説明

Fターム[4C167BB09]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 平行管路 (558)

Fターム[4C167BB09]に分類される特許

1 - 20 / 558




【課題】操作性に優れたバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、先端側に弾性的に膨張可能なバルーン11が設けられており、内部空間がバルーン11の内部空間に連通された先端シャフト21と、先端シャフト21に連結された中間シャフト22と、中間シャフト22に連結された基端シャフト23と、先端シャフト21の内部空間に設けられたガイドワイヤ用チューブ14と、先端側がガイドワイヤ用チューブ14に固定され、かつ基端側が基端シャフト23に固定されて、中間シャフト22の内部空間に挿通された線材16と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、先端側に弾性的に膨張可能なバルーン11が設けられており、内部空間がバルーン11の内部空間に連通された先端シャフト21と、先端シャフト21に連結された中間シャフト22と、中間シャフト22に連結された基端シャフト23と、先端シャフト21の内部空間に設けられたガイドワイヤ用チューブ14と、ガイドワイヤ用チューブ14の外壁に設けられた固定用チューブ17と、先端側が固定用チューブ17に挿通され、かつ基端側が基端シャフト23に固定されて、中間シャフト22の内部空間に挿通された線材16と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】患者の心臓における使用、特に心臓の管状領域のマッピングのためのカテーテルを提供する。
【解決手段】このカテーテルは、カテーテル本体と、偏向可能な中間部分と、心臓の管状領域上又は内に位置するように適合された概ね円形の部分を有する遠位にあるマッピングアセンブリとを有する。このカテーテルの制御ハンドルは、偏向アセンブリに対応する第1及び第2牽引ワイヤを介してカテーテルの偏向を可能にし、直線運動アクチュエータアセンブリに対応する第3牽引ワイヤを介した遠位アセンブリの操作を可能にする。直線運動アクチュエータアセンブリには、一対のユーザーインタフェースノブと、第3牽引ワイヤの近位端が係留された物体と、その物体を可動的に宙づりにし、ノブの動程に対してその物体の動程を増倍するような方法で、ノブの長手方向の動程を物体に伝達する一対のアームとが含まれる。 (もっと読む)


【課題】リング状電極の電極間距離が狭くても、リング状電極とリード線との接合部分での破断を発生させず、先端部分を同一平面内で撓ませることができる電極カテーテルを提供することにある。
【解決手段】複数のルーメンが周方向に沿って配置され、先端部分10Aを撓ませることのできるシャフト10と、シャフト10の先端部分10Aを撓ませるための操作用ワイヤ61,62と、シャフト10の先端部分10Aの外周面に離間して接着固定された複数のリング状電極302〜320と、リング状電極302〜320の各々に接続された複数のリード線402〜420とを備え、先端から第n番目のリング状電極に接続されたリード線と、先端から第(n+1)番目のリング状電極に接続されたリード線と、先端から第(n+2)番目のリング状電極に接続されたリード線とがそれぞれ異なるルーメンに延在している。 (もっと読む)


【課題】少なくともガイドワイヤ孔と配送孔を有するカテーテルを提供する。
【解決手段】近位端と遠位端間に延在する長手、及び近位端から遠位端まで延在する配送孔と近位ガイドワイヤ出口ポートを有するガイドワイヤ受け孔とを含む少なくとも二つの平行に延びた孔を有する近位部、近位端から近位ガイドワイヤ出口ポートに対して遠位点に延びた近位部配送孔内に配置され、かつ近位点から遠位点へ相対的に硬直から柔軟へ移行する強化管状部材、ならびに少なくとも遠位部ガイドワイヤ受け孔と遠位部配送孔を有する遠位部を含み、遠位部ガイドワイヤ受け孔が近位部ガイドワイヤ受け孔と流体連通し、遠位部配送孔が近位部配送孔と流体連通し、配送孔は遠位部で外管状部材と内管状部材との間の環状スペースによって形成され、かつ近位ガイドワイヤ出口ポートはカテーテルの遠位部の遠位端から10cm未満または10cmを超えて配置されているカテーテル。 (もっと読む)


【課題】より詰まりにくく、カテーテル内への閉塞されない流体流れを提供し得るカテーテルを提供することによって、公知のカテーテルに関連する欠点を克服すること。
【解決手段】近位端および遠位端を有する本体であって、該本体は、少なくとも1つの管腔および少なくとも1つの側面開口部を規定する側壁を備え、該少なくとも1つの側面開口部は、該遠位端から近位に間隔を空けた位置で該側壁に形成され、該少なくとも1つの側面開口部は、該少なくとも1つの管腔と連絡しており、該本体は、凹部をさらに備え、該凹部は、該側壁に沿って延び、そして該少なくとも1つの側面開口部と連絡しており、該凹物は、該側面開口部内への流体流路を規定している、本体、を備える、カテーテル。 (もっと読む)


