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Fターム[4C088AC10]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 植物の薬用部分 (8,569) | 全草又は樹木 (7,903) | 地下部 (1,373)

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【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
有害重金属などの有害物質の排泄にキチン・キトサン、ハトムギ、タマネギで浄化を行い、精をつけるハスの実を加えた。更に整腸作用の乳酸菌を入れ、生命活動に必要とする酵素をビール酵母で補う。 (もっと読む)


【課題】細胞のCGRP応答性を促進することができる素材の提供。
【解決手段】ニンジン又はその抽出物を有効成分とする細胞のCGRP応答性促進剤。 (もっと読む)


【課題】容易に摂取可能で高機能性のごぼう茶葉粉末及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ごぼうを乾燥させて粉砕して得られるごぼう茶葉粉末であって、該ごぼう茶葉粉末の平均粒径が1μm以上100μm以下であるごぼう茶葉粉末、並びに、ごぼうに対して40℃以上70℃以下の温度において熱処理を行う前熱処理工程と、該前熱処理工程を経たごぼうに対して加熱乾燥を行う後熱処理工程と、該後熱処理工程を経たごぼうに対して焙煎処理を行う焙煎処理工程と、を含むごぼう茶葉粉末の製造方法により、容易に摂取可能で高機能性のごぼう茶葉粉末及びその製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性の確認されている天然物の中から、優れたリパーゼ阻害作用を有する物質を見出し、それを有効成分とした新規なリパーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】リパーゼ阻害剤の有効成分として、アルファルファ抽出物、苦丁茶抽出物、金銀花抽出物、ペパーミント抽出物、チョウジ抽出物、セイヨウキズタ抽出物、オリーブ抽出物およびラフマ茶抽出物からなる群より選択される1種または2種以上の抽出物を含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】甲殻類が生来備えている生体防御能を増強させ、甲殻類急性ウイルス血症をはじめとする各種疾病による被害を軽減する効果のある疾病防除剤を提供する。
【課題を解決するための手段】植物に由来するレクチンを含有する、甲殻類急性ウイルス血症をはじめとする各種疾病による被害を軽減する効果のある疾病防除剤を提供。 (もっと読む)


【課題】優れたヒアルロニダーゼ活性阻害作用を有し、各種疾病の改善あるいは健康保持のための需要者の要求を満足させるに足る有用なフキノール酸誘導体を有効成分とする健康食品、化粧品、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】サラシナショウマ属に属するサラシナショウマ、イヌショウマ、フブキショウマ、コウライショウマ、オオミツバショウマからなる群より選ばれる少なくとも1つの植物の地上部、地下部、もしくはこれらの混合部位を、水もしくは親水性有機溶媒またはこれらの混合溶媒で抽出することで、ヒアルロニダーゼ阻害活性の高いフキノール酸誘導体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】肝機能改善剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の肝機能改善剤組成物は、ネムノキ抽出物を用いる。 (もっと読む)


【課題】ニンニク加工物、ビタミンB群、ビタミンE及びガンマーオリザノールの臭いの発生、含量低下等を抑制し、安定性を改善する新規の方法の提供。
【解決手段】ニンニク加工物、ビタミンB群、ビタミンE及びガンマーオリザノールよりなる群から選ばれる1種以上と、アスパラギン酸及びその塩よりなる群から選ばれる1種以上とを共存せしめることを特徴とする、ニンニク加工物、ビタミンB群、ビタミンE及びガンマーオリザノールよりなる群から選ばれる1種以上の安定化方法。 (もっと読む)


消炎・消腫・止痛用の漢方薬草組成物で、当漢方薬草組成物が第1類漢方薬材料と第2類漢方薬材料を含む;前記第1類漢方薬材料がビャクキュウ、肉桂、ビャクシ、当帰、芍薬、羌活、烏薬、甘草、独活、大黄を含み、前記第2類漢方薬材料が姜、ニュウコウ及び没薬からなる組から選択される少なくとも1種の漢方薬材料である。本発明の漢方薬草組成物が添加漢方薬材料(姜、ニュウコウと没薬)を含み、その治療効果を増加する。また、本発明が漢方薬草組成物の抽出と製造過程の関連工程を提供し、例えば第1と第2類漢方薬材料及び有機溶剤を容器の内に入れ、加熱・抽出を行い、熱いうちに濾過し、それから抽出の濾液を浸膏に濃縮する。万応膏の固有成分と比較する場合、本発明に提供された漢方薬草組成物及び抽出と製造過程の関連工程が万応膏の固有成分の欠点を持たない。 (もっと読む)


【課題】複合生薬抽出物を有効成分とする糖尿病または糖尿病合併症の治療または予防用組成物を提供する。
【解決手段】ゴーヤ、冬虫夏草、地骨皮、桑白皮、鬼剪羽、葛根、黄精、白朮、麥門冬、山茱萸、高麗人参を含む複合生薬抽出物を有効成分とする血糖降下活性及び糖尿性合併症の抑制活性を有する糖尿病または糖尿病合併症の治療または予防用組成物。前記組成物は、2型糖尿病モデル動物のインシュリン分泌を増加させて、インシュリン抵抗性を改善させて、強力な血糖降下活性及び糖尿性合併症抑制活性を示す。又、天然植物性成分であって、安全性が確保されているため、糖尿性疾患の予防または改善及び糖尿病合併症抑制に有用に使用できる。 (もっと読む)


