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Fターム[4B050LL02]の内容

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Fターム[4B050LL02]に分類される特許

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【課題】糖質関連酵素を擬似粉末状態で反応させる糖質複合体の製造法とその生産物を提供する。
【解決手段】糖質原料を擬似粉末状態にして糖質関連酵素で反応させ、その生産物である糖質複合体を製造する方法であって、1)糖質原料の擬似粉末状態を保持するために用いる糖質が、ラクトース、サイクロデキストリン、セルロース、澱粉、米粉、小麦粉、又は増粘多糖であり、2)反応用原料が、グルコース、フルクトース、ソルボース、ガラクトース、キシロース、アラビノース、フコース、アセチルグルコサミン及び/又はそれらのポリマー、糖アルコール、ポリフェノール、水酸基をもつアミノ酸、若しくはステロイドであり、3)上記1、2の原料を個別又は1種以上混合して、擬似粉末状態を保持し、糖質関連酵素で反応させることを特徴とする糖質複合体の製造方法及びその生産物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラクターゼ液及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、10g/kg未満の多糖類及びオリゴ糖類を含むラクターゼ液、このようなラクターゼ液を未処理ラクターゼ液から製造する方法、滅菌されたラクターゼ液及びこのようなラクトースを牛乳製造工程でインラインで濾過滅菌することによる、滅菌されたラクターゼを含む牛乳を製造する工程に関する。 (もっと読む)


【課題】バイオマスからバイオエタノール構想で使用する、発酵性糖が豊富な「シロップ」を発生させるための最適化された酵素組成物、特に熱安定性酵素組成物を提供する。
【解決手段】好熱性であり、かつ熱安定性酵素をコード化するタラロマイセス・エマーソニイ株に関する。酵素は、55℃を超える温度で活性を保持する。これらの株及び酵素は、廃棄物減少から新規な食品成分生成及びバイオ燃料生成までの種々のプロセスに使用される。 (もっと読む)


【課題】白色度の向上した食品を調製するための方法における使用に好適な、カロアーゼ01−05に係る新規ポリペプチド又はそのいずれかの任意の機能的等価物、食品の少なくとも一部の白色度を向上させるための酵素の使用、酵素が使用される食品を調製するための方法及び得られる食品に関する。
【解決手段】ホウライタケ属のニオイヒメホウライタケ由来であって、食品の少なくとも一部の白色度の向上をもたらす単離ポリペプチド。該ポリペプチドをアスペルギルス・ニガー等の宿主細胞を用いて生産する方法。該ポリペプチドがカロテノイドの開裂能を有する方法。 (もっと読む)


【課題】膜破壊活性またはLPS(リポ多糖類)破壊活性を有するペプチドストレッチが融合されたエンドリシンを含む、エンドリシン変異体の提供。
【解決手段】カチオン性ペプチドストレッチが、5〜100個のアミノ酸残基を含み、該ペプチドストレッチ中に含まれる少なくとも70%のアミノ酸残基が、アルギニン、および/またはリジンであり、かつ0%〜30%がセリン、および/またはグリシンである、前記エンドリシン変異体。 (もっと読む)


【課題】木質等のリグノセルロース系バイオマスの分解において、キシロースを十分に回収することができるキシロシダーゼ、該キシロシダーゼを発現することができるキシロシダーゼ遺伝子、それを含有する組み換えDNA、それらを含有する発現ベクター及びそれを宿主に導入した形質転換体の提供。
【解決手段】(A)特定の塩基配列からなる核酸;(B)特定のアミノ酸配列をコードする核酸;及び(C)特定の塩基列を含むDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸、又は、該核酸と相補的な塩基配列を有する核酸;からなる群より選択された核酸を含むキシロシダーゼ遺伝子である。 (もっと読む)


【課題】酵素生地及び醸造生地を製造する方法と、パン、中華饅頭、饅頭及びベーグルを素早く発酵させる方法とを提供する。
【解決手段】酵素補助酵母を製造する方法は、野菜及び果物を洗い、水を加えて磨砕し、基質液を作るステップS1と、600gの基質液と、20〜3000gの生地とを十分撹拌して混合するステップS2と、基質液と生地との混合物を密封桶に入れ、発酵温度5〜30℃、発酵時間0〜90日間発酵させるステップS3とを含む。 (もっと読む)


【課題】グルコサミンを製造する方法を提供すること。
【解決手段】グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生合成法が開示される。この様な方法には、遺伝子修飾された微生物による発酵でグルコサミンおよび/またはN−アセチルグルコサミンを生産する工程が含まれる。グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生産に有用な遺伝子修飾微生物も開示される。さらに、高純度のN−アセチルグルコサミンが得られる方法を含む、発酵プロセスで製造されたN−アセチルグルコサミンの回収法も説明する。N−アセチルグルコサミンからグルコサミンの製造法も開示される。 (もっと読む)


