説明

Fターム[4C098BC41]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 整形、矯正の用具又は構造 (3,901) | 補助具又はその形状、構造 (1,083) | 枠又は骨組みで緩衝具となるもの (26)

Fターム[4C098BC41]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】本発明は、歩行中に膝関節に加わる体重を簡単な構成で軽減する膝装具を提供する。
【解決手段】膝装具1は、上部支持体11と上部ステイ12と第1のベルト13と下部支持体14と下部ステイ15と第2のベルト16と弾性体17と緩衝材18とを備える。弾性体17は、膝関節M1の側部に配置され、後方で折り返された湾曲部17aを有し、上部ステイ12の下端および下部ステイ15の上端を連結する。緩衝材18は、膝関節M1の前方寄りに配置され、上部ステイ12および下部ステイ15が直線状に並ぶ状態で弾性体17の端部17bの間に挟まれる。 (もっと読む)


【課題】患者の体型や患部の状態に併せて形状を自在に変えることができる頚部カラーを提供する。
【解決手段】カラー本体2の内部に所定の弾力性を有するクッション材3を備え、クッション材3を頚部の体幹軸に沿った両端3a,3bを同一面側に折り曲げてC字状に形成して、両端3a,3bの位置をずらして高さや硬さを調節可能とする。 (もっと読む)


【課題】全体としての剛性が高いものでありながら、膝関節の幅に適合できる調節が可能な膝装具を提供すること。
【解決手段】大腿部に装着する大腿部取り付け部材と、下腿部に装着する下腿取り付け部材と、前記大腿部取り付け部材と下腿取り付け部材とを、膝の内側と外側とで連結する一対の可動部材とから成る膝装具。前記可動部材が、夫々幅調節機によって膝の幅方向に移動調節される。 (もっと読む)


【課題】 手の動きの拘束と、一定範囲内で手を動かすことを可能とするという、相反する機能を具備し、さらに装着状態を容易に観察できる医療介護用手袋を提供する
【解決手段】 本発明の医療介護用ソフト手袋においては、親指とその他の指を挿入する部分と別個に分割した二股形状(ミトンタイプ)とし、手の回転抑制とした。また、掌部に袋状の仕切り2bを設け、紬かく切ったパイプ形状のペレット3bを充填して膨らませて把握部とすることで、手を握れるようにしてリハビリテーション効果を付与するとともに、動きを抑制することが難しい親指と人差し指の間にも、ペレット3aを充填した袋状の仕切り2aを設けることで、指の動きの抑制効果を持たせた。 (もっと読む)


【課題】弛緩性麻痺等を負った急性期及び長期療養の患者等の手指及び手首の関節部分の形状や当該部分の運動等を考慮し、当該部分の拘縮を防ぎ、またはベッド柵等への打付けによる怪我を予防して保護し、容易に着脱できる装具を低コストで提供する。
【解決手段】この装具10は、手指から手首又は手首から手首の上部にかけて架け渡され、手の掌又は手首の内側面の機能低下部位に、接し合わせ且つ固定されて、機能低下する手の指又は手首を伸展させる基礎部12と、前記基礎部の手の掌側に連設され、手の指を含む手の甲側を覆う帯状伸縮性部14と、前記基礎部に連設され、少なくとも前記帯状伸縮性部で覆われていない手の甲側を覆う帯状体16とを含む。 (もっと読む)


【課題】足指に装着した際に、足指から外れにくく、更に、長時間装着しても足に痛みを生じさせない外反母趾予防具を提供すること。
【解決手段】中央部位の水平断面が略扁平楕円断面をなす、足の拇指と食指との間に差し入れるための指間スペーサ部2と、幅12mmを超える帯状環であって、指間スペーサ部2の一方側に、指間スペーサ部2に連なって水平に設けられた拇指挿通部3と、幅10mmを超える帯状環であって、指間スペーサ部2の一方側と反対の他方側に、指間スペーサ部2に連なって水平に設けられた食指挿通部4とを備えてなり、そして、指間スペーサ部2の上面2A及び下面2B、前記食指挿通部4の外周面4A、並びに前記拇指挿通部3の外周面3Aは、連続する一つの面を形成してなること、並びに、予防具全体が、JIS−K6301に従うJIS A硬度が5°乃至15°であるエラストマーからなる外反母趾予防具1。 (もっと読む)


【課題】 履物内での足の前ずれを防止することによって、外反母趾を極めて効果的に防止するとともに、外反母趾患者が履物を履いて歩行する際の痛みを著しく軽減することができるインソールを提供する。
【解決手段】 本発明のインソールは、使用者の足の後足部後端から土踏まず部までに相当する足底の領域に概ね対応する輪郭を有する底部と、底部の外足側縁部に隣接して設けられており、インソールが履物の内部に設置されたときに履物の内壁に沿って立ち上がることによって少なくとも立方骨及び踵骨の外足側に相当する足の領域を押圧する外足押圧部と、底部の内足側に隣接して設けられており、足の土踏まず部の少なくとも一部を支持する縦アーチ支持部とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】 カスタム適合される整形外科製品および他の製品を形成する複合材料10。この複合材料は、華氏約200度の温度に少なくとも6〜8分間加熱すると容易に成形できるようになり、約130度の温度で硬質になる。この複合材料は、約200度に初期加熱すると、縫製により複雑な形状に成形できる。閉鎖用取り付け部品60は、製造施設ではなく、現場で必要に応じて当該複合材料に固定することができる。この複合材料は、形状に沿うように(in situで)患者へのカスタム適合が可能である。
(もっと読む)