【課題】bFGFmRNA発現上昇抑制作用を有する物質を見出し、当該物質を有効成分とするbFGFmRNA発現上昇抑制剤及びbFGFmRNA発現上昇に起因する疾患の予防・治療剤を提供する。
【解決手段】bFGFmRNA発現上昇抑制剤及びbFGFmRNA発現上昇に起因する疾患の予防・治療剤に、スギナ抽出物、エイジツ抽出物、ワイルドタイム抽出物、カミツレ抽出物、センブリ抽出物及びウスベニアオイ抽出物より選ばれる1種又は2種以上を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


本発明は、サポニン生体利用率増進高麗人蔘複合組成物を開示する。また、サポニンの生体利用率を増進させる五味子抽出物及び麦門冬抽出物のうち一以上を含む抽出物を開示する。 (もっと読む)


【課題】呈味良く植物由来成分を摂取するため組成物及び当該組成物を含有又は有効成分とする健康維持剤を提供すること。
【解決手段】タマネギ外皮抽出物、桑葉加工品及び明日葉加工品を含有する経口摂取用組成物又は当該組成物を有効成分する健康維持剤が提供される。また、タマネギ外皮抽出物/桑葉加工品の重量比が2以下であり、桑葉加工品/明日葉加工品の重量比が12以下であり、かつ桑葉加工品及び明日葉加工品/タマネギ外皮抽出物の重量比が6以上である経口摂取用組成物又は当該組成物を有効成分とする健康維持剤が提供され、あるいは3重量%以上のタマネギ外皮抽出物が含有されている経口摂取用組成物又は当該組成物を有効成分とする健康維持剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】枝、幹・株もしくは根のようなブドウ(Vitis vinifera)の木質化部分から、高い物質歩留りで着色の少ない、化粧用用途に適した親油性抽出物を抽出により直接製造する。
【解決手段】該木質化部分から無極性溶媒(例、アルカン類、或いは未臨界または超臨界状態の二酸化炭素)により抽出する工程を含む方法で抽出を行う。本発明は、この方法により得られた抽出物、かかる抽出物の化粧用組成物における賦形剤としての使用、ならびにかかる抽出物を含む化粧用組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は複合生薬抽出物を含有する軟骨再生、痛症の抑制及び浮腫抑制用生薬組成物に関するものであって、より詳細に木瓜、牛膝、五加皮、桂皮、ジンギョウ、威霊仙、当帰、センキュウ、天麻、紅花、続断及び防風の抽出物を有効成分として含有する本発明の生薬組成物は、毒性等の副作用がないだけでなく関節軟骨細胞を再生させて痛症及び浮腫を抑制させるため、医薬品、健康増進食品、食品添加剤及び動物飼料添加剤として有用に使用され得る。
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【課題】新規なメラニン産生抑制効果を有する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】新規なフラボノイド構造を有する化合物を含有するメラニン産生抑制効果を有する皮膚外用剤を提供する。上記フラボノイド構造を有する化合物は、マメ科ハギ属トウクサハギから得られる抽出物に含有され、特に上記植物の地下部を水を含んでも良いエタノール、多価アルコールなどのアルコール類、ハロゲン化炭化水素、ジアルキルケトン等の有機溶媒により得られる抽出物に含有される。 (もっと読む)


【課題】シミ、そばかすなどのメラニンの過剰産生抑制効果を有する美白皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】マメ科ハギ属トウクサハギの抽出物あるいは単離精製した、化合物を皮膚外用剤に配合する。抽出溶媒としてはメタノール、エタノール、イソプロパノールなどのアルコール類が好ましく、化合物としては、Lespeflorin J1、Lespeflorin J2、Lespeflorin J3、Lespeflorin J4などが好適に例示できる。 (もっと読む)


【課題】 単細胞化植物の濃縮時に生じる細胞同士の再結着を防止すると共に、凍結乾燥時や得られた単細胞化粉末を再懸濁する際の細胞膜の破損も防止する。
【解決手段】 植物に細胞間物質溶解酵素を作用させる第1の工程と、第1の工程により得られた単細胞化された植物を含む懸濁液にシクロデキストリンを添加する第2の工程と、第2の工程により分散された細胞を含む懸濁液を減圧蒸留濃縮もしくは遠心分離にて濃縮する第3の工程と、第3の工程により濃縮された懸濁液を凍結乾燥又は噴霧乾燥にて粉末化する第4の工程とを備えた粉末化方法を用いる。
【効果】 シクロデキストリンが単細胞化された植物の細胞の周囲に集まって表面が親水基のミセルを形成するので、細胞同士の再結着が防止される。また、粉末化後においてもシクロデキストリンが安定化剤として機能するので、細胞膜の状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】田七人参固有の成分を含有し、IL−1βの分泌阻害活性を有する分画抽出物を提供すること。
【解決手段】試料溶液として田七人参のメタノール抽出液、固定相としてシリカゲル、並びに展開溶媒として有機溶媒を用いる薄層クロマトグラフィーにおけるRf値がginsenoside Rg1以上である田七人参の分画を抽出する。 (もっと読む)


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