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Fターム[4B036LH50]の内容

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Fターム[4B036LH50]に分類される特許

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【課題】冷凍保管後にも呈味物質が拡散することが少なく、喫食した場合には異味・違和感なく出来立ての味に近い状態が維持される冷凍食品及び冷凍食品の製造に用いられる冷凍食品用材料の提供。
【解決手段】水溶性呈味物質及びゼラチンを、吸水性食材の内部に存在させてなる、冷凍食品用材料。 (もっと読む)


【課題】この発明は、醤油、味噌等の主に日本の伝統的な調味料産業の活性化の切り札として新たな食文化の提供を目的としてより簡便で、誰でも一様に美味しい料理が油を引くことなくフライパン一つで出来るように本来分離して調和することのない調味料と調理用油が一体となった新たなソースの開発と提供にある。
【解決手段】醤油,味噌,ウースターソース,ケチャップソース等のベース調味料にオリーブオイルやその他の食用植物性油脂を加味し、又、調味の王様とも言えるニンニク や、コショウ等の香辛料や、レモン汁,食塩等を加味して世界共通の食味に高めるとともに、上記食油分と上記各ベース調味料の安定的な混和を卵黄又は卵白の混入により解決した。 (もっと読む)


【課題】納豆菌が失活するような高温処理を施すことなく、食して有効成分をそのまま摂取することができる納豆の処理方法を採用すると共に、東西の発酵食品である納豆とチーズをのり巻き状にして、共に味わうことができるようにした納豆チーズのり巻き及びその製造方法を提供する。
【解決手段】容器内に米粉を主成分とするおこし種と水飴と砂糖を混入して加熱を開始すると共に、該容器内の沸点前に粉チーズを混入して煮詰めた後、加熱を終了して納豆菌が死滅しない所定温度まで下げた後に、該容器内にフリーズドライによって納豆を乾燥した乾燥納豆を混入して撹拌し、次いでこの材料を冷却すると共に押圧して所定形状に切断し、該所定形状の材料に醤油を塗布して海苔を付着する。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによる加熱調理により、もちもちとした食感を簡便にかつ継続的に楽しむことができる、新規な包み形状食品を提供する。
【解決手段】 焼成された生地により、ペースト状のソースと、成形された餅とを含む具材を外部から見えないように包み込んでなる食品。 (もっと読む)


【課題】みずみずしいジューシーなフィリングを含んでいながら、外側のパンがサクサクした食感であり、また食感に違和感がないホットサンドイッチを提供すること。
【解決手段】ホットサンドイッチの具材を、寒天含有シートで包み込んで密封し、これをフィリングとしてパンに挟みホットサンドイッチを作成する。上記寒天含有シートとしては、膜厚が20〜50μmで、引張破断強度が20〜40MPaのものを用い、上記具材としては、粘度が1〜100Pa・sのものを用いる。また、上記ホットサンドイッチに用いられるパンとしては、穀粉原料としてデュラム小麦粉を50〜90質量%用いて製造したパンを用いる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな形態のハンバーガーにおいて、食べたときの舌触りとのどごしのよいハンバーガーを提供する。
【解決手段】ハンバーグ1を上下からパン2で挟み込んで成るハンバーガーにおいて、該ハンバーグの表面か裏面の何れか一面に、周縁に沿って所要数、所要輪郭形状の凹部3を配設し、該凹部に味付けジュンサイ4を盛り付けして成る。このほか、該ハンバーグが猪肉をベースとして味付けされたものや、前記凹部が周縁に配設される凹部と、該凹部と隔絶されて中央部に配設される凹部とから成る。 (もっと読む)


【課題】麺皮の折り付け工程を含む包皮食品の自動成形方法として、麺皮の折り付け部分の戻り変形を防止し、後工程での成形操作に支障をきたさず、安定した成形性を確保でき、崩れのない均一な成形形態が得られる手段を提供する。
【解決手段】麺皮1上に具材2を乗せ、機械的に麺皮1で具材2を包み込んで包皮食品を成形する方法であって、麺皮1の折り付け工程よりも前工程において、展開状態の麺皮1の表面に、折り付け工程での折り目に沿って麺皮軟化用の液剤を付着させる。 (もっと読む)


