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Fターム[4C061BB01]の内容

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Fターム[4C061BB01]に分類される特許

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【課題】観察条件に対応した好適な観察モードを容易に選択可能にする。
【解決手段】光源装置13に、広帯域光BBを出射する広帯域光源30と、B狭帯域光Bnを出射する青色LD31と、広帯域光BBとB狭帯域光Bnとを合成する光合成部32とを設ける。プロセッサ装置12のCPU54に、被観察部位の種類と、非拡大観察の有無とを含む観察条件を判別する観察条件判別部69を設ける。CPU54は、観察条件判別部69の判別結果に基づき、複数の観察モードの中から、先に判別した観察条件下で好適な好適観察モードを選択する。CPU54は、好適観察モードの選択結果を示すGUI画像62を、観察像とともにモニタ14に表示させる。これにより、観察条件に対応した好適な観察モードを容易に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 気密性を確保し、観察窓に付着する付着物を除去する機能を備えた医療機器の実現。
【解決手段】 体内に導入される医療機器1は、内蔵物を気密保持し、使用前後に滅菌消毒処理される外装部2a,2b,3と、外装部2a,2b,3内に配設され、観察窓3aを介して体内を撮像する撮像手段30と、外装部2a,2b,3を体壁に固定する固定手段21と、外装部2a,2b,3の外側に配設され、観察窓3aに付着した付着物を除去し、使用後に交換される付着物除去手段4と、外装部2a,2b,3内に配設され、付着物除去手段4を磁力により非接触駆動させる駆動手段12,50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上顎の歯牙あるいは下顎の歯牙のどちらを歯列の方向に沿って順に観察していく場合においても、交換作業を行うことなく観察を行う。
【解決手段】歯牙Aを挟んで両側に対向配置されるように間隔をあけて対向配置された2つの照明光発光部6a,6bと、該照明光発光部6a,6bからの照明光を歯牙Aに照射したときの歯牙Aからの戻り光を撮影する撮像素子8bと、歯牙Aを挟んで両側に配置され、歯牙Aからの戻り光を撮像素子8bまで導く2つの導光路と、点灯させる照明光発光部6a,6bを択一的に設定する発光設定部12と、該発光設定部12により点灯させる照明光発光部6a,6bが設定されたときに、2つの導光路を択一的に切り替える導光路切替部13とを備える歯牙観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、虫歯診療のように虫歯の箇所を診療して、全ての診療を終わりとする従来の一過性の歯科診療ではなく、患者に自らの口腔内状況を認識させて継続的な歯科診療を行い、口腔内を健全な状態にするためのシステムを提案する。
【解決手段】口腔内を診療改善単位毎に画像化する単位画像化手段、前記単位画像化手段で、単位画像化した画像にたいし、診療改善順序情報を設定する設定手段、前記診療改善順序情報が付けられた画像を診療改善順序情報に基づいて、一覧的に表示可能に表示する表示手段、前記表示手段で得られた表示情報を表示記録した表示媒体よりなる。 (もっと読む)


【課題】表層から中層の血管を観察することができる血管観察用の狭帯域光画像と酸素飽和度画像とを同時に撮像し表示することができる内視鏡診断装置を提供する。
【解決手段】内視鏡診断装置は、狭帯域光観察モードの場合に、被検体に第1発光比率で照射される白色光および第1狭帯域光の被検体からの反射光を受光して血管観察用の狭帯域光画像を撮像し、酸素飽和度観察モードの場合に、被検体に照射される第2狭帯域光の被検体からの反射光を受光して酸素飽和度観察用の狭帯域光画像を撮像する撮像素子と、血管観察用の狭帯域光画像と酸素飽和度観察用の狭帯域光画像とを時分割で交互に撮像するように制御する制御部と、血管観察用の狭帯域光画像および酸素飽和度観察用の狭帯域光画像に基づいて酸素飽和度の分布を表示する酸素飽和度画像を生成する画像処理部と、血管観察用の狭帯域光画像および酸素飽和度画像を同時に表示する表示装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】EOG滅菌等の減圧工程において光源装置内外の圧力差をなくして光源装置への負担を軽減し、光源装置の破損を防ぐ携帯内視鏡の光源装置を提供する。
【解決手段】内視鏡本体の光源装置接続部26に着脱自在に設けられた携帯内視鏡の光源装置30であって、光源装置30の内部と外部とを連通させる連通孔35hと、連通孔35hを閉塞可能なスライドピン37とを備え、光源装置30が光源装置接続部26から取り外されたときにスライドピン37が光源装置接続部26から離間されることにより、連通孔35hがスライドピン37によって閉塞され、光源装置30が光源装置接続部26に装着されたときにスライドピン37が光源装置接続部26に当接することにより、連通孔35hが開放されて光源装置30の内部と外部とを連通させる。 (もっと読む)


