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Fターム[4B025LB04]の内容

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【課題】吸油量が少なく、食感に優れた揚げ物が得られる揚げ物用ミックス粉及びそれを用いた揚げ物食品を提供する。
【解決手段】沈降積が0.4〜2.1mlである架橋澱粉に、油脂類または無機塩と油脂類を添加混合し加熱分解した分解処理架橋澱粉が配合された揚げ物用ミックス粉を用いる。前記分解処理架橋澱粉は無水換算12質量%濃度・30℃で測定した加熱粘度が50〜10000mPa・sであることが好ましい。また、前記分解処理架橋澱粉が10〜50質量%配合されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる調理でも衣はべたつかない食感で具材はジューシーでうまみ成分の損失が少なく、製品が皿やペーパータオルなどとくっつきにくい電子レンジ調理用コーティングミックス粉を提供すること。
【解決手段】デュラムセモリナ100質量部に対して、粉末セルロースを0.1質量部以上4質量部以下、粉末油脂を5質量部以上25質量部以下、蛋白質を主体とする材料由来の蛋白質を0.1質量部以上5質量部以下配合した電子レンジ調理用コーティングミックス粉及びこれを使用した電子レンジ調理食品。 (もっと読む)


【課題】風味、食感などが一層向上した食品を得ることができる焙焼小麦粉、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】含有澱粉が実質的にα化されておらず、グルテン・バイタリティーが、未処理小麦粉のグルテン・バイタリティーを100としたときに、70〜90であり、白度が、未処理小麦粉の白度を100としたときに、90〜100であることを特徴とする焙焼小麦粉。該焙焼小麦粉は、乾燥により小麦粉の水分を5質量%未満にした後、この小麦粉を品温100〜140℃で10〜90分間焙焼処理することにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】含油量の少ない揚げ物を提供すること。
【解決手段】本発明の揚げ物は、米粉を5〜95質量%含有する揚げ物用衣材を用いた揚げ物であって、パームオレイン、菜種油、及びコーン油からなる群から選択される少なくとも1種以上の油脂で油ちょうすることを特徴とする。好ましくは、前記油脂がパームオレインを含有し、前記油脂中の前記パームオレインの含有量が5〜100質量%である。また、好ましくは、前記米粉は平均粒子径が10〜120μmである。 (もっと読む)


【課題】揚げ物用衣材として好適な新規な油脂加工澱粉の提供。
【解決手段】(i)オキシ塩化リンを用いて処理されたリン酸架橋澱粉、(ii)油脂および/または食用油脂類縁物質、ならびに(iii)大豆粉砕物を混合し、得られた混合物を加熱処理することによって製造される油脂加工澱粉であって、0.010〜0.035質量%のリンを含有する、油脂加工澱粉。 (もっと読む)


【課題】
製菓・製パンと製菓・製パン用フィリング、揚げ物と揚げ物用調味料、組み合わせ冷菓、米飯と米飯用具材・調味料、ピザ生地とピザ用調味料のような、水分含量の異なる複数の食品が接触した際に生じる、食品間の水分移行を抑制し、製菓・製パンや揚げ物、組み合わせ冷菓用生地、米飯、ピザ本来の食感が保持された調理済み食品を提供する。特に、長期保存時や、冷凍解凍、加熱調理等を行った場合に、より顕著に発生する、食品間の水分移行を抑制する。
【解決手段】
水分移行抑制剤として、発酵セルロース、好ましくは発酵セルロースの複合体を使用する。 (もっと読む)


【課題】サク味に優れ、歯切れがよく、油っぽさが少ない衣を形成することができる、揚げ物用衣材を提供する。
【解決手段】揚げ物用衣材の原料として、小麦粉(A)と、カルボキシル基含量0.1〜1.1%である酸化澱粉(B)と、加熱溶解度が3〜40%である膨潤抑制澱粉(C)とを、小麦粉(A)と、酸化澱粉(B)及び膨潤抑制澱粉(C)との質量比が10:90〜60:40で、酸化澱粉(B)と、膨潤抑制澱粉(C)との質量比が15:85〜35:65となるように含有させる。 (もっと読む)


