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Fターム[4B025LG01]の内容

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Fターム[4B025LG01]に分類される特許

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【課題】電子レンジ等で簡便に調理することができ、且つ良好な食感及び風味と外観とを有するから揚げ様食品のためのミックスの提供。
【解決手段】穀物加熱処理物又はその粉砕物と、融点が45℃以上の粉末油脂とを含有することを特徴とする、ノンフライから揚げ用ミックス。 (もっと読む)


【課題】棒状形状を有し、色ムラや味ムラの無い風味豊かな膨化食品を提供する。
【解決手段】穀物原料3に液体添加物5を含浸させて添加物含浸原料7を生成する添加物含浸原料生成工程と、生成された添加物含浸原料7を押出し成形機23に投入して加熱混合し、加圧後一挙に外部に放出させて定量ずつ連続的に中間膨化材17を生成する中間膨化材生成工程と、生成された中間膨化材17を搬送手段20によって直線状に引き出しながら硬化させ棒状形状にする棒状成形工程と、棒状形状に成形された中間膨化材17を所定長さに切断する切断工程と、を備えた膨化食品1の製造方法である。膨化食品1の表面に前記鰹節、茶、野菜、果実等の乾燥粗砕物9をまぶすことも可能である。 (もっと読む)


【課題】衣のボリュームがあり、かつ従来のから揚げには無い凹凸があり、しかもクリスピーな食感で吸油感がないから揚げを製造する方法を提供すること。
【解決手段】穀粉類および/または澱粉類を主として含有するから揚げ粉95〜40質量部に対して、水分含量が20〜40質量%で、かつ大きさが5mm以上のパン粉を5〜60質量部混合してから揚げ用ミックスとした後、該から揚げ用ミックスを具材に付着させ、ついで油揚げすることにより、から揚げを製造する。 (もっと読む)


【課題】膨化処理により得られる穀物パフを用いて、分級処理を行う前であっても、微細な特定粒度未満の衣材の含有割合を低くでき、衣材としてクリスピー感が感じ易い好ましい粒度の衣材の含有割合を高くでき、しかも、揚げ油の吸収量を抑制しうる揚げ物用衣材の製造方法、揚げ物用衣材及び揚げ物食品を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、揚げ物用衣材原料を準備する工程(A)、穀物パフを製造するために、衣材原料を膨化する工程(B)、得られた穀物パフを乾燥し、複数の穀物パフを連続的に移動搬送しうる移動面を有する搬送手段と、該移動面との間隔を保持して搬送手段の上方に設けた押圧手段とを備えたプレス装置を用いて粉砕する工程(C)とを含み、工程(B)により穀物パフを特定の形態にし、工程(C)の粉砕を、穀物パフを穀物パフの大きさより狭い所定間隔を通過させることにより行う。 (もっと読む)


【課題】具材の旨みを逃さないという観点から、具材の美味しさ維持することを可能にすると共に、衣の口当り、歯触りなどの食感あるいは衣の外観に優れる衣材用ミックスを提供すること。
【解決手段】衣材用ミックスに、(a)トレハロース、ソルビトールおよびマルチトールから選ばれるいずれか一種以上の糖類と、(b)ホワイトソルガム粉とを含有させる。衣材用ミックスは、フライ衣材用バッターミックスまたはブレダーミックスとして使用してもよく、ノンフライ衣材用バッターミックスまたはブレダーミックスとして使用してもよいものである。 (もっと読む)


【課題】具材の旨みを逃さないという観点から、具材の美味しさ維持することを可能にすると共に、衣の口当り、歯触りなどの食感あるいは衣の外観に優れる衣材用ミックスを提供すること。
【解決手段】衣材用ミックスに、(a)トレハロース、ソルビトールおよびマルチトールから選ばれるいずれか一種の糖類と、(b)アセチル化でん粉またはエーテル化でん粉とを含有させる。衣材用ミックスは、フライ衣材用バッターミックスまたはブレダーミックスとして使用してもよく、ノンフライ衣材用バッターミックスまたはブレダーミックスとして使用してもよいものである。 (もっと読む)