【課題】高温で加圧殺菌を行なうレトルト処理後に汁またはスープ類中に長期間保持しても、煮崩れ等がなく保形性がよく、食感も滑らかで歯応えのある餅様または団子様の具材を含有するお汁粉やぜんざい等のレトルト食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料として、小麦グルテン25〜35質量部(乾物換算)、リン酸架橋澱粉45〜65質量部および小麦粉0〜20質量部を用いて得られた小片状または粒状の生地を、そのままもしくは乾燥して、汁またはスープ類と一緒に密封包装し、ついでレトルト処理することにより、レトルト食品を得る。 (もっと読む)


【課題】乳化調味液でジャガイモやマカロニ等の吸水性食材を和えたサラダの製造方法において、製造後に時間が経過しても外観が損なわれ難いサラダの製造方法を提供する。
【解決手段】吸水性食材であるジャガイモ、カボチャ、サツマイモ又はパスタ類の一種以上を配合し、乳化調味液で和えたサラダの製造方法において、乳化調味液に非溶解状態の澱粉及び/又は水不溶性食物繊維が分散されており、乳化調味液の水分含量が60〜98%、かつ、卵黄含有量が生換算で0.1〜8%であるサラダの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 レトルトパウチに封入された状態で提供される油麩丼用の食品組成物のとろみを最適に調整するための条件を提供する。
【解決手段】 砂糖を加えただし汁に、油麩、味噌、たまねぎまたは長ねぎを加えて煮込み、だし汁を食材に浸み込ませた後、レトルト処理を施して得られる食品組成物に、デンプンを1.0〜1.8重量%の範囲で添加し、レトルトパウチを開封して加熱した後の、前記食品組成物中の液状成分の、剪断速度が0.1〜0.3sec−1の領域における粘度が、剪断速度が0.7sec−1以上の領域における粘度の1.5〜2.1倍となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】豚骨及び鶏がら風味増強剤を提供する。
【解決手段】(a)グルタミン酸ナトリウムを10重量%以上(好ましくは15%以上)、(b)イノシン酸ナトリウム及びグアニル酸ナトリウムを、総量で1重量%以上(好ましくは1.5%以上)、並びに(c)酵母エキスを有効成分とする、また、(c')2,5-ジメチルピラジン、2,3-ジメチルピラジン、2-エチル3-メチルピラジン、2-フランメタノール、5-メチル2-フランメタノール、及び3-メチルブタナールを有効成分とする、豚骨スープ又は鶏がらスープの、風味増強剤。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスの充填や酸化防止剤の添加によることなく、揚げ玉の油脂の酸化を抑制して、良好な品質を長期にわたって保つことを可能とする。
【解決手段】この発明にかかる食品は、揚げ玉を主材料とし、のしいかをそのまま油で揚げたもの(のしいか素揚げ)、のしいかに水で溶いた小麦粉を付けて油で揚げたもの(イカ天)、干した小エビを油で揚げたもの(干しエビ素揚げ)のうちの少なくとも1種が揚げ玉に混合されて成る。特に、総重量に対して2.5重量%の割合でイカ天が混合されているサンプルについては、イカ天が未混合のサンプルでは3ヶ月経過時点で過酸化物価が50(meq/kg)に達しているのに対し、6ヶ月経過時点でも過酸化物価が半分の25(meq/kg)程度であり、イカ天が揚げ玉の油脂の酸化防止に極めて有効に機能する結果、かなりの長期間安定して保存することができる。 (もっと読む)


【課題】味付けされた油揚げが加熱の際、焦げ過ぎず、しかも香ばしい風味と持続するサクサクの食感を備えた、食べやすく美味しい加熱食品を簡単に得ることができる加熱用食品を提供する。
【解決手段】調味料又はソース類13が付着したハケ17を、開口部3から油揚げ5内に差し入れて、油揚げ5の内面15全体又は全周に調味料又はソース類13を塗布する。次に、開口部3から油揚げ5内に、混ぜご飯7を詰めることにより、加熱用食品1を構成する。そして、加熱用食品1を、油揚げ5の外面に焦げ目が付き、混ぜご飯7が十分温まるまで、例えばオーブンで焼いて加熱食品とする。 (もっと読む)


