説明

Fターム[4B024GA01]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 細胞(微生物)を取り扱う技術 (20,028) | 細胞融合 (1,232)

Fターム[4B024GA01]の下位に属するFターム

Fターム[4B024GA01]に分類される特許

121 - 140 / 380


【課題】ヒトCTLA−8が関連する疾病の治療または予防のための医薬の提供。
【解決手段】ヒトCTLA−8をコードするポリヌクレオチド、ヒトCTLA−8ポリペプチド。これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを用いることにより、対象における血管新生の阻害、血管内皮細胞の増殖の阻害、腫瘍の増殖の阻害、血管新生に依存する組織増殖の阻害、骨髄細胞または前駆細胞の増殖、赤血球系細胞または前駆細胞の増殖、リンパ球または前駆細胞の増殖、IFNγ産生の誘導、IL−3産生の誘導ならびにGM−CSF産生の誘導を効果的に行うことができる。 (もっと読む)


この発明は、融合パートナーとの融合の前に、IgMからIgGへのクラススイッチを誘導するようにイン・ビトロで培養されたCD27+B細胞を利用する新規なハイブリドーマストラテジーに関するものである。CD27+B細胞と融合パートナー細胞系との間の融合から生じるハイブリドーマ及びそれらのハイブリドーマから分泌される抗体は、この発明にふくまれる。 (もっと読む)


【課題】“Zcytor 16”と称する新規受容体、Zcytor 16ポリペプチド及びZcytor 16融合タンパク質、並びにそのようなポリペプチド及びタンパク質をコードする核酸分子、及びそれらの核酸分子及びアミノ酸配列の使用方法の提供。
【解決手段】ヒト由来の特定のアミノ酸配列を有するタンパク質、並びにそのようなポリペプチド及びタンパク質をコードする核酸分子、及びそれらの核酸分子及びアミノ酸配列の使用方法。 (もっと読む)


本開示は、高親和性を有するインテグリンα5β1に特異的に結合する、分離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体、又はその抗原結合部分を提供する。本開示の抗体をコード化する核酸分子、発現ベクター、宿主細胞及び本開示の抗体を発現させる方法も提供される。イムノコンジュゲート、二重特異性分子及び抗体又はその抗原結合部分を含む医薬組成物も提供される。本開示は、本明細書に記載の抗α5β1抗体又はその抗原結合部分を使用して種々のがんを処置する方法をも提供する。 (もっと読む)


安定化されたアンジオポエチン-2に対する抗体およびかかる抗体の使用を記載する。かかる抗体を発現する核酸、アミノ酸配列、ハイブリドーマまたは他の細胞株も提供する。 (もっと読む)


【課題】新規161P2F10Bタンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにそれらの改変体、および、癌に対する診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的の提供。
【解決手段】161P2F10Bは、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、列挙される癌において異常に発現される。161P2F10B遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコード化タンパク質、またはその改変体、もしくはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用され得る;161P2F10Bと反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫で使用される。 (もっと読む)


本発明は、1つの態様において、PAPP-AのLNR3を含む領域に結合して、IGFBP-4のタンパク質分解を効率的に阻害するがIGFBP-5のタンパク質分解を阻害しない抗体などの、PAPP-Aエキソサイト相互作用物質に関する。LNR3を含む領域は、選択的タンパク質分解阻害に関して標的化されうる基質結合エキソサイトを表す。したがって、本発明は1つの態様において、エキソサイト標的化による天然のプロテアーゼ基質の識別的阻害に関する。 (もっと読む)


【課題】糸球体炎症およびGNに付随する腎臓機能不全を軽減するための新規なアプローチを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むscFvポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、特定のアミノ酸3〜アミノ酸110に相当する可変性軽鎖領域アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、特定のアミノ酸1〜アミノ酸122に相当する可変性重鎖領域アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、(a)特定のアミノ酸3〜アミノ酸110に相当する可変牲軽鎖領域アミノ酸配列を含む第一のポリペプチド領域;および(b)特定のアミノ酸1〜アミノ酸122に相当する可変性重鎖領域アミノ酸配列を含む第二のポリペプチド領域を含むことを特徴とする単離されたタンパク。 (もっと読む)


【課題】新規なDNAの同定及び単離、並びに、該新規ポリペプチドの組換え生産方法を提供する。
【解決手段】DcR3と命名されたTNFR相同体ポリペプチド、DcR3、DcR3キメラ分子、及びDcR3に対する抗体をコードする核酸分子。 (もっと読む)


【課題】MIF の生産又は活性を中和することにより細胞の過剰増殖の疾患を治療する。
【解決手段】ヒトマクロファージマイグレーション阻害因子(MIF) mRNAに相補的であり、そして以下のヌクレオチド配列:5'-ATG-AAC-ATC-GGC-ATG-ATG-GC-3'(配列番号2)を含んでなる、アンチセンス分子。 (もっと読む)


【課題】新規の抗体改変体、特に重鎖および軽鎖の可変ドメイン内の位置に置換を有する抗HER2抗体改変体の提供。
【解決手段】アラニンスキャニングによって抗原結合に必須であることが決定された特定のヒト化抗HER2抗体hu4D5−8のアミノ酸、およびアラニンスキャニングによって抗原結合に比較的重要でないことが見出された他のアミノ酸(置換されて、HER2に対する高い親和性を有する改変体を作製し得る)。 (もっと読む)


