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【課題】IL-11の生物活性と構造との相関を明らかにし、IL-11の生物活性に関与する部位を改変することで機能的に改質されたIL-11を提供する。
【解決手段】アミノ酸又はペプチドを付加することにより改質されたIL-11である。ここで、本発明にかかる改質されたIL-11は、改質対象のIL-11に対して1個のアミノ酸を付加したものであっても良いし、改質対象のIL-11に対して複数個のアミノ酸からなるペプチド(例えば、3〜8個のアミノ酸残基)を付加したものであっても良い。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患患者に対する薬物療法において重篤な副作用を伴わず長期にわたりその炎症を抑える治療薬を提供すること。
【解決手段】蛋白質源および/または炭水化物源を含有することを特徴とする、炎症性腸疾患の治療における抗TNF−α抗体の反復投与における抗ヒトTNF−α抗体活性低下抑制剤。 (もっと読む)


【課題】抗体の抗原に対する免疫特異性を保持したまま、抗体の免疫原性を弱めるための、抗体の再設計または改造方法を提供する。
【解決手段】フレームワーク領域のサブバンクから得られるフレームワーク領域にin frame融合した、ドナー抗体由来の相補性決定領域(CDR)を含んでなるコンビナトリアルライブラリーを合成することによって、抗原に免疫特異的な抗体を作製する方法。さらに、本方法によって作製された抗体。 (もっと読む)


【課題】プリオンタンパク質のPrPsc型と優先的に相互作用するペプチド試薬の提供。
【解決手段】プリオンおよびプリオン関連疾患についての検出、診断、精製、治療および予防のために試薬またはこの試薬に対する抗体を使用する方法も記載される。これらのペプチド試薬は、病原性プリオンを単離するためか、またはサンプル中の病原性プリオンの存在を検出するためのツールとして、治療的組成物または予防的組成物の成分として、および/またはプリオン特異的抗体を作製するためなどの幅広い用途において使用することができる。例えば、PrPと比較して、PrPScと優先的に相互作用するペプチド試薬は、生存被験体から得られたサンプル中の病原型の直接的な検出、例えば、疾患の診断または献血サンプルのスクリーニングまたは臓器提供用の臓器のスクリーニングに有用である。 (もっと読む)


タンパク質キナーゼの活性をモジュレートする、本明細書に定義された式Iの6,7−ジヒドロイミダゾ[1,5−a]ピラジン−8(5H)−オン化合物の3,5−二置換誘導体又は医薬的に許容されるこれらの塩が提供される。従って、該化合物は、調節不全タンパク質キナーゼ活性に起因する疾患の治療において有用である。特に、本発明の式Iの化合物で治療される疾患は、癌、ウイルス感染、HIVに感染した個体におけるAIDS発症の予防、細胞増殖性障害、自己免疫及び神経変性障害からなる群から選択される、調節不全タンパク質キナーゼ活性に起因する及び/又はこれに伴う疾患である。本発明は、式Iの化合物、これらのコンビナトリアルライブラリー、これらを含む医薬組成物を調製するプロセス、及び式Iの化合物を含む医薬組成物を使用して疾患を治療する方法にも関する。

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本発明は、ソマトスタチン類似体の持続的放出のための注射可能な医薬組成物を製造する方法及び該方法により製造された医薬組成物に関する。好適態様において、この方法は、ランレオチドアセテートと酢酸を合わせる工程、その結果生成した混合物を一回だけ凍結乾燥する工程、及び凍結乾燥物を水和する工程を含む。酢酸は、この方法の最終工程において、所望のpHまで加えることができる。 (もっと読む)


【課題】 良い酸化還元反応を得ると共に、生体にあってはその恒常性維持機構の不安定化の抑制を図る。
【解決手段】 低線量放射線を発生する放射性鉱物と、放射線を発生しない非放射性鉱物とを混合した混合鉱物の粉末体についてこれを加工形成したセラミックス微細粉末体を、分散保持材である生体塗布が可能なクリームとを分散・混合させたものであり、低線量放射線効果による各種生体の恒常性維持機構の安定化作用を惹起させて、アトピー性皮膚炎等を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、双性イオン及び1種又は2種以上の機能性剤を含むランダム共重合体、及びかかるランダム共重合体の製造方法を提供する。
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【課題】PSA-依存性NCAM機能を特異的に調節するための、ならびに神経変性疾患、脳および脊髄の損傷、加齢性の学習および記憶の問題および癌の治療のためのポリ-α2,8-シアル酸(PSA)模倣ペプチドの提供。
【解決手段】5〜30アミノ酸残基、好ましくは9〜15、最も好ましくは約12アミノ酸残基からなるペプチドの、神経変性疾患、脳および脊椎の損傷、加齢性の学習および記憶の問題ならびに癌の予防および/または治療のために投与されるNCAM機能の調節用の医薬の製造のための使用。該ペプチドは、抗-ポリ-α2,8シアル酸(PSA)抗体により認識されるNCAMに結合したポリ-α2,8シアル酸のBエピトープを含む。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子受容体2(TNFR2)の発現および/または機能を、詳細には、腫瘍壊死因子受容体2(TNFR2)の天然アンチセンスポリヌクレオチドをターゲッティングすることによって調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明は、これらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定ならびにTNFR2の発現に関連する疾患および障害の治療におけるその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カロテノイドを有効成分として含有する一重項酸素消去剤であって、その効果がさらに改善されたものを提供する。
【解決手段】本発明の一重項酸素消去剤は、(A)クロセチンと(B)キサントフィルとを有効成分として含有すると共に、当該(A)及び(B)のモル比(A)/(B)が0.4〜20である。本発明の一重項酸素消去剤は、優れた一重項酸素消去能を有し、一重項酸素が関与する各種障害又は疾患の予防に利用し得る。 (もっと読む)


