説明

Fターム[4B026DX03]の内容

食用油脂 (6,290) | 製品の形態 (764) | 水相を含むもの (430)

Fターム[4B026DX03]の下位に属するFターム

Fターム[4B026DX03]に分類される特許

1 - 20 / 61



【課題】本発明の目的は、パーム分別軟質油を使用しても良好な耐冷却性を有する液状クリームを開発することである。
【解決手段】ヨウ素価が60〜80であり、XU2型トリグリセリド55〜70質量%とX3型トリグリセリド2質量%未満とを含んでなり、全てのトリグリセリドの2位置に結合した脂肪酸中の飽和脂肪酸の含有量が6〜30質量%である、パーム分別軟質油を5〜70質量%と、油脂の全構成脂肪酸中に不飽和脂肪酸を70質量%以上含有し、20℃で液体である液体油及び/又は油脂の全構成脂肪酸中にラウリン酸を30質量%以上含有し、ヨウ素価が20以上であるラウリン系軟質油を30〜95質量%含有する、液状クリーム用油脂を使用した液状クリーム。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも少量の油脂であっても、十分に油脂の旨味を維持できる嗜好性食品を提供すること、及び従来と同量の油脂を用いた場合には、油脂感・コク感が増強した嗜好性食品を提供すること。
【解決手段】 水中油型の乳化油脂において、エマルションの平均粒子径が2μm〜15μmであることを特徴とする乳化油脂によって達成される。 (もっと読む)


【課題】 飲食品に乳化剤由来の異味異臭を与えることが無く、透明性に優れ、且つ乳化状態の安定性にも優れた、飲食品用の油溶性物質乳化組成物を提供することである。
【解決手段】 平均重合度7〜10のポリグリセリンと炭素数10〜14の飽和脂肪酸のモノエステルから選ばれる少なくとも2種のポリグリセリン脂肪酸エステルをそれぞれ0.1〜10.0重量%、油溶性物質を0.1〜10.0重量%を含有し、残余部が水および糖類からなることを特徴とする、飲食品用の油溶性物質乳化組成物である。 (もっと読む)


【課題】シューケースの白化現象を簡易に防ぐ技術を提供することを課題とする。
【解決手段】シューケースに使用する油脂組成物へ微量の赤色色素を添加することで、シューケースの白化現象を抑えることが出来ることを見出し、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 より高濃度の食用油脂を含有できると共に、油のコク味が良好に感じられ、かつ飲食品に添加された際にも、高い解凍耐性、及び耐熱性を備えた食用油脂乳化物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 HLBが4〜14の乳化剤と、食用油脂と、水とから構成される食用油脂乳化物の製造方法であって、(1)前記乳化剤を水に分散させて、平均粒子径が10nm〜600nmの乳化剤微粒子を形成させる第一工程と、(2)前記第一工程によって調製された乳化剤微粒子分散水溶液に前記食用油脂を添加して乳化する第二工程とを含むことを特徴とする食用油脂乳化物の製造方法によって達成される。 (もっと読む)


