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Fターム[4C167BB33]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 弁、封止具 (477)

Fターム[4C167BB33]に分類される特許

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【課題】 不能となった人の生体弁を置換するための人工血管内弁を提供する。
【解決手段】 本発明は、ステントをベースとする弁(100)に関する。この弁は、放射方向に拡張可能な構造フレーム(101)を備え、この構造フレームは、アンカー構造部(104)と、接続部材(105)と、片持ち梁式弁支柱(107)とを有する。接続部材は、アンカー構造部に取り付けられている。片持ち梁式弁支柱は、接続部材に協働するように結合されている。人工弁は、接続部材の少なくとも一部の回りに長手方向に配置された実質的に筒状形状の生体適合性膜アセンブリ(102)をさらに有する。この膜アセンブリは、第1の径と、第2の径を有する第2の端部とを有し、第1の径が第2の径より大きい。膜アセンブリの端部は、片持ち梁式弁支柱の端部に沿って取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】不能となった人の生体弁を置換するための人工血管内弁を提供する。
【解決手段】本発明は、医療機器、特にステントをベースとする弁に関する。人工弁は、放射方向に広げることができる構造フレームを備えている。構造フレームは、第1および第2の開口端部を有するアンカー構造部と、第1および第2端部を有する接続部材と、第1および第2端部を有する片持ち梁式弁支柱とを有する。接続部材の第1端部は、アンカー構造部の第2端部に取り付けられている。片持ち梁式弁支柱の第1端部は、接続部材の第2端部と協働するように結合している。人工弁は、生体適合性膜アセンブリをさらに有する。生体適合性膜アセンブリは、実質的に長手方向軸回りの筒状構造しており、第1の開いた端部と、第2の閉じた端部とがある。膜アセンブリの第1端部は、構造フレームに、片持ち梁式弁支柱の第2端部に沿って取り付けられている。 (もっと読む)


胃縮小システム及び方法は、胃の縮小パウチの経食道的形成を提供する。前記システムは拡張可能な構造を含み、該拡張可能な構造が、胃の中に配設されて、拡張して胃の一部分の体積を占める場合がある。つぎに、エバキュエータが前記拡張可能な構造を通して送り込まれ、胃を収縮させて前記拡張可能な構造の周りの胃を吸引し、胃縮小パウチを形成するために利用される。そして、自動的に配設されるファスナーが、前記胃縮小パウチを維持するために配設される。 (もっと読む)


本発明は、患者に対して、非常に少ない投与量の液状薬を連続投与するために使用される移植可能装置に関する。本発明の装置は、液体を容器に供給する移送チャンバ(2)と、この移送チャンバ(2)と前記容器との間で前記液体を移送するための手段と、前記液体を送るために使用されるとともに、前記液体のための入口と、前記液体を前記患者に送り出すための少なくとも1つの出口とを備える容器(6)とを有する。
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【課題】ゼロシールおよび器具シールの両機能を有し、かつ約37mmまでの直径を有する広範囲の器具に適合できる手術用アクセス装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の手術用アクセス装置は、体壁とのシールを形成しかつ体腔内へのアクセスチャネルを構成する単一弁を有している。弁は、器具が存在しない場合にはゼロシールを形成し、かつ約37mmまでの直径を有する器具が存在する場合には器具シールを形成する。弁にはゲル材料を設け、アクセスチャネルには、鋭い手術器具の挿入および引抜き時に創傷の保護を行う保護スリーブを設けることができる。弁は更にキャップリングを有し、該キャップリングは、ゲル材料に挿入されるか、モールド成形される。保護スリーブは、キャップリングの内径部の周囲に接合されるか、モールド成形される。保護スリーブは単一管状部材として構成するか、複数の軸線方向スリットを備えかつ軸線方向に延びている複数のスリーブ部材で構成できる。 (もっと読む)


迅速に交換可能なようにマイクロカテーテルの先端部に近接して配置されたガイドワイヤポートを有するマイクロカテーテル。該ガイドワイヤポートは、ガイドワイヤがマイクロカテーテルの管腔内に到達するのを可能にしつつ、少なくともガイドワイヤポート内にガイドワイヤが存在しないときに比較的流体密封作用のあるシールを提供する。
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本発明は、弁式の膨張可能なバルーン・ステントであって、弁として、例えば心臓の弁として機能するように侵襲的カテーテル法により固定されるステントに関するものである。
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減圧を利用して、創傷から生じる滲出液を排出させるための創傷ドレナージ装置(10)において、収集容器内に間接的に真空が生成される。該収集容器(16)は、真空チャンバー(14)内に配置され、該収集容器(16)と、ガス変圧器手段に連絡する該真空チャンバー(14)との間に、空間(32)をもっている。 (もっと読む)


