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【課題】保存用容器入りの液体調味料の風味に悪影響を及ぼすことなくしかも経済的に果汁感を増強または長期間保持することができる保存用容器入りの液体調味料の提供。
【解決手段】本発明の調味料は、醤油を10%〜59%(重量/重量)、柑橘果汁を1%〜13%(重量/重量)、塩分を5重量%〜15重量%、酢酸を0.05重量%〜2.5重量%含有する保存容器入りの液体調味料である。この調味料は、さらにチアミン化合物を0.0003重量%〜0.01重量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】苦味が抑制されたアミノ酸含有組成物及び組成物中のアミノ酸の苦味の新規な抑制方法を提供する。
【解決手段】苦味を有する少なくとも一種のアミノ酸を含有する組成物に、増粘剤とγ−PGAと、好ましくは高甘味度甘味料とを配合する。当該組成物は、不快な苦味が抑制されているので、食品又は医薬品に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料の後甘味の持続を抑制する。
【解決手段】高甘味度甘味料とポリ−γ−グルタミン酸またはその塩とを特定の重量比で共存させる。 (もっと読む)


本発明は、香味濃縮物、特に脂質の、凝縮された、固体の香味濃縮物の製造方法、およびそれにより製造される香味濃縮物に関する。本発明方法により、製造される香味濃縮物は、改良された香味およびその他の特性を有し、そして食品および飲料の製造に広い用途を有する。
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【課題】塩類の固結を防止する新規な技術を提供する。
【解決手段】ポリ−γ−グルタミン酸またはその塩を用いる。 (もっと読む)


【課題】改善された味質を有する甘味料組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、改善された味質を有する甘味料組成物を提供する。本発明の一の実施態様において、甘味料組成物は、少なくとも1種類の合成甘味料と少なくとも1種のマグネシウム塩とを含む。合成甘味料は、好ましくは、アスパルテーム、アセスルファム−K、スクラロース、又はこれらの組み合わせであり、少なくとも1種類のマグネシウム塩は、塩化マグネシウム又は硫酸マグネシウムである。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、甘味料組成物の甘味を高めることが可能な甘味増強剤、およびこの甘味増強剤から製造する甘味料組成物に関する。特に、本発明は、甘味料組成物の甘味を高めることが可能なスルファメートを含む甘味料組成物に関する。
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授乳または哺乳瓶と完全多様食との間の移行期間中に消費される、幼児および新生児のための栄養供給用流体油組成物であって、35%以上のオレイン酸、sn1位またはsn3位における10%未満の脂肪酸C16:0、および9%以上のオメガ3を含み、さらに、DHAおよび抗酸化物質を含み、任意により、パルミチン酸sn2を含み、オメガ3脂肪酸対オメガ6脂肪酸の比率は、1:2から1:4の間である、栄養供給用流体油組成物。サラダにおける調味料として、または調理、焼く、および軽く炒めるために使用される。 (もっと読む)


本発明は、組成物における味覚変容物質としての少なくとも1つのタイプの水分散性カロテノイドナノ粒子の使用;少なくとも1つのタイプの水分散性カロテノイドナノ粒子を組成物に添加することを含んでなる組成物の味覚変容方法;ならびに(A)少なくとも1つのタイプの水分散性カロテノイドナノ粒子と、(B)少なくとも1個のアゾ基を有する少なくとも1種のアゾ化合物とを含む、組成物のための味覚変容物質に関するものである。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1種の高甘味度甘味料(HIS)を含む組成物の味を調整する方法に関するものであって、前記方法は味調整剤として少なくとも2種のアゾ化合物を0.1〜30ppm又は0.1〜30mg/Lの総濃度で、少なくとも1種のHISを含む組成物に添加することを特徴とする。 (もっと読む)


モナチン、およびR,Rモナチン、S,Rモナチン、その塩のごときモナチンのある種の立体異性体は、ポリペプチドおよび生合成経路を用いて生成される。これらのポリペプチドおよび生合成経路は、さらに、いくつかの生合成経路を含むある種のモナチン合成経路において形成された中間体であるR−2−ヒドロキシ−2−(インドール−3−イルメチル)−4−ケトグルタル酸の生成に有用である。
【化1】