【課題】ソフトでしとりと口溶けが良好であり、良好な体積のパンを、生地物性を悪化させることなく安定して得ることができる製パン練り込み用油脂組成物を提供する。
【解決手段】水相中に下記の(1)及び(2)成分を含有することを特徴とする製パン練り込み用乳化油脂組成物。該製パン練り込み用乳化油脂組成物において、水分含量は10〜65質量%であることが好ましい。(1)オリゴ糖及び/又はデキストリン。(2)グリセリンモノ脂肪酸エステル及び/又はリン脂質。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に優れ、生地に練りこむことで品質に優れたベーカリー製品を焼き上げることができる乳化組成物に用いられうる油脂組成物を提供する。
【解決手段】
(a)ジアシルグリセロール 5〜60質量%、
(b)有機酸モノアシルグリセロール 5〜35質量%、及び
(c)モノアシルグリセロール 5〜60質量%
を含有するベーカリー用油脂組成物であって、
該モノアシルグリセロールはシス不飽和モノアシルグリセロールを含み、
ベーカリー用油脂組成物中の該シス不飽和モノアシルグリセロールの含有量が、該有機酸モノアシルグリセロールの含有量1に対して0.05〜0.5(質量比)である、ベーカリー用油脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、39-65wt%の連続脂肪相と35-61wt%の分散水性相とを含み、水性相は以下の組成:60-80wt%の水;DEが1-5の範囲の18-40wt%%のマルトデキストリン;0-5wt%の他の親水コロイド;酸、塩およびこれらの組み合わせから選択される0-6wt%の溶存成分;0-2wt%の他の可食成分を有し、連続脂肪相は以下の組成:94-99.5wt%のトリグリセリド;モノグリセリド;ジグリセリド;リン脂質;モノグリセリドおよび/またはジグリセリドと酢酸、乳酸、クエン酸、酒石酸およびジアセチル酒石酸から選択される酸とのエステル、脂肪酸の糖エステル、脂肪酸のポリグリセロールエステル、ポリグリセロールポリリシノレアート、脂肪酸のプロピレングリコールエステル、脂肪酸のソルビタンエステル、ステアロイルラクタートおよびこれらの組み合わせから選択される、0.5-5wt%の乳化剤;0-2wt%の他の可食成分を有し、脂肪相は以下の固形脂肪プロファイル:25%≦N20≦50;15%≦N30≦35%;5%≦N35≦30%を特徴とするベーカリー用エマルションに関する。 (もっと読む)


【課題】
水性成分の含有量が60体積%を超えた場合でも乳化分散安定性が高く、かつ、使用感に優れた乳化分散組成物を提供することである。
【解決手段】
両親媒性粒子(a)、水性成分(b)及び油性成分(c)を含む乳化分散組成物であって、両親媒性粒子(a)が、シリカ及び/又はアルミナで構成される親水性微粒子と、疎水性微粒子とからなる二次凝集粒子からなり、二次凝集粒子の表面が、親水性表面と疎水性表面とに二分割されていることを特徴とする乳化分散組成物を用いる。両親媒性粒子(a)を水性成分(b)に分散して両親媒性粒子水性分散体(dw)を得る分散工程;及び油性成分(c)と両親媒性粒子水性分散体(dw)とを混合し、乳化分散する乳化分散工程を含むことを特徴とする乳化分散組成物の製造方法を用いる。 (もっと読む)


本発明は、油増粘剤、特に油ゲルの分野に関する。本発明の実施形態は、例えば、油分散性乳化剤とタンパク質繊維とを含む少なくとも1種の複合体を含む油組成物及びこのような油組成物を含む調製物、このような複合体の油増粘剤としての使用、並びに複合体の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】乳固形分含有量が比較的高いフレッシュチーズを使用し、乳固形分含有量が高く
且つ乳化安定性に優れた飲食品用乳化組成物を提供する。
【解決手段】乳固形分含有量が45重量%以上のフレッシュチーズ、2種以上の乳化剤及び水を少なくとも含有する飲食品用乳化組成物であって、フレッシュチーズの水に対する使用割合(重量比)が1.2以上であり、該2種以上の乳化剤として、HLB10以上の乳化剤(乳化剤A)及びHLB10未満の乳化剤(乳化剤B)を含有し、乳化剤Aの乳化剤Bに対する重量比が1.1以上であることを特徴とする飲食品用乳化組成物である。 (もっと読む)


【課題】化学的手段および乳化剤を使用することなく製造されるショートニング様組成物。
【解決手段】イヌリンおよび液状油脂を含有するショートニング様組成物の提供。 (もっと読む)


