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Fターム[4B025LG32]の内容

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Fターム[4B025LG32]に分類される特許

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【課題】ガレート型カテキンを含有しながらその苦渋味が低減され、コラーゲンを含有しながらその不快味がなく、健康増進効果及び美容効果に優れ、且つ泡立てることによりホイップクリーム様の官能特性を有する起泡性クリーム様組成物及びその製造方法、脂肪分が全く含有していないまたは顕著に脂肪分が低減されたホイップクリーム状組成物、並びに食感や風味を維持しながら、脂肪含有量を抑えた低脂肪ホイップクリームの製造方法及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)ガレート型カテキン、(b)コラーゲン、(c)アラビアガムの3種を必須成分として含有する、水分値25〜70重量%の起泡性クリーム様組成物、該起泡性クリーム様組成物を含気させて得られるホイップクリーム状組成物、並びに前記起泡性クリーム様組成物を含有する低脂肪ホイップクリーム。 (もっと読む)


【課題】冷凍保管後にも呈味物質が拡散することが少なく、喫食した場合には異味・違和感なく出来立ての味に近い状態が維持される冷凍食品及び冷凍食品の製造に用いられる冷凍食品用材料の提供。
【解決手段】水溶性呈味物質及びゼラチンを、吸水性食材の内部に存在させてなる、冷凍食品用材料。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる調理でも衣はべたつかない食感で具材はジューシーでうまみ成分の損失が少なく、製品が皿やペーパータオルなどとくっつきにくい電子レンジ調理用コーティングミックス粉を提供すること。
【解決手段】デュラムセモリナ100質量部に対して、粉末セルロースを0.1質量部以上4質量部以下、粉末油脂を5質量部以上25質量部以下、蛋白質を主体とする材料由来の蛋白質を0.1質量部以上5質量部以下配合した電子レンジ調理用コーティングミックス粉及びこれを使用した電子レンジ調理食品。 (もっと読む)


【課題】風味が良いラウリン系油脂を高油分で配合した飲料用クリーム製造用水中油型乳化油脂組成物であって、高い乳化安定性を示す水中油型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】ラウリン系油脂を40〜60質量%含み、非ミセルタンパク質を0.6〜5.0質量%含みかつミセルタンパク質を0.3質量%より多く含まず、更に乳化油脂組成物の平均粒子径が0.8μm以下であることを特徴とする、飲料用クリーム製造用水中油型乳化油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】通常浸漬して揚げることによって用意される食品の食感、風味、及びその他の特徴を有する揚げ物食品を提供する。
【解決手段】
低脂肪又は無脂肪の揚げ物食品の製造方法、及び方法によって製造される製品であって、食品片を、タンパク質を含む水溶性粘着混合剤、及び食用の疎油性物質を含む油の吸収抑制剤でコーティングし、従来の脂肪分の高い揚げ物食品の食感、風味、及びその他の特徴をそのまま有しながら低脂肪或いは無脂肪の揚げ物食品を提供する。好ましい実施形態によると、水溶性粘着混合剤は、約65重量%〜約95重量%の水、約4重量%〜約25重量%のタンパク質、約0重量%〜約2重量%の親水コロイド、及び約0重量%〜約10重量%のタンパク質分解防止剤を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、パーム分別軟質油を使用しても良好な耐冷却性を有する液状クリームを開発することである。
【解決手段】ヨウ素価が60〜80であり、XU2型トリグリセリド55〜70質量%とX3型トリグリセリド2質量%未満とを含んでなり、全てのトリグリセリドの2位置に結合した脂肪酸中の飽和脂肪酸の含有量が6〜30質量%である、パーム分別軟質油を5〜70質量%と、油脂の全構成脂肪酸中に不飽和脂肪酸を70質量%以上含有し、20℃で液体である液体油及び/又は油脂の全構成脂肪酸中にラウリン酸を30質量%以上含有し、ヨウ素価が20以上であるラウリン系軟質油を30〜95質量%含有する、液状クリーム用油脂を使用した液状クリーム。 (もっと読む)


