説明

Fターム[4B065BB05]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の培養1、培地 (8,268) | 培地成分 (6,798) | 有機化合物 (3,810) | 酸素原子(O)を有するもの (707)

Fターム[4B065BB05]の下位に属するFターム

Fターム[4B065BB05]に分類される特許

1 - 20 / 39


【課題】鉄酸化細菌および銀を添加した硫酸溶液を浸出液として用いる硫化銅鉱からの銅の浸出の際に、効率よく銅を浸出させる方法を提供する。
【解決手段】鉄酸化細菌と銀を添加した硫酸溶液を用いる硫化銅鉱からの銅の浸出方法であり、鉄酸化細菌としてレプトスプリウム属鉄酸化細菌を用い、さらに硫黄酸化細菌を添加する。また、前記鉄酸化細菌および前記硫黄酸化細菌を添加した浸出液に、さらに好酸性従属栄養細菌を添加する。前記好酸性従属栄養細菌がアシディフィリウム(Acidiphilium)属細菌であり、前記硫黄酸化細菌がアシディチオバチルス(Acidithiobacillus)属細菌である。 (もっと読む)


【課題】これまでに開発された関節軟骨損傷の治療方法では、骨髄採取過程を必要とし、施術過程と効果面において多くの問題点を有しており、容易に得られる細胞及び生体適合高分子から構成される新しい関節軟骨損傷治療用組成物の提供。
【解決手段】臍帯血から分離、増殖又は分化された細胞成分とその培地から構成される、関節軟骨損傷治療用組成物。該細胞成分は臍帯血から分離した間葉幹細胞、又は前記間葉幹細胞から由来されて軟骨細胞又は骨細胞に分化され得る前駆細胞、又は前記間葉幹細胞から分化された軟骨細胞又は骨細胞のうちから選択された1つ以上の細胞成分であることことが好ましい。生体適合性高分子としては、フィブリン、ゼラチン、コラーゲン、ヒアルロン酸、ポリフォスファジン、ポリアクリレート、ポリグラティック酸、ポリグリコリック酸、プルロニック酸、又はアルギン酸とその塩の中から選択された1つ以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに改良された、エタノールを含む基質を用いた発酵法によるL−アミノ酸の製造法を提供する。
【解決手段】腸内細菌科に属し、L−アミノ酸生産能を有する細菌であって、リボヌクレアーゼGの活性が低下するように改変された細菌を、エタノールを炭素源として含む培地に培養し、培養物中にL−アミノ酸を生産蓄積させ、該培養物からL−アミノ酸を採取することにより、L−アミノ酸を製造する。 (もっと読む)


【課題】 本開示は、胚幹細胞から膵島細胞を産生する系を提供する。
【解決手段】 内胚葉細胞への分化を開始させ、膵島前駆細胞および成熟インスリン分泌細胞の出現を促進する試薬を用いて焦点を合わせる。研究、薬剤スクリーニング、または再生医療で使用するための高品質の膵島細胞集団を、商業的な量で産生することができる。 (もっと読む)


【課題】多能性幹細胞の未分化性と多能性を維持しつつ、多能性幹細胞の培養増殖が可能な、哺乳動物由来成分を含まない無血清の培養用培地を提供することにある。
【解決手段】本発明による多能性幹細胞培養用培地は、血清代替物としてのセリシンを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】微生物変換による簡便な5−フェニル―4―ハイドロキシ吉草酸および/または5−フェニルγ−バレロラクトンの新規な製造方法の提供。
【解決手段】出発原料であるカテキン類あるいはカテキン誘導体を、選択的に5−フェニル―4―ハイドロキシ吉草酸および/または5−フェニルγ−バレロラクトンに変換できる微生物の培養菌体またはその培養菌体の調製物の存在下、出発原料を嫌気的にインキュベーション処理し、目的の化合物を極めて簡便に製造する方法。尚、出発原料としてカテキン誘導体を使用する場合は微生物としてはユウバクテリウム属あるいはクロストリジウム属のいずれかに属するものを挙げることが出来る。出発原料としてカテキン類を使用する場合はこれらの微生物に加え、さらにエガーテラ属あるいはアドラークルーツィア属に属する微生物を使用する必要がある。 (もっと読む)


【課題】2,3,7,8-四塩素化ジベンゾ-p-ジオキシンを従来よりも高いレベルで分解できる方法を提供する。
【解決手段】微生物Janibacter terrae YY-1を用いることを特徴とする、2,3,7,8-四塩素化ジベンゾ-p-ジオキシンを分解する方法。微生物Janibacter terrae YY-1は休止菌体であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、例えばカンジダ・アンタークティカリパーゼB(CALB)から誘導された、トリアシルグリセロールリパーゼ突然変異体により触媒されるモノアシル化ポリオールの生体触媒調製方法;同酵素突然変異体により触媒される不斉モノアシル化ポリオールの生体触媒エナンチオ選択的調製方法;ならびにモノアシル化ポリオールの調製方法での突然変異型トリアシルグリセロールリパーゼの使用に関する。本発明はまた、新規突然変異体、そのコード配列、および該コード配列を担持する組み換え微生物も提供する。 (もっと読む)


【課題】幹細胞や前駆細胞を効率的に増殖させるための培養方法を提供する。
【解決手段】造血因子(トロンボポエチンを除く)、インターロイキン、コロニー刺激因子から選択される少なくとも1種のサイトカインを含む無血清培地を用いて培養を行うに際し、下記の一般式(1)で表されるアルカロイド化合物を添加することを特徴とする。


