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Fターム[4B063QX00]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | センサー(五官を含む)で検出する物理量 (13,198)

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【課題】ヒドロコルチゾンを標的分子として認識することができる核酸リガンドを提供すること。
【解決手段】ヒドロコルチゾン誘導体であるコハク酸ヒドロコルチゾンを固定化した担体を用いて、SELEX法によってヒドロコルチゾンに対して親和性を有する核酸配列を同定し、ヒドロコルチゾンに対する親和性を確認する。 (もっと読む)


【課題】簡易に核酸の存在比を測定することができる核酸の存在比測定装置、核酸の存在比測定方法、核酸の存在比測定プログラム、判定方法、及び核酸の存在比測定キットを提供する。
【解決手段】2種類の核酸の存在比が各々異なる複数の核酸混合物の各々の温度と蛍光強度の微分値との関係を表す微分融解曲線に基づいて、各々異なる大きさの融解温度(Tm及びTm)を含む2つの温度範囲(ΔT及びΔT)内における微分融解曲線とベース値とを示す直線とで囲まれた部分の面積比(S/S)と2種類の核酸の存在比との関係を表す検量線をメモリ26に記憶しておく。測定対象の核酸混合物の微分融解曲線の2つの温度範囲(ΔT’及びΔT’)内における微分融解曲線とベース値とを示す直線とで囲まれた部分の面積比(S’/S’)を演算して、演算された面積比と検量線に基づいて、核酸の存在比を演算することで検体の核酸の存在比を測定する。 (もっと読む)


【課題】複数の標的ヌクレオチド配列における1以上の単−塩基の変更、挿入、欠失または転座によって相違している複数配列の1以上を同定すること。
【解決手段】本方法は、連結反応相、捕捉反応相および検出反応相を含んでいる。連結反応相は第1オリゴヌクレオチドプローブと第2オリゴヌクレオチドプローブとの連結検出反応を利用する。第1プローブは標的配列特異的部分とアドレス可能アレイ特異的部分を有し、第2プローブは標的配列特異的部分と検出用標識を有するものである。連結反応相の後に、連結したオリゴヌクレオチドプローブを、免疫化捕捉オリゴヌクレオチド(少なくともこのいくつかはアドレス可能アレイ特異的部分に相補的である)アレイを有する固体支持物にハイブリダイズすることにより、捕捉反応相が実施される。捕捉反応相が完了した後に、固体支持物にハイブリダイズした連結オリゴヌクレオチドの標識を検出して、検出反応相が実施される。連結反応相は増幅過程によって進めることもできる。本発明はこの方法を実行するためのキット、固体支持物上にアレイを形成する方法および支持物自体にも関する。 (もっと読む)


【課題】被検対象物の病原性微生物による汚染の状態を、マウス等の試験動物を用いることなく、また複雑な工程を実施することなく網羅的に評価できる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】被検対象物から分離した微生物及び/又はその微生物産生物を含む試料を完全変態型昆虫の幼虫に投与して、その幼虫に対して毒性を示すか否かを評価することを特徴とする、被検対象物の病原性微生物による汚染度を評価する方法、特に該被検対象物が環境試料である上記方法、更に該環境試料が土壌、地下水、河川水、湖沼水、海水又は空中菌である上記方法で課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】結合し得、そして特定の生物学的プロセスを効果的に調節し得る候補についてのペプチドライブラリーをスクリーニングすることについて有意な利点を有するミニ細胞ディスプレイ方法を、提供すること。
【解決手段】スクリーニングされるべき独特の配列を作製する際の多様性を増加し、そしてスクリーニングされるべきペプチドのサイズを増加させる、小さな無核のミニ細胞に基づく方法。インビトロ変異誘発(タンパク質合成のレベルにおける)、ならびにDNA複製は、スクリーニングされるべきライブラリーの多様性を増加し、従って、特定の生物学的応答または機構を調節し得る潜在的なペプチドの数を実質的に増加させる。 (もっと読む)


【課題】抗原に対する特異性および親和性に優れた抗体を表面に提示できるバキュロウイルスを提供すること。
【解決手段】本発明は、抗体またはそのFabフラグメントを表面に提示し得る出芽型組換えバキュロウイルスを提供し、このバキュロウイルスは、バキュロウイルスエンベロープ構成糖タンパク質と該抗体またはそのFabフラグメントを構成する一方のペプチド鎖との融合タンパク質として発現し、かつ該抗体またはそのFabフラグメントを構成する他方のペプチド鎖を分泌タンパク質として発現し、表面に提示された抗体またはそのFabフラグメントが抗原と結合し得る。 (もっと読む)


【課題】Vprタンパク質の細胞増殖停止能を阻害するような化合物を探索することにより、新規な作用機構に基づくエイズ治療薬を見出す。
【解決手段】下記一般式(I)で表す化合物、その製薬上許容される塩、又はその水和物を有効成分として含有することを特徴とするヒト免疫不全ウイルスVprタンパク質機能の阻害剤:


但し、R及びRは相互に独立してH、若しくは−ORを示し、 但し、Rは置換基を有していてもよいアルキル基等を示す。 (もっと読む)


本発明は、全ゲノムまたは全トランスクリプトームの増幅のための、種々の方法および組成物に関する。本発明の特定の実施形態において、ゲノムライブラリを増幅する方法が存在し、この方法は、ゲノムライブラリー作製工程後に、ライブラリー増幅工程を包含する。特定の実施形態において、そのライブラリー生成工程は、特定のプライマー混合物およびDNAポリメラーゼを利用する。ここで、その特定のプライマー混合物は、自己に対するハイブリダイゼーション、およびその混合物中の他のプライマーに対するハイブリダイゼーションを行う能力が取り除かれるが、効率的かつ頻繁に核酸テンプレートをプライミングするように設計されている。
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本発明は、生物学的生育プレートをスキャニングするための生物学的スキャナーに関する。生物学的生育プレートは、電動ローラーを通じて生物学的スキャナー内に装填され、ひとたび生育プレートがスキャナー内のスキャニング位置に引き寄せられると、アクチュエータが生育プレートをプラテンに押しつける。次に生物学的スキャナーが、生育プレートの1つ以上の画像を生成する。さらにセンサーは、プレートの異なる部分の画像形成のための複数の位置における生育プレートの検知および配置を容易にするように配置できる。追加的実施形態は、スキャナーへのアクセスを容易にする開き戸、および右利きまたは左利きの使用者による簡易化された使用のために、スキャナーの様々な面に配置されてスキャナーの反転を容易にする土台などの特徴群に関するものである。

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