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Fターム[4B024HA09]の内容

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Fターム[4B024HA09]に分類される特許

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【課題】FokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインおよび開裂ドメインを同定し、FokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインおよび開裂ドメインの夫々をコードするDNAセグメントを提供する。
【解決手段】41kDaのN末端フラグメントはFokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインを構成し、41kDaのC末端フラグメントはFokI制限エンドヌクレアーゼのヌクレアーゼドメインを構成する。他の酵素の認識ドメインに連結されたFokI制限エンドヌクレアーゼのヌクレアーゼドメインを含むハイブリッド制限酵素。このようなハイブリッド制限酵素の一つは、Ubx−Fである。この酵素は、FokIの開裂もしくはヌクレアーゼドメインに連結されたUbxのホメオドメインを含んでいる。FokIエンドヌクレアーゼの二つの挿入変異体。 (もっと読む)


【課題】青い花色の作出には、青色色素(デルフィニジン)の合成酵素の一つであるフラボノイド3’,5’−水酸化酵素(F3'5'H)が大きな役割を果たすことが知られており、その酵素をより高発現するF3'5'H遺伝子が求められている。
本発明の課題は、青色コチョウランの作出を可能にする高発現型F3'5'H遺伝子を見出し、青色系の花色を呈するコチョウランを提供することにある。
【解決手段】本発明者は、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、ツユクサ由来のF3’5’H遺伝子が既知遺伝子を上回る効果を示すことを見出し、さらに当該遺伝子をコチョウランに導入することにより青系の花色に改変できることを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】新規なサブチラーゼの提供
【解決手段】本発明は、野生型バチルス株、特にバチルス株ZI344, EP655, P203, EP63, ZI120, ZI130, ZI1342 及び ZI140からの新規サブチラーゼ、及びそれらのプロテアーゼの構成及び生成方法に関する。さらに、本発明は、本発明のサブチラーゼの洗剤、例えば洗濯洗剤又は自動皿洗い洗剤への使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子工学の分野で有用な新規なヌクレアーゼとその遺伝子、及びこれを利用した前記ヌクレアーゼの製造方法の提供。
【解決手段】ロドコッカスロドクロウス(Rhodococcusrhodochrous)J−1株からのニッキング酵素活性を有する新規ヌクレアーゼの単離、該酵素のアミノ酸配列の決定、およびこれをコードする遺伝子の塩基配列の決定。前記新規ヌクレアーゼ遺伝子を発現する組換え菌によるRrhJ1IIヌクレアーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】RNAに基づくワクチンなど、免疫療法に適用可能な、安定性および翻訳効率が向上されたRNAおよびこのようなRNAを得るための手段を提供する。
【解決手段】プロモーター、転写可能な核酸配列、及び連続するAヌクレオチド配列を含む、制限切断によって直鎖化された後、in vitro転写可能な前記配列を有する閉館分子。宿主細胞をトランスフェクトするための前記転写されたRNAの使用。前記トランスフェクトされた抗原提示細胞、特に、樹状細胞、単球またはマクロファージ。 (もっと読む)


【課題】両末端配列決定アプローチおよび他の核酸技術に有用な新規の方法、システムおよび組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、核酸の大きいフラグメントの両方の末端を単離および配列決定するための迅速でありかつ費用対効果の高い方法を提供し、この方法は、迅速であり、かつ自動化に適しており、そしてDNAの大きいフラグメントの配列決定および連鎖を可能にする。本発明の方法は、DNAフラグメントのライブラリーを産生するために使用され得、そのフラグメントは、DNAのより大きいフラグメント由来の末端を含む。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質を使用する核酸分離方法及び核酸分離用組成物を提供する。
【解決手段】蛋白質変性凝集物と細胞残骸粒子を凝集及び沈降させる過程に粒子状物質を添加して非溶解性凝集物を最も速い時間で凝集及び沈降させて核酸の分離時間を短縮させ、核酸の分離収率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】腸内常在菌型の改善による健康増進を支援する技術を提供する。
【解決方法】対象者の食生活を把握する過程と、対象者の糞便を解析して腸内常在菌を把握する過程と、予め設定された腸内常在菌と食生活との相関関係、又は該対象者が過去に実施した腸内常在菌と食生活との相関関係に基づいて、該対象者の腸内常在菌の好ましい腸内常在菌からの偏差を求める過程と、該好ましい腸内常在菌を実現するために必要な食生活を求める過程と、前記必要な食生活と対象者の食生活との偏差を求めて出力する過程とを含むことにより、健康増進のための食事を支援する。 (もっと読む)