【課題】薄片状の畜肉を用いた新規な油揚げ風食品を得ることができる油揚げ風食品用の衣組成物を提供する。また、該衣組成物で形成される油揚げ風食品に具材及び調味料を混ぜ合わせることで惣菜を得ることができる惣菜用材料セットを提供する。
【解決手段】畜肉に混合し、団子状にした該畜肉を炒めることで油揚げ風食品を形成する油揚げ風食品用の衣組成物であって、パン粉と澱粉とを含み、パン粉の含有量は、7質量%以上43質量%以下であり、澱粉の含有量は、42質量%以上79質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】従来のプレミックス粉は、微粒子化の技術が主体でありその結果用途が限られる問題があった。糊化および/または膨化した粗い粒子径を含むことでグリッツ感あるいは口当たりがよく滑らかな食味・食感等を有する新規な穀類粉砕物からなるプレミックス粉を提供する。
【解決手段】穀類中の澱粉質を水の存在下で熱や圧力等の作用で、糊化および/または膨化を行い、4.0mm以下に粗く粉砕された粒子と0.15mm以下の糊化および/または膨化(損傷した微細に粉砕された澱粉粒子)物を得た。該糊化および/または膨化を含有せしめることで、膨潤が進行し含水量が高くなるため、グリッツ感で口あたりがよく滑らかな食感になることを見出した。 (もっと読む)


【課題】炊飯した米を用いた食材用衣であって、食材にまぶし易く、まぶして食材とともに食材用衣を油で揚げた場合に硬くなって食することができないことが可及的に防止された食材用衣とその製造方法を提供する。
【解決手段】
食材用衣の製造方法11は、米を炊飯する炊飯工程と、炊飯した米をβ化させるβ化工程と、β化した米2aに穀粉2bを混ぜてβ化した米2aに穀粉2bを付着させ、これによりβ化した米2aが互いに貼着しない穀粉付き飯粒2を形成する粒形成工程と、粒形成工程により形成された穀粉付き飯粒2を取り出す取り出し工程とを具えている。また製造される食材用衣1は、炊飯されβ化した米2aに穀粉2bが混ぜられて該β化した米2aに穀粉2bが付着され、これにより該β化した米2aが互いに貼着しないようにされた穀粉付き飯粒2を具え、該穀粉付き飯粒2は取り出されたものである。 (もっと読む)


本願は、バチルス・コアギュランス(Bacillus coagulans)から選択された乳酸産生菌を含有するプロバイオティクス穀物組成物に関する。バチルス・コアギュランスを含むスープ用乾燥混合物も特許請求される。

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【課題】本発明は、サクサクした食感が経時的にも維持される揚げ衣用添加剤を提供すること。
【解決手段】γ−オリザノールを含有することを特徴とする揚げ衣用食品添加剤。 (もっと読む)


【課題】揚げ物類を調理する際の作業性および衣の火通りを改善し、衣の歯もろくサクサクした食感の更なる向上と衣のボリューム感、花咲など衣の外観の向上を両立し、かつ常温、チルドまたは冷凍保存後の電子レンジ調理などの再加熱調理においても、製造直後の食感などを保持できる、いいかえれば経時変化耐性に優れた、揚げ物類が得られる、揚げ物用湿熱処理小麦粉、該小麦粉を用いた揚げ物用ミックスおよび揚げ物類を提供すること。
【解決手段】湿熱処理した小麦粉であって、α化度が12.5%以上、30%以下であり、かつ対粉300質量%に加水した場合の粘度が、1Pa・s以上、10Pa・s以下であることを特徴とする揚げ物用湿熱処理小麦粉、および該小麦粉を利用した揚げ物用ミックスおよび揚げ物類。 (もっと読む)