【課題】血液透析カテーテルの中に入る血流の流れダイナミックスを改良して血栓の形成を最小にするように構成される側面開口部を有するカテーテルを提供すること。
【解決手段】血液透析カテーテルであって、該血液透析カテーテルは、カテーテル本体を備えており、該カテーテル本体は、静脈管腔および動脈管腔を画定する側壁および隔壁を有し、該静脈管腔および該動脈管腔は、遠位開口部と、該カテーテル本体の該側壁を貫いて形成された側面開口部とを含み、側面開口部は、側壁の外部表面から内部表面へ貫通し、各遠位開口部および側面開口部は、それぞれの静脈管腔または動脈管腔と連通し、案内構造が、動脈管腔と連通する側面開口部の遠位端に隣接して位置決めされ、該案内構造は、血流を該動脈管腔側面開口部を通して該動脈管腔の中に方向転換させるように構成されている、血液透析カテーテル。 (もっと読む)


【課題】改善された組織内方成長性能を有するカテーテルカフを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの管腔および長手方向軸を規定する細長管状本体であって、管状本体は、遠位端12aおよび近位端12bを有する、細長管状本体;ならびに管状本体の周囲に配置された、組織に接触するように構成されたカフ72であって、カフ72は、プラズマ処理された材料から形成されている、カフ72、を備える、カテーテル。カテーテルは、組織内への移植のために構成された血液透析カテーテルであり得る。 (もっと読む)


【課題】テーパー状表面を有するカテーテルを提供すること。
【解決手段】上記カテーテルは、長手方向軸を規定する細長い管状本体であって、該細長い管状本体は、第1の管腔を規定する第1の壁と、第2の管腔を規定する第2の壁とを含み、該第1の管腔および該第2の管腔は、それぞれ、第1の遠位開口部および第2の遠位開口部と連通している、細長い管状本体と、該第1および第2の管腔を分離する隔壁とを含み、該第1および第2の壁のうちの少なくとも1つは、該第1および第2の管腔のうちの1つと流体連通している側面開口部を規定し、該側面開口部は、外側アパーチャと、該外側アパーチャより小さい寸法を有する内側アパーチャとを有する。 (もっと読む)


【課題】血栓の形成を除去するカテーテルの能力に悪影響を及ぼすことなく再循環の可能性を最小にする多管腔カテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテルであって、該カテーテルは細長い管状本体を備えており、該細長い管状本体は、第1の管腔および第2の管腔をそれぞれ画定する第1の壁と第2の壁とを含み、各壁は遠位端へ延び、そして遠位開口部を画定し、該第1の壁および該第2の壁は、該遠位端の近位に配置された少なくとも1つの側面開口部を含み、該第1の管腔および該第2の管腔は隔壁によって分離され、該隔壁は該隔壁から遠位の方向に延びる隔壁延長部を含み、該隔壁延長部は、流体の流れに応答して該隔壁に対して関節運動するように適合され、該隔壁延長部は、該隔壁延長部が関節運動すると、該遠位開口部のうちの1つを通って該カテーテルの中に入る流体の流れを部分的に妨げるような大きさとされる、カテーテル。 (もっと読む)


【課題】血管(脳の血管等)における欠陥にアクセスするか、それを診断するか、またはそれを処置するために用いられるカテーテルベースのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】カテーテルデバイスであって、カテーテルデバイスは、内側管腔304、外表面、近位末端、および遠位末端を含む軸方向に細長い管状部材と、管状部材の管腔を通って延在し、カテーテルの内側管腔を画定する内側ライナー202と、管状部材の外表面上の外側カバーと、金属螺旋208と内側ライナーとの間に配置されるバルーン膨張チャネル302とを含み、管状部材は、螺旋状のギャップを有する金属螺旋、および螺旋状のギャップ内に配置されるポリマーポッティング材料を含み、螺旋状のギャップ内に配置されるポリマーポッティング材料は、内側ライナーおよび外側カバーの材料と異なる。 (もっと読む)


【課題】 カテーテルの先端開口と側孔のいずれかから薬液の注入が可能なようにカテーテルの先端部内腔に挿入する封止部材を、カテーテルが体内で屈曲している場合でも簡易に挿入することができ、しかも封止部材に付属するガイドワイヤーが折損することもない封止部材挿入用押圧部材付きガイドワイヤー等を提供すること。
【解決手段】 先端開口11のカテーテル本体の先端部にバルーン12が設けられ、該バルーンより後方に側孔13が設けられ、該側孔と先端開口のいずれかをカテーテル本体内の基端側から先端側の所定位置まで挿入される封止部材付きガイドワイヤー3の先端部に設けた封止部材16で封止して薬液を選択的に注出可能とする薬液注入用カテーテルに用いられるものであって、封止部材の挿入時に該封止部材をその後面から押し込みカテーテル本体内の基端側から先端側の所定位置まで挿入する押圧部材20を先端部に有する。 (もっと読む)


