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2,001 - 2,020 / 4,687


本発明は、油相中に分散した水相を含み、a)少なくとも1つのポリオールの脂肪酸エステル、ならびに、b)イヌリン、セルロースおよびその誘導体、デンプンおよび寒天、ならびにそれらの混合物から選択される少なくとも1つの疎水性変性された多糖を含有する油中水型エマルションの形態の組成物に関する。特に、ポリオールの脂肪酸エステルは、ジイソステアリン酸/ポリヒドロキシステアリン酸/セバシン酸ポリグリセリル-4である。本発明はまた、前記組成物の皮膚、頭皮または唇に対する局所施用を含む、頭皮を含む皮膚、髪および唇をケアし、化粧するおよび/または化粧を除去するための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、活性物質の含有量が、マイクロカプセルの全重量で30〜60%であり、脂溶性活性物質と親水コロイドの比が少なくとも4:1である、親水コロイドおよび任意の一種以上のその他のマトリックス成分を含むマトリックスに埋め込まれた、プロビタミン、ビタミンおよびそれらのエステル、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸(PUFA’s)、カロテノイド類ならびにベンゾキノン類から選択される少なくとも一種の脂溶性活性物質を含むマイクロカプセルおよびかかるマイクロカプセルを調製する方法に関する。本発明のマイクロカプセルは、活性物質を含む錠剤、食品およびその他の製品の調製に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 近年、とくにシワや美白を改善し、美しい肌を保つことは老若男女を問わず重大な関心事となっている。シワについては、加齢や皮膚老化により発生すると考えられている。皮膚老化のメカニズムはいまだ明らかとなっていないが、環境因子、とくに紫外線による悪影響が考えられる。紫外線により産生される活性酸素によって、細胞機能が劣化し、皮膚の老化やシワの原因となる。本発明の課題は、安全性が高く、かつ、シワ形成抑制効果に優れたシワ形成抑制剤を提供することである。
【解決手段】 コエンザイムQ10、好ましくは還元型コエンザイムQ10と、ビタミンK類、好ましくはビタミンK2とを有効成分とするシワ形成抑制剤。 (もっと読む)


【課題】典型的な化粧品と比べて顕著に改善された撥水性を付与するために用いることができるような、超疎水性を化粧品に付与するための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の組成物は、疎水性塗膜形成剤と疎水性粒子のエマルジョンからなる。 (もっと読む)


【課題】 モノアクリルアミドを使うことなく、酸性のpHにおいてさえ濃縮する逆転ラテックスを提供すること。
【解決手段】 油相、水相、少なくともひとつの油中水滴(W/O)型の乳化剤、少なくともひとつの水中油滴(O/W)型の乳化剤を含む組成物であって、前記組成物は、弱い酸性基を有する少なくとも一種のモノマーまたは少なくとも一種の中性のモノマーのいずれかと共重合された、強い酸性基を有する少なくとも一種のモノマーに基づく、20%−60%(重量)、好ましくは25%−45%の分枝したあるいは架橋した高分子電解質を含む逆転ラテックスであることを特徴とする混合物。本発明は、更に、この混合物の化粧料用途に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた保湿性を有し、且つ油分及びアルコールに対する分散性に優れ、さらに皮膚組織親和性の高い表面処理粉体、及び、該粉体を配合した使用性に優れた化粧料を提供する。
【解決手段】一級アミノ基を有するシランカップリング剤を介し、基粉体上にヒアルロン酸またはその誘導体が被覆されてなることを特徴とする表面処理粉体。
前記表面処理粉体において、基粉体がシリカゲルであることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、調香者が香りの専門知識をもたなくても、簡便に調香し、フレグランスを得ることができる調香用キットを提供するものである。
【解決手段】 本発明は、香料の揮発度(持続性)を基準に「トップノート」、「ミドルノート」及び「エンドノート」の3つの「ノート」群に分類される香料組成物から構成され、調香者が3つの「ノート」群から、それぞれ少なくとも1種の香料組成物を選び、これらを調合してフレグランスを得るための調香用キットにおいて、香料組成物は、各「ノート」内で共通の香調を有するベース香料部分と異なる香調を有する特徴香料部分とからなり、この共通の香調を持つベース香料を含有することにより、3つの「ノート」群から、いずれの香料組成物を選択し、いずれの割合で調合してもバランスのとれた良い香りを作ることができる調香用キットに関するものである。 (もっと読む)


