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Fターム[4C076GG10]の内容

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Fターム[4C076GG10]に分類される特許

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本発明は、(i)(a)水性溶媒、例えば水、(b)(a)中に分散性または可溶性である担体物質(前記担体物質は常温にて固体であり、好ましくはポリマー及び無機塩、または界面活性剤である)、(c)(a)と混和性ではない揮発性第二液相(例えばクロロホルム)、及び(d)(c)中に分散性または可溶性であるが(a)中には分散性でも可溶性でもない物質、のエマルションを準備する工程;(ii)常温よりも高温にて前記エマルションを(好ましくはスプレー乾燥により)乾燥させて(a)及び(c)を同時に除去し、これによって物質(b)をその内部に(d)が分散した固体形態で得る工程;を含む方法を提供する。 (もっと読む)


チャンネル(60)を介して液体(65)を流す工程と;該液体を該チャンネルにおいて薄膜に広げる工程と;該薄膜にガス流(100)を衝突させて該液体(65)を液滴に噴霧する工程とを含む液滴を形成する方法。次いで、この液滴を乾燥して、乾燥された粒子、例えば、医薬活性剤を含む粒子を生成することができる。開示されたプロセスによって形成された液滴は、改善されたサイズ及び/又はサイズ分布の特徴を有する。
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本発明は、長期安定性を有する新規ガレン製剤系に関する。この系は、経口吸収により胃を通過している間、活性成分、特に薬物が分解しないように保護することができる。特に、本発明は、厳密に疎水性固体脂質粒子の形態をなし、いかなる水、界面活性剤、乳化剤、微量の溶媒をも含有しないガレン製剤系であって、少なくとも1種の活性成分と、少なくとも1種の疎水性ワックスと、埋め込まれた前記活性成分を中和する少なくとも1種の薬剤とを含んでなるガレン製剤系に関する。 (もっと読む)


難水溶性薬剤、室温で固体であるポリマー、および組成物の総重量に基づいて10重量%未満の量の崩壊剤を含む固体医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、15〜30%の活性物質を60〜80%のグリセロールエステルまたは脂肪酸と混合し、次いで、ワックスを加え、さらに界面活性剤を加えることを含み、および、350μm未満の粒度分析値が得られるようにする、スプレー冷却法により製造される、苦味を有する活性物質の経口用製剤のための化合物に関する。 (もっと読む)


生物活性製剤を有するペレットおよびそのペレットの製造方法が開示される。ペレットは、コアと、コアを囲む1つまたは複数の任意選択の層を含み、コアおよび層は、粉末粒子を接触させ、それらを互いに付着させ、転がり運動により固めることにより形成される。緻密化の度合いは、転がり運動の間に取り込まれるエネルギーより制御される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、少なくとも1個の腸溶性被覆の形態の医薬活性物質、および、錠剤用賦形剤の混合物を含有し、改善された胃保護作用を有する、多粒子型錠剤に関する。本発明は、クレームした錠剤の製造方法およびその医薬としての使用をも包含する。
【解決手段】 本多粒子型錠剤において、賦形剤混合物は、それぞれ圧縮可能な形態のキシリトールおよび/またはマルチトール、崩壊剤、滑沢剤、および、少なくとも1個の他の希釈剤を含み、a)キシリトールおよび/またはマルチトールの割合がb)他の希釈剤に対して5/95(質量/質量)未満であり、そして、「フィルムの完全性の試験」の結果が95%を超え、好ましくは97%を超え、および、さらに好ましくは99%を超え、また、「放出試験」の結果が、90%を超え、好ましくは95%を超えている。他の実施態様では、錠剤は崩壊性錠剤で、口腔中で、噛んでまたは噛まずに、崩壊する。 (もっと読む)


抗生物質製剤は最低三つの遅延放出剤形を有する。それぞれは異なる放出特徴を持つ。前記抗生物質製剤は、約12時間未満にCmaxに達する。 (もっと読む)


本発明は、油性溶媒の内相及び無水の水溶性溶媒の外相からなるエマルジョンタイプ組成物中に非結晶性又は低結晶性の形で溶解又は分散した水に低溶解性の薬物の組成物を提供し、そして1)乳化安定剤は組成物の小部分であり、そして2)生理的液により希釈された場合に1ミクロン未満の平均液滴サイズのエマルジョンが得られ、そして3)体液中の生物学的活性物質の分散を促進し、そして特に生物学的利用率を向上させ或いは臨床成績を改善する。 (もっと読む)