【課題】薬物の経粘膜吸収を促進するのに適した薬物送達のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】送達系は、脂肪酸エステルおよびそれらの親水性誘導体を含んでなり、脂肪酸エステルおよびそれらの親水性誘導体は水および他の極性溶媒と会合して、胃腸液、水、および他の親水性溶媒の存在下で物理的に安定化された逆ミセルを形成する。かかる安定した逆ミセルは、ポリマーまたは非ポリマー化合物と両親媒性物質との適当な混合物により形成される。これらの方法を用いて作られるミセルは比較的遅い相転移を経て、遅延された薬物放出プロファイルと持続的な吸収をもたらす。 (もっと読む)


【課題】 CH1以外の免疫グロブリン重鎖からの1以上の天然または作成された定常領域を含む結合ドメイン−免疫グロブリン融合タンパク質を提供すること。
【解決手段】 上記タンパク質は、以下:i)標的分子に結合することができる結合ドメインポリペプチドを有する第一のポリペプチドであって、この結合ドメインポリペプチドは重鎖可変領域を含み、この重鎖可変領域は1以上のアミノ酸残基においてアミノ酸置換または失欠を含む、ポリペプチド;ii)この第一のポリペプチドに結合した連結領域を含む第二のポリペプチド;およびiii)この第二のポリペプチドに結合したN−末端が切断された免疫グロブリン重鎖定常領域ポリペプチドを含む第三のポリペプチドを含み、ここで、この天然に生じない単鎖タンパク質は少なくとも1つの免疫学的活性が可能である。 (もっと読む)


造血前駆細胞(HSPC)または造血幹細胞(HSC)中ではヌクレオチド配列の発現を防止するか、または低下させるが、分化した細胞中ではそうしない、HSPCまたはHSC中に対応するmiRNAを有するヌクレオチド配列に機能し得る形で連結された少なくとも1個のmiRNA配列標的を含む、遺伝子療法における使用のための遺伝子ベクター。 (もっと読む)


本発明は高酸性キトサン−核酸ポリプレックス組成物を提供する。本組成物は、インビトロおよびインビボで細胞をトランスフェクトするのに用いられてもよく、特に粘膜上皮の細胞をトランスフェクトするのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、生物活性RNA分子の細胞への送達のための新規な化合物、組成物及び方法を提供する。具体的には、本発明は、生物活性RNAの細胞への送達に有用な新規な核酸分子、ポリペプチド及びRNA−タンパク質複合体、並びにそれらをコードするポリヌクレオチドを提供する。本発明はまた、そのポリヌクレオチドを発現するためのベクターをも提供する。更に、本発明は、トランスフェクション試薬として使用され得る新規な化合物及びベクターを含む細胞及び組成物を提供する。本発明は、それらの化合物、ベクター、細胞及び組成物の作製方法を更に提供する。更に、生物活性RNA分子を細胞及び/又は組織に送達するためのベクター及び方法が提供される。新規な化合物、ベクター、細胞及び組成物は、例えば、対象又は生物における疾患、障害又は状態の診断、予防、寛解及び/又は治療における標的遺伝子発現を調節するために生物活性RNA分子を細胞に送達する場合に有用である。
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【課題】 全身投与や、腹腔内投与などの幅広い投与が可能であって、高い遺伝子治療効果を発揮すると共に副作用が少なく、癌に用いた場合には癌転移の抑制にも有効な、癌などの疾患の遺伝子治療剤を提供する。
【解決手段】 遺伝子治療用ウイルス;1種以上のカチオン性ポリマーまたはカチオン性脂質もしくはそれを含む集合体を含有する層;および1種以上のアニオン性ポリマーを含有する層を含む複合体;ならびに当該複合体の製造方法であって、遺伝子治療用ウイルス;カチオン性ポリマーまたはカチオン性脂質もしくはそれを含む集合体;およびアニオン性ポリマーを、この順序で逐次混合することによって複合体を形成させる工程を含む方法。 (もっと読む)


TLR4の発現を下方制御するための、アンチセンスオリゴヌクレオチド化合物、組成物および方法が提供される。組成物は、TLR4をコードする核酸を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチドを含む。組成物はまた、TLR4をコードする核酸を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチドを、他の治療的および/または予防的化合物および/または組成物と組み合わせて含んでもよい。TLR4の発現を下方制御するために、およびTLR4発現の調節が有用である疾患の予防または処置のために、これらの化合物および組成物を用いる方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、一種以上の他の治療薬をペプチドエポキシケトン又はその薬学的に許容可能な塩と一緒に投与する併用療法を提供する。本発明の別の局面は、ペプチドエポキシケトンを別の治療薬と組み合わせて投与する、癌処置に関する。
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本発明は、免疫抑制薬として、または炎症状態、アレルギー性障害、および免疫障害を治療または予防するために有用な、誘導体テトラヒドロピリジンの誘導体を含む、特定の化合物またはその薬学的に許容される塩類、溶媒和物、クラスレート、またはプロドラッグに関する。 (もっと読む)


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