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Fターム[4C063BB06]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 複素環相互の結合関係 (20,922) | 芳香族含有炭素鎖を介して結合 (1,472)

Fターム[4C063BB06]に分類される特許

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【課題】高発光効率、長寿命、低駆動電圧、連続駆動による電圧上昇が抑制された有機EL素子を提供する。
【解決手段】有機EL素子は、陽極と陰極の間に、正孔注入層、第1正孔輸送層、第2正孔輸送層、ホストとリン光発光性ドーパントを含有する発光層、の順に積層され、リン光発光性ドーパントが一般式(1)で表される部分構造を有し、ホストが特定構造のカルバゾ−ル化合物で、第2正孔輸送材料の最高占有分子軌道HOMOが−5.4eV<HOMO<−4.9eVを満たし、リン光発光性ドーパント化合物の励起3重項エネルギーT1dと第2正孔輸送材料の励起3重項エネルギーT1ht2の関係がT1ht2−T1d>0.1eVを満たす。
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【課題】高効率な有機EL素子用材料を提供する。
【解決手段】式(1)で表される有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。式中、Xは、酸素原子又は硫黄原子である。G11〜G18のうち1つは、Lと結合する炭素原子であり、他のG11〜G18は、それぞれ、窒素原子又はCRである。R及びRは、それぞれ、水素原子、炭素数1〜20のアルキル基等である。Rは、それぞれ、炭素数1〜20のアルキル基等である。L,Lは、それぞれ、単結合、環形成炭素数6〜18のアリーレン基又は環形成原子数5〜18のヘテロアリーレン基である。Rは、それぞれ、炭素数1〜20のアルキル基等である。a及びbは、それぞれ1〜3の整数であり、nは0〜3の整数である。
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【課題】本発明は、GPR119受容体アゴニスト作用を有するキナゾリン化合物またはその薬理的に許容し得る塩を有効成分とする医薬組成物を提供するものである。
【解決手段】本発明は、下記一般式[I]:


〔式中、Rは水素又はハロゲン、環Aは5〜6員アリール環(該アリール環はO、S及びNから選ばれる同一又は異なる1〜4個のヘテロ原子を含有していてもよい)、RA1及びRA2は独立して、ハロゲン原子、シアノ基等、環Bは6〜7員脂肪族含窒素複素環式基、RB1は水素又はアルキル、RB2は水素又は水酸基、RB3は水酸基、シアノ基等を表す。〕
で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩を有効成分としてなる医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】置換インドール誘導体およびその使用の方法の提供。
【解決手段】本発明は、置換インドール誘導体、少なくとも1種の置換インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染症またはウイルス関連障害を治療しまたは予防するために置換インドール誘導体を使用する方法に関する。患者におけるウイルス感染症またはウイルス関連障害を治療しまたは予防するための方法であって、該患者に、有効量の少なくとも1種の2−カルボキシ置換インドール誘導体を投与するステップを含む方法も、本発明によって提供される。 (もっと読む)


【課題】実質的に粒子径が100μm以上の硬い粒子を含有せず、かつ安定でデスエチル体の増加が少ないフォームI結晶のカンデサルタンシレキセチルの微粒子粉体を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】 カンデサルタンシレキセチルを、炭素数1〜4のケトンおよび水の混合物、または炭素数1〜4のアルコールからなる溶媒と混合し、該混合液の温度を40℃以上60℃以下として溶解した後、該溶液の温度が32℃以上38℃以下となるまで冷却し、32℃以上38℃以下で30分間以上10時間以下熟成することで、粒子径が100μm以上の硬い粒子を含有しない、カンデサルタンシレキセチルのフォームI結晶を析出させる方法である。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を示し、且つ発光寿命が長く、輝度ムラが改善され、且つダークスポットが抑制された有機EL素子、該有機EL素子を用いた照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】構成層として少なくとも陽極、発光層、電子輸送層及び陰極を有し、発光層には少なくともホスト化合物と金属錯体を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記発光層が特定の配位子と結合した8〜10族金属錯体を含有し、且つ前記電子輸送層がカルバゾリル基を有する化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】発光層内において電子輸送性と正孔輸送性のバランスを取る化合物の提供。また、これを利用することで低電圧かつ長寿命な有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】下記式(A)で表される化合物。式(A)中、Acは特定のアクリジン誘導体、L及びLは、それぞれ、単結合、置換もしくは無置換の環形成炭素数6〜18の芳香族炭化水素環、又は置換もしくは無置換の環形成原子数5〜18のヘテロ芳香族環であり、Aは、置換もしくは無置換のジベンゾフラン環、又は置換もしくは無置換のジベンゾチオフェン環であり、Arは、水素原子、置換もしくは無置換の環形成炭素数6〜18の芳香族炭化水素環、又は置換もしくは無置換の環形成原子数5〜18のヘテロ芳香族環であり、nは1又は2である。
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【課題】波長変換フィルムを含めて、様々な適用において有用である光安定な高発光発色団を提供する。
【解決手段】ベンゾ複素環系を1つだけ(n=0)または連続して(n=1、2など)含む高蛍光性材料。光安定な高発光発色団は、波長変換フィルムを含めて、様々な適用において有用である。波長変換フィルムは、光起電性デバイスまたは太陽電池デバイスの太陽光集光効率を著しく高める可能性を有する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の輸送層やホスト材料、発光材料として用いることが可能なカルバゾール化合物を提供することを課題とする。特に、青色のりん光を発する発光素子に用いることで、特性の良好な発光素子を得ることが可能なカルバゾール化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】2つのカルバゾールの9位及び1つのベンゾイミダゾール骨格の1位がベンゼンの1位、3位、5位にそれぞれ結合した、カルバゾール化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】発光素子において、発光層の発光物質を分散させるホスト材料として用いることのできる新規複素環化合物を提供する。
【解決手段】一般式(G1)で表される複素環化合物を提供する。R〜R10は、いずれか一が一般式(G1−1)で表される置換基を表し、他のいずれか一が一般式(G1−2)で表される置換基を表し、その他はそれぞれ独立に、水素、炭素数1〜6のアルキル基、置換もしくは無置換のフェニル基、又は置換もしくは無置換のビフェニル基を表す。また、α及びαは、それぞれ独立に、置換もしくは無置換のフェニレン基、又は置換もしくは無置換のビフェニルジイル基を表し、A及びAは、それぞれ独立に、置換もしくは無置換のカルバゾリル基、置換もしくは無置換のジベンゾチオフェニル基、又は置換もしくは無置換のジベンゾフラニル基を表す。
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【課題】炎症性疾患アレルギー性疾患及び自己免疫疾患の治療又は予防に使用されている薬物の、1つ以上の欠点を克服する、新薬の提供。特に現在治療できない若しくはほとんど治療できない疾患又は障害に対して有効で、新しい作用機序で、経口的に使用可能で、及び/若しくは副作用が少ない新薬の提供。
【解決手段】式(XVI)で表される化合物、又はその薬理学的に許容できる塩、溶媒和化合物、若しくは包接化合物。式中のX、X、Z、L、L、R、R、R、R21、n、q及びtは本願明細書で定義される。これらの化合物は免疫抑制剤として、並びに炎症性疾患、アレルギー性疾患及び免疫疾患の治療及び予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】発光層の発光物質を分散させるホスト材料として用いることのできる新規複素環化合物を提供する。また、駆動電圧が低い発光素子、発光効率が高い発光素子、長寿命な発光素子を各々提供する。
【解決手段】ジベンゾ[f,h]キノキサリン環に、一つの芳香族炭化水素基が結合しており、当該芳香族炭化水素基に二つの正孔輸送骨格がさらに結合した化合物を含む発光素子を提供する。また、下記一般式(G1)で表される複素環化合物を提供する。


