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【課題】ジアザベンゾ[デ]アントラセン−3−オン化合物、及び、PARPの阻害方法の提供。
【解決手段】本発明は、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(「PARP」)を阻害するジアザベンゾ[デ]アントラセン−3−オン化合物、これらの化合物を含む組成物、並びに、本明細書中に記載の症状の影響を治療、予防及び/又は緩和するためのこれらのPARP阻害剤の使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、重症敗血症の治療において用いるためのラクトフェリンに関する。特に、本発明は、ラクトフェリン(LF)の組成物を経口的に投与することによる、敗血症、特に重症敗血症を効果的に治療する方法に関する。より詳しくは、本発明は、ラクトフェリンの組成物を、APACHE IIスコアが≦25、特に<25である患者に経口的に投与することによる、敗血症、特に重症敗血症を、予防的または治療的に治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)の新規なチエノピリミジン化合物、これらの化合物を含む医薬組成物及び、Mnk1及び/又はMnk2(Mnk2a又はMnk2b)及び/又はその変異体のキナーゼ活性の阻害に影響されうる疾患の予防及び/又は治療のためのそれらの治療上の使用に関する。


(I)
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本発明は、腱および靭帯の傷害を治療し、かつ/または損傷した腱および靭帯を修復するための組成物および方法を提供する。本発明は、生体適合性マトリックスおよび血小板由来成長因子(PDGF)を含む組成物を提供する。本発明の一態様では、生体適合性マトリックスおよび血小板由来成長因子(PDGF)を含む組成物を提供し、この生体適合性マトリックスは孔を有し、この生体適合性マトリックスは、少なくとも約80%の多孔度を有し、PDGFの少なくとも約50%が約24時間以内に放出される。
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【課題】診断および治療において利点を有する新規のポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子及びベクター、宿主細胞、抗体、FGF様ポリペプチドを生産する方法、FGF様ポリペプチドに関連した疾患の診断及び処置のための方法を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)特定のヌクレオチド配列;(b)ATCC受託番号PTA−626におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列;(c)特定のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(d)中程度または高度にストリンジェントな条件下で(a)〜(c)のいずれかの相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、siRNA等の標的遺伝子の発現を抑制する核酸を、より安全かつより効率的に、インビボにおいて細胞内へデリバリーし得るシステムを提供することや、該システムを利用する発現抑制剤や医薬組成物を提供することを目的とする。カイロミクロン導入物質、特にα−トコフェロールが結合した、標的遺伝子の発現を抑制する核酸を、体内においてカイロミクロンの生産が誘導されている条件下で投与することにより、上記核酸をより安全かつ効率的にインビボにおいて肝細胞内へデリバリーすることができる。あるいは、α−トコフェロールが結合した核酸を、抽出したカイロミクロンと混合し、それを投与する。その結果、標的遺伝子の発現を抑制し、その発現の亢進に起因する疾患の治療をより安全かつ効率的に行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、未熟児が罹患する、早産の1つまたは複数の合併症を治療する方法を提供し、この方法は、臍帯血幹細胞と場合により胎盤幹細胞とを未熟児に投与するステップを含む。また、本発明は、未熟児を治療するために、臍帯血幹細胞、詳細には、自己由来の臍帯血細胞および胎盤幹細胞を組み合わせて投与する方法、およびそれらを含む組成物も提供する。
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【課題】本発明は、リンパ器官中でまたはエキソビボでのいずれかで、リンパ球に、1
以上の異種エピトープをコードする核酸配列に作動可能に連結された造血細胞特
異的発現エレメントを含む核酸分子を投与することによって、免疫応答を刺激す
るための方法を提供する。
【解決手段】その異種エピトープは、免疫グロブリン分子の相補性
決定領域に挿入され得る。本発明はまた、異種ポリペプチドをコードする核酸配
列に作動可能に連結された造血細胞特異的発現エレメントを含む、核酸分子を提
供する。本発明はさらに、異種ポリペプチドをコードする核酸配列に作動可能に
連結された造血細胞特異的発現エレメントを含む核酸分子を投与することによっ
て、状態を処置するための方法を提供し、ここで、この核酸分子は、造血細胞に
標的化される。 (もっと読む)


【課題】胚性幹細胞および成体幹細胞の分化を誘導して種々の細胞型(肥満細胞、メラノサイトおよび始原生殖細胞を含む)を生じ得る、ポリヌクレオチドを提供すること。白血病、血友病、および変性疾患(例えば、アルツハイマー病)の処置に用いられ得る、ポリヌクレオチドを提供すること。
【解決手段】ヒト由来の幹細胞増殖因子様ポリペプチドあるいはそれらの成熟タンパク質コード部分からなる群から選択されるヌクレオチド配列を含む、単離されたポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】ヒトゲノム配列から効率的にGPCR配列を抽出する手法を開発し、これにより新規GPCRを網羅的に同定することを課題とする。
【解決手段】GPCR配列を発見するための自動システムを独自に開発し、このシステムを利用してヒトゲノム全体から1035の新規GPCRを同定することに成功した。 (もっと読む)