本発明は、化粧品的に許容可能な媒体中に、トンネル部を有する無機繊維状マトリックスと、該トンネル部内に少なくとも部分的に取り込まれた有機染料化合物を含む着色料を含有してなり、該化合物が、インジゴイド類から選択され、マトリックスに対する着色料の重量比が0.028以上である量で存在している化粧品用組成物に関する。
また本発明は、前記化粧品用組成物を適用することを含む、ケラチン物質の美容処理方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 肌荒れ改善効果を有し、使用感触、特になめらかさ、及び肌へののびに優れ、さっぱり感を有し、且つ安定性に優れた皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体を含むことを特徴とする皮膚外用剤。
O−(EO)−(HO)−(EO)−R (I)
(式中、EOはオキシエチレン基、HOはオキシヘキシレン基であり、a+b,xはそれぞれオキシエチレン基、オキシヘキシレン基の平均付加モル数で1≦a+b≦150、1≦x≦50である。オキシエチレン基とオキシヘキシレン基の付加形態はブロック状であり、オキシエチレン基とオキシヘキシレン基との合計量に対するオキシエチレン基の割合は10〜90質量%である。R,Rは、同一もしくは異なってもよい炭素数1〜4の炭化水素基である。) (もっと読む)


【課題】本発明は、疎水性フィルム形成ポリマーを用いる、毛髪の染色方法に関する。
【解決手段】本発明の方法は、1種または複数の疎水性フィルム形成ポリマー、顔料および揮発性溶媒を含む組成物を毛髪に付ける工程、その後、組成物に覆われた毛髪を、40℃を超える温度に加熱する工程を含む。このような方法を用いることによって、毛髪を一本毎に独立に保つことを可能にしながら、同時に、ケラチン繊維の物理的性質を維持する着色コーティングが繊維に得られる。 (もっと読む)


本発明は特に、内部脂肪相と、外部水性相とを含む水中油型エマルション形態の組成物に関わり、
a) 組成物の全質量に対して少なくとも0.01質量%、好ましくは少なくとも0.05質量%の、疎水鎖で修飾された少なくとも1つのイヌリン、および
b) 組成物の全質量に対して少なくとも0.05質量%、好ましくは少なくとも0.1質量%の、植物由来の少なくとも1つの増粘多糖類、
を含む組成物であって、シリコーンを含まない前記組成物に関する。
本発明は前記組成物を用いた化粧方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、特に、頭髪用および皮膚用化粧品において用いることができる組成物中での特殊なペプチドの使用、ならびにそのようなペプチドを含有する組成物に関する。特に、本発明は、体内または環境中に蓄積しないフケの阻害または治療のための活性成分としてのそのようなペプチドの使用に関する。さらに、本発明は、そのような組成物の製造、用いられるペプチド自身、その製造およびそのようなペプチドのコードヌクレオチド配列、そのようなペプチドの分散系ならびに好適なさらなるペプチドを同定するためのスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ワックスの固化性能が抑制され、ワックスの高配合と適度な硬度とが両立し、使い勝手が良く、かつ整髪力の高いワックス組成物を提供する。
【解決手段】(a)ワックスを含有する油性成分60〜99.9質量%と、(b)リン脂質0.1〜5質量%とを含有し、ワックスの含有量が組成物全量に対して15〜60質量%とする。リン脂質を配合することで、ワックスの固化が抑制される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのジメチコーン被覆されたシリカ、少なくとも1つの架橋デンプン、及び、少なくとも1つの脂肪物質であって、その25℃での粘度が1000mPa/s以上、好ましくは、5000mPa/s超、更に好適には、8000mPa/s超であるものを含む、少なくとも1つの脂肪相を含む、メイクアップ及び/またはケア用化粧品組成物に関する。本発明による組成物は、特に、光沢及び非移動、並びに適用時に付着する量についても優れた特性を示す。 (もっと読む)