許容可能な低い濃度のアジスロマイシンエステルを含むアジスロマイシン多粒子は、噴霧器および押出機を使用して、溶融凝固法により形成される。 (もっと読む)


本発明は、固体剤形の新規の結腸下剤組成物に関しており、この下剤組成物は、少なくとも1つの下剤および少なくとも1つの可溶性または可溶性の非発酵性の結合剤、例えば、ポリエチレングリコールを含む。さらに、本発明は、この結腸の下剤組成物を用いる方法に関する。本発明の組成物および方法は、患者の耐容性およびコンプライアンスを改善しながら、同時に腸洗浄の質を改善することを意図している。本発明の処方物および方法は診断および外科的手順の前に腸を洗浄するために特に有用であり、そしてまた排出を促進するため、および/または便秘を軽減するために緩下薬として低用量で使用されてもよい。 (もっと読む)


液状又はペースト状の物質又は物質の混合物を迅速に冷却し、霧化する方法及び装置。特に、少量の液状又はペースト状の物質でさえも経済的に冷却し、霧化する方法及び装置。この方法及び装置は共に、有効成分の組み込みのために適切なポリマー又は脂質の母材の注射可能な微細粒子の調製のための製薬産業に特に有用である。
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本発明は、
a)選択的に、中性のコア(ノンパレル)、
b)調節作用のある物質を含有し、前記物質はこの調節作用のある物質の放出に影響を及ぼすマトリックス中に埋め込まれていて、前記マトリックスは医薬的に使用可能であるポリマー、ろう、樹脂、及び/又はタンパク質並びに場合により作用物質を含有する、内側制御層、
c)医薬的作用物質と、場合により調節作用のある物質とを含有する、作用物質層、
d)(メタ)アクリル酸のC〜Cアルキルエステル98〜85質量%及びアルキル残基に第四級アンモニウム基を有するメタクリラートモノマー2〜15質量%からなる、1つの(メタ)アクリラートコポリマー又は複数の(メタ)アクリラートコポリマーからなる混合物少なくとも60質量%までと、場合により更なる医薬的に使用可能なポリマー40質量%までとを含有する、外側制御層
をほぼ含有し、その際これらの層が、付加的にかつ自体公知の方法で、医薬的に通常の助剤を含有してよい、制御した作用物質遊離のための多層の剤形に関する。 (もっと読む)


本発明は、改善された相挙動、粒径分布及び/又は貯蔵安定性を示す非ラメラ両親媒性粒子を含む分散を形成する方法であって、ラメラ粒子の分散及び任意で非ラメラ粒子の分散であって少なくとも1つの構造化剤を含む分散を形成すること、前記粒子を高温に加熱すること、続いて冷却することを含み、前記加熱が、冷却後に測定可能な相挙動、粒径分布及び/又は貯蔵安定性の改善をもたらすのに十分な時間と温度への加熱である方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、実質的に、a)その誘導体又は複合体を含むペプチド又はタンパク質であり、ムコ粘着作用を有するポリマーを含むマトリックス中に入れられている作用物質を含有する内側マトリックス−層、及びb)任意に製薬学的常用の助剤、殊に、軟化剤と組成されていてよい、陰イオンポリマー又はコポリマーを実質的に含む外側被膜被覆から構成されている、50〜2500μmの範囲の大きさを有するペレットを含有する経口多層粒子形剤形に関する。 (もっと読む)


本発明は、滴丸用のマトリクスアジュバントおよびその滴丸の調製に関するものである。本発明の滴丸用のマトリクスアジュバントは、可塑剤を有する、または、可塑剤のない新規のマトリクスアジュバントを備えており、それは典型的に植物由来の、かつ、安全で無害な天然のマトリックスアジュバントである。本発明は、ポリエチレングリコールによって発生される毒性を低減し、動物由来のアジュバントが乏しいという状況を変え、滴丸の品質を改善し、かつ、滴丸の開発を促進させるものである。 (もっと読む)


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