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Fターム[4B024BA41]の内容

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【課題】簡便かつ短時間で抗体を標識する方法を提供すること。
【解決手段】抗体の軽鎖もしくは軽鎖定常領域ドメインをコードする遺伝子と蛋白質をコードする遺伝子とを、該抗体の軽鎖もしくは軽鎖定常領域ドメインと該蛋白質との融合蛋白質を発現できるように連結して有する発現ベクターを、該抗体又はその一部を発現する細胞内に導入して発現させることを含む、抗体と蛋白質との融合蛋白質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】DP75をコードするDNAおよびポリペプチドを提供すること。
【解決手段】特定の配列またはその相補体と、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列またはそのフラグメントを含有する、単離DP-75ポリヌクレオチド。他のヒトタンパク質から精製されたDP-75ポリペプチドであって、上記単離ポリペプチドは、特定の配列、またはそれらのフラグメントと、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列を含有する、ポリヌクレオチドによってコードされるアミノ酸配列を含有する、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチドの生成を変更するための新規な方法の提供。
【解決手段】(a)ポリペプチドをコードするDNA 配列を含んで成る細胞中に、核酸構造体を、その核酸構造体が突然変異細胞を生成するために前記ポリペプチドをコードするDNA 配列内に存在しない遺伝子座で細胞のゲノム中に組込む条件下で導入し、ここで前記核酸の組込みが、突然変異細胞及び親細胞が同じ条件下で培養される場合、親細胞に対する突然変異細胞によるポリペプチドの生成を変更し;そして(b)ポリペプチドの変更された生成を有する突然変異細胞を同定することを含んで成る。 (もっと読む)


タンパク質の安定性を制御するための方法および組成物が記載され、抗体、および、例えば、「免疫グロブリン様」フォールドを有する、抗体様構造を持つタンパク質が特に重要視される。この安定性の制御は、同じ機能を有するが、異なる安定性を有するタンパク質について、異なる用途を促進する。本明細書中に記載される、タンパク質の安定性を制御するためのアプローチは、特定の用途のために安定性を最適化するために、抗体のようなタンパク質を構成するポリマーのアミノ酸配列を改変することである。標的タンパク質中で置換されたときに、タンパク質分子の安定性を制御して、例えば、その貯蔵寿命および/または半減期の変化をもたらすアミノ酸を同定するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における一本鎖免疫グロブリンの産生方法により作製した一本鎖抗体を提供する。
【解決手段】 哺乳動物の抗体産生細胞において、異種VHH重鎖遺伝子座を発現させるステップを含む、哺乳動物におけるVHH単一重鎖抗体の産生方法により抗体を産生する。産生されるVHH単一重鎖抗体は、VHH重鎖遺伝子座が、ラクダ科動物起源のVHH領域と、非ラクダ科動物起源のJ領域と、非ラクダ科動物起源のD領域と、定常重鎖領域とを含む。 (もっと読む)


【課題】タンパク質生産における、特に多量体タンパク質生産における、慣用的な導入遺伝子発現に関連する問題を克服するためのシステムの提供。
【解決手段】生化学、分子生物学、薬学及び診断の分野で用いられる、(宿主)細胞内での2又はそれ以上のタンパク質の生産法に関し、(宿主)細胞内で2又はそれ以上のタンパク質の発現を改善するための方法を開発した。該方法は例えば、医薬品調製において又は診断的ツールとして使用されうる組み換え抗体の生産に適している。1つの実施態様は、2又はそれ以上のタンパク質を発現する細胞を得るための方法であって、前記2又はそれ以上のタンパク質をコードするタンパク質発現ユニットを前記細胞に与えることを含む方法において、前記タンパク質発現ユニットの少なくとも2つが、少なくとも1つのSTAR配列を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


