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Fターム[4C087ZA69]の内容

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Fターム[4C087ZA69]に分類される特許

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【課題】アルコール消費に関連する副作用の襲来の防止若しくは遅延、又はこれらの作用の低下若しくは緩和に有効な組成物を提供する。
【解決手段】組成物は、活性炭及び石灰石、場合に応じて活性化石灰石が含まれる。場合に応じて、ビタミンB1及び/又は倦怠感緩和薬剤のような他の薬剤も含む。錠剤又はゼラチンカプセルに被包された粉末の形態が好ましい。組成物は、1投与量当たり約100ないし500ミリグラムに変化する予め調薬された量であり、アルコール消費に関連する有害な影響を低下又は緩和する方法であり、好ましくは、アルコール消費の前、中、及び後に、規則的に間隔を設けて、活性炭及び活性化石灰石を含有する組成物を投与することが含まれる。 (もっと読む)


【課題】消化器疾患に関連する症状の緩和に適したプロバイオティクス組成物の提供。特に、機能性腸疾患、過敏性腸症候群、機能性下痢、機能的膨脹および他の症状に関連する症状を緩和する、組成物、並びにその使用方法の提供。
【解決手段】ラクトバチルス・アシドフィラス(L.acidophilus)およびビフィドバクテリウム・ラクティス(Bifidobacterium lactis)を含む組成物、並びにその使用方法。 (もっと読む)


【課題】ハードカプセルに内包されるビフィズス菌が胃及び小腸で溶出することなく、大腸で速やかに溶出し、かつ、胃及び小腸でのハードカプセル内への水分の侵入を抑え、ビフィズス菌の失活を抑えることができるビフィズス菌大腸デリバリーカプセルであって、動物性タンパク質を使用せずに十分な強度を有し、強度を増大させるためのコーティングが不要であり、更にコーティング量を抑え、有利な製造コストで製造できるビフィズス菌大腸デリバリーカプセル及びその製造方法の提供。
【解決手段】ゼラチン又はセルロース誘導体を基材とするハードカプセル内にビフィズス菌を含み、前記カプセルの嵌合部にバンドシールを有し、前記カプセルの表面に、キトサン含有層と、腸溶性基材含有層とを、この順に有してなるビフィズス菌大腸デリバリーカプセル及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】胃又は腸管の収縮を効果的に増強させて胃腸機能を亢進させることができ、しかも副作用がなく長期にわたって服用できる安全な胃腸機能亢進剤を提供する。
【解決手段】(a)2種以上の乳酸菌、及び(b)アロエ又はその処理物を含有する胃腸機能亢進剤。 (もっと読む)


【課題】適当な硬度を有しながら改良された嚥下性を示す、乾燥酵母を含有する錠剤を提供すること。
【解決手段】上面及び底面として異形球面状である圧縮面及びその間に円柱状である縁部を有する乾燥酵母を含有する錠剤であって、該圧縮面は、中央部に曲率半径R1を有する球面及び周縁部にR1より小さい曲率半径R2を有する曲面を有し、該中央部と該周縁部の境界は、圧縮面の外周と同心円を形成し、該同心円の直径は、錠径の80〜85%である、錠剤。 (もっと読む)


【課題】 製剤的に安定であり経時的な色調変化が抑制された、オタネニンジン及び/又はその抽出物を含有する内服用固形製剤を提供すること。
【解決手段】 (A)オタネニンジン(Panax ginseng)及びその抽出物からなる群より選択される少なくとも1種と共に、(B)ローヤルゼリー及びその抽出物からなる群より選択される少なくとも1種と、(C)ショウキョウ(Zingiber officinale)及びその抽出物からなる群より選択される少なくとも1種とを配合して、内服用固形製剤を調製する。 (もっと読む)


【課題】光波石製造プロセスを提供する。
【技術手段】粉砕済みの高純度磁性粉末、粉砕済みの高純度純ゲルマニウム、粉砕済みの高純度純銀、粉砕済みの高純度純チタン、粉砕済み電気石及び、有機材料を燃焼して得られた無炭素灰を結合して作られた光波石を特徴とする光波石製造プロセスであり、それにより、同時に多種のエネルギーを持って、体の健康によい単一光波石が得られる。 (もっと読む)




【課題】 貝殻と天然ゼオライトとを電気炉で加熱焼成して混合したものを水溶液において加熱処理し、乾燥処理した後に粉砕し、これを緑茶粉末、医薬品及び健康食品等に添加することによって、体内の消化吸収を高める促進還元剤に関するものである。
【解決手段】 カキ殻等の二枚貝類の貝殻を最初電気炉で温度500℃で2時間焼成し、その後、温度を850℃で8時間加熱焼成したものと、天然ゼオライトを最初の温度350℃で5時間、その後、480℃で2時間加熱焼成したものとの、両者を混合し、これを水溶液に投入加熱して90℃で48時間経過後に含水比が0.3%以下に乾燥し、乾燥された混合物を平均粒形が10ミクロンに粉砕し、緑茶粉末、医薬品及び健康食品に添加使用することによって体内消化吸収の促進還元剤の製造法を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】副作用を伴う可能性のある薬物療法や栄養療法ではなく、日常的に摂取でき、長期にわたって摂取しても安全性の高い、炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤、及び炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤を配合した飲食品及び飼料の提供。
【解決手段】チーズを有効成分とする炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤、及び該
炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤を配合した飲食品及び飼料。 (もっと読む)