【課題】血液量に関する情報と酸素飽和度に関する情報の両方を同時に把握する。
【解決手段】血中ヘモグロビンの酸素飽和度の変化により吸光係数が変化する波長範囲を有する第1の照明光を被検体内に照射し、その反射光等を撮像することにより第1の画像信号(フレーム1)を取得する。波長範囲が広帯域に及ぶ第2の照明光を体腔内に照射し、その反射光等を撮像することにより第2の画像信号(フレーム2)を取得する。第1の画像信号及び第2の画像信号から血液量及び酸素飽和度を求める。血液量の情報を疑似カラー画像化した血液量画像を生成するとともに、酸素飽和度の情報を疑似カラー画像化した酸素飽和度画像を生成する。生成した血液量画像及び酸素飽和度画像は、表示装置14に同時に表示される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置によって撮影した画像において、狭帯域光を用いる特殊光観察画像と、白色光を用いる通常光観察画像との、両者の特性を備えた画像を表示できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】白色光で撮影した通常光観察画像、および、この通常光観察画像と同時に所定の狭帯域光で撮影した特殊光観察画像を取得する画像取得手段と、画像取得手段が取得した特殊光観察画像に所定の処理を施し、所定の処理によって生成した特殊光観察画像の情報を、通常光観察画像に付与する画像処理手段とを有することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】輝点を抑制することが可能な制御装置、内視鏡装置及びフォーカス制御方法等を提供すること。
【解決手段】制御装置300は、画像取得部と、フォーカス制御部を含む。画像取得部は、撮像部200により撮像された画像を取得する。フォーカス制御部は、取得された画像に基づいて、撮像部200を被写体に合焦させる制御を行う。フォーカス制御部は、輝点が抑制された画像に基づいて合焦制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像表示装置を使いやすくすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース13と、この本体ケース13に設けられた入力端子部21と、この入力端子部21に接続された入力部22と、この入力部22に接続された表示画像生成部25と、この表示画像生成部25に接続された表示部14と、を備え、表示画像生成部25は、入力部22からの映像信号を第1の映像信号として表示部14の第1の表示画面10に表示し、第1の映像信号を拡大可能に操作する拡大操作部26を設けるとともに、第1の映像信号を拡大操作部26により拡大した第2の映像信号を、表示部14の第2の表示画面11に表示する構成とした。 (もっと読む)


【課題】撮影中における被験者の負担を低減するとともに、外光による画像データの色彩ばらつきを抑えることが可能な口腔内撮像装置を提供する
【解決手段】口腔内撮像装置1は、口腔内に装着されるマウスピース型のハウジング10と、歯列または歯茎に沿って生体組織をスキャンするラインセンサ20と、口腔内撮像装置1の各部を統括的に制御する制御部30と、ラインセンサ20で得られた画像データを外部に送信する無線通信部40と、口腔内撮像装置1の各部に電力を供給するバッテリ50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】表層微細血管等の生体の構造・成分の観察に関して、意図的に照射光量を調整する必要なく、撮像距離に限らず、明るくかつ色味が安定した撮像画像を得ることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】第1の狭帯域光を照射する第1の光源部32と、第2の狭帯域光又は広帯域光を照射する第2の光源部34と、照射及び照射光量をそれぞれ制御する光源制御手段48と、被写体からの戻り光により撮像画像を撮像し、撮像画像情報を出力する撮像手段26と、撮像画像の輝度値を算出する輝度値算出手段50と、輝度値に応じて照射光量を変更する光源光量変更手段55と、変更された照射光量から撮像画像のホワイトバランスを取るためのホワイトバランス調整値を算出するホワイトバランス調整値算出手段57と、撮像画像のホワイトバランスが基準となるホワイトバランスとなるようにゲインを調整するゲイン調整手段59と、を有する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の変化による波長可変素子への影響を簡素な構成で確実に補正する。
【解決手段】内視鏡システム2の光源装置12は、透過光の波長帯域が可変する波長可変素子58を有する。波長可変素子58には温度センサ76が配されている。プロセッサ装置11のCPU40は、温度センサ76の測定結果に応じた波長可変素子58の圧電アクチュエータ70の駆動電圧の補正値を駆動電圧補正テーブル80から取得し、この補正値で圧電アクチュエータ70の駆動電圧を補正する粗調整を行う。画像処理回路44は、CCD33の分光感度特性から、波長可変素子58の透過光の設定波長帯域における感度Sとなるよう、粗調整後の波長帯域における感度を補正する微調整を行う。 (もっと読む)


