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【課題】医薬品の中間体として有用な光学活性2−ヒドロキシシクロアルカンカルボン酸エステルの効率的かつ工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】2−オキソシクロアルカンカルボン酸エステルにポリペプチド、該ポリペプチドを産生する生物体、または該生物体の処理物を作用させて還元することにより、光学活性2−ヒドロキシシクロアルカンカルボン酸エステルを製造する。ポリペプチドは、キャンディダ属、ロードトルーラ属、デボシア属、オガタエア属、ブレブンディモナス属、ラクトバシラス属、サーモアナエロビウム属、ロドコッカス属、スポロボロマイセス属、スポリディオボラス属からなる群より選ばれた微生物由来のものである。 (もっと読む)


【課題】果樹や野菜病害に対する新規微生物、及びこの微生物を用いた植物病害防除資材を提供する。
【解決手段】自然環境下より分離したバチルス・アミロリクエファシエンスS13-3株、および該株を用いた植物病害防除資材。該微生物は、広範囲の糸状菌性の植物病害防除に有効であり、且つ体外へ生産する抗生物質により抗菌効果を示す。また、他の化学農薬とも併用が可能であり、減農薬栽培、または有機農業栽培に対して有用である。 (もっと読む)


【課題】放線菌のバイオメディエーター化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(A)で表される化合物を含む、放線菌におけるポリケチド化合物の増強剤。
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【課題】抗菌性を有するポリペプチド及びその利用を提供する。
【解決手段】特定の配列を有するイネディフェンシン様蛋白質(γ−チオニン蛋白質)のアミノ酸配列における、連続する10個以上で16個もしくは15個以下、好ましくは1番目〜10番目のアミノ酸からなる短鎖ポリペプチドであって、上記蛋白質と同様、抗菌活性を有する。 (もっと読む)


【課題】アグロバクテリア菌内のTiプラスミドまたはRiプラスミドの除去効率が高く、かつ生育抑制または細胞死に至ることが少ないプラスミド除去用組み換えプラスミド、プラスミドの除去方法、および、当該プラスミド除去用組み換えプラスミドを利用する遺伝子組み換え用アグロバクテリア菌の作成方法を提供する。
【解決手段】プラスミド除去用組み換えプラスミドは、野生型アグロバクテリア菌が持つ複製遺伝子と不和合性を示す複製遺伝子と、プラスミド安定化遺伝子と、感受性遺伝子とを含有することを特徴とする。好ましくは、当該プラスミド安定化遺伝子は、トキシン−アンチトキシンシステムを構成する遺伝子である。 (もっと読む)


【課題】酸性又はアルカリ性の土壌中の水分を恒久的に中性又は弱酸性にする混合菌体及び水質改良用資材を用いた土壌中の水分を中性にする方法を提供し、此れに伴う消臭効果と防虫効果がある。
【解決手段】乳酸菌L1(受領番号:FERM AP−22138)、乳酸菌L2(受領番号:FERM AP−22139)、桿菌B1(受領番号:FERM AP−22136)、桿菌B2(受領番号:FERM AP−22137)及び酵母Y1(受領番号:FERM AP−22140)を混合してなる混合菌体を含有する水溶液を土壌に散布又は噴霧する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カルスからの正常な不定胚への分化を促進し、又は植物切片からの不定根又は不定芽の分化を促進し、結果として安定して再生植物体を得ることを可能にする植物細胞分化促進剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の特定のケトール脂肪酸、又はその誘導体を有効成分として含有させることによる。 (もっと読む)


【課題】チャ輪斑病に対して従来の化学合成農薬と同等の防除効果を有する微生物農薬及びそれを用いた生物防除方法を開発すること。
【解決手段】チャ輪斑病菌に対する防除能を有する、グリオクラディウム・ロゼウム(Gliocladium roseum)に属する微生物の菌体、培養物、代謝産物及び胞子からなる群より選ばれた一種以上を茶樹に散布することを特徴とするチャ輪斑病の防除方法、並びに前記微生物として好適な新規微生物菌株であるグリオクラディウム・ロゼウム(Gliocladium roseum)KGR-1(NITE P-1084)を提供する。 (もっと読む)


【課題】イネにおけるWRKY45遺伝子の応答性を明らかにし、病害ストレス及び病害抵抗性誘導剤に対する応答性を示す新規な核酸構築物を提供する。
【解決手段】本発明に係る核酸構築物は、配列番号1の塩基配列からなる、イネにおけるWRKY45遺伝子の転写開始点上流1965から3'-UTRの直前までの領域からなるポリヌクレオチドと、目的タンパク質をコードするポリヌクレオチドとを連結してなる。 (もっと読む)


【課題】植物からの発根を促進して、その発根率を向上させる不定根発根促進剤の有効成分として有用な化合物を提供することを目的とする。さらに、該有効成分を含有する不定根発根促進剤を利用した、挿し木法や組織培養法などによるクローン苗、特に発根能が低い植物種に属するクローン苗の生産性を向上させるための、発根方法および発根用培地を提供することを目的する。
【解決手段】アバミンを含む植物の不定根形成促進剤、前記不定根形成促進剤を含有する、植物のシュートの発根用培地、および前記不定根形成促進剤又は前記発根用培地を用いるクローン苗の生産方法。 (もっと読む)