この出願は、(a)両親媒性ペプチド、(b)脂質および(c)少なくとも1つの免疫原性種を含む組成物に関する。各組成物は、免疫原性種の運搬および送達に、たとえば哺乳動物への全身または局所送達に好適である。各組成物を含む製薬組成物も提供される。上記を形成する方法も提供される。脂質、両親媒性ペプチドおよび免疫原性種は混合および処理されて粒子を形成する。たとえば脂質、両親媒性ペプチドおよび免疫原性種の混合物を含む溶液はフィルムに成形されることがあり、フィルムが再水和されて、上記のような粒子を形成し得る。 (もっと読む)


本発明は、Notch結合剤およびNotchアンタゴニスト、ならびに癌などの疾患を治療するために剤および/またはアンタゴニストを使用する方法に関する。本発明は、Notch2および/またはNotch3などの1つまたは複数の種類のヒトNotch受容体の細胞外ドメインの非リガンド結合領域に特異的に結合し、かつ腫瘍成長を阻害する抗体を提供する。さらに、本発明は、ヒトNotch受容体タンパク質の細胞外ドメインの非リガンド結合領域に特異的に結合し、かつ腫瘍成長を阻害する治療有効量の抗体を投与する工程を含む、癌を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】哺乳類動物の抗原に対して反応し、かつ免疫原性の小さい抗体を提供する。
【解決手段】ヒト由来の定常領域と、ニワトリ由来の相補性決定領域とヒト由来の枠組み構造領域とを含む可変領域と、を含むことを特徴とする抗体は、ヒトと系統学的に遠いニワトリ由来の相補性決定領域を含むので、ヒトおよびヒト以外の哺乳類の抗原に対して広く抗原認識活性を有すると共に、ヒトに対する免疫原性が小さい。従って、本発明の抗体は、医薬品として非常に好適に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1, 配列番号2, 配列番号3 配列番号4, 配列番号5 および 配列番号6又は前記配列内でCDR1(配列番号1)の0 〜 3, CDR2 (配列番号 2)の0 〜 2, CDR3 (配列番号 3)の0 〜 2, CDR4 (配列番号 4)の0 〜 1, CDR5 (配列番号 5)の0 〜 4, CDR6 (配列番号 6)の0 〜 2で示される置換されたアミノ酸の何れかの数, 又は均等な化学的な機能および特性を有している他のアミノ酸で前記配列の配列番号1〜配列番号 6内で置換されたアミノ酸を有している配列で表される相補性決定領域(CDRs)の各々を含むリガンドに関する。
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【課題】ヒトerbB2遺伝子産物(HER2とも称されるErbB2、又はc-ErbB-2)に結合する新規な化合物、及び新規な化合物を含有する製薬組成物を提供する。
【解決手段】ErbB2に結合する非天然発生アミノ酸配列からなる化合物である。化合物は、約5〜約50のアミノ酸残基の非自然発生アミノ酸配列からなるペプチドリガンドであり、更に免疫グロブリン定常領域配列としてCH3ドメイン、ヒンジ領域を含むペプチドリガンドからなる。 (もっと読む)


酵母及び糸状菌を含む真核宿主細胞の表面に組換え全長免疫グロブリン又は免疫グロブリンライブラリーを提示するための方法について記載する。前記方法は該当抗原に特異的な免疫グロブリンを同定するために真核宿主細胞で組換えグロブリンのライブラリーをスクリーニングするのに有用である。
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【課題】HER2の細胞外ドメイン2および3からの37以下の連続アミノ酸残基のサブセット、特にアミノ酸配列LQVFおよび/またはESFDGDを含むサブセットと選択的に相互作用できる親和性リガンドの提供。
【解決手段】ブドウ球菌プロテインAおよびそのドメイン、リポカリン、アンキリンリピートドメイン、セルロース結合ドメイン、γクリスタリン、緑色蛍光タンパク質、ヒト細胞毒性Tリンパ球関連抗原4、プロテアーゼ阻害剤、PDZドメイン、ペプチドアプタマー、ブドウ球菌ヌクレアーゼ、テンダミスタット、フィブロネクチンIII型ドメインおよびジンクフィンガーからなる群から選択される骨格に由来するタンパク質リガンド。 (もっと読む)