但し、式中A及びAはそれぞれ独立に、置換又は無置換のカルバゾール骨格、置換又は無置換のジベンゾフラン骨格及び置換又は無置換のジベンゾチオフェン骨格のいずれかを表す。また、Bは置換又は無置換のジベンゾ[f,h]キノキサリン骨格を表す。また、Arは炭素数6乃至炭素数13のアレーン骨格を表す。 (もっと読む)


【課題】発光素子において、発光層の発光物質を分散させるホスト材料として用いることのできる新規複素環化合物を提供することを目的とする。駆動電圧が低い発光素子を提供することを目的とする。また、電流効率が高い発光素子を提供することを目的とする。また、長寿命な発光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】ジベンゾ[f,h]キノキサリン環と正孔輸送骨格とが、アリーレン基を介して結合した化合物を含む発光素子を提供する。この発光素子を用いた発光装置、電子機器及び照明装置を提供する。下記一般式(G1)で表される複素環化合物を提供する。
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【課題】発光素子において、発光層の発光物質を分散させるホスト材料として用いることのできる新規複素環化合物を提供する。
【解決手段】一般式(G1)で表される複素環化合物を提供する。式中、Aは、置換もしくは無置換のジベンゾチオフェニル基、置換もしくは無置換のジベンゾフラニル基、又は置換もしくは無置換のカルバゾリル基を表し、R11〜R19は、それぞれ独立に、水素、炭素数1〜4のアルキル基、又は炭素数6〜14の置換もしくは無置換のアリール基を表し、Arは、炭素数6〜13の置換又は無置換のアリーレン基を表す。
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【課題】 より効能の高いウロテンシンII拮抗薬の提供。
【構成】 新規なイソインドール誘導体およびその医薬又は獣医学分野での使用に関する。 (もっと読む)


【課題】発光素子において、発光層の発光物質を分散させるホスト材料として用いることのできる新規複素環化合物を提供する。
【解決手段】一般式(G1)で表される複素環化合物を提供する。式中、Aは、置換もしくは無置換のジベンゾチオフェニル基、置換もしくは無置換のジベンゾフラニル基、又は置換もしくは無置換のカルバゾリル基を表し、R11〜R19は、それぞれ独立に、水素、炭素数1〜4のアルキル基、又は炭素数6〜13の置換もしくは無置換のアリール基を表し、Arは、炭素数6〜13の置換又は無置換のアリーレン基を表す。
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【課題】優れたキャリア輸送性を有し、発光素子の輸送層やホスト材料として好適に用いることができる新規カルバゾール誘導を提供することを課題とする。また、当該カルバゾール誘導体を用いた有機半導体材料及び発光素子用材料を提供する。
【解決手段】ジベンゾチオフェン骨格もしくはジベンゾフラン骨格の4位が、カルバゾール骨格の2位又は3位に、直接またはアリーレン基を介して置換しているカルバゾール化合物を合成することができた。そして当該カルバゾール化合物が適度なキャリア輸送性や良好な膜質を有し、発光素子の材料や有機半導体材料として好適に用いることが出来ることを見出した。なお、当該カルバゾール骨格の窒素にはフェニル基、ビフェニル基及びナフチル基のいずれかが置換している。 (もっと読む)


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