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Fターム[4C098BD01]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 身体への牽引、加重の駆動、調節装置 (840) | 人力によるもの (233)

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【課題】自分で牽引力を調整しながら頭部(首部)を極めて有効に牽引することができる簡易構造の頭部牽引装置を提供すること。
【解決手段】使用者Mが頭部Hを配設可能で且つこの配設した頭部Hに装着可能な牽引具1を備えた頭部配設部2を有する装置本体3の基端部の左右部に、前記頭部配設部2に頭部Hを配設した使用者Mが両肩部Sを当接する肩当て部4を設け、この装置本体3に、前記頭部配設部2に頭部Hを配設した使用者Mが操作可能な牽引操作部5を設けると共に、この牽引操作部5に前記牽引具1を連結状態に設ける。 (もっと読む)


【課題】立ち姿勢や座り姿勢への姿勢変更時にも大腿骨顆と頸骨上部関節面との相互の動きを滑らかにする。
【解決手段】帯状部材1を膝関節付近に巻き付けるように装着可能にし、この帯状部材1の片面にエアーバッグ2を着脱自在に取り付ける構成である。 (もっと読む)


【課題】靴及び靴中敷において、突起部分をそなえたことを特徴とした靴及び靴中敷
【解決手段】第一中足骨の種子骨と第一基節骨の種子骨の内側に生じる空間、第二中足骨の種子骨と第二基節骨の種子骨の内側に生じる空間、第三中足骨の種子骨と第三基節骨の種子骨の内側に生じる空間部分に接する内側から盛り上げて足裏部に生じる隙間を靴内底面及び靴中敷面に突起部分をそなえたことである。 (もっと読む)


【課題】 外反母趾の主な原因は、狭い靴を履く事による生活習慣に起因する症状である。従って靴を履いた状態で症状は進行するから、靴を履いた時にこそ外反母趾を矯正しなければ、ますます症状は進行するのである。
【解決手段】 本発明は靴を履いた状態で外反母趾を矯正する為に、主たる3つの必要条件を想定して、考案した用具である。
第1に、装着し易く、且つ挟みやすい機能を持つ物として、足の親指と人差指の付け根の窪みに嵌りやすい構造の鍔(図1の符号2,3)を有し。
第2に、外反母趾の症状に合わせて、厚みの調節を可能にする機能を持つ物としてコットン等を詰め込み、厚み調節をする縦溝(図1の符号4)が有り。
第3に、足の指が靴の中で多少動いても、その動きに順応して外れにくくする機能を持つ構造として、柔軟な4つの半球(図1の符号9)を有する。
以上が外反母趾を矯正する為に、解決すべき重要な条件と考察し、3つの機能を以って、現代社会に於ける靴を履き続ける生活習慣の中で、外反母趾を矯正するものとして考案した物である。 (もっと読む)


【課題】装着性、意匠性にも優れ、かつ、形状や可動性、可撓性、強度等を局所的に変化させて装具の目的に合わせた機能を付与でき、しかも、成形後にも形状等の調節が容易な装具、及び、型取り工程等が不要で迅速に完成できる装具の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカプロラクトンを有機又は無機の繊維に含浸させてなる成形材料を用いた装具の製造方法であって、ポリカプロラクトンの融点以上、かつ120℃未満の温度に加熱して軟化させる工程、軟化させた前記成形材料を100℃以下の温度に保ちつつ装着者の装着部位に沿わせることにより装着部位の形状に合わせて変形する工程、及び、冷却後に装具形状に加工する工程、を含む装具製造方法。 (もっと読む)


脊柱支持具は、左アームの接合具が、右アームの接合具からある距離だけ離れているように、右骨盤の骨の前方を支持する接合具を具える1の右アームと、左骨盤の骨の前方を支持する接合具を具える1の左アームとを具える。 (もっと読む)


