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Fターム[4C097TB07]の内容

補綴 (46,288) | 義肢の動作;調節;操作 (438) | 緩衝機構 (46)

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【課題】容易な装着作業を通じて手足の断端部に義肢を装着することができるとともに、簡易な構成をもってその正常な装着状態を維持することのできる義肢を提供する。
【解決手段】義足1は、足の断端部Sが挿嵌可能な挿嵌部4を有したソケット3を備える。また、ソケット3の内側面には、ソケット3の挿嵌部4に断端部Sを挿入する方向Bに傾斜する繊維状部材41が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ダンパが揺動する必要のない短下肢装具を提供する。
【解決手段】短下肢装具10は、ユーザの下腿に装着される下腿部材12と、ユーザの足に装着される足部材14と、ダンパ40と連結機構20を備える。足部材14は、下腿部材12に揺動可能に連結されている。ダンパ40は、可動端が動くことによって粘性抵抗を付与する。ダンパ40は、下腿部材12に固定されており、下腿部材12がユーザに装着されたときに可動端が下腿の長手方向に沿って動く。連結機構20は、足部材14をダンパ40の可動端に連結する。連結機構20は、足部材14の揺動に連動してダンパ40の可動端を動かす。 (もっと読む)


【課題】
本発明による4軸補装具関節は、下肢能力を失った歩行者ができるだけ自然に歩行できるようにする。
【解決手段】
本発明は、4軸補装具関節に関する。本発明の4軸補装具関節は、上部支持部110が上段に固定される上部固定片120と、下部支持部130が下段に固定される下部固定片140と、一側端は前記上部固定片120の前半部に、他側端は前記下部固定片140の前半部に各々回動可能に設けられる前方回転レバー150と、一側端は前記上部固定片120の後半部に、他側端は前記下部固定片140の後半部に各々回動可能に設けられて、前記前方回転レバー150に対して相対的に長さが短く、前記上部固定片120と下部固定片140が一定の軌跡を描いて上下および前後方向への回転を可能にする後方回転レバー160と、前記上部固定片と下部固定片の相対回転を弾性的にガイドする弾性ガイド手段を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


整形外科装具用の制動ヒンジ(20)を提供する。ヒンジは、1つのアーム(22、24)に固定されたアクチュエータ(58)、および少なくとも1つのばね部材(80)を含んでいる。アクチュエータを有するアームが、第1の方向に回動すると、所定の屈曲角度において、アクチュエータは、ばね部材に力をかけて、その結果、ばね部材が撓む。ばね部材は、アクチュエータをばね部材から遠ざける方へ付勢し、アームを第1の方向と逆の第2の方向に付勢する力を、アクチュエータにかける。好ましい実施形態では、ばね部材には、複数の平坦な板状の板ばねが含まれる。支点部(104)を移動させ得ることによって、ばね部材がアクチュエータにかける力を調節し得る。大きさが異なる種々のアダプタ(66)をアクチュエータに固定し得る。アダプタ(66)のサイズによって、ばね部材が最初にアクチュエータに力をかける屈曲角度が決定される。
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薄型義足は、足部とアダプタとを備え、足部は、前部から後部へ傾斜して延び、動作中に撓むように形成され、アダプタは、後方部のみが足部の後部に装着されて、その結果、アダプタの前方部が、足部に対して動いて、動作中に足部に「巻きつけ」られ得る。
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