【課題】構成成分に化学的に合成された比重調整剤を含まない場合においても、長期間にわたって品質が安定な乳化組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】改質シュガービートペクチン、テルペン、脂肪酸トリグリセリド及び水を含有する乳化組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】
乳化剤を使用しなくても乳化安定性に優れた乳化油脂組成物、特に水相部の含量が多い配合においても、乳化剤を使用しなくても乳化安定性に優れた乳化油脂組成物を提供する。
【解決手段】
本発明の乳化油脂組成物は、発芽大豆を原料とする豆乳を含有し、当該乳化油脂組成物中の発芽大豆を原料とする豆乳由来の固形分含量が、0.3〜6.0質量%であることを特徴とする。
本発明の食品は、本発明の乳化油脂組成物を用いて製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時間経過によるα化麺の結着防止に優れかつα化麺の風味および味覚に影響を与えないα化麺用高油分乳化油脂組成物、その製造方法及び前記α化麺用高油分乳化油脂組成物を含むα化麺和え用ソース並びに前記α化麺用高油分乳化油脂組成物を付着したα化麺を提供すること。
【解決手段】HLB15以上のデカグリセリン脂肪酸エステル(DGSE)及び/又はHLB15以上のショ糖ステアリン酸エステル(SSE)と多価アルコールと水を特定割合でよく混合し60〜70℃に温めた後、油脂の配合量が高油分乳化油脂組成物全体の70質量%を超え86質量%以下となるように攪拌しながら油脂を徐々に加え乳化したα化麺用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法である。また、前記高油分乳化油脂組成物を含むα化麺和え用ソースである。さらには、α化麺用高油分乳化油脂組成物又はこれを含むα化麺和え用ソースを付着したα化麺である。 (もっと読む)


本発明は、共役リノール酸を含有する水性ナノエマルジョン組成物に関する。より詳細には、共役リノール酸5〜50重量%、レシチン0.01〜5重量%、溶解補助剤としてエタノール0.01〜5重量%、補助乳化剤1〜15重量%、グリセリン10〜40重量%及び残量の水を含む水性ナノエマルジョン組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 連続式あるいはバッチ式を問わずオールインミックス製法で別立て製法のスポンジケーキの様にキメの荒いケーキが得られるケーキ用起泡性乳化油脂組成物、それを用いてなるケーキ及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】 ケーキ用起泡性乳化油脂組成物全体中、食用油脂5〜40重量%、HLB6以上のポリグリセリン脂肪酸エステル3〜10重量%、グリセリン脂肪酸エステル2〜8重量%を含有し、さらに大豆蛋白質、乳清蛋白質、セルロース及びグルテン加水分解物から選ばれる少なくとも1種の高分子0.1〜8重量%を含有するケーキ用起泡性乳化油脂組成物を用い、スキャナーによる観察において、最も長い径が1500μm以上の気泡が400mm2中に10個以上存在するケーキ、或いは画像解析ソフトウェア「Image J」を用いた気泡解析による気泡数が250[個/cm2]以下で且つ気泡平均面積が0.15mm2以上であるケーキを作製すること。 (もっと読む)


【課題】これまでにない程キメの荒いケーキが容易に得られるケーキ用起泡性乳化油脂組成物、それを用いてなるケーキ及びケーキ類の製造方法を提供すること。
【解決手段】ケーキ用起泡性乳化油脂組成物全体中、食用油脂5〜40重量%、HLB6以上のポリグリセリン脂肪酸エステル3〜10重量%、グリセリン脂肪酸エステル2〜8重量%を含有し、前記ポリグリセリン脂肪酸エステルの50%以上が重合度10のデカグリセリンモノステアリン酸エステルであることを特徴とするケーキ用起泡性乳化油脂組成物を用い、スキャナーによる観察において、最も長い径が1500μm以上の気泡が400mm2中に10個以上存在するケーキ、或いは画像解析ソフトウェア「Image J」を用いた気泡解析による気泡数が250[個/cm2]以下で且つ気泡平均面積が0.15mm2以上であるケーキを作製すること。 (もっと読む)


少なくとも1種の香味油、および安定エマルションを生成するのに十分な量で存在する水溶性セルロースエーテル、を含む香味油エマルションを記載する。 (もっと読む)


1 - 20 / 61