【課題】簡便であり、かつ、食感、風味にすぐれた冷凍食品、特に、冷凍茶漬けの具、漬物、おにぎりの具、スープの具を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも縦・横・高さのいずれかひとつは1cm以下であり、残りの2つが4cm以下の大きさの具材を集合させた食品であって、具全体の塩分が5〜10湿重量%であり、具全体の重量が5〜30gであり、全体の重量に対して0.3〜1.5%の増粘成分を添加して、一体に凍結したことを特徴とする、湯又は茶をかけて解凍し、その湯又は茶と一緒に食することができる冷凍食品の製造方法である。増粘成分が澱粉、又は澱粉及びゼラチンであるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ご飯や惣菜の風味や外観を安定に保持でき、保存剤未添加であっても、優れた保存性を有する弁当を提供することである。
【解決手段】ご飯及び/又は惣菜を充填した弁当の内部雰囲気を窒素ガスに置換することによって、ご飯や惣菜の風味や外観を長期間維持することが可能になり、弁当の保存性を顕著に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】パン風のサクサク感のある生地と、油で揚げられた各種のおいしい具とを楽しむことのできる冷凍揚げ食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る冷凍揚げ食品10の製造方法は、穀物粉を主とする材料と水を練り合わせて所要形状のシート状の生地12を作製する工程と、各種具材を混合し、該混合具材をシート状の生地12よりも小さい所要形状の具14に成形する工程と、所要形状に成形した具14の全表面に水分含有のころも16を付着する工程と、ころも16を付着した具14をシート状の生地12の片面側に、生地周縁部が具14の外方に露出するようにして載せる工程と、生地片面側に具14を載せた食材を冷凍する工程とを有し、介在するころも16によって生地12と具14を結着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気加熱によって、中身の食品材料がジューシーさを保持した状態で仕上げることができる食品材料被覆用シートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】食品材料に被せて過熱水蒸気により加熱調理して衣付き食品を作るための食品材料被覆用シートの製造方法であって、大豆蛋白質含有原料と水からなるペースト状物をシート状に成形した後、70℃以下の雰囲気下で低温乾燥することを特徴とする食品材料被覆用シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


【課題】斬新な味覚を付与することができる、がんもどきの製造方法を開発する。また、斬新な味覚を付与することができる、がんもどきを挟んだパンの製造方法を開発する。
【解決手段】 脱水豆腐100質量部に対して、つなぎ材1〜20質量部、及び玉ねぎ40〜60質量部を混合した後、油で揚げる玉ねぎ入りがんもどきの製造方法で、該玉ねぎが、玉ねぎの水分含量を90.0質量%に換算したときのショ糖含量が2.0質量%以上であることを特徴とするがんもどきの製造方法、及び脱水豆腐100質量部に対して、つなぎ材1〜20質量部、及び玉ねぎ40〜60質量部を混合した後、油で揚げる玉ねぎ入りがんもどきを、パンに挟むことを特徴とする玉ねぎ入りがんもどきを挟んだパンの製造方法で、該玉ねぎが、玉ねぎの水分含量を90.0質量%に換算したときのショ糖含量が2.0質量%以上であることを特徴とする玉ねぎ入りがんもどきを挟んだパンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 口に入れるとゼリー化した調味液が速やかに溶けて具材から分離し、惣菜を構成している具材本来の食感、食味及び風味と、調味液のうま味を同時に味わうことのできるゼリー惣菜の提供。
【解決手段】 ゼリー化した調味液中に惣菜の具材が封入されているゼリー惣菜であって、JIS P3801で規定する「2種」に相当する濾紙の切断片(長さ×幅=50mm×20mm)の長さ方向の先端15mmを、10℃の温度に保ったゼリー化した調味液中に垂直に差し込み、2分間経過した時点でのゼリー化した調味液表面からの吸液高さを測定して吸水距離としたときに、当該吸水距離が15〜25mmであるゼリー惣菜。 (もっと読む)


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