【課題】麹菌において2,4,6-トリクロロフェノール(TCP)から2,4,6-トリクロロアニソール(TCA)への変換に関与する酵素をコードする遺伝子を同定し、清酒のカビ臭の主要な原因物質であるTCAの生成を防止することができる新規な手段を提供すること。
【解決手段】麹菌においてAO080521000231遺伝子の発現を低下又は欠失させることを含む、2,4,6-トリクロロアニソール生成能が低下した麹菌の作出方法を提供した。該遺伝子の発現の低下又は欠失は、例えば遺伝子破壊により行なわれる。該遺伝子の発現が低下又は欠失した麹菌によれば、TCA含量が低くカビ臭のない清酒を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】入手及び取扱いが容易な活性化剤により酵素活性が活性化され、かつ配糖体の製造において、目的範囲外の重合度のマルトオリゴ糖を実質的に生成しない新規なα−グルコシダーゼ、当該酵素の生成方法及び製造方法、当該酵素をコードするDNA、当該酵素を生産する微生物、並びにその用途を提供する。
【解決手段】カリウムイオン、ルビジウムイオン、セシウムイオン又はアンモニウムイオンから選ばれる1種又は2種以上のイオン10mmol/Lの存在下において、非存在下に対し、酵素活性が200%以上に活性化され、マルトース、p−ニトロフェニル−α−D−グルコシド、スクロースに作用しグルコースを遊離させるが、イソマルトース、ニゲ
ロース、コージビオース、トレハロース、マルトトリオース、マルトテトラオース、マルトペンタオース、マルトヘキサオース、可溶性澱粉には実質的に作用しない性質を有する、α−グルコシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】水を含有し安定な液状のタンパク質分解酵素含有を提供すること。
【解決手段】タンパク質分解酵素、水、粘土鉱物を含有することを特徴とする液状形態の酵素活性が安定な組成物。 (もっと読む)


【課題】ニゲロース加リン酸分解活性を有する酵素の提供。
【解決手段】ニゲロースを特異的かつ可逆的に加リン酸分解してグルコースとβ−グルコース1リン酸を生成する活性を有する酵素。 (もっと読む)


【課題】レコンビナーゼポリメラーゼ増幅を提供すること。
【解決手段】本発明は、新規の、多様な、ハイブリッドおよび作成されたレコンビナーゼ酵素、ならびにDNA増幅アッセイを行うための、関連組換え因子をともなうそのような蛋白質の使用を、その特色とする。また、本発明は、DNA増幅アッセイにおける異なる生化学的活性を有する異なるレコンビナーゼ「系」、ならびに負荷因子、一本鎖DNA結合蛋白質(SSB)、および使用される密集剤の量についての異なる要求も、その特色とする。さらに詳しくは、本発明は、T6、Rb69、Aehl、およびKVP40ハイブリッドおよび作成蛋白質の使用、およびそのような蛋白質のレコンビナーゼポリメラーゼ増幅アッセイにおける使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本件発明が解決しようとする課題は、アルギン酸から効率的にウロン酸単糖を製造する方法を提供することである。
【解決手段】本発明者らは、海藻分解菌AR06株(Pseudoalteromonas atlantica)から新規なエキソ型アルギン酸分解酵素alyC及びalyDを同定し、これを用いたウロン酸単糖の製造方法の発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】大豆ホエーから、高活性のβ−アミラーゼとトリプシンインヒビターとを両方含み、食品工業的に利用し易い酵素製剤を短時間かつ高回収率で製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】本発明の大豆酵素製剤の製造方法は、大豆ホエーを3.0以上4.5未満のpH条件下で加熱処理する加熱処理工程と、前記加熱処理工程にて発生した析出物を分離除去する分離除去工程と、前記分離除去工程にて析出物を分離除去した液のpHを4.0以上6.0以下に調整するpH調整工程と、前記pH調整後の液を30℃以上の温度条件下で限外濾過膜濃縮する精製濃縮工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大豆ホエーから、β−アミラーゼとトリプシンインヒビターとを両方含み、食品工業的に利用し易い酵素製剤を効率良く得ることができる方法を提供すること。
【解決手段】本発明の大豆酵素製剤の製造方法は、大豆ホエーを固形分25〜35%となるように濃縮する濃縮工程と、前記濃縮工程にて得られた濃縮大豆ホエー100質量部に対して、塩類を15質量部以上添加する塩析工程と、前記塩析工程にて生じた析出物を濾過により回収する濾過工程と、を有することを特徴とする大豆酵素製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに改良された、発酵法によるL−アミノ酸の製造法を提供すること。
【解決手段】L−アミノ酸生産能を有する腸内細菌科に属する細菌を培地で培養して、L−アミノ酸を該培地に生成蓄積させ、該培地より前記L−アミノ酸を採取する、L−アミノ酸の製造法において、前記細菌は、アルギニンスクシニルトランスフェラーゼ経路の酵素、例えばアルギニンスクシニルトランスフェラーゼ、スクシニルアルギニンジヒドロラーゼ、スクシニルオルニチンアミノトランスフェラーゼ、スクシニルグルタミン酸セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ、及び、スクシニルグルタミン酸デサクシニラーゼの1または2以上の酵素の活性が低下するように改変された細菌であることを特徴とする方法。 (もっと読む)


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