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Fターム[4B050CC00]の内容

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【課題】固体表面に付着したバイオフィルムや水相中に放出されたバイオフィルムを分解除去するバイオフィルム除去剤を提供する。
【解決手段】本発明は、多糖類分解酵素を含むバイオフィルム除去剤であって、前記多糖類分解酵素が、ウロン酸ユニットを全糖ユニットに対し5〜100%含む多糖類を分解する酵素である、バイオフィルム除去剤に関する。 (もっと読む)


【課題】セルラーゼ、ヘミセルラーゼ等の酵素を効率的に産生できる糸状菌の培養条件の提供。
【解決手段】窒素源として大豆由来の不溶性窒素成分を用いた糸状菌培養用培地を提供し、これを用いて糸状菌を培養する。 (もっと読む)


【課題】抗菌特性を有する新規なペプチド化合物、およびそうした化合物を調製するための新規な方法の提供。
【解決手段】(a)アミノ基を含む少なくとも1つの側鎖を有するペプチドを、アミノ保護基試薬で処理して保護ペプチドを生成する工程であって、前記ペプチドがアシル基を含む環外ペプチド鎖と結合した環状ヘプタペプチドを含み、前記保護基が少なくとも1個の酸性置換基を含む、工程と、(b)保護ペプチドを脱アシル化剤で処理して保護された脱アシル化ペプチドを生成する工程とを含む化合物の調製方法。 (もっと読む)


【課題】高マンノースタンパク質を精製する方法を提供する。
【解決手段】サンプルからhmGCBを精製する方法であって、
採取したhmGCB生成物を提供し、さらに
hmGCB生成物を疎水性電荷誘導クロマトグラフィー(HCIC)または疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)に付し、それによって精製したhmGCBを得ることを含む。 (もっと読む)


【課題】第V因子を含まないトロンビンを得るために、第V因子の非存在下でトロンビンを得ることができるトロンビンの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】第V因子の非存在下において、プロトロンビンと活性化第X因子とを、組織因子、活性化第VII因子、リン脂質およびカルシウム塩の存在下で反応させてトロンビンを得ることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、α伸長フィブリノーゲンが濃縮されたフィブリノーゲン調製物に関する。このような調製物を含む組成物は、典型的にはα伸長フィブリノーゲンを全く含まないか、またはごく少量含むHMW Fibに基づく調製物と比較して改善された凝固特性を示す。具体的には、α伸長フィブリノーゲンによって作成されるクロットのクロット形成時間、およびクロット強度は改善される。さらに、α伸長フィブリノーゲンのプラスミン媒介性の変性は、血漿由来のフィブリノーゲンに比較して低減される。 (もっと読む)


【課題】セルロースの分解に寄与するタンパク質をクラスター化して、これらタンパク質の機能や他のタンパク質との相乗効果を向上させるのに適したタンパク質複合体を提供する。
【解決手段】セルロース分解のために、ビオチン結合部位を複数個有するキャリアと、ビオチン化されており前記キャリアに保持されるセルロースの分解に寄与する1種又は2種以上の複数個のセルロース分解タンパク質と、を備える、複合体を形成する。 (もっと読む)


本発明は、治療に効果的な量の組織カリクレイン、そのバリアントまたは活性なフラグメントの投与を含む、膵島β細胞機能不全、および、膵島β細胞機能不全に関連する状態の治療の方法に関する。
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本発明は、L−RNAを含む治療分子の投与に基づく望ましくない生理学的副反応に対処するための製薬組成物を製造するための、L−RNAの標的配列の範囲内でL−RNAを切断することができるL−リボザイムの使用に関する。あるいはまた、L−リボザイムによって内在性標的RNAを切断することもできる。 (もっと読む)


架橋可能なタンパク質またはポリペプチド、および架橋可能なタンパク質の架橋を誘導する無毒性の物質を含んでなる改良された組成物。該組成物は非リン酸緩衝液溶媒中にて、任意に、かつ好ましく調製される。任意に、かつ好ましくは、該架橋可能なタンパク質は本明細書中に記載されるように、ゼラチン、およびゼラチン変異体または変異体タンパク質のいずれも含む。任意に、かつ好ましくは、無毒性の物質はトランスグルタミナーゼ(TG)を含んでなり、このトランスグルタミナーゼは、例えば任意に微生物性トランスグルタミナーゼ(mTG)であってよい、カルシウム依存性または非依存性であるいずれの型のトランスグルタミナーゼを任意に含んでなってよい。 (もっと読む)


本発明はポリペプチド修飾反応を制御する方法、排他的にではないが、特にヒト第VII(a)因子(FVII(a))を産生するためにヒト第VII因子(FVII)の活性化を制御する方法に関する。更に、本発明はポリペプチド修飾反応によって得ることができるポリペプチド及び前記ポリペプチドを含む医薬組成物に関する。
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【課題】水溶液中の生理活性物質の失活を抑制し、生理活性物質の水溶液を長期的に安定化させることができ、かつ診断薬等に使用しても非特異反応が起きず十分な感度が得られる生理活性物質水溶液の安定化剤を提供すること。
【解決手段】生理活性物質及び水を含んでなる生理活性物質水溶液を保存する際に生理活性物質が変質することを防止するための安定化剤であって、α位のアミノ基が変性されたアルギニンエステル及び/又はこの塩並びにカチオン性高分子(A)を含有することを特徴とする生理活性物質水溶液の安定化剤。 (もっと読む)