〔式中、Rは特定の構造を有する置換基を示す〕 (もっと読む)


【課題】 ジオキサン類を分解する新規微生物、当該微生物を用いてジオキサン類を分解する方法、および当該微生物を含むジオキサン類分解剤、該分解剤を用いる廃水の処理方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、リノクラジエラ(Rhinocladiella)属に属し、ジオキサン類を分解する能力を有する微生物の提供。また、本発明は、前記微生物を用いてジオキサン類を分解する分解方法の提供と、さらに前記微生物を含むジオキサン類分解剤、該分解剤を用いる廃水の処理方法の提供。 (もっと読む)


【課題】腸管出血性大腸菌の代表的な血清型をそれぞれ鑑別して選択分離できる腸管出血性大腸菌選択分離培地及び腸管出血性大腸菌の血清型の鑑別方法の提供。
【解決手段】β−ガラクトシダーゼの発色性基質、β−グルクロニダーゼの発色性基質、胆汁酸類、並びにソルビトール又はラムノースを含有することを特徴とする腸管出血性大腸菌選択分離培地。 (もっと読む)


本発明は、シュードモナス・プチダDOT−T1E由来の細菌リプレッサーTtgRの制御下でトランスジーン発現を制御するための皮膚浸透化合物(例えばフロレチンなど)の使用、トランスアクチベーション又はトランスリプレッサードメインに融合されたレプレッサーTtgRについての遺伝子コードを含むベクター、TtgR特異的オペレーター配列(OTtgR)、プロモーター及び内因性又は外因性タンパク質をコードするポリヌクレオチドを含むベクター、ならびに言及するベクターを用いて一過性又は構成的にトランスフェクトされた哺乳動物細胞、ならびにナノ又はマイクロ容器中にそのような細胞を含む哺乳動物に関する。
(もっと読む)


本発明は、内在性ピルビン酸ギ酸リアーゼ酵素活性の脱制御を備えるように遺伝子改変された、コハク酸の発酵生産のための炭素源としてグリセロールを利用することができる細菌株、及びそのような微生物を使用して有機酸、特にコハク酸を生産する方法に関する。本発明はまた、陽イオン交換クロマトグラフィーによる、生産された有機酸の下流処理に関する。 (もっと読む)


バイオマス等に由来する好適な単糖類またはオリゴ糖、および様々なアルデヒドおよび/またはケトンを、生物燃料などのコモディティケミカルに変換するための、方法、酵素、組換え微生物および微生物系を提供する。また、本明細書中に記載される方法により生産されるコモディティケミカルを提供する。さらに前記コモディティケミカルによって品質が工場する、精錬所で生産される石油製品、およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】放線菌を宿主として効率的に目的タンパク質を発現させるための手段を提供する。
【解決手段】ミコバクテリウム属に属する微生物に由来するアセトン誘導型プロモーターであって、放線菌内で目的タンパク質を誘導発現可能な前記プロモーター。 (もっと読む)


本発明は、カルボン酸またはラクトンを合成可能な非天然ポリケチドシンターゼ(PKS)、およびそのようなカルボン酸またはラクトンを含む組成物を提供する。カルボン酸もしくはラクトン、またはその誘導体はバイオ燃料として有用である。本発明は、そのようなPKSをコードする組換え核酸またはベクター、およびそのような組換え核酸またはベクターを含む宿主細胞も提供する。本発明は、そのようなPKSを使用してそのようなカルボン酸またはラクトンを生成する方法も提供する。

(もっと読む)


【課題】迅速、かつ拾い漏れのない、多剤耐性緑膿菌(MDRP)の単離方法、およびそのための選択培地の提供。
【解決手段】NAC寒天培地(乾燥粉末)35.8g、シプロフロキサシン塩酸塩16mg、アミカシン32mgを水1000mLに溶かし、沸騰させた後60℃に冷ましてからイミペネム・シラスタチンナトリウム等量混合物0.032gを添加し、寒天平板培地を作成する。この培地に患者検体等の試料を塗抹し、36±1℃の恒温下で24時間培養し、培地上の黄色〜黄緑色のコロニーの有無を確認する、MERPの単離方法、および上記選択培地。 (もっと読む)


【課題】骨髄細胞や間葉系幹細から、骨軟骨欠損部の修復(再生)に適した骨・軟骨ハイブリッド組織の効率的な構築方法を提供すること。
【解決手段】骨髄細胞や間葉系幹細胞に骨形成性因子を添加あるいは骨誘導性転写因子遺伝子を導入し、擬微小重力環境下において培養することにより、骨・軟骨ハイブリッド組織を構築する。 (もっと読む)


【課題】活性を低下させることなく高速で増殖させることができ、良好な分解性能を発揮できる、廃水中の1,4−ジオキサン分解菌の培養方法と装置の提供。
【解決手段】1,4−ジオキサン分解菌を含む種汚泥を、有機物として1,4−ジオキサンのみを含む無機培地で培養した後、寒天培地で1,4−ジオキサン分解菌のコロニーを形成させて単離する単離工程と、単離した1,4−ジオキサン分解菌のコロニーを、1,4−ジオキサン以外の有機物を含む有機物培地で培養する培養工程と、を備えた方法。 (もっと読む)


本発明は、細菌の生物的防除の分野に関する。より詳細には、本発明は、γ−カプロラクトン(GCL)及び4−ヘプタノリド(HTN)等の、NAHLを不活化する細菌の増殖を促進する化学物質の同定、並びに土壌添加剤におけるその使用に関する。 (もっと読む)


1 - 20 / 39