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Fターム[4B036LK02]の内容

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Fターム[4B036LK02]に分類される特許

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【課題】焼きたて時だけでなく、冷めた後や、冷蔵・冷凍保存後の再加熱時でも、表面がカリッと、中身はふわっとクリーミーでありながら、まとわりつきが無く、しかも口溶けがよい食感のたこ焼き又はお好み焼きを提供すること。
【解決手段】たこ焼き又はお好み焼き粉ミックスにおいて、穀粉類100質量部に対して、アセチル化酸化澱粉1〜30質量部を含有させ、該たこ焼き又はお好み焼き粉ミックスを用いてたこ焼き又はお好み焼きを製造する。 (もっと読む)


【課題】風味、食感を豊かにしたペースト状、ゾル状あるいはゲル状の豆乳加工品を提供しようとする。
【解決手段】豆乳に糊化した澱粉を加えることにより調製されたペースト状、ゾル状あるいはゲル状の豆乳加工品であり、大豆由来の豆乳に対して、29重量%〜52重量%の澱粉を加熱処理することにより糊化された澱粉を加えた豆乳加工品である。本豆乳加工品には、澱粉中のアミロペクチン含量が少なくとも90%である澱粉が好適に利用できる。 (もっと読む)


【課題】耐酸安定性に優れるセルロース複合体と、果実及び/又は野菜を含有し、懸濁安定性、容器から取り出す際の流動性に優れ、かつ、パンや生地などから液だれしにくく、食材等への染み込みがなく、焼成時の耐熱保形性及び色の保持性に優れる液状食品を提供することを課題とする。
【解決手段】セルロース及び親水性ガムを含むセルロース複合体であって、該セルロース複合体を1質量%含むpH4の水分散体において貯蔵弾性率(G’)が0.06Pa以上である上記セルロース複合体と、果実及び/又は野菜とを含有する、液状食品。 (もっと読む)


【課題】加温保管後においても劣化が抑制され、かつ風味が改善された容器詰味噌汁飲料を提供する。
【解決手段】味噌汁を容器に詰めてなる容器詰味噌汁飲料であって、味噌汁の味噌として麦味噌を含有し、味噌汁の味噌全量に対する麦味噌の含有量が1.0〜85質量%であることを特徴とする容器詰味噌汁飲料。容器詰味噌汁飲料は、加温販売用であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規形状の蒸しパン類及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】蒸気加熱された生地が、容器側面に沿って容器より上部延長方向にそのまませり上がった、従来知られていない新規形状の蒸しパン類及び該蒸しパン類の製造方法を得た。 (もっと読む)


【課題】 各種食物アレルギーの患者でも安心して摂食することができ、簡便かつ安価に製造することができる、添加の対象である飲食物に醤油風味や味噌風味を与えるとともに醤油や味噌を用いて調理した場合と同じような色合いも与えることができる新規調味料やこれを添加した醤油風味や味噌風味を有するとともに醤油や味噌を用いて調理した場合と同じような色合いを有する飲食物を提供する。
【解決手段】 少なくとも還元糖または還元糖を含む糖質、アミノ化合物含有物、ポリフェノール含有物、塩味料および酸味料を混ぜ合わせてなる調味料であって、少なくとも還元糖または還元糖を含む糖質、アミノ化合物含有物およびポリフェノール含有物を混ぜ合わせて加熱することにより褐変させた前記調味料。 (もっと読む)


【課題】簡便に製造することができ、高希釈しても所望の粘性が得られる濃縮液体調味料の提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)未糊化澱粉、
(B)ローカストビーンガム、
(C)食塩 6.5質量%以上、
を含有することを特徴とする濃縮液体調味料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低濃度で高い粘度、高い増粘効果、高いチキソトロピー特性、乳化安定性を有するセルロース複合体を提供することを目的とする。
【解決手段】セルロースを0.5〜85質量%、ジェランガムを15〜99.5質量%含むセルロース複合体であり、該セルロース複合体を固形分0.5質量%の水分散液としたときのチキソトロピ−インデックスが1.5以上であるセルロース複合体。 (もっと読む)


【課題】口に入れた後の食感の変化と多様な食感を楽しむことができる新規な具材入り野菜すりつぶし状調味液を提供する。
【解決手段】目開き2mmのフルイ上に残る多種類の具材を、全体に対して30〜70%含み、具材を除く液部には少なくとも野菜を含む具材入り野菜すりつぶし状調味液であって、具材入り野菜すりつぶし状調味液の粘度がボストウィック粘度計による測定値として0〜7cmであり、具材入り野菜すりつぶし状調味液を2倍希釈した場合に希釈前に比べて希釈後の粘度がBH形粘度計の測定値で40〜300Pa・s低下する具材入り野菜すりつぶし状調味液。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、製造加熱時及び冷蔵保存時のドリップの流出が少なく、且つ喫食時にジューシーで柔らかな食感を有する練製品を提供することを目的としたものである。
【解決手段】
結着性材料と、ゼラチンもしくはその代替物、及び多孔質状粒状物を含み、ゼラチンもしくはその代替物が多孔質状粒状物の内部に含浸されていることを特徴とする練製品。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で、良好な粘度を有する凍結乾燥カレーとその製造方法を提供する。
【解決手段】野菜ペーストを含む凍結乾燥カレー本体に、食用油脂と増粘剤を含む増粘剤分散液を含浸又は塗布してなる凍結乾燥カレー。 (もっと読む)