【課題】明確な複数相構造からなり全体としてゲル状でありながら、少なくとも1相についてはゾル−ゲル変化を可逆的に制御し得るゲル状食品およびその簡便な製造方法を提供することにある。
【解決手段】ゲル状食品は、複数相構造を有し、前記複数相構造のうち少なくとも一つの相が可逆的熱ゲル化剤を配合してなる。ゲル状食品の製造方法は、ゲル化性溶液を充填する第1充填工程と、前記工程後に前記可逆的熱ゲル化剤を配合してなる溶液を充填する第2充填工程と、充填された前記両溶液を冷却する冷却工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、嚥下に適していないベタベタとした食べ応えのないペースト状食品の物性及び低栄養化を解決し、少量で高栄養が摂取可能であり且つ熱湯を加えペースト状食品とした際、食べ応えがありながらも付着性が低い嚥下に適した物性を有した高齢者及び咀嚼、嚥下困難者向け高栄養乾燥食品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】蛋白質や澱粉を含有した生地をマイクロ波により膨化・乾燥させ、熱湯を加えた際のペーストの硬さを1,500〜5,000N/M、付着性が1,500J/M以下とすることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味および収斂味を少ない添加量で焼成食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様のメイラード風味、呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する甘味料組成物を提供する。
【解決手段】以下の(A)〜(D)、さらに(F).および/ または(G).を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の甘味料組成物を、高甘味度甘味料を含有する焼成食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様のメイラード風味、呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A)d−キシロース、および/ またはl−アラビノース
(B)感覚刺激物質
(C)キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(D)バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(F)緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(G)バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】多加水にしても、沈殿や分離が発生することがなく、具材へパン粉をしっかり付着させることができ、フライ時のパン粉の脱落がないため見栄えがよいフライ食品が得られ、しかもフライ後の食品においては中身の具材と衣の結着がよく、かつ食感の極めて良好なフライ食品が得られるバッターミックスを提供すること。
【解決手段】バッターミックスの総質量中において、蛋白含有物質50〜90質量%、油脂10〜50質量%ならびに穀粉類および/または澱粉類20質量%以下を含み、上記蛋白含有物質として、粉末状大豆タンパク含有物質を10〜60質量%、卵白粉を5〜30質量%および乳蛋白含有物質を乳蛋白として0〜10質量%含むことを特徴とするパン粉付けフライ食品用バッターミックス。 (もっと読む)


【課題】素材に直接まぶしても容易かつ確実に付着し、少量の油で焼き調理した場合にも素材の反りと焦げ斑を防止するパン粉組成物を提供すること。
【解決手段】乾燥パン粉と;α化澱粉及び/又は粉状蛋白と;プロテアーゼとを含むことを特徴とするパン粉組成物。 (もっと読む)


【課題】卵黄の風味を油脂に移行させた油脂とし、その油脂を添加して食品を加熱しても卵黄の加熱によるザラつきがなく食品の食感を低下させることがない上、卵黄の良質の風味(コク)を食品に付与することができ、加えて乳の香りも付与することができる卵黄風味油を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、卵黄と無脂乳固形成分を乳酸発酵させ、プロテアーゼを添加して酵素分解し、130〜180℃の油脂中で加熱し、不溶性成分を除去して得られることを特徴とする卵黄風味油の構成とした。また、卵黄と無脂乳固形成分をプロテアーゼ存在下で乳酸発酵させて、130〜180℃の油脂中で加熱し、不溶性成分を除去して得られることを特徴とする卵黄風味油の構成とした。そして、卵黄風味油を添加して、加熱してなることを特徴とする食品の構成とした。 (もっと読む)


【課題】製造容易で大量生産に適し,かつ,低カロリーである水産肉のすり身を含有した水産肉入カスタードクリーム及びそれを用いた水産肉入カスタード風味食品を提供する。
【解決手段】水産肉入カスタードクリームは、少なくとも卵黄と糊化材と牛乳とを含むカスタード材料と,水産肉すり身とを含有してなるペースト体を、加熱して殺菌するとともに,糊化してクリーム状にしたことを特徴とする水産肉入カスタードクリームによる。また、水産肉入カスタード風味食品は、先の水産肉入カスタードクリームに、ムース材料として,ゼラチン又は寒天と,ホイップクリームと,ホイップ済タンパク質とを添加してムースとした後、このムースを冷凍又は冷蔵したことを特徴とする水産肉入カスタード風味食品による。 (もっと読む)