【課題】灌注式アブレーションカテーテルを提供する。
【解決手段】電極組立体の概ね直線的な部分に担持された対向する2個の電極との同時の組織接触をなすように適合されたカテーテルが、小孔の弦に沿った2つの損傷部をアブレーションするために小孔にまたがるように適合され、概ね直線的な部分は、カテーテル本体の長さ方向の下向きに力が加えられたときに適切な組織接触を確実にするように、小孔上で安定化される。 (もっと読む)


【課題】挿抜性及び血液交換効率の両方に優れ、血栓の形成及び付着の原因となる血液の滞留等を防止できる透析用カテーテルを提供する。
【解決手段】本発明の透析用カテーテル1は、カテーテル本体11と閉塞部材31とを備える。カテーテル本体11は、先端孔22に連通する第1ルーメン16b及び側孔23に連通する第2ルーメン16aを有する。閉塞部材31は、先端側が縮径傾斜した形状をなし先端開口部36を閉塞する。側孔23は、カテーテル長軸方向A3に延びる長孔である。側孔23は外径D1を基準として長径d1が1.5倍以上、短径d2が0.5倍以上0.9倍以下である。側孔23の先端側開口縁24及び基端側開口縁25とカテーテル長軸方向A3とがなす角度θ1,θ2が35°以下である。閉塞部材31の基端側31bは、側孔23のある位置に到って先端側領域を封止する。基端面33aは側孔23の先端側開口面の形状に沿った形状をなす。 (もっと読む)


【課題】カテーテルシャフトの外径以上の直径の球状部分を有する先端電極の表面全域に対して後端側から液体を灌注できる電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】液体の流路となるルーメン11を有するカテーテルシャフト10と、このシャフト10の先端側に接続され、シャフト10の外径以上の直径の球状部分21を有する先端電極20とを備えてなり、シャフト10は、先端方向に向かってテーパ状に縮径する先端縮径部10Aを有し、この先端縮径部10Aには、先端電極20の表面に液体を灌注するための複数の灌注用開口112が配置され、シャフト10の先端縮径部10Aの内部には、シャフト10の半径方向外側に傾斜しながら先端方向に延びて灌注用開口112の各々に至る複数の傾斜ルーメン111が形成されている。 (もっと読む)


【課題】2つのルーメンを有すると共に、先端部が縮径されていて、しかも管状器官の狭い部分にも挿入可能な剛性が維持されたカテーテルを提供する。
【解決手段】このカテーテル10は、第1ルーメン11と第2ルーメン12とを有し、第1ルーメン11は、カテーテル基端から先端に至る通路を形成してカテーテル先端で開口しており、カテーテルの先端から所定長さ部分は、テーパ状の段部15を介して、第1ルーメン11を含む筒部を残して縮径された縮径部17をなし、第2ルーメン12は、カテーテルの基端から段部15に至る通路を形成して段部15で開口しており、縮径部17の外周には、段部15の開口15aから第2ルーメン12の軸心F方向に沿って、該開口15aの内周の一部が延出された形状の溝部20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルは、少なくとも2つの灌注焼灼電極と、別個及び専用の流路によって、電極へ流体を移送するための同軸灌注管材と、を有する。弁は、流体流速、及びプランジャアセンブリに印加される圧力に応答して、同軸灌注管材の他方のルーメンへの流れを規制しつつ、流体が、同軸灌注管材の一方のルーメンを通って流れることを可能にする、プランジャアセンブリによって、同軸灌注管材への流体の流れを制御するために使用される。 (もっと読む)


【課題】2つのチューブが接合されてなるカテーテルにおいて、それらチューブ同士を好適に接合することができるカテーテルを提供する。
【解決手段】吸引カテーテルはカテーテル本体11を備え、カテーテル本体11は、異物を吸引するための吸引ルーメン17を有する吸引チューブ14と、ガイドワイヤが挿通されるガイドワイヤルーメン18を有するガイドワイヤチューブ15とを備える。吸引チューブ14は、近位側吸引チューブ21とそれよりも遠位側の遠位側吸引チューブ22とが互いに溶着されてなる。ガイドワイヤチューブ15は、近位側吸引チューブ21と遠位側吸引チューブ22とに跨って設けられている。ガイドワイヤチューブ15は、近位側ガイドチューブ41とそれよりも遠位側の遠位側ガイドチューブ42とを備え、近位側ガイドチューブ41が近位側吸引チューブ21に溶着され、遠位側ガイドチューブ42が遠位側吸引チューブ22に溶着されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 558