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Fターム[4B025LG04]の内容

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Fターム[4B025LG04]に分類される特許

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【課題】冷凍保管後にも呈味物質が拡散することが少なく、喫食した場合には異味・違和感なく出来立ての味に近い状態が維持される冷凍食品及び冷凍食品の製造に用いられる冷凍食品用材料の提供。
【解決手段】水溶性呈味物質及びゼラチンを、吸水性食材の内部に存在させてなる、冷凍食品用材料。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる調理でも衣はべたつかない食感で具材はジューシーでうまみ成分の損失が少なく、製品が皿やペーパータオルなどとくっつきにくい電子レンジ調理用コーティングミックス粉を提供すること。
【解決手段】デュラムセモリナ100質量部に対して、粉末セルロースを0.1質量部以上4質量部以下、粉末油脂を5質量部以上25質量部以下、蛋白質を主体とする材料由来の蛋白質を0.1質量部以上5質量部以下配合した電子レンジ調理用コーティングミックス粉及びこれを使用した電子レンジ調理食品。 (もっと読む)


【課題】加熱してもクリームが長時間保形されるクリーム菓子およびクリーム菓子原料を提供する。
【解決手段】乳分と、摩砕してペースト状にした米粉とを加えて微温湯攪拌して溶解混合物を生成し、その溶解混合物に水酸化物を添加した後、加熱して得る。 (もっと読む)


【課題】顆粒デンプン又はフラワーを脱水及び加熱処理することを含んで成る方法により、熱抑制されたデンプン及びフラワーを調製すること。
【解決手段】本発明は熱抑制された、α化していない顆粒デンプンの製造方法であって:
(a)デンプンを実質的に無水となるまで脱水し、そして
(b)この実質的に無水なデンプンを 100℃以上の温度でこのデンプンを抑制するのに有効な時間加熱処理する;
ことを含んで成る方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】特定の性質を有する米粉を特定量小麦粉に配合することで、サクサク、カリッとした歯切れの良い食感の天ぷらの衣を得ることが出来る天ぷら用小麦粉組成物及びこれを使用した天ぷらを提供すること。
【解決手段】アミロース含量が22%以上の米粉を0.5質量%以上60質量%以下含む天ぷら用小麦粉組成物及びこれを使用した天ぷらである。 (もっと読む)


【課題】風味、食感などが一層向上した食品を得ることができる焙焼小麦粉、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】含有澱粉が実質的にα化されておらず、グルテン・バイタリティーが、未処理小麦粉のグルテン・バイタリティーを100としたときに、70〜90であり、白度が、未処理小麦粉の白度を100としたときに、90〜100であることを特徴とする焙焼小麦粉。該焙焼小麦粉は、乾燥により小麦粉の水分を5質量%未満にした後、この小麦粉を品温100〜140℃で10〜90分間焙焼処理することにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】エビへの付着性に優れ、エビ表面のほぼ全体に付着させることができ、フライパン等により焼成してエビフライ様食品を簡便に得ることができる、エビフライ様食品用ミックス粉を提供することを目的とする。
【解決手段】エビの表面に付着させてフライパン乃至これと同等の機能をもつ調理器具で加熱調理することにより、エビフライ様食品を得るためのエビフライ様食品用ミックス粉であって、当該ミックス粉中にパン粉とデキストリンと液状又はペースト状食品の乾燥粉末とを含有してなる、エビフライ様食品用ミックス粉。 (もっと読む)


【課題】口溶けが向上したベーカリー食品、お好み焼き類、または揚げ物を得ることができるバッターミックスを提供すること。
【解決手段】バッターミックスに、オゾン処理された小麦粉と、ベーキングパウダーを含有させる。 (もっと読む)


【課題】フライ製品の食感が良好でフライ油が汚れ難く、かつ製品歩留りが高いまぶしタイプのから揚げ用ミックス粉を提供すること。
【解決手段】α化澱粉を20質量部以上50質量部以下、コーングリッツを20質量部以上50重量部以下、微粉パン粉を5質量部以上20重量部以下含むまぶしタイプのから揚げ用ミックス粉及びこれを使用したから揚げである。 (もっと読む)


【課題】製造容易で大量生産に適し,かつ,低カロリーである水産肉のすり身を含有した水産肉入カスタードクリーム及びそれを用いた水産肉入カスタード風味食品を提供する。
【解決手段】水産肉入カスタードクリームは、少なくとも卵黄と糊化材と牛乳とを含むカスタード材料と,水産肉すり身とを含有してなるペースト体を、加熱して殺菌するとともに,糊化してクリーム状にしたことを特徴とする水産肉入カスタードクリームによる。また、水産肉入カスタード風味食品は、先の水産肉入カスタードクリームに、ムース材料として,ゼラチン又は寒天と,ホイップクリームと,ホイップ済タンパク質とを添加してムースとした後、このムースを冷凍又は冷蔵したことを特徴とする水産肉入カスタード風味食品による。 (もっと読む)