【課題】卵黄を含有し、良好なカスタード風味を有しながらも乳化安定性に優れ、さらにホイップした際に要求される口溶け、ボディー感、コク味に優れた起泡性水中油型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】(1)乳清ミネラル(2)卵黄成分(3)乳成分(4)加工デンプンの各成分を均質に含有し、(2)/(3)=0.01〜3(質量比)を満たす起泡性水中油型乳化油脂組成物であり、好ましくは油分含量が15〜40質量%、ラウリン系油脂を該油脂中に40質量%以上含有する起泡性水中油型乳化油脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】素材に直接まぶしても容易かつ確実に付着し、少量の油で焼き揚げた場合にも素材の反りと焦げ斑を防止するパン粉組成物を提供すること。
【解決手段】乾燥パン粉100質量部と;α化澱粉及び/又は粉状蛋白4〜50質量部と;増粘多糖類0.2〜6質量部とを含むことを特徴とするパン粉組成物。 (もっと読む)


【課題】冷凍後再油ちょうして食する天ぷら用として好適なバッターミックスの提供。
【解決手段】ソルビトール、マルチトール、オリゴトース、及びキシリトールから選択されるいずれか1種類以上の糖類と;水溶性蛋白質、及び蛋白質を11質量%以上含む小麦粉から選択されるいずれか1種類以上の蛋白素材とを含有することを特徴とする冷凍天ぷら用バッターミックス。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料や天然エキス等の添加では十分ではなかった、飲食物の持つ旨味の増強、コク味の付与そして飲食物の呈味をより好ましいまろやかなものにする風味増強剤や風味増強方法を提供することである。
【解決手段】式(1)
【化1】


(式中、Rは隣接するカルボニル基と分子中のアミノ基を介して結合する、セリン、グリシン、ヒスチジン、アルギニン、アラニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ピログルタミン酸、フェニルアラニン、トレオニン、システイン、シスチン、グルタミン、アスパラギン、メチオニン、チロシン、トリプトファン、バリン、イソロイシン、リシンまたはロイシンから選ばれるアミノ酸の残基を表す)で表されるピログルタミルジペプチド又はその塩からなることを特徴とする風味増強剤である。 (もっと読む)


【課題】 口触りが良好で且つ濃厚な風味のカスタードプリンを安価に製造することを可能とするカスタードプリン練り込み用水中油型乳化油脂組成物および該乳化油脂組成物を用いたプリンを提供すること。
【解決手段】 カスタードプリン練り込み用水中油型乳化油脂組成物全体中、pH調整剤を含まず、乳蛋白質を4〜9重量%含有し、油脂を13〜25重量%含有し、pHが5.7〜6.4のカスタードプリン練り込み用水中油型乳化油脂組成物を用いてカスタードプリンを作製すること。 (もっと読む)


【課題】油ちょう後に時間が経過した場合や、油ちょう後に冷凍又は冷蔵保存した後に再加熱処理をし、さらに時間が経過した場合にも、油ちょう食品特有のサクサクとした食感を維持できる油ちょう食品、該油ちょう食品に用いることのできる油ちょう食品用バッター、及び油ちょう用加工食品、並びに油ちょう食品の保存方法の提供。
【解決手段】澱粉、大豆タンパク、及び油脂を含むことを特徴とする油ちょう食品用バッター、前記油ちょう食品用バッターで処理してなることを特徴とする油ちょう用加工食品、前記油ちょう用加工食品を油ちょうしてなることを特徴とする油ちょう食品、前記油ちょう食品を、30〜70℃において保存することを特徴とする油ちょう食品の保存方法。 (もっと読む)


【課題】製菓、製パン分野におけるトッピング用、フィリング用、ナッペ用に使用される起泡性水中油型乳化物であり、粘度、ホイップした際の作業性、起泡性、外観に優れ、保形性、耐離水性が良く、口どけ感、食感等の品質が安定しており生産効率にも優れた起泡性水中油型乳化物の製造法を提供する事にある。
【解決手段】油脂、乳蛋白質及び水を含む水中油型乳化物であって、殺菌又は滅菌処理後、水中油型乳化物を冷流路Aで急冷し、その後Aより冷却能力が低い槽中Bでの撹拌下で水中油型乳化物の油脂粒子中の油脂の結晶化を促進させることを特徴とし、冷流路Aの冷却能力が水中油型乳化物の品温を5℃/分以上に低下可能な能力であり、槽中Bの冷却能力が水中油型乳化物の品温を5℃/分未満に低下可能な能力である、起泡性水中油型乳化物の製造法である。 (もっと読む)


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