【課題】診断および治療において利点を有する新規のポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子及びベクター、宿主細胞、抗体、FGF様ポリペプチドを生産する方法、FGF様ポリペプチドに関連した疾患の診断及び処置のための方法を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)特定のヌクレオチド配列;(b)ATCC受託番号PTA−626におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列;(c)特定のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(d)中程度または高度にストリンジェントな条件下で(a)〜(c)のいずれかの相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


【課題】ChemR23及び/又はTIG2の相互作用に基づき、これらの調節不良状態をインビトロで検出する方法、検出用キット、これらの不良状態の治療用薬剤を提供する。
【解決手段】(a)組織サンプルに存在するChemR23ポリペプチドを、特定なアミノ酸配列からなる配列で示される末端切断型TIG2ポリペプチド又は該末端切断型TIG2ポリペプチドの少なくとも50%の結合活性及びシグナリング活性化レベルを保持する前記末端切断型TIG2に付加、挿入、欠失又は置換したTIG2ポリペプチドと接触させ、前記TIG2ポリペプチドの前記組織サンプルに対する結合を検出し、検出された結合を標準と比較し、当該標準に対する結合における差異があればChemR23の調節不良による疾患又は疾病が検出されたとする。 (もっと読む)


【課題】IL−22の抑制物質及びこれを使用した薬学的組成物及び方法を提供する。
【解決手段】IL−22タンパク質を免疫学的に反応する抗体、前記抗体及び薬学的担体を含有する薬学的組成物、及びIL−22活性のレベルを抑制する有効量の物質を含む前記薬学的組成物の製造方法。
【効果】前記抑制物質は、炎症性障害の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】単離されたPorphorymonas gingivalisポリペプチドおよびヌクレオチドの提供。
【解決手段】Porphorymonas gingivalisの特定のアミノ酸配列;または特定のアミノ酸配列と少なくとも85%、好ましくは少なくとも95%同一であるアミノ酸配列;または選択される特定の連続アミノ酸配列と同一である少なくとも40個のアミノ酸の連続配列を有する少なくとも40アミノ酸;を含むポリペプチド及びPorphorymonas gingivalisに対する免疫応答を引き出すための組成物。 (もっと読む)


【課題】マウス多量体免疫グロブリンレセプター(マウスpIgR)に反応するモノクローナル抗体および該抗体を産生できるハイブリドーマの提供。当該抗体を用いて試料(検出対象)に存在するマウスpIgRを検出する方法の提供。
【解決手段】マウスpIgRをコードする塩基配列を含むベクターを動物に免疫することで、マウスpIgRに反応するモノクローナル抗体を産生し得る、複数のハイブリドーマ株。ウェスタンブロッティングまたはELISAを用いるマウスpIgRを検出する方法。 (もっと読む)


【課題】三量体コラーゲン足場抗体を提供すること。
【解決手段】自己三量体化を導く、コラーゲンまたはコラーゲン様ドメインを含むコラーゲン足場ドメインが提供される。コラーゲン足場ドメインは、抗体ドメインなどの1種もしくは複数種の異種ドメインと融合され得る。足場ドメインおよび融合タンパク質を生成しかつ使用する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】Gタンパク質共役受容体(GPCR)と特異的に結合し、またはこれと相互作用しうる抗体を提供することを課題し、さらには前記抗体の使用方法を提供することを課題とする。
【解決手段】GPCRの細胞外ドメインと特異的に結合または相互作用する抗体であり、例えばGPCRのアゴニスト機能を有する機能抗体による。より詳しくは、GPCRが、GPR56である抗GPR56細胞外ドメイン抗体による。当該機能抗体の使用により、GPCRのアゴニストおよび/またはアンタゴニストをスクリーニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】ペプチド投与による免疫法が利用できない、難溶性のエピトープに対しても、効率良くモノクローナル抗体を作製する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の難溶性エピトープに対するモノクローナル抗体の作製方法は、アデノウイルスベクターのヘキソンタンパク質超可変領域をコードする領域中に、難溶性のエピトープを含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを挿入して組換えアデノウイルスベクターを調製する工程、該組換えアデノウイルスベクターを哺乳動物(ヒトを除く)に感染させることにより、ヘキソンタンパク質と前記ポリペプチドとの融合タンパク質で該哺乳動物を免疫する工程、前記免疫された哺乳動物から採取した細胞を用いてハイブリドーマを調製する工程、及び前記難溶性エピトープを特異的に認識する抗体を産生するハイブリドーマを選択し、該ハイブリドーマからモノクローナル抗体を回収する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】細胞表面蛇行性膜貫通抗原の新規ファミリーの提供。
【解決手段】独占的または優先的に前立腺で発現され、前立腺癌でも同様である、前立腺の蛇行性膜貫通抗原(STRAP−1およびSTRAP−2)とそれらに対する抗体、その単離ポリヌクレオチドおよび該ヌクレオチドを含む宿主細胞。生物試料中のSTRAP−1およびSTRAP−2蛋白質の存在を検出するためのアッセイ法、および、STRAP−1およびSTRAP−2ポリヌクレオチドの存在を検出するためのアッセイ法。 (もっと読む)


121 - 140 / 380