【課題】冷凍後再油ちょうして食する天ぷら用として好適なバッターミックスの提供。
【解決手段】ソルビトール、マルチトール、オリゴトース、及びキシリトールから選択されるいずれか1種類以上の糖類と;水溶性蛋白質、及び蛋白質を11質量%以上含む小麦粉から選択されるいずれか1種類以上の蛋白素材とを含有することを特徴とする冷凍天ぷら用バッターミックス。 (もっと読む)


【課題】パン粉に様々な味付けを施し、あらゆる食品に組み合わせることや、製法について明確な順序段階を構築しそれらを提供する。
【解決手段】予め乾燥させたパン1を大きさ3mm以下になるまで粉砕加工させた後、これに着色料4、香料3を加えながら、重量にしてパン粉100重量%に対し、食用油5を1〜5重量%の割合で混練りさせ、これを保温釜10に移し替えた後60〜80℃を保ちながら、硬化油を2〜5重量%と、肉や野菜のエキス7を粉砕させながら5〜7重量%加え、更に調味料9を重量にして混練りパン粉100重量%に対し20〜40重量%加えて調味パン粉を製造する。 (もっと読む)


【課題】食材に対して付着性の良好な機能性パン粉を提供すること。
【解決手段】生パン粉又は乾燥パン粉の表面に、発酵調味料及び果実系調味料のうちから選択される何れか1種以上が付着していることを特徴とする機能性パン粉;生パン粉又は乾燥パン粉に、発酵調味料及び果実系調味料のうちから選択される何れか1種以上を付着させることを特徴とする機能性パン粉の製造方法;当該機能性パン粉を用いることを特徴とする調理品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】サク味に優れ、歯切れがよく、油っぽさが少ない衣を形成することができる、揚げ物用衣材を提供する。
【解決手段】揚げ物用衣材の原料として、小麦粉(A)と、カルボキシル基含量0.1〜1.1%である酸化澱粉(B)と、加熱溶解度が3〜40%である膨潤抑制澱粉(C)とを、小麦粉(A)と、酸化澱粉(B)及び膨潤抑制澱粉(C)との質量比が10:90〜60:40で、酸化澱粉(B)と、膨潤抑制澱粉(C)との質量比が15:85〜35:65となるように含有させる。 (もっと読む)


【課題】喫食時に、油ちょう以外で加熱調理した際に、フライ食品の色調により近いか同等の色調を有するノンフライ調理品を得ることができるノンフライ用パン粉を提供すること。
【解決手段】アナトー色素を含み、かつ糖類がパン粉用原料小麦粉に対し、0〜0.5質量%配合されていることを特徴とするノンフライ用パン粉。;パン粉用原料に、アナトー色素を配合すると共に糖類をパン粉用原料小麦粉に対し、0〜0.5質量%配合した後、混練して得られた生地を用いることを特徴とするノンフライ用パン粉の製造方法;当該パン粉を用いることを特徴とするノンフライ調理品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】保水剤を使用した水分含量の高いベーカリー生地であって、分割、丸め、成形時に粘つきがなく良好な物性を呈するベーカリー生地、及び、ソフトでしっとりしていながら、ねちゃつきの感じられない良好な食感のベーカリー製品を提供すること。
【解決手段】水不溶性且つ水膨潤性の食物繊維を0.5〜12質量%含有してなることを特徴とするフラワーペースト類、該フラワーペースト類を練込んでなるベーカリー生地、及び、該ベーカリー生地を加熱処理してなるベーカリー製品。 (もっと読む)


【課題】ミネラル結合澱粉組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ミネラルに結合した修飾澱粉生成物およびこのような生成物の調製法が本明細書に開示される。これらの澱粉は栄養ミネラルに化学的に架橋されて結合している。有用なミネラルとしては例えばアルミニウム、カルシウム、ナトリウム、カリウム、鉄、ヨウ素、亜鉛、マグネシウム、マンガン、銅、クロムおよびニッケルなどが挙げられる。得られる澱粉は、冷水および熱水中での急速な水和を表し、すぐれたエマルジョン安定化特性をあらわす。これらの澱粉生成物は、食品、化粧品組成物および医薬品組成物を強化するために、ミネラルの送達ビヒクルとして有利に用いられる。 (もっと読む)



【課題】高粘性液状食品本来の物性や外観を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き液状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が0.1〜5Pa・sの液状調味料を、粘度が3〜1000Pa・sの被添加液状食品に加えて分散する工程を有し、前記液状調味料の添加量が前記被添加液状食品100部に対して0.01〜20部である味付き液状食品の製造方法。 (もっと読む)


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