【課題】摩砕こんにゃくを利用した加工食品の製造。
【解決手段】磨砕こんにゃくに、該磨砕こんにゃくとは異なるなめらかな舌触りを有する、摩砕こんにゃくのアルカリ分を少なくとも中和できる量の酸性素材を混合してペースト状食品材料とし、そのペースト状食品材料を加熱処理することを特徴とする摩砕こんにゃくを含有する加工食品の製造方法。
【効果】機能性食品としてのこんにゃくの利用を拡大・促進する。 (もっと読む)


【課題】お粥とともに喫食したときに口の中でお粥と具材がばらけにくく、お粥と具材が一体となって良好な食味を呈する具材入り粥用流動状食品に関する。
【解決手段】食塩含有量が1〜5質量%である具材入り粥用流動状食品あって、加工澱粉を含み、前記具材の60質量%以上が目開き5.6mmの篩を通り、目開き2mmの篩を通らない大きさであり、食物繊維の含有量が0.4〜2.0質量%であり、凝集性が0.40〜0.90、付着性が50〜550J/mであることを特徴とする具材入り粥用流動状食品。 (もっと読む)


【課題】畜肉類を主原料として用い、消費者庁基準の嚥下困難者用の嚥下食品を提供する。
【解決手段】畜肉類、肉エキス、水、ジェランガム、サイリウムシードガム、必要に応じ卵白粉を混合し、加熱成型する。 (もっと読む)


【課題】各種ソースやトッピングを付着させた揚げ物からなる惣菜であって、そのソースやトッピングの汁分が容器からしみ出したり、惣菜の日持ちが悪くなったりすることがなく、消費者に携帯感、コンパクト感、エコ感を与えることができる惣菜を提供する。
【解決手段】
揚げ物にソース又はトッピング(2)を付着させて、フィルム包装袋(3)に入れて真空パックしてフィルム包装惣菜(5)を得る。前記揚げ物がカツフライ(1)であり、予めカッティングされて複数の切片(1a)をなしていることが好ましい。また、前記ソース又はトッピングが、カレー、卵とじ、肉味噌、味噌ソース、マヨネーズ、トマトソース、天つゆから選ばれた1種であり、前記ソース又はトッピングが、澱粉、増粘剤、ゲル化剤から選ばれた少なくとも1種を添加されて、汁分の流動性を低減されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌処理後においても色調・味ともに良く、さらに長時間加温した後にも色調・味ともに変化が少ない容器詰味噌汁飲料を提供する。
【解決手段】味噌汁を容器に詰めてなる容器詰味噌汁飲料であって、加熱殺菌処理した味噌汁を20メッシュで濾過した濾液のLab表色系におけるL値が45〜54であり、遠心沈澱量が6〜15体積%であり、かつ濾液100gに含まれるクエン酸が15〜60mgである容器詰味噌汁飲料。 (もっと読む)


【課題】ご飯とおかずをファストフード感覚で食することができる新感覚の弁当であって、簡易な包装で環境にも優しい弁当を提供する。
【解決手段】
成形されたご飯の表面に、おかずが当接された状態で、フィルム包装材に入れて、真空包装してフィルム包装弁当を得る。前記おかずが、澱粉、増粘剤、ゲル化剤から選ばれた少なくとも1種を添加されて、汁分の流動性を低減されたものであることが好ましい。また、前記おかずが、フライ、天ぷら、唐揚げ、ハンバーグ、牛丼の具、親子丼の具、カツ丼の具、中華丼の具、焼肉、及びシチューから選ばれた少なくとも1種を含むことが好ましい。また、前記おかずが、肉味噌、カレー、半熟たまごから選ばれた1種のソースを付与されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ルウをたっぷりの牛乳で加熱溶解し、各種具材を煮込んでも、凝集や油分離が発生せず、クリーミーな風味、食感のソースを得ることができる、クリーム系ソース用組成物及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】高純度レシチン、酵素分解レシチンおよびクエン酸塩を含んでなる、クリーム系ソース用組成物、および、油脂と小麦粉を加熱混合して小麦ルウとなし、当該小麦ルウに油脂、ペースト原料、前記高純度レシチン、酵素分解レシチンおよびクエン酸塩を添加し、加熱混合して得たルウを冷却後、容器に充填し冷却固化して、容器入り固形ルウとすることを特徴とするクリーム系ソース用組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
咀嚼・嚥下困難者にむせを誘発せずに、水分量が多い食品を食品本来の食感を損なわずに提供する。
【解決手段】
油脂を70%以上含有し、水相部を100部としたときのタマリンドシードガムの含有量が1〜7部であり、水相部中の全多糖類におけるタマリンドシードガムの割合が50%以上であり、粘度が250〜1000Pa・sの水中油型乳化物であるソースを用いる。 (もっと読む)


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