【課題】膝外側の筋群を鍛えて歩行時の膝の側方への動揺を抑える膝外側筋群強化方法及び変形性膝関節症治療装置を提供すること。
【解決手段】使用者の両方の足をそれぞれ位置決めする一対の足型12と、その一対の足型12をそれぞれ中心側から左右外側へと横滑りさせるように左右対称に形成され、中心側よりも左右外側が高くなっている一対のガイド部材6と、そのガイド部材6を横滑りする足型12に連結され、その足型12が左右外側へ移動する際の抵抗となる弾性部材15,20とを有する変形性膝関節症治療装置1。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な上側および下側副木とともに調整可能な側枠を有するフレーム構造を備えた過伸展支持具に関する。フレームは、鎖骨下部副木(1)と、側枠(3)に連結された骨盤および恥骨体副木(2)とを備えている。側枠の高さと、好ましくは、鎖骨下部副木および恥骨体副木の幅とは、非回転性で、入れ子式、かつ固定可能な連結部(6、7、8、9)により調整可能である。好ましくは、鎖骨下部副木(1)は、ターンバックルネジ装置により側枠に連結される。フレームは、複合材料から形成されてもよく、好ましくは、ガラス繊維および/または炭素繊維により強化された重合体から形成される。すべての調整は、何らかの道具を必要とすることなく行われる。
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【課題】簡単な構造でありながら、睡眠時無呼吸症候群、いびき症等の改善効果が高く、口腔内装着時に上顎及び下顎の運動性に優れたマウスピースの提供を目的とする。
【解決手段】上顎歯列と下顎歯列との奥咬合間に噛み込む左右の噛み込み部と左右の噛み込み部を連結した連結部とからなり、噛み込み部は弾力性を有していることを特徴とする。
噛み込み部は上顎奥歯当たり面と下顎奥歯当たり面との少なくとも一方が凸形状になっているとよい。 (もっと読む)


【課題】従来の体を載せる健康具は、弾性保持力で骨盤や脊柱の動きに抵抗を与える健康具であったり、電気や空気圧等の外力で自分の意に沿わず骨盤や脊柱を動かし、その反作用で筋肉を使う健康具であった。これらは、骨盤や脊柱周り等の筋肉を鍛えるトレーニング具としては適するが、長時間座っている等の片寄った姿勢負担による骨盤や脊柱周りの硬くなった筋肉をほぐしたり、ゆがんだりずれた骨格を正常化すると共に、健康促進を図る体載健康具としては不向きであった。
【解決手段】骨盤や脊柱周りの筋肉に負荷を掛けず、また電気や空気の外部動力を使わず、体の重心移動で自分の意のままに体を載せる体載板の上面を傾けたり、歳差運動を自由自在に行い、ほぼ無負荷で骨盤や脊柱を振ったり、すりこぎ運動して、硬くなった筋肉をほぐすと共に、骨格のゆがみやずれを正常化して健康促進が図れる体載健康具を提供する。 (もっと読む)


【課題】手のひらが硬直状態もしくは硬直状態になるような状態を防ぐための従来の握り具は、構造が複雑で手の自由のきかない人には装着が難しいものであり、しかも装着するとその状態で硬直してしまという問題がある。また、手を握りしめた状態をできるだけ避け、手の指をのばしたり拡げたりすることが難しいという問題がある。
【解決手段】発泡体樹脂やスポンジ等の弾性素材により、手の厚さよりやや厚い程度にした平部と4本の指部とよりなる芯材を、天然素材や合成繊維による布状体による表装材によって覆い、この表装材の前後両面の平部にポケットを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装着時に膝頭が受ける力を低減し、スムーズな膝の屈伸を可能にする。
【解決手段】本発明の膝用サポータは、膝当て部12を備えて膝関節に巻回装着される膝用サポータ10であって、膝当て部12が、概「く」字形状の第1および第2の布部材14、16を、装着時に膝頭位置に配置される間隙34を形成した状態で重ねることにより構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 医療の補助と美容の補助を兼ねた、腰痛と前傾姿勢の保護コルセット、オールインワンのコルセットとして提供する。
【解決手段】 ボディースーツのコルセット、キャミソールのコルセット、この2つのコルセットを、後部胴まわりで重ねて固定一体化させ、1つのコルセットとして機能させ、キャミソールコルセットの位置の安定と、胴まわりの強化を計り、キャミソールのコルセットの前打ち合わせに取り付けた、フックの金具に紐を掛けて胴をしめる方法で腹部をしっかり支え、腰痛と前傾姿勢を保護するオールインワンのコルセット。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大腿部を囲んで支持することで股関節及び骨盤を内側に牽引し矯正するベルトを提供することを目的とする。
【解決手段】3本ベルト股関節及び骨盤矯正具を大腿部に装着し椅子に着座し調整することで左右の大腿部は回内する。これにより年齢と共に開いた股関節と横幅の広くなった骨盤を内側に牽引し矯正することに極めて有効である。 (もっと読む)