【課題】新規の信頼性の高い扁平上皮癌細胞の放射線感受性のマーカーを提供すること、即ち、扁平上皮癌組織の放射線感受性を検査するための方法、並びに、当該方法を実施するために用いられる試薬及びキットを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、網羅的解析により、扁平上皮癌細胞の放射線感受性を高めるマーカーとして新たにBAG1 (BAG-1) を同定した。本件発明の検査方法、試薬、又はキットを使用することにより、個々の患者が放射線化学療法を選択すべきか否かの判断が容易になり、患者のQOLの向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】クロロエテン類を上流から下流まで分解して、最終的にエテンまでの脱塩素化を単独で効率的に行うことが可能な脱塩素細菌、及び、それを含有する微生物群を見出して、これらを用いた汚染土壌等の汚染物の浄化方法を提供すること。
【解決手段】トリクロロエテン分解酵素遺伝子であるTceA及び塩化ビニル分解酵素遺伝子であるBvcAとVcrAを保有し、トリクロロエテンをエテンまで分解する能力を有するデハロココイデス(Dehalococcoides)属細菌、及び、当該細菌を含有する微生物群を提供し、当該細菌又は微生物群をクロロエテン類を含む汚染物に作用させて当該クロロエテン類を脱塩素化する浄化方法を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】液漏れの起きにくい微生物電池を提供する。
【解決手段】イオン透過性非導電性膜を介して場合によっては隔てられた負極物質と正極物質にそれぞれ負極と正極を配設してなる微生物電池において、負極物質を、特定の配列からなる塩基配列に対して99.4%以上の相同性を示す塩基配列の16S rRNA遺伝子を有するエンシファー(Ensifer)属に属する微生物と栄養源とを構成成分として含むゲルで構成することにより液漏れの起きにくい微生物電池。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも特異性および反応性が向上し、かつ免疫測定試薬用途にも使用可能なタグペプチド、および前記ペプチドを用いたタンパク質の精製・検出方法を提供すること。
【解決手段】 B型ナトリウム利尿ペプチド(BNP)のうち環状部分ペプチド16アミノ酸からなるオリゴペプチド、または前記オリゴペプチドのうち、少なくとも連続した10アミノ酸からなるペプチド、をタグペプチドとして用い、前記タグペプチドを付加したタンパク質と前記タグペプチドを認識する物質により前記タンパク質を精製・検出することにより、前記課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】FokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインおよび開裂ドメインの夫々をコードするDNAセグメントを提供する。
【解決手段】41kDaのN末端フラグメントはFokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインを構成し、41kDaのC末端フラグメントはFokI制限エンドヌクレアーゼのヌクレアーゼドメインを構成する。また、Ubx−Fである他の酵素の認識ドメインに連結されたFokI制限エンドヌクレアーゼのヌクレアーゼドメインを含むハイブリッド制限酵素は、FokIの開裂もしくはヌクレアーゼドメインに連結されたUbxのホメオドメインを含んでいる。加えて、FokIエンドヌクレアーゼの二つの挿入変異体の構築に関する。 (もっと読む)


【課題】肝線維症の存在の判定、肝線維症の重症度の判定、及び肝線維症の治療効果の予測を正確、簡便且つ迅速に行う方法が求められていた。
【解決手段】本発明は、被験者から得られた試料に含まれるマイクロRNAを測定する工程を含む肝線維症の存在及び/又は肝線維症の重症度の判定方法、肝線維症の存在及び/又は肝線維症の重症度の判定マーカー、肝線維症の存在及び/又は肝線維症重症度の判定用キット、肝線維症の治療の効果予測方法、肝線維症の治療の効果予測マーカー、並びに肝線維症の治療の効果予測用キットである。 (もっと読む)


【課題】小児固形腫瘍または食道癌の素因を評価する方法及び評価キット、また、その薬剤及びその選択方法を提供すること。
【解決手段】 小児固形腫瘍または食道癌を生じ得る素因を有するか否かを評価する方法において、被験者のヒト遺伝子を含む試料を用い、ALK遺伝子の変異を検知する工程を有する。ALK遺伝子変異の検知としては、そのSNPまたはそれと連鎖不均衡の関係にある遺伝子多型を検知し、特に、A1280V、R1192G、A876Tのいずれかのアミノ酸変異を生じさせるSNPがある場合に、小児固形腫瘍または食道癌を生じ得る素因を有すると評価してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熟練した技術や高価な装置を必要とせず、迅速で簡便な操作によって各種インフルエンザウイルスゲノムを測定する方法、及びその測定キットを提供することを主な目的とする。
【課題手段】下記の工程1〜3を含む、検体中のインフルエンザウイルスを定性的又は定量的に測定する方法;
1.インフルエンザウイルスを含有する検体と溶解液を混合し、インフルエンザウイルスゲノムを抽出する工程1、
2.工程1にて得られる抽出液を、特定のアゾベンゼン化合物(1)と接触させ、前記インフルエンザウイルスゲノムと前記アゾベンゼン化合物(1)との複合体を形成させる工程2、
3.工程2によって形成された複合体に対して、該インフルエンザウイルスゲノムが有するヌクレオタンパクに対する抗体を作用させ、該抗体の結合量を基に、該インフルエンザウイルスゲノムを測定する工程3。 (もっと読む)


【課題】 従来、汎用されている医薬部外品級のアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末に比べて有意に固結し難いアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末とその製造方法、並びに用途を提供することを課題とする。
【解決手段】 無水物換算でアスコルビン酸2−グルコシドを98.0質量%超99.9質量%未満含有し、粉末X線回折プロフィルに基づき算出される、アスコルビン酸2−グルコシド無水結晶についての結晶化度が90%以上であるか、又は、窒素気流下で粉末中の遊離水分を除去した後、温度25℃、相対湿度35質量%で12時間保持したときの動的水分吸着量が0.01質量%以下であるアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末、及びその製造方法並びに用途を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】より高い検出感度が得られる核酸増幅反応装置を提供すること。
【解決手段】光軸方向で核酸増幅反応の進行に伴って析出する物質が沈降する方向に従って、反応領域の水平断面積が小さくなるようにテーパウェル形状に形成された、核酸増幅反応の反応場となる反応領域と、前記反応領域を加熱する温度制御手段と、前記反応領域に光を照射する照射手段と、前記反応領域からの前記析出する物質による光の散乱光量を検出する検出手段と、を備える、核酸増幅反応装置。 (もっと読む)


【課題】バレイショ等のナス科植物(Solanaceae)のグリコアルカロイド生合成酵素のDNAの提供。
【解決手段】バレイショ等のナス科植物のグリコアルカロイド生合成酵素酵素活性を有するタンパク質、及び該タンパク質をコードする遺伝子を用いて新規の生物を作成・検定する方法。 (もっと読む)


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