本発明は、αBクリスタリン活性を提供する薬剤の有効量を対象に投与することにより炎症性疾患を治療する方法を提供し、その投与量は、既存の疾患の進行を含む、疾患の開始、進行、または再発の抑制または防止に有効である。いくつかの態様において、本発明の方法は、疾患の再発を抑制または防止するために、既往の炎症性疾患状態を持つ対象に有効量のαBクリスタリンタンパク質を投与する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】T細胞を細胞死から防御する。
【解決手段】本発明は、T細胞を細胞死から防御する方法を提供する。この方法は、T細胞を、T細胞中のbcl−XLタンパク質レベルを増大する作用物質と接触させて、T細胞を細胞死から防御することを含んでなる。本発明は、さらに、細胞死に対するT細胞の感受性を増大させる方法を提供し、T細胞を、T細胞中のbcl−XLタンパク質レベルを減少する少なくとも1つの作用物質と接触させることを含む、インビトロ法およびインビボ法の両方を提供する。 (もっと読む)


【課題】生体崩壊症候群の診断マーカーの提供。
【解決手段】生体崩壊症候群患者体液と健常人体液とで統計学的に有意な差をもって検出される、生体内に存在する蛋白質の分解産物である1以上のペプチドからなる、生体崩壊症候群のマーカーペプチドセット。該マーカーペプチドセットのいずれかのペプチドを認識する抗体。該マーカーペプチドの親蛋白質を補給するか、あるいは該マーカーであると同時に、該疾患に対して治療もしくは増悪方向に作用し得る生理活性ペプチドの、量もしくは活性を調節する物質を含有してなる、該症候群の治療剤。生体崩壊症候群に帰着し得る基礎疾患に罹患した患者由来の生体試料中の、上記マーカーペプチドセットを構成する1以上のペプチドを検出することを特徴とする、生体崩壊症候群におけるステージの判定方法、治療効果の評価方法並びに該患者における臓器・器官の機能廃絶および/または生命存続の危機の予測方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクチビンAに早期に応答する遺伝子を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者は、網羅的マイクロアレイ法を用いて、アフリカツメガエルの胚を検討したところ、アクチビンAに応答して早期にその発現が大きく低下する遺伝子として、Unigene code Xl. 7756(BENI, Brachyury Expression by Nuclear Inhibitorと命名)を発見し、これが中胚葉特異的な因子であるBrachyuryの発現を核の中で抑制しながら、中胚葉の分化誘導を調節することを見出した。 (もっと読む)


本発明は、形質転換成長因子ベータ、またはその機能的アナログを、二量体の生物活性型に折り畳むための方法に関する。該方法は、2−(シクロヘキシルアミノ)−エタンスルホン酸(CHES)、またはその機能的アナログ、および低分子量スルフヒドリル/ジスルフィド酸化還元系を含有する溶液に、可溶化した折り畳まれていない単量体成長因子を添加するステップを伴う。その後該溶液を、二量体の生物活性のある形質転換成長因子ベータの生成に適した条件下でインキュベートする。
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本発明は、個体内における虚血性再灌流傷害または多臓器不全を予防または治療する方法に有用な医薬製剤を製造するための治療的に活性な薬剤の使用に関する。本発明によれば、該薬剤は単純インターフェロンベータであり、該薬剤は個体内のアデノシンレベルに影響を与える1つ以上の薬剤と同時に投与されることのない使用を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、反発誘導分子(RGM)タンパク質ファミリー並びにそれに由来するポリペプチド断片のメンバーのネオゲニン受容体−結合ドメインの特定及び使用に関する。本発明のドメイン、すなわち、ペプチド断片は、個々の能動又は受動免疫のための薬剤、並びにその発現又は進行に、RGMファミリーのメンバー及びこの分子に割り当てられる細胞受容体が関与する疾患又は病的状態のために用いられる診断及び治療薬として適している。本発明はまた、本発明の結合ドメイン、それから誘導されるポリペプチドに対するモノクローナル及びポリクローナル抗体、並びに本発明のドメイン、ポリペプチド及び抗体の生成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、光活性化陽イオンチャネルタンパク質の組成物および方法ならびに細胞膜および細胞内領域内でのそれらの使用を提供する。本発明は、特定の細胞または限定された細胞集団への光活性化陽イオンチャネルの遺伝的に標的化された発現のためのタンパク質、核酸、ベクターおよび方法を提供する。特に、本発明は、細胞、細胞株、トランスジェニック動物、およびヒトにおける中程度の光強度を用いた陽イオンチャネルのミリ秒単位での時間的制御を提供する。本発明は、神経ネットワークの制御、薬物スクリーニング、および治療のために有用な神経細胞および他の興奮性細胞における光学的に生成する電気的スパイクを提供する。 (もっと読む)


本発明は、上皮再生を促進するための、TGF−β3、またはTGF−β3活性を有する薬剤の使用に関する。薬物を製造する方法、および上皮再生を促進する方法が、ともに提供されている。特に、本発明の薬物および治療方法は、健康な患者および/または急性創傷における上皮再生の促進に適用できる。 (もっと読む)


シクロデキストリン包接複合体、ゲスト安定化系、並びにその製造及び使用方法。本発明の幾つかの具体例は、ゲスト安定化系の製造方法を提供する。方法は、シクロデキストリン、溶媒及びゲストを混合して、シクロデキストリン包接複合体を形成することを含むことができる。方法は、複合体になっていないシクロデキストリンをシクロデキストリン包接複合体に加えて、ゲスト安定化系を形成することをさらに含むことができる。本発明の幾つかの具体例は、複合体になっていないシクロデキストリン、ゲスト及び溶媒を混合して、飲料を形成することを含むことができる、飲料の製造方法を提供する。
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