【課題】光源における蛍光体の励起光量を変化させたとしても、色味の変わらない、ホワイトバランスが保たれた撮像画像を取得することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】第1の狭帯域光を出射する第1の光源42と、第1の狭帯域光の少なくとも一部を透過すると共に、第1の狭帯域光によって励起された蛍光光を発光し、第1の光源の出射光量に応じて蛍光特性が変化する蛍光体20と、第1の光源とは異なる第2の狭帯域光を出射する第2の光源44と、第1及び第2の狭帯域光及び蛍光光を混合した光が照明光として照射された被写体からの、照明光の戻り光により撮像を行い、撮像画像信号を出力する撮像部26と、撮像画像信号が基準のホワイトバランスを維持するように、第1の光源42の出射光量による蛍光体20の蛍光特性の変化に基づいて、第2の光源44の出射光量を制御する制御部50と、を備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 操作支援情報を高精度且つ容易に取得できる管状挿入システムを提供すること。
【解決手段】 管状挿入システムである内視鏡システム10は、管内に挿入され、湾曲する湾曲部23を有する挿入部20と、湾曲部23を操作する湾曲操作機構39とを有している。内視鏡システム10は、湾曲操作機構39の湾曲操作量を検出し、湾曲操作量を示す湾曲操作量情報を演算する湾曲操作量検出演算機構61と、実際に湾曲している湾曲部23の湾曲形状を検出し、湾曲形状を示す湾曲形状情報を演算する湾曲形状検出演算機構71と、湾曲操作量情報と湾曲形状情報との少なくとも一方を基に、湾曲部23の操作の支援を示す第1の操作支援情報を取得する第1の操作支援情報取得部151とを具備する。 (もっと読む)


【課題】通信状態が切り替わった場合でも、転送したデータの続きからデータ転送が行われる撮像装置、撮像方法及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る撮像装置は、ヘッド部と、ヘッド部から送信される画像信号を処理する本体部とが分離したヘッド分離型の撮像装置であって、本体部は、ヘッド部と無線通信によりデータの送受信を行う第1の通信手段と、ヘッド部と有線通信によりデータの送受信を行う第2の通信手段と、第2の通信手段が通信可能であるかを検出し、その検出結果に基づいて、第1,第2の通信手段を切換える際に、該切替え前に行っていたデータの送受信を継続して行う制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】光量に対するCCDセンサの出力特性によらず、高精度に、撮像素子が撮影した画像の感度ムラ補正を行なうことができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】感度ムラ補正の補正パラメータとして、複数の照度領域の、それぞれに対応する補正パラメータを有し、画像の照度に応じて、対応する補正パラメータを用いて感度ムラ補正を行なうことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、蛍光画像を高画質化する。
【解決手段】体腔内には白色光と励起光が照射される。電子内視鏡は、体腔内で反射した白色光をCCDで撮像することにより白色光画像を取得し、励起光の照射により体腔内の生体組織から発せられる自家蛍光をCCDで撮像することにより自家蛍光画像を取得する。白色光画像から体腔内における観察対象の動きを検出する。自家蛍光画像に対してフレーム加算およびビニング処理を施す。その際、観察対象の動きに応じて、フレーム加算数とビニング数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】通常光観察機能のみを有する電子内視鏡システムにおいても、簡単に且つコストをかけることなく、AFIを実施できるようにする。
【解決手段】電子内視鏡には、その挿入部にオーバーチューブ13が装着され、その先端部にフード14が装着されている。オーバーチューブ13には、励起光の光源装置で発せられた励起光を導光する第1および第2光ファイバ38,39が設けられている。フード14には、外周面に励起光を体腔内に向けて照射する第1および第2投光ユニット41,42が固着されている。励起光の照射により体腔内の生体組織からは自家蛍光が発せられる。オーバーチューブ13、フード14、第1および第2投光ユニット41,42、励起光の光源装置は、電子内視鏡に対して外付けであることから、簡単に且つコストをかけることなくAFIを実施することができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の観察視野を固定した状態で測定対象物上の測定位置を移動させることができるガイドチューブ装置を提供する。
【解決手段】ガイドチューブ装置5は、可視光線を観察する内視鏡3の挿入部2を挿通するためのチャンネル4が設けられ、基端側を挿入部に取付けたときに挿入部に設けられた湾曲部14より先端側に位置するチューブ先端部42を有するチューブ本体40と、被照射領域W1に可視光線を照射し被照射領域に隣接する部分に対して被照射領域が反射する可視光線の明るさを内視鏡により視認可能に異ならせる発光部51、および、所定の受信方向Dからの可視光線を検出する受信部53を有し、被照射領域までの距離を測定する測定部と、被照射領域から受信部に向かう方向が受信方向となるように、発光部および受信部のチューブ先端部に対する向きを調節する向き調節部48と、を備え、発光部および受信部は、チューブ先端部に接続されている。 (もっと読む)


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