【課題】 べたつきがなく、しっとりとした保湿性に優れ、伸び広がりが良好で、且つ、保存安定性に優れた油中水型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有するシリコーン化合物3〜7質量%、環状シリコーン4〜6量体から選択される一種又は二種以上10〜20質量%、メチルフェニルポリシロキサン4〜8質量%、炭化水素油5〜10質量%、有機変性粘土鉱物0.5〜2質量%及び酸化チタンを5〜20質量%含有することを特徴とする油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


本発明は、カチオン性三元共重合体、それらを作成する方法、および、パーソナルケア組成物中に前記三元共重合体を含む組成物の使用を対象とする。当該重合体はパーソナルケア用途において有用である。本発明のカチオン性三元共重合体は、パーソナルケア製品に要求されるさらなる調整便益を提供する。これらのカチオン性三元共重合体は、ヘアケア製品およびスキンケア製品に有用な調整特性も与える。 (もっと読む)


【課題】 モノアクリルアミドを使うことなく、酸性のpHにおいてさえ濃縮する逆転ラテックスを提供すること。
【解決手段】 油相、水相、少なくともひとつの油中水滴(W/O)型の乳化剤、少なくともひとつの水中油滴(O/W)型の乳化剤を含む組成物であって、前記組成物は、弱い酸性基を有する少なくとも一種のモノマーまたは少なくとも一種の中性のモノマーのいずれかと共重合された、強い酸性基を有する少なくとも一種のモノマーに基づく、20%−60%(重量)、好ましくは25%−45%の分枝したあるいは架橋した高分子電解質を含む逆転ラテックスであることを特徴とする混合物。本発明は、更に、この混合物の化粧料用途に関する。 (もっと読む)


本発明は、プロリンリサイクリング促進用組成物に関し、より詳細には、テアニンを有効成分として含有し、プロリンリサイクリング促進酵素であるプロリダーゼの発現またはその活性を促進させることによって、コラーゲン合成を増加させて、生成されたしわを回復させるのに有用なプロリンリサイクリング促進用皮膚外用剤または美容食品組成物に関する。
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【課題】本発明は、優れた美白効果を有する美白剤、メラニン産生抑制剤、チロシナーゼ産生抑制剤、チロシナーゼ分解促進剤を提供すること、さらに肌に対して優れた美白効果を発揮する美白化粧料を提供することにある。
【解決手段】レチノールと炭素数18〜22かつ分子構造中の不飽和結合数が2以上の脂肪酸とのエステルが美白効果を有すること、また、これらを配合した美白化粧料は、日焼け後の色素沈着・しみ・そばかす・肝班等の予防及び改善等、肌に対して安全で優れた美白効果を発揮することを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】被験物質について発毛促進作用を評価する方法を提供する。また当該方法を用いて新規な発毛促進物質を探索し取得する方法(スクリーニング方法)を提供する。さらに当該評価方法で発毛促進作用が評価された物質の、発毛促進剤としての用途を提供する。
【解決手段】次の工程を有する方法を用いて被験物質の発毛促進作用を評価する:(1)被験物質を非ヒト動物に経皮投与し、当該非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動を測定する工程、必要に応じてさらに、(2)被験物質を投与した非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動が、被験物質を投与しない非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動よりも低下する場合に、当該被験物質について発毛促進作用があると判断する工程。かかる方法でリナロール、ゲラニオール、シトラール、シトラールジメチルアセタール、α-テルピネオール、テルピネン−4−オールについて発毛促進作用が認められた。 (もっと読む)


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