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本発明は、一般式(I)〔式(I)中、R1、R2、R3、R4、及びR5はそれぞれ独立に水素原子又は直鎖状もしくは分枝状のC〜CアルキルもしくはC〜Cアルケニル基を表し、Yは、CN、C(O)R又はCR(ORα)(ORβ)基を表し、Rは水素原子又は直鎖状もしくは分枝状のC〜CアルキルもしくはC〜Cアルケニル基を表し、Rα及びRβは同時に直鎖状もしくは分枝状のC、C、C、C、又はCアルキルもしくはC、C、C、又はCアルケニル基を表すか、又は一緒になって環を形成してもよく、式中の5員環は飽和であるか又は式(I)中のC3’とC4’との間に二重結合を有し、側鎖は、任意選択で、C1とC2との間及び/又はC3とC4との間に二重結合を有し、但し、この誘導体は、3-メチル-6-(2,2,3-トリメチル-シクロペンタ-3-エニル)-ヘキサ-4-エナールではないことを条件とする。〕のカンフォレニック誘導体、及び着香剤又は香味付け剤としてのそれらの使用に関する。
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【課題】本発明は、概して、ノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料を含む抗糖尿病組成物に、及びその製造及び使用方法に関する。
【解決手段】特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び抗糖尿病物質を含む様々な抗糖尿病組成物に関する。また、本発明は、より砂糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料の味を改善することができる抗糖尿病組成物及び方法に関する。特に、抗糖尿病組成物及び方法は、立ち上がり時の甘味、及び甘味の残味などのより砂糖様の経時的プロファイル及び/又はより砂糖様の香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


従来の代替甘味料の不快な味を妨げる、食品用の低カロリー甘味料。低カロリー甘味料は、人工甘味料であるネオテームおよびアセスルファム−Kを有効量で含む。例えば約75:25〜95:5の比のネオテームおよびアセスルファム−Kを有する人工甘味料は、従来の甘味料の不快な味を妨げるのに有効であることが判明した。 (もっと読む)


液状食材、例えば、飲料に甘味を添加するための粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、同一寸法を有する従来のスクロースキューブと比較して減少された容積およびカロリー負荷を有する、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、高強度甘味料および増量剤を含み、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、同一寸法の従来のスクロースキューブの容積よりも小さな容積を備えた形状を有し、同等の甘味の等価物が提供される。このような粘着的非自由流動性甘味料組成物を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、G、G、G、R、R、R、R、R、およびRは、本明細書中に定義されている)の化合物およびその生理学的に許容可能な塩の使用に関する。式Iの化合物を使用して、味物質によって得られた甘味を増強することができる。本発明はまた、上記式の化合物を含む組成物に関する。本発明の他の態様は、食品が式(I)の化合物および減量した甘味物質を含む、食品の改良のための方法、化合物、および組成物を提供する。

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【課題】食品、飲料、および他の食料品または経口投与される医薬品または組成物のための風味または味覚改質剤および風味または味覚向上剤を提供すること。
【解決手段】食料品または医薬品の味を調節する方法であって、該方法は、以下の工程を包含する:a)少なくとも1種の食料品もしくは医薬品、またはそれらの前駆物質を提供する工程;およびb)改質食料品または医薬品を形成するために、該食料品または医薬品と、少なくとも薬味調節量の少なくとも1種の非天然アミド化合物またはそれらの食用に受容可能な塩とを混ぜ合わせる工程であって、該アミド化合物は、500グラム/モル以下の分子量を有する、工程。 (もっと読む)


【課題】飲食品の辛味増強方法、辛味増強剤および辛味の増強された飲食品またはその製造方法に関する。
【解決手段】ペプチドとカルボニル化合物とのアミノ−カルボニル反応物、例えば、分子量1,000〜20,000、好ましくは分子量1,000〜10,000、さらに好ましくは分子量1,000〜5,000のペプチドとカルボニル化合物とのアミノ−カルボニル反応物を辛味成分を含有する飲食品に添加する。辛味成分を含有する飲食品の製造において該アミノ−カルボニル反応物を該飲食品の素材に添加する。 (もっと読む)


モナチン、およびR,Rモナチン、S,Rモナチン、その塩のごときモナチンのある種の立体異性体は、ポリペプチドおよび生合成経路を用いて生成される。これらのポリペプチドおよび生合成経路は、さらに、いくつかの生合成経路を含むある種のモナチン合成経路において形成された中間体であるR−2−ヒドロキシ−2−(インドール−3−イルメチル)−4−ケトグルタル酸の生成に有用である。
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【課題】腐敗病原微生物の増殖に安定な生物産生性の安定した天然チェダー風味成分の提供。
【解決手段】約1〜約8%のタンパク質、約25〜約70%の脂肪、約0.01〜約2%の含硫黄基質、約2〜約15%の塩、及びバクテリオシン源を含む第1混合物を調製し、第1混合物は約5〜約9のpHを有するステップと;前記第1混合物を殺菌するのに有効な温度及び時間で加熱するステップと;前記加熱した第1混合物を約20〜約30℃に冷却するステップと;前記冷却した第1混合物をバクテリオシン耐性の培養物で処理して、第2混合物を形成し、これにより、前記バクテリオシン耐性の培養物は、前記含硫黄基質を含硫黄風味化合物に変換するのに有効であるステップと;前記第2混合物中の前記培養物を不活化させるのに十分な温度で、前記第2混合物を処理して前記風味成分を形成するステップとを含む風味成分調製法。 (もっと読む)


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