シリアルの凝集体は、糖類ではなく結合マトリックスによって結合され、フレークなどの特定形状のシリアルおよび澱粉系マトリックス形成材料のドライミックスを、任意選択で他の構成成分と共に供給することによって形成される。これらを、次に水と混合して結合マトリックスを水和させ、膨潤させてペーストを形成し、バルク材料を共に結合させる。得られたブレンドは、背圧および生成熱が、マトリックス材料が固まり過剰な熱を出さずに特定のシリアルを結合させるのに十分であるように、比較的開口形のダイを使用するまたはダイを使用せずに出口へと押出しする。押出機から押出した凝集体は、所望の大きさの小片に切断し、乾燥させて最終の所望の含水率とする。
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本件は、穀粉、少なくとも1種の調味料、任意に膨張剤、および粒状化または凝集体化されたメチルセルロース(ただし、メチルセルロースはバインダーとしての十分量のカルボキシメチルセルロースで粒状化または凝集体化されている)を含むバッターミックスに水を添加してバッターを形成すること、食品を該バッターと接触させてバッター付食品を得ること、ならびに該バッター付食品を油調理することを含む、油調理された食品の油吸収を低減する方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、原料穀物・原料雑穀を熱風発生機からの高温加湿熱風200℃〜320℃の温度帯で通過させる穀物類・雑穀類の処理室を設け、20秒〜200秒間加熱することによって好適な低発泡穀物類及び低発泡雑穀類製品を得ようとするものである。
【解決手段】
可食性の穀物類及び雑穀類を、温度が200〜320℃の高湿度の熱風帯域を20〜200秒間通過させて処理することにより、低発泡で膨化した穀物類及び雑穀類を得ることを特徴とする低発泡穀物類及び低発泡雑穀類製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】油ちょう時間を短縮でき、かつ、時間がたっても、歯切れがよく、サクミのある天ぷらを製造できる天ぷら衣用ミックス粉及び天ぷらを提供する。
【解決手段】
米粒又は米粉に、圧縮力、衝撃力、摩擦力及び剪断力から選ばれる少なくとも1種を加えることによって製造された、膨潤度が4.5以上で、アミログラフ糊化最高粘度が500BU以下とされた改質米粉を含有する天ぷら衣用ミックス粉を用いてバッターを調製し、該バッターを具材に付着させ、油ちょうして天ぷらを得る。 (もっと読む)


【課題】炊飯した米を用いた食材用衣であって、食材にまぶし易く、まぶして食材とともに食材用衣を油で揚げた場合に硬くなって食することができないことが可及的に防止された食材用衣とその製造方法を提供する。
【解決手段】
食材用衣の製造方法11は、米を炊飯する炊飯工程と、炊飯した米をβ化させるβ化工程と、β化した米2aに穀粉2bを混ぜてβ化した米2aに穀粉2bを付着させ、これによりβ化した米2aが互いに貼着しない穀粉付き飯粒2を形成する粒形成工程と、粒形成工程により形成された穀粉付き飯粒2を取り出す取り出し工程とを具えている。また製造される食材用衣1は、炊飯されβ化した米2aに穀粉2bが混ぜられて該β化した米2aに穀粉2bが付着され、これにより該β化した米2aが互いに貼着しないようにされた穀粉付き飯粒2を具え、該穀粉付き飯粒2は取り出されたものである。 (もっと読む)


【課題】穀類を膨化装置で膨化させ、次にこの膨化物を微粉砕し、得た粉状体に水を加えて麹菌または酵素処理を施し、所定時間発酵させることにより、なめらかな食感や喉越しの感覚の良好な液化糖化物を得られることを見出し、本発明に到達したものである。
【解決手段】穀類を膨化装置で膨化させ、次にこの膨化物を微粉砕し、得た粉状体に水を加え、麹菌または酵素処理を施し、所定時間発酵および液化糖化させることにより、液化糖化物を得るようにしたことを特徴とする穀類の液化糖化物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フライ乾燥が困難であった穀物類のような食品についても、フライ乾燥によって食感を改善し、また吸湿性を可及的に低く保って保存性をよくし、風味の長持ちするフライ乾燥食品とすることである。
【解決手段】加熱加圧されかつ圧力開放によって膨張されると共に乾燥した穀物などの膨化食品をフライ処理を完全に行わせるために再度吸湿させた後オイルフライによって乾燥したフライ乾燥食品とする。その製法として、食品素材を加熱加圧処理し、次いで圧力開放して水分を瞬間的に気化させ、このとき膨張されかつ乾燥した膨化食品をオイルフライによって乾燥させるフライ乾燥食品の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】油揚することなくかつレトルト処理や蒸煮処理などの前処理を必要とせず焼成のみで油揚したのと同様な外観と食感のから揚げ様食品を製造できるブレッダーミックス及びこれを使用したから揚げ様食品を提供すること。
【解決手段】穀粉及び/又は澱粉の合計100質量部に対し、目開き50μmの篩上に残留し且つ目開き2000μmの篩を通過する割合が90質量%以上である粒度を有する微粉パン粉5〜400質量部及び糖類5〜100質量部を含むことを特徴とするから揚げ様食品に使用するブレッダーミックス。具材をバッターで被覆しさらに前記ブレッダーミックスで被覆した後焼成することを特徴とするから揚げ様食品及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】揚げ製品の新規な製造方法の提供。
【解決手段】麺、揚げ製品およびスナック製品などのデンプン質食品の性質を、原料を脂肪分解酵素で処理することにより向上させることができる。酵素処理は、処理中の生地取扱い、テクスチャー、パリパリ感、食感および外観を向上させる。前記酵素処理は、揚げ製品の油含量を低減し、硬度を増し、揚げ製品の嵩高さを増す(嵩密度を下げる)こともできる。前記脂肪分解酵素は、ホスホリパーゼ活性、ガラクトリパーゼ活性および/またはトリアシルグリセロール活性を有する。 (もっと読む)