本発明は、一般的には多糖シンターゼに関する。より詳細には、本発明は、(1,3;1,4)−β−D−グルカンシンターゼに関する。本発明は、とりわけ、細胞により生成される(1,3;1,4)−β−D−グルカンのレベルに影響を及ぼす方法、ならびに(1,3;1,4)−β−D−グルカンシンターゼをコードする核酸およびアミノ酸配列を提供する。 (もっと読む)


開示する発明は、癌の識別及び治療における、診断及び成分としての、リン酸化脂肪酸シンターゼの検出に関する。当該開示の方法により、より有効な療法ができ、患者の生存率及び生活の質を向上させる、早期の及び正確な癌の診断が可能になる。
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本発明は、海産食品又は魚中のヒスタミン濃度を測定するための簡単で迅速な電流測定バイオセンサーを提供する。このバイオセンサーは、スクリーン印刷の技術をバイオ受容体としての固定化ジアミンオキシダーゼと組み合わせている。本発明の一実施形態では、バイオセンサーは、メディエータとしてヘキサシアノ鉄(III)酸カリウムを組み込む。 (もっと読む)


本発明は、全ての互変異性体及び立体異性体を含む、式(I)の化合物又はそれらの医薬として許容し得る塩、溶媒和物もしくは多形体、疾患治療のためのそれらの組合せ及び使用に関する。
【化1】


(式中、R1は、ヘテロアリール;-カルボシクリル-ヘテロアリール;-アルケニルヘテロアリール又は-アルキルヘテロアリールを表し;R2はヒドロキシによって任意に置換され得るアルキル;アルキル及びヒドロキシから選択される1つ以上の基によって任意に置換され得るカルボシクリル;アリール;-アリール-ヘテロアリール;-ヘテロアリール-アリール;-アリール-ヘテロシクリル;H;ヘテロアリール;又はアルキル、オキソ及びヒドロキシから選択される1つ以上の基によって任意に置換され得るヘテロシクリルを表し;R3はアルコキシ、アミン、ヒドロキシ及び-C(O)Oアルキルから選択される1つ以上の基によって任意に置換され得るアルキル;アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アミン、ヒドロキシ及び-C(O)Oアルキルから選択される1つ以上の基によって任意に置換され得るカルボシクリル;-アルキル-アリール;-アルキル(アリール)2;-アルキル-ヘテロアリール;-アルキル(ヘテロアリール)2;-アルキル(ヘテロアリール)(アリール);-アリール-O-アリール;アリール;ヘテロシクリル、-アルキル-C(O)-ヘテロシクリル、-アルキル-ヘテロシクリル、-アルキル-C(O)-NR5-ヘテロシクリル又は-アルキル(ヘテロシクリル)2(いずれのヘテロシクリル基もアルキル、ヒドロキシ及びオキソから選択される1つ以上の基によって任意に置換され得る);ヘテロアリール;又は-ヒドロキシアルキルアリールを表し;R4は、H又はC1-3アルキルを表し;R5は、H又はC1-3アルキルを表し;及びXは、O又はSを表す。)。 (もっと読む)


腐食した藻から単離された好塩性海洋グラム陰性菌が、κ−カラギーナンを加水分解した。効率のいい方法でκ−カラギナーゼ製造を最大化するために、新規培地を、統計的最適化方法により、最小構成成分及びその最適濃度を有するように定義した。それ故、新規耐塩性海洋細菌であるシュードモナス(Pseudomonas)種により、κ−カラギナーゼ製造を促進するための新規培地組成を展開した。 (もっと読む)


【課題】 3D−(3,5/4)−トリハイドロキシシクロヘキサン−1,2−ジオンハイドロラーゼ、5−デオキシ−D−グルクロン酸及びその製造方法、並びに5−デオキシ−D−グルクロン酸由来のγ−ラクトンの製造方法を提供する。
【解決手段】 3D−(3,5/4)−トリハイドロキシシクロヘキサン−1,2−ジオンを、3D−(3,5/4)−トリハイドロキシシクロヘキサン−1,2−ジオンハイドロラーゼにより加水分解して5−デオキシ−D−グルクロン酸を製造することとした。 (もっと読む)


本発明は、B-Raf遺伝子生成物中の突然変異に関する。記載する突然変異は、天然由来源のヒト腫瘍において同定される。これらの突然変異は、癌性表現型に関連し、ヒト被験体における癌の診断、癌性細胞、または癌に対する素因の基準として、および抗癌治療薬の開発のために使用され得る。 (もっと読む)


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