【課題】登山やウォーキング等における昇降時の膝蓋部周辺の靭帯や筋肉の柔軟性を向上して保護し、膝間接部位の障害を予防する弾性保護具。
【解決手段】大腿下部6、膝蓋部8、脛上部10に被せた基体筒状弾性部材28の内部に取付けた中央型単数押圧部付き円形係留部材16の押圧部4を大腿下部6の窪み部に、接縁型単数押圧部付き楕円形係留部材14を膝蓋部8の側部の上方の窪み部に、接縁型単数押圧部付き円形係留部材15を膝蓋部8の下方の窪み部に、接縁型単数押圧部付き楕円形係留部材14を大腿部の側方と下方の窪み部に、それぞれ当接して基体筒状弾性部材28の弾力で、各窪み部に直下方向の圧縮力と、着用中に膝を屈折する度に生ずる横方向の圧縮力との合成圧縮力にて、着用者の靭帯と筋肉を柔軟化すると共に、各窪み部に嵌着している押圧部4の作用で、基体筒状弾性部材28のずれを防止して外力から防御する。 (もっと読む)


【課題】睡眠時無呼吸症を改善・解消し、さらに出張、旅行にも携帯使用できる背負い式携帯仰向け寝防止器具を提供する。
【解決手段】睡眠時に、組み立て式軽量の中空・長方形六面体の箱体1を、背負いベルト2で背負い、2本の背負いベルトを胸前紐で寄せ合わせて睡眠中ベルトが外に開かないよう調節(ヴエスト着用方式の場合は背負いベルトおよび寄せ合わせ紐は不要)し、また、箱体が寝返り時に左右にずれて効果が減殺されないよう、箱体下部に横ずれ防止ベルト5を取り付け、そのベルトを腹周りに前へ回し、マジックテープ(登録商標)などで調節し、安定的に固定する。これによって、睡眠中、常に身体姿勢が発症原因の仰向け寝範囲、仰方向角、およそ100度から守られた、俯せ寝・横向き寝など、残り角、およそ260度の間に保たれるよう機能し、睡眠時の呼吸を守る。 (もっと読む)


【課題】病気や妊産婦の人、またはスポーツ疲労の人が就寝時などに突然発生するこむら返りは、ひどい場合には筋の断裂が起こり、日常の生活に支障をきたす。こむら返りの原因のひとつとして就寝時などに思わず無意識で行う「身体の伸び」が挙げられる。「身体の伸び」の末端である「くるぶしからつま先への伸び」の動作に反発して突然ふくらはぎの筋が膝裏の方向に収縮して塊になり強烈に痙攣するいわゆるこむら返りを発症する。この予防策として足首を固定して「くるぶしからつま先への伸び」を制限する装具を提供する。
【解決手段】「身体の伸び」を行うときに、「くるぶしからつま先への伸び」が出来ないように足首を本発明の装具で固定する。このとき、足と装具を密着したり固く締め付ける必要が無いのでテーピングやサポーターと異なり、血流を妨げる危険が無い。 (もっと読む)


【課題】それを着用した四足動物の脊椎の動きを規制して安定させるだけでなく、その四足動物の腰部を浮かせた状態で保つことも可能であり、後足の麻痺などが原因で腰部が沈んでしまった四足動物の腰部を浮かせて、その起立動作や歩行動作を助けることのできる動物用コルセットを提供する。
【解決手段】動物用コルセット10を、背中に宛がうためのコルセット本体11と、左後足21の付根前方から内股側を通って臀部へ回りコルセット本体11の上面に固着される左後足ベルト12aと、右後足22の付根前方から内股側を通って臀部へ回りコルセット本体11の上面に固着される右後足ベルト12bとを備えたものとし、左後足ベルト12a及び右後足ベルト12bの先端を着脱自在に固着するためのベルト固着部13をコルセット本体11の上面における前後方向に沿った所定範囲に亘って設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容易に屈曲でき、屈曲後はその形状を保持でき且つ機械的強度が高く鼻を確実に保護することができる鼻保護部材を提供する。
【解決手段】 180度及び90度に折曲げて1分間保持した後解放し、解放後5分経過した時の折曲げ戻り角度θが共に20度以下である形状保持性を有する延伸ポリオレフィン系樹脂シートよりなることを特徴とする鼻保護部材、発泡倍率が1.2〜5倍の低発泡合成樹脂シ−トの両面に、上記延伸ポリオレフィン系樹脂シートが積層されてなることを特徴とする鼻保護部材及び発泡倍率が1.2〜5倍の低発泡合成樹脂シ−トの両面に、上記延伸ポリオレフィン系樹脂シートが2枚積層されており、該2枚の延伸ポリオレフィン系樹脂シートの延伸方向が交差するように積層されてなることを特徴とする鼻保護部材。 (もっと読む)