【課題】
白色脂肪組織交感神経、褐色脂肪組織交感神経や副腎交感神経を興奮させることによって、香気によってもダイエット効果を有することができるダイエット効果付与剤及び該付与剤を含むダイエット香料組成物、更にはダイエット香粧品又はダイエット飲食品を提供する。
【解決手段】
ダイエット効果付与剤は2−エチル−3,5−ジメチルピラジン、2−アセチルチアゾール、2−フルフリルメルカプタンからなる化合物の少なくとも1種を有効成分とし、ダイエット香料組成物は該ダイエット効果付与剤を含有するものである。また、前記ダイエット効果付与剤又はダイエット香料組成物を含有することで、ダイエット効果を有するダイエット香粧品やダイエット飲食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】化学的に架橋された予備糊化非粒状デンプンのテクスチャー性を有し、実質的に異食味のない、未加工予備糊化非粒状デンプンについてのニーズに応える。
【解決手段】熱抑制された(thermally-inhibited)予備糊化非粒状デンプン及びフラワーを、デンプン及びフラワーを予備糊化し、デンプン及びフラワーを無水または実質的に無水となるまで脱水し、次いで脱水されたデンプンを熱処理することにより、デンプン及びフラワーを熱抑制することにより製造する。予備糊化はドラム乾燥またはジェット加熱及び噴霧乾燥によるような粒状構造を破壊する公知の方法を用いて、熱抑制の前または後に行うことができる。デンプンを適切な加熱装置中で加熱するか、デンプンから溶媒、たとえばエタノールを用いて水を抽出するか、デンプンを凍結乾燥するかにより、デンプンを脱水することができる。好ましくは、デンプンまたはフラワーをタンパク質及び/または脂質を、溶媒を用いて処理し、異味を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 大豆を主体材として、滑らかな食感を持つクリーム状とする、そして、大量の水に溶かしても油分の分離しない作用をもたせる。
【解決手段】 大豆を製粉、また、煮、蒸し処理をし、出来うる限り微粒化して、これに水及び、野菜、果実等又、牛乳、山羊乳等を用いペースト状とする、この仕様ではざらつき感は解消できないが、食油を加え攪拌することで乳化し、滑らかな食感を持つ、水溶性のクリーム状となる事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、コロッケ等のブレッダー層を有するフライ済み冷凍フライ食品において、一時的に比較的高温な環境(−18℃以上)に置かれても、具材から衣への水分等の移行が殆どなく、マイクロ波による解凍調理後において、衣のクリスピー感の低下を防止することができる新規なフライ用バッターミックス及びマイクロ波調理を前提とするフライ済み冷凍フライ食品を提供すること。
【解決手段】 穀物粉、食用油脂及び乳化剤からなる焙焼混合物(A)、吸水物質(B)及び膨脹剤(C)を主に含有することを特徴とするフライ用バッターミックスを用いた食品を油調し、その後冷凍することで、フライ済み冷凍フライ食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】 玄米や雑穀等の穀類を原料とした発芽穀類を用いたものであって、アラニンによって甘みや旨味等の食味を向上させると共に、γ−アミノ酪酸を手軽に摂取できるようにした新規な食品素材または食品等を提供する。
【解決手段】 にがり成分または塩化マグネシウムを含む水溶液に穀類を浸漬して発芽させた発芽穀類を用いて、食品素材または食品を得る。穀類として玄米または雑穀を用いた場合では、玄米または雑穀特有の臭みである「玄米臭」や「雑穀臭」を低減できる。早刈り緑色米から得た玄米を使用すれば、通常の玄米を用いた場合と比べて、玄米独特の「玄米臭」をより効果的に低減させることができる。 (もっと読む)


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