【課題】 グルテンを含まず、小麦アレルギー症のヒトでも安心して喫食することができ、しかも小麦粉と同じような良好な二次加工適性を有する、小麦粉の代替となる食品素材の提供。
【解決手段】 ホワイトソルガム粉と、豆粉及び豆由来の蛋白質から選ばれる少なくとも1種とからなり、[ホワイトソルガム粉]:[豆粉及び豆由来の蛋白質から選ばれる少なくとも1種]の配合割合が99.5:0.5〜50:50(質量比)である食品素材。 (もっと読む)


【課題】調理後の経時変化が少なく、しかも保存後の電子レンジ耐性に優れた揚げ物を得ることができると共に、特に優れた風味を付与することができる揚げ物用素材の提供。
【解決手段】発酵調味料を含有することを特徴とする揚げ物用素材。 (もっと読む)


【課題】 油ちょう後に時間が経っても、揚げたてと同じような、サク味のある良好な食感を維持し、電子レンジで加熱したときにもヒキの強いガミー感のある硬い食感になったり、ベタついたりせずにサク味のある良好な食感を保つことのできる油揚げ食品及びその製法の提供。
【解決手段】 具材を常温で液状を呈する食用油で被覆し、その上にα化されていない穀粉を主体とする蛋白質含量が10〜70質量%及び澱粉含量が30〜90質量%の打ち粉を付着させた後に、衣材を付着させて油ちょうした油揚げ食品およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サクサクした食感が経時的にも維持される揚げ衣用添加剤を提供すること。
【解決手段】γ−オリザノールを含有することを特徴とする揚げ衣用食品添加剤。 (もっと読む)


【課題】
米を原料とした揚げ物用衣は、揚げ油の吸収量が少なく、油ちょう直後の食感がクリスピーでサクサク感があり、その食感の経時変化が少なく、冷蔵・冷凍保存した後、電子レンジで加熱したりしても、その食感が変わらなく、また、アレルギー特定原材料を含まない揚げ物用衣を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、米を原料とした揚げ物用衣で、米を含む組成物をスクリュー式押出機に供給し、加熱・加圧の条件下で粉砕・混合し、押出成形し、乾燥、粉砕や分級等を経て製造される。得られた揚げ物用衣を用いた揚げ物は、揚げ油の吸収量が少なく、油ちょう処理直後の食感がクリスピーでサクサク感があり、その食感の経時変化が少なく、冷蔵・冷凍保存した後、電子レンジで加熱したりしても、揚げ物の衣の食感が変わらない揚げ物用衣が製造できる。また一度パンを焼成することなく単純な工程でパン粉を安価に製造が出来る。 (もっと読む)


【課題】
フライ食品において、衣と具材の結着性を向上させる手段を提供すること。
【解決手段】
本発明者らは、デンプンに大豆粉を加え、151〜165℃の温度域で、高温短時間の加熱処理を行って加工デンプンを製造し、その加工デンプンをフライ食品に用いることにより、衣と具材の結着性を向上させ、かつ、衣のサクサク感を向上させることができることを、新規に見出した。そこで、デンプンと大豆粉を混合する混合工程と、その混合物を、151〜165℃で30〜150分間、加熱する加熱処理工程と、を、少なくとも含む加工デンプン製造方法、を提供する。また、水分とデンプンと大豆粉を少なくとも含有し、大豆粉の含有量が、デンプンの含有量の0.7〜2.0重量%であり、白度が83.5〜67.5の範囲内である、加工デンプンを提供する。 (もっと読む)


【課題】サク感を有し長期保存可能な加熱食品をセラック樹脂を用いて作成する。
【解決手段】セラック樹脂を、5.5メッシュパス〜635メッシュオンに粉砕し、加熱食品の焼面または焼面に相当する箇所に0.001g/cm以上、0.2g/cm未満塗布後、加熱調理する。 (もっと読む)


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