本発明は、概してプロバイオティクス細菌の分野に関する。本発明は、特にビフィドバクテリウム・ロンガム(例えばビフィドバクテリウム・ロンガムATCC BAA−999)及び摂取可能な組成物中でのその使用に関する。本発明の組成物は、機能性GI障害の治療又は予防に使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、細胞治療薬のリンパ内投与のための方法を提供する。本発明のさらなる態様は、このような方法と関連している組成物、キットおよびその使用を提供する。
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本発明は、一般に、ビフィズス菌の分野に関する。特に、本発明は、向上した酸化ストレス耐性を有するビフィズス菌の分野に関する。本発明者らは、例えば向上したH耐性を示すビフィズス菌を同定した。 (もっと読む)


【課題】小さいサイズであり、かつ少ない錠数で必要量を補える高濃度のキシロオリゴ糖を含有する錠剤を、安定した品質で低コストに製造できる方法を提供すること。
【解決手段】キシロオリゴ糖を錠剤の重量当り55〜90重量%含有する錠剤を、連続打錠機で製造する際に、滑沢剤を錠剤の重量に対して1.5〜3.5重量%配合する。錠剤の1錠当りの重量は、好ましくは90〜280mg、より好ましくは200〜250mgである。 (もっと読む)


本発明は、グラム陰性菌、好ましくは腸球菌、大腸菌群、および大腸菌による感染症の予防的または治療的処置のための医薬品として使用するためラクトバチルス・ペントーサスの選択株に関する。 (もっと読む)


本発明は、経管栄養法によって投与される経腸栄養の分野に関する。特に、本発明は、プロバイオティクス微生物を含む経管栄養用モジュールを提供する。このようなプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある加熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非複製性微生物でもよい。 (もっと読む)


対象の健康を改善するための組成物は、アルファ-(1-2)分岐アルファ-(1,6)オリゴデキストランを含有し、好ましくは、当該デキストランの平均分子量は、約10kDa〜約70kDaであって、10%〜50%のアルファ-(1,2)-配糖側鎖を有し、少なくとも部分的には、対象の体内で消化されない。対象の健康を改善するための方法は、腸の健康を改善し、又は消化器の障害、コレステロール関連障害、糖尿病又は肥満を予防又は処置するのに有効な量の前記組成物の、対象への投与を含む。サイズ及び分岐度が調整されたオリゴデキストランを製造する方法は、平均分子量が0.5〜100kDaのアルファ-(1,6)オリゴデキストランを提供する工程、及び当該アルファ-(1,6)オリゴデキストランに、10%以上のアルファ-(1,2)-配糖側鎖を導入する工程を含む。 (もっと読む)


目的の株を同定するために有用なTRFが提供される。直接給餌微生物として用いられ得る1つまたは複数の株を同定する方法も提供される。この方法によって同定された1つまたは複数の株が付加的に提供される。この1つまたは複数の株の有効量を動物に投与するための方法も提供される。Lactobacillus acidophilus株PlB C6(NRRL B−50103)、Lactobacillus salivanus株o246e 33w(NRRL B−50102)、Pediococcus acidilactici株o246e 42(NRRL BoO1 71)、およびPediococcus acidilactici株PU e3(NRRL B−50101)のうちの少なくとも1つから選択される単離株が付加的に提供される。上に挙げた株の1つのすべての判明している特徴を有する単離株も提供される。
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【課題】 プレバイオティクスとプロバイオティクスとを組み合わせたシンバイオティクスを利用した腸内環境調整方法を提供すること。
【解決手段】 (A)プレバイオティクスとして、加水分解されたグァーの胚乳部分であって、次の性質を含むもの、(1)プルランを分子量マーカーとして用いた高速液体クロマトグラフィーによるゲルろ過で重量平均分子量が3〜50kDaと算出されるガラクトマンナン、(2)ケルダール法により窒素含量を測定し、係数6.25を乗じて算出されたタンパク質含量が1.0%以下であるものと、(B)プロバイオティクスとして、ビィフィズス菌、乳酸菌、枯草菌、酪酸生成菌、乳酸利用菌、プロピオン酸生成菌の一種または二種以上からなり、さらに水分含量が20%以下であるもの、の両者を含有するシンバイオティクスを経口投与することにより、腸管内で乳酸及び糖類から酪酸を生じさせて腸内環境を整えることを特徴とする腸内環境調整方法によって達成される。 (もっと読む)


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