決手段】以下の(A)〜(C)のいずれかを有効成分として含有することを特徴とする感染防御用組成物。(A)特定の配列で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質(B)特定の配列で表されるアミノ酸配列において1〜数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ感染防御作用を有するタンパク質(C)前記(A)または(B)の一部からなり、かつ感染防御作用を有するフラグメント (もっと読む)


【課題】木質等のリグノセルロース系バイオマスの分解において、キシロースを十分に回収することができるキシロシダーゼ、該キシロシダーゼを発現することができるキシロシダーゼ遺伝子、それを含有する組み換えDNA、それらを含有する発現ベクター及びそれを宿主に導入した形質転換体の提供。
【解決手段】(A)特定の塩基配列からなる核酸;(B)特定のアミノ酸配列をコードする核酸;及び(C)特定の塩基列を含むDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸、又は、該核酸と相補的な塩基配列を有する核酸;からなる群より選択された核酸を含むキシロシダーゼ遺伝子である。 (もっと読む)


【課題】 アスコルビン酸2−グルコシドの生成率が35質量%に満たない場合であっても、有意に固結し難い粉末を製造することを可能にするアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 液化澱粉若しくはデキストリンのいずれかとL−アスコルビン酸とを含む溶液に、CGTaseと澱粉枝切り酵素を作用させ、次いでグルコアミラーゼを作用させてアスコルビン酸2−グルコシドの生成率が33質量%以上である溶液を得る工程;得られた溶液を精製して、アスコルビン酸2−グルコシド含量を86質量%超とする工程;制御冷却法又は擬似制御冷却法によってアスコルビン酸2−グルコシドの無水結晶を析出させる工程;析出したアスコルビン酸2−グルコシドの無水結晶を採取し、熟成、乾燥する工程を含むアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末の製造方法を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】 アスコルビン酸2−グルコシドの生成率が35質量%に満たない場合であっても、有意に固結し難い粉末を製造することを可能にするアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 液化澱粉若しくはデキストリンのいずれかとL−アスコルビン酸とを含む溶液に、CGTaseを作用させ、次いでグルコアミラーゼを作用させてアスコルビン酸2−グルコシドの生成率が27質量%以上である溶液を得る工程;得られた溶液を精製して、アスコルビン酸2−グルコシド含量を86質量%超とする工程;制御冷却法又は擬似制御冷却法によってアスコルビン酸2−グルコシドの無水結晶を析出させる工程;析出したアスコルビン酸2−グルコシドの無水結晶を採取し、熟成、乾燥する工程を含むアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末の製造方法を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】 アスコルビン酸2−グルコシドの生成率が35質量%に満たない場合であっても、有意に固結し難い粉末を製造することを可能にするアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 液化澱粉若しくはデキストリンのいずれかとL−アスコルビン酸とを含む溶液に、CGTaseを作用させ、次いでグルコアミラーゼを作用させてアスコルビン酸2−グルコシドの生成率が27質量%以上である溶液を得る工程;得られた溶液を精製して、アスコルビン酸2−グルコシド含量を86質量%超とする工程;制御冷却法又は擬似制御冷却法によってアスコルビン酸2−グルコシドの無水結晶を析出させる工程;析出したアスコルビン酸2−グルコシドの無水結晶を採取し、熟成、乾燥する工程を含むアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末の製造方法を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】特定のDNAからなるシス−アコニット酸デカルボキシラーゼ(CAD)をコードするDNAを含有するプラスミドベクターが導入された形質転換体、及び、宿主にイタコン酸高生産能を与えるプラスミドベクター、並びに、イタコン酸を効率的に製造することができるイタコン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】本形質転換体は、(a)〜(d)のいずれかのDNAからなるCADをコードするDNAを含有するプラスミドが導入されたものであり、宿主は糸状菌である。(a)特定な配列のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA、(b)特定な配列の塩基配列からなるDNA、(c)(b)とは異なる、特定な配列の塩基配列からなるDNA、(d)(b)又は(c)の塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、シス−アコニット酸デカルボキシラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA。 (もっと読む)


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