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Fターム[4B036LT27]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 製造装置 (170) | 自動化のための制御を有する装置 (3)

Fターム[4B036LT27]に分類される特許

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【課題】被調理物の粘度に拘らず、安価な構造で所定量の被調理物を吐出できる調理器を提供する。
【解決手段】本発明の調理器は、容器4と、容器4内の被調理物を外部に吐出する吐出手段としてのポンプ11と、ポンプ11の動作を制御する制御手段51と、を備え、粘度の高い流体でも吐出が可能なチューブポンプによりポンプ11を構成している。こうすると、容器4内の被調理物はチューブポンプを動作することで外部に吐出されるが、このチューブポンプは簡単な構造でありながら、粘度の高い被調理物であっても、被調理物の粘度に拘らず、被調理物を円滑に外部に吐出できる。 (もっと読む)


【課題】ラーメンスープ材料の長時間に及ぶ煮出し作業を省力化する。
【解決手段】材料収容鍋(P)へ水と一緒に投入した豚骨類や鶏ガラ類、野菜類などのラーメンスープ材料を煮出し作業するための煮出し装置として、シーケンサー(112)に予じめ登録されている温度指定運転工程と温度勾配指定運転工程、手動作業工程並びに時間指定運転工程との少なくとも4種類のうち、その使用する工程の選択と運転順序並びに各工程での運転データとなる電磁誘導加熱器(H)の加熱出力や加熱温調温度、所要時間、攪拌速度などの設定値を、自動運転用操作パネル(113)のタッチ操作によって入力すれば、上記シーケンサー(112)がラーメンスープ材料の煮出し作業を使用者の希望するレシピとして自動制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、容器内にスープ類が無くなった場合に、その状態をなるべく早く、正確に判定し、容器の過熱や、スープ類の焦付き等を防止する。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、容器5内のスープ類を所定の量に小分けして食器等に取り分ける取分け手段11と、取分け手段11を駆動する駆動手段26と、容器5に収容されたスープ類を加熱する加熱手段61と、容器5の温度を計測する容器温度計測手段62と、容器温度計測手段62の計測結果に基づいて加熱手段61を制御する加熱制御手段66とを備えたスープ類の供給装置において、加熱手段61による加熱を中止するとき、その加熱中止後の容器温度計測手段62による容器5の温度の計測結果に基づいて、容器5内のスープ類の有無を判別するスープ有無判別手段65を備える。 (もっと読む)


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