【課題】異なる様々な青枯病菌株による青枯病の発症、すなわち異なる様々な植物品種での青枯病の発症を予防できる青枯病予防剤、および、当該青枯病予防剤を利用する青枯病の予防方法を提供する。
【解決手段】青枯病予防剤は、φRSM1型線状ファージおよび/またはφRSM3型線状ファージが感染している青枯病菌(Ralstonia solanacearum)を有効成分とすることを特徴とする。青枯病の予防方法は、当該青枯病予防剤を植物に接種する工程を含むことを特徴とする。当該植物は、トマト、ジャガイモ、ピーマン、ナス、タバコ、トウガラシ、シソ、ダイコン、イチゴ、バナナ、マーガレット、キクまたはヒマワリのいずれかであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】抗菌活性を有する単離されたポリペプチドの提供。
【解決手段】本発明は、抗菌活性を有する単離されたポリペプチド及び前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、前記ポリヌクレオチドを含んで成る、核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、並びに前記ポリペプチドの生成及び使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】害虫を対象とした微生物農薬として利用可能な新規微生物、並びにそれを用いた微生物農薬を提供する。
【解決手段】バチルス・サブティリス(Bacillus subtilis)An11−1菌株(NITE P−997)、及び該菌株を有効成分として含有する微生物農薬。前記An11−1株は、肉食性昆虫であるクロコウスバカゲロウの幼虫の消化管から単離培養された菌株の中から、農業害虫であるハスモンヨトウに対して高い殺虫活性を有する菌株として単離されたものである。 (もっと読む)


【課題】 形質転換体からの脱落を抑制可能なポリヌクレオチドを含むベクター、および前記ベクターを利用して宿主を形質転換して得られた形質転換体により組換えタンパク質を生産する方法を提供すること。
【解決手段】 バチルス属細菌の染色体中に見出された特定の配列を含むポリヌクレオチドおよび目的タンパク質をコードするポリヌクレオチドを含むベクター、前記ベクターを用いて宿主を形質転換して得られる形質転換体、および前記形質転換体を用いて目的タンパク質を生産する方法により、前記課題を解決する。これにより、例えば、抗生物質を含まない培養液を用いた組換えタンパク質の生産も可能となる。 (もっと読む)


【課題】 組換えタンパク質を宿主において高効率で分泌発現可能な新規なベクター、およびそれを用いて得られる形質転換体により組換えタンパク質を高効率に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 新規なオリゴヌクレオチドと、ペリプラズムにタンパク質を分泌させるシグナルペプチドをコードするオリゴヌクレオチドとを含む、ヒト由来タンパク質を発現させるためのベクター、前記ベクターを用いて宿主を形質転換して得られる形質転換体、前記形質転換体を培養する工程を含むヒト由来タンパク質の製造方法により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】化学農薬によらない、鹿角霊芝菌床を活用した難防除土壌病害予防堆肥とその製造方法の提供。
【解決手段】難防除土壌病害の拡大防止を図るため、万年茸・鹿角霊芝の菌糸を増殖して堆肥化し、万年茸・鹿角霊芝の抗菌性及び植物に対する高免疫性付与機能を活用した霊芝抗菌堆肥の大量生産による、低コスト製造方法。 (もっと読む)


【課題】ナス科植物、特にトウガラシ属の育苗時及び定植後初期生育時の栽培技術に関し、低コストで栽培することができ、生育促進及び疫病発病抑制の双方に高い効果を併せ持つ菌株を提供する。また、マメ科植物、特にダイズ属の連作圃場における収量低下防止効果を有する菌株を提供する。
【解決手段】Arthrobacter属oxydans種受託番号FERM P−22038の微生物菌株、並びに微生物菌株をナス科植物又はマメ科植物の種子に接種し、その種子を生育させる栽培方法。 (もっと読む)


【課題】発育や他の生理学的プロセスの研究、操作、及びコントロールにとって貴重な、遺伝子発現の正確な調節方法を提供する。
【解決手段】核受容体ベースの誘導性遺伝子発現システムに使用される非ステロイド・リガンドと外因性遺伝子発現を調節する方法。DNA結合ドメイン、リガンド結合ドメイン、トランスアクティベーション・ドメイン、及びリガンドを含むエクジソン受容体複合体が、外因性遺伝子及び応答要素を含むDNAコンストラクトと縮合するもので、外因性遺伝子は応答要素のコントロール下にあり、リガンドの存在下でDNA結合ドメインが応答要素と結合する事により遺伝子の活性化または抑制が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特定の菌種や菌株の種類に制限されることなく、二核菌亜界に属する幅広い糸状菌類の菌種や菌株に容易に適用が可能である(極めて汎用性が高い)、菌類寄生ウイルスの導入方法を開発することを目的とする。
【解決手段】 ウイルス供与菌が保持している導入対象の菌類寄生ウイルスを、当該ウイルス供与菌と細胞質不和合性の関係にあるウイルス受容菌に導入するにあたり、;当該ウイルス供与菌とウイルス受容菌の両菌株を、亜鉛イオン存在下で共培養(好ましくは対峙培養)することによって、;‘人為的な菌糸融合’及び‘細胞質不和合性反応に伴う菌糸の細胞死阻害や遅延’を誘導し、当該菌糸融合を介して‘当該糸状菌類間でのウイルス移行’を行わせることを特徴とする、;糸状菌類への菌類寄生ウイルス導入方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】 収集したトリコデルマ属菌から優良菌株を確実に選抜すると共に、トリコデルマ属菌の性能を引き出し、かつ安価で入手しやすい担持材料に定着させることのできる実用性に優れた固定化トリコデルマの製造方法および木材保存方法を提供すること。
【解決手段】 木製土木資材の接地箇所に、アルカリ性の木炭に菌寄生菌のトリコデルマ属菌を生きた状態で固定化した固定化トリコデルマを配置することで、木材腐朽菌による同箇所の腐朽遅延を実現する。 (もっと読む)


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