【課題】 椅子にひざを閉じて姿勢よく座る矯正訓練と、ひざを閉じる下半身の筋力を繰り返し簡単にトレーニングできる姿勢矯正下半身トレーニング用補助具を提供する。
【解決手段】 椅子に座りひざを揃えて閉じる矯正訓練をするための矯正具(3)と、ひざが離れても矯正具が落下しないための天板(2)を設け、矯正具(3)と天板(2)をつなぐ矯正保持具(1)からなる姿勢矯正下半身トレーニング用補助具を提供する。 (もっと読む)


【課題】利用者の体形にとらわれず簡便に使用できて、臀部から腰部にかけての補整とこれに伴う血行促進を図ることができる骨盤クッションを提供する。
【解決手段】基板部2の中央軸線Cを挟んで両側に、その中央軸線Cに向かって膨出する所要高さ寸法のクッション性を具備する横支持体6,6′が所要空間を形成して一対付設され、前記両横支持体6,6′の一端部と相互に隣接して前記基板板2の中央軸線C上にクッション性を具備した後部支持体10が設けられ、これら両横支持体6,6′と後部支持体10とで利用者の臀部を受支する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で、患者が牽引用ベッドから容易に乗り降りできるようにする。
【解決手段】牽引用ベッド1に取付けられる左右一対の脇装着具10が、患者Kの脇に装着される本体部11と、本体部11を牽引用ベッド1に連結するアーム部12とを有する。アーム部12の基端部が、上下方向軸線α回りに回動可能として、牽引用ベッド1のうち長手方向略中間部に対して連結される。脇装着具10は、上下方向軸線α回りの回動に応じて、本体部11が牽引用ベッド1の側方に位置される待避位置と、本体部11が待避位置よりも幅方向内方側に移動された使用位置とを選択的にとり得る。アーム部12の中間部が、牽引用ベッド1の上面1bよりも十分に高い位置に設定されて、待避位置のときに牽引用ベッド1に乗り降りする患者Kの手すりとして使用される。 (もっと読む)


【課題】足指を開いた状態を良好に保つことができる装着性に優れた足指補助用具を提供する。
【解決手段】外反母趾の矯正ないし予防用の補助用具10は、第1趾(母趾)22と第2趾24の間に挟む緩衝体12と、その両側に固定された伸縮性を有するリング体16,18により構成される。リング体16,18は、それぞれ第1趾22と第2趾24に着脱可能に装着するものであって、これらの指の位置に対応して、前記緩衝体12の両側で位置をずらすことにより、外れにくく良好な装着感が得られる。更に、前記緩衝体12の表面には、該緩衝体12の位置ずれを防止するためのガイド14が足指の長さ方向に設けられている。前記補助用具10を右足20に装着すると、緩衝体12により第1趾22と第2趾24が適切な間隔に広がり、外反母趾の矯正ないし予防効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】
装着が簡易で取り扱いも楽に行え、眼瞼下垂患者にやさしく、広く使ってもらえる瞼引き上げ介助具を提供する点にある。
【解決手段】
一般的に普及している眼鏡9を用い、これに瞼を引き上げる柔軟な弾性薄板4を取り付け、これを瞼表面に押し当て、たわませながら引き上げることにより瞼を引き上げる瞼引き上げ介助具 (もっと読む)


【課題】従来の腰痛防止用サポータは、使用者に窮屈感をあたえ、着脱が難しく、腹部、背部を固定しているために、自分自身での姿勢の変更が難しく、適正な姿勢を保つことによる腰痛防止の機能を有するものがなかった。また機能も単一なもので使用者が変えることはできなかった。
【解決手段】サポータの形を長楕円形などの簡易な形にして、使用時は背部のベルトの内側に差し込む方法を採用し、さらに本体を分割して、機能の異なったパーツを交換、あるいは回転できるような構造にした。これによって使用者は、立位、座位での使用によっても窮屈感を持つことなく、サポータと背骨との接触の感触から自分自身で姿勢を正せるようになり、着脱も簡単で、さらに使用者が要望に合った機能を持ったパーツを選択でき、腰痛の未然防止あるいは軽減ができる。 (もっと読む)


【課題】 安静保持が容易で、下肢の内旋、外旋を防ぐことができる下肢架台を提供する。
【解決手段】 下肢架台10は、支持フレーム20に支持された袋状体12が可塑性を有するため、患者の下肢が該袋状体12に埋まり、下肢の内旋、外旋を防ぐことができる。また、袋状体12に踵、脹ら脛、太股が均等に埋まるので、特定の部位に圧力が集中せず、患者に痛みを感じさせることがなく、安静保持が容易で、無理なく下肢を保持することができる。また、膝角度を固定したまま股関節角度を変えることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 26