【課題】 外科的手術後の膝関節へ、個々の患者のサイズに合わせて捲着でき、関節部位に一定の負荷を徐々に掛ける機構を備えたリハビリ用の歩行補助具を提供すること。
【解決手段】 大腿部上方固定ベルト7と大腿部下方固定ベルト8とによって大腿部に装着し、下腿部下方固定ベルトと下腿部上方固定ベルトとによって下腿部に装着し、後方向の枢動に対して負荷をかける負荷調整手段11を設けたことにより、負荷を調整して膝関節の状態に合わせて負荷をかけてリハビリができる歩行補助具を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】装着時の違和感を取り除き、身体へのフィット感を高め、装着ずれを起こすことのない関節支持装具を提供すること。
【解決手段】関節の両側にそれぞれ配置される支持板1と、これらの支持板1の一端側に回動自在に設けられるそれぞれの第1のアーム10と、これらの支持板1の他端側に回動自在に設けられるそれぞれの第2のアーム20と、これらの支持板1を連結する連結部材30とを備えた関節支持装具であって、第1のアーム10の回動支点11側には第1の駆動伝達部13を設け、第2のアーム20の回動支点21側には第2の駆動伝達部23を設け、第1の駆動伝達部13と第2の駆動伝達部23との間には第3の駆動伝達部を設け、第3の駆動伝達部によって第1の駆動伝達部13と第2の駆動伝達部23とを連結したことを特徴とする関節支持装具。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成により、使用者の生活動作を妨げることなく、着座姿勢から起立するときの負担を軽減することのできる技術を提供する。
【解決手段】 装着時において、少なくとも身体表面における腰部背面から臀部背面、大腿部側面、膝上前部近傍を経由して下腿部に至るように設けられた伸縮性を有するベルト部101と、ベルト部101の身体方向における腰部側端部を、腰部背面に対して固定する腰部側固定部102と、ベルト部101の身体方向における足側端部を、少なくとも下腿部に対して固定する足部側固定部103とを備えてなり、ベルト部101の長さは、着座時に体幹を座位姿勢から所定角度だけ前傾させたときのベルト部101が通過する経路における体表面の長さよりも短く、座位姿勢時のベルト部101が通過する経路における体表面の長さよりも長く設定されている。
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【課題】 被施療者の仙腸関節に刺激を与えて、硬くなった動きを取り戻すことで、骨盤のバランスを回復できる骨盤矯正器を提供する。
【解決手段】 被施療者を囲んで、右背面用追圧手段3を前方に移動させると共に左前面用追圧手段5を後方に移動させたときに、左背面用追圧手段2及び右前面用追圧手段6を停止状態に保持可能とし、左背面用追圧手段2を前方に移動させると共に右前面用追圧手段6を後方に移動させたときに、右背面用追圧手段3及び左前面用追圧手段5を停止状態に保持可能なるように制御してなる。 (もっと読む)


【課題】 人体部位における足関節、手首及び親指等の外傷治療、発生予防、再発防止等のために、当該部位を簡便に捲回固定するために好適な人体部位捲回固定帯を提供することである。具体的には、部品点数を極力少なくしてシンプルでかつ左右同形の足関節部位固定用の捲回固定帯(手首及び親指固定用の捲回固定帯)を提供することである。
【解決手段】 人体の関節部位に装着される捲回用シートからなる足関節部位固定用の捲回固定帯において、
表面側のシート状起毛部材に、裏面側部材としてゴムシート材を張合し、接着剤により貼着した当該捲回用シートを略T定規形に裁断してなり、かつ、捲回用シートが垂直部の中心線Cで左右対称形状であり、L2/L1が2.0以上10.0以下であることを特徴とする足関節部位固定用の捲回固定帯。
ここに、L1:捲回固定帯の水平部の長さ(cm)
L2:捲回固定帯の垂直部の長さ(cm) (もっと読む)


医療用包帯製品であって、対象身体部位に形状一致状態にて適用されるようになった不織繊維製のフレキシブルな医療用材料と、医療用材料内に含浸されており、あるいは医療用材料上にコーティングされた反応性樹脂材料と
を含んでいる。反応性樹脂材料は活性物質が存在しないときには不活性状態に維持され、活性物質が存在するときには活性化して硬化し、剛質の自立型固定構造体を形成する。使用時まで活性物質と接触させないように医療用材料を収納する包装体がさらに提供される。この医療用包帯製品はプレカット形態あるいは、所望長を切り取ることができるロール形態で提供できる。
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