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Fターム[4C062EE55]の内容

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【課題】 みかん属植物の果皮油から、ポリメトキシフラボン類を他の成分から一度に大量に分離でき、安価で食品に使用可能な安全性の高い、さらには様々な製剤化が容易な汎用性のあるポリメトキシフラボン類の製造方法およびその利用方法を提供すること。
【解決手段】 みかん属植物の果皮油から揮発性成分を蒸留によって除去した後の残渣を薄膜減圧蒸留装置で蒸留して留出させ分離することを特徴とするポリメトキシフラボン類の製造方法、並びに当該製造方法により製造されたポリメトキシフラボン類を含有する組成物である。 (もっと読む)


【課題】抗癌作用及び抗菌作用等を発揮して医薬品として有用な新規プレニルフラボノイド及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)に示されるプレニルフラボノイド。


式中、R1 〜R9 は水素、水酸基又はメトキシ基を示す。例えば、一般式(1)のプレニルフラボノイドは、原料としてガランギン、プレニル基供与体としてゲラニル二リン酸、及びナフテルピンの合成酵素であるプレニル基転移酵素を配合することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、微生物が生産する生理活性物質を有効成分とする細胞周期阻害剤およびその製造法の提供を目的とする。
【解決手段】
ペニシリウム属に属するBAUA−2322株が生産する下記式(I)で表される4’、7、8−トリハイドロキシイソフラボンを有効成分とする細胞周期阻害剤および同株を用いたその製造法。
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【課題】概日リズムを調整する。
【解決手段】以下の(i)から(vi)の1種又は2種以上を有効成分とする概日リズム調整組成物:
(i) フラボン、フラボノール、イソフラボン、フラバノン、アントシアニン及びフラバノールからなる群から選ばれるフラボノイドまたはこれらの重合体もしくは誘導体;
(ii) ステロイド系サポニンまたはその誘導体;
(iii) セスキテルペノイドまたはその誘導体;
(iv) モナコリンKまたはその誘導体;
(v) リスベラトロール、スコポレチン、オイゲノール、シリマリン、フォルスコリンまたはこれらの誘導体。
(vi) セロリ種子からエタノールまたはグリセリンにより抽出される生成物 (もっと読む)


【課題】効率的にノビレチンを得ることができるノビレチンの製造方法およびノビレチンを得るのに好適なノビレチンの前駆物質であるスダチチンの製造方法を提供する。
【解決手段】スダチを、マイクロ波を照射しながら有機溶剤で抽出処理し、スダチチンを含有する抽出液を得る。また、スダチを、マイクロ波を照射しながらアルコールで抽出処理する第一の工程と、該第一の工程で得られる抽出液をヘキサンで抽出処理する第二の工程と、該第二の工程で得られる水層をエーテルで抽出処理して、スダチチンを含有する抽出液を得る第三の工程と、で処理してスダチチンを含有する抽出液を得るとともに、このとき、さらに、第三の工程で、エーテルで抽出処理して得られる水層を、マイクロ波を照射しながら加水分解処理して、スダチチンを含有する溶液を得る。また、得られるスダチチンを含有する抽出液をメトキシ化してノビレチン溶液を得る。 (もっと読む)


【課題】ジャンボリーキ泡成分に含まれる有効成分を単離、精製し、その化学構造を決定して作用機序を明らかにすると共に、当該化合物を用いて種々の医薬品又は機能性食品を提供する。
【解決手段】ジャンボリーキ泡成分から単離された、エピガロカテキン誘導体若しくはその塩、カテキン配糖体又はそれらの2種以上からなるカテキン誘導体混合物。これら混合物はアルコール吸収抑制剤として、肝障害予防剤、血糖降下剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】Pimの活性を阻害する薬剤を提供する。さらに、癌等のPim活性に関連する疾患の予防または治療剤を提供する。
【解決手段】Pim−1活性阻害剤は、下記一般式(I−a)または(I−b)


で表されるフラボン誘導体化合物またはその医薬的に許容される塩を有効成分として含有する。 (もっと読む)


下記一般式(I)の化合物(式中、R、R、R、R、R、R、およびYが定義されており、X基は、O、S(O)m、またはNRである)は、癌の治療に有効である。

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