【課題】医薬品調製において又は診断的ツールとして使用されうる組み換え抗体の生産に適している、宿主細胞内で2又はそれ以上のタンパク質の発現を改善するための方法の提供。
【解決手段】2又はそれ以上のタンパク質をコードする2又はそれ以上のタンパク質発現ユニットを前記細胞に与えることを含む方法において、前記タンパク質発現ユニットの少なくとも2つが、少なくとも1つのSTAR配列を含む、2又はそれ以上のタンパク質を発現する細胞を得るための方法。 (もっと読む)


本発明は、抗体代替Κ軽鎖配列を含む、構築物及びライブラリーに関する。特に、本発明は、例えば抗体重鎖及び/又は軽鎖ドメイン配列などの別のポリペプチドと場合によっては組み合わされた抗体代替Κ軽鎖配列を含む構築物、並びにそれを含むライブラリーに関する。一態様においては、本発明は、Vκ様及び/又はJCκ配列を含む、κ様代替軽鎖(SLC)構築物に関する。種々の実施形態においては、κ様SLC構築物は、Vκ様配列、又はJCκ配列、又はVκ様配列とJCκ配列の両方を含む。 (もっと読む)


本発明は、ジヒドロ葉酸還元酵素(Dihydrofolate reductase:DHFR)プロモーターに作動的に連結されたDHFR−コーディングヌクレオチド配列を含む動物細胞用組み換え発現ベクター及び前記ベクターにより形質転換された動物細胞株、並びにこれを利用した目的蛋白質の製造方法に関する。本発明のベクターは、既存動物細胞発現ベクターに比べ、著しく少ないメトトレキサート濃度下でも効果的にDHFR遺伝子と共に外来遺伝子が増幅された細胞株クローンを選別可能にする。また、本発明によると、蛋白質生産細胞株を確立する過程において、より低い濃度のメトトレキサートの使用で、高い生産性の細胞株を短期間に確保できるため、細胞株作製の点で優れた効果を示す。 (もっと読む)


ヒトを含む一又は複数の種においてIL20R1/IL20R2及びIL22R1/IL20R2レセプター複合体の双方のIL20媒介活性化を低減しうる抗ヒトIL20モノクローナル抗体、並びに抗原結合分子、例えば、このような抗体から設計され又は誘導された抗原結合断片、抗体誘導体、及び多重特異的分子、及びそのような抗体又は他の抗原結合分子を製造する方法が記載される。そのような抗体又は他の抗原結合分子は、自己免疫又は炎症性疾病又は疾患を含む様々な疾病又は疾患を治療するために使用することができる。
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本発明は、Igスーパーファミリーの分子及び派生物の生物物理学的特性を最適化するための方法に関する。この方法は、構造的、安定性、及びフォールディングの役割が未知である未認識のヘリカル構造エレメントが、抗体ドメインの正確で効率的な構造化の重要な決定基として同定されることを特徴とする。抗体特性及びIgフォールディングパターンを有する他のタンパク質の特性にポジティブな影響を与えるための新規方法は、本明細書において、短いヘリカルエレメントの特性の最適化、及び、Igドメイン間のこれらのエレメントの移植からなる。
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【課題】I型IFN活性の抑制に効果的な薬剤等を提供すること。
【解決手段】IFNAR−1に結合するヒト化モノクローナル抗体、及び、関連する抗体ベースの組成物並びに分子を提供する。また、ヒト化抗体を含有する医薬品組成物、ヒト化抗体を試用した治療方法及び診断方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】多発性硬化症(MS)ならびに他の脱髄および髄鞘脱落障害についてのさらなる療法を工夫すること。
【解決手段】本発明は、Sp35のアンタゴニストとして用いることができる抗体、その抗原結合断片または誘導体を提供する。本発明はさらに、一般に、Sp35アンタゴニスト抗体または抗原結合断片の投与によって、脱髄、髄鞘脱落、稀突起神経膠細胞/ニューロンの細胞死または軸索負傷に関連する種々の病気、障害または負傷を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


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