本発明は、医療器具400を送出する送出システム300を指向する。送出システムは、近位端12および遠位端14を有する内部部材10を含む。内部部材は、近位端と遠位端の間に縦軸を定める。先端が内部部材の遠位端に形成される。緩衝器は内部部材に自由に配置される。緩衝器は近位端および遠位端を有する。先端と緩衝器の遠位端の間に座が定められる。また、外装が内部部材の周囲に配置され、外装は近位端および遠位端を有する。外装は、座をほぼ覆う第1外装位置から、軸方向にずれて座を露出させる第2外装位置へと動作可能である。本発明は、内部部材の近位端と接触する取っ手も含む。
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【課題】先端を持つチューブ状本体を含むカテーテル装置を提供する。
【解決手段】本体は第1及び第2の内腔を画成する。第1内腔は、基端をシールするように押圧された第1バルブを含む第1アダプタを有する。第1内腔は第1横ポートを画成し、第2内腔は第2横ポートを画成する。プッシュロッドが第1バルブに連結されている。これは、プッシュロッドが第1バルブを対応して移動するためである。プッシュロッドはチップまで延びている。チップは、第1内腔内に延びる第1部材及び第2内腔内に延びる第2部材を含み、チップが閉鎖位置にあるとき、第1部材が第1横ポートをシールし、第2部材が第2横ポートをシールする。第1バルブは、第1内腔の基端と第1内腔との間を流体連通するように係合でき、第1及び第2の部材が開放位置に移動すると、流体連通が確立される。第1及び第2の内腔は同軸であってもよく、これによって、第1内腔は、第2内腔の第2ポートをシールする第1ポートを有する。 (もっと読む)


尖形状の遠位端及び近位端を備えた中空のニードルを有するニードルアッセンブリが開示される。アッセンブリは、また、ニードルに固定式に接続された遠位ハブ端と、開口部を備えた近位ハブ端と、上記遠位端と近位端との間に通じて延びる通路とを備えたニードルハブを有する。また、バルブが、上記通路内に配置される。バルブは、その内部に設けられた少なくとも1つの貫通孔を備えたシール部材と、該シール部材の近傍に配置されたプランジャであり、上記中空のニードル及び近位ハブ端が互いに流体通過可能に連絡しないように、上記少なくとも1つの貫通孔が閉ざされる位置である第1の位置と、上記中空のニードル及び近位ハブ端が互いに流体通過可能に連絡するように、上記プランジャが上記少なくとも1つの貫通孔を開いた位置に付勢する位置である第2の位置との間で摺動可能なプランジャとを備える。

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医療器具の周りで止血を維持できる、改良型受動バルブを組み込んだ血管導入器シースを提供する。医療器具の周りに止血封止をもたらす受動シースバルブは、上流終端、下流終端、およびそれを通る内外表面を有する管腔を有するバルブ本体を含んでいる。バルブ本体は、名目上は開いたままになるよう構成された封止開口部を規定している。上流終端は、少なくとも1つの開口部を規定する上流環形領域を含み、さらに、下流終端は下流環形領域を含んでいる。各環形領域および管腔の外表面は、少なくとも1つのチャンバを規定している。少なくとも1つの開口部は、流体が少なくとも1つのチャンバに流入可能となるよう、上流終端から上流環形領域を通して圧力を伝達する。

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【課題】止血バルブ(70)を分割可能シース(100)に連結するためのシステムを提供する。
【解決手段】このシステムは、止血バルブ(70)のカニューレ部分(200)の基端に設けられた押縁(206)と分割可能シース(100)のハンドル(220)と整合した係合構造(214)との間に形成されたインターフェースを含む。ハンドル(220)を引っ張ってシース(100)を割ると、同様に押縁(206)が係合構造(214)から外れる。カニューレ部分(200)のスナップリング(202)が分割可能シース(100)の基端に形成されたシースハブ(208)の内腔内のスナップリング(212)と係合する。カニューレ部分(200)とシースハブ(208)との間のO−リング(204)が液密シールを提供する。 (もっと読む)


患者の心臓の大動脈弁の大動脈閉塞症の治療において使用するための人工補綴装置が記載される。人工補綴装置は、経動脈デリバリのための圧縮された状態を有し、移植のための拡張された状態に拡張可能である。人工補綴装置は、拡張された状態で大動脈弁の大動脈弁輪に移植可能となるように構成された金属製ベースと、金属製ベースの内側表面を覆っている内側エンベロープとを備えている。人工補綴装置が拡張された状態のとき、内側エンベロープは、大動脈内に延びており、発散していく錘状形態になっている。錘状形態では、心収縮期に内側エンベロープの遠位端部における圧力回復によって大動脈内への非乱流血流を生じさせるように、内側エンベロープの直径が大動脈弁輪内の近位端部から大動脈内に延びる遠位端部へ徐々に増加していく。好ましくは、遠位端部は、同時に移植される人工弁を備えているが、このような人工弁は、別に大動脈に移植されてもよい。このような人工補綴装置を移植する好ましい方法も記載される。
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2つの個別の組織接着剤を供給するためのアプリケータ(100)は、2つの組織接着剤をそれぞれ収容する2つの別個の内部領域(208a、208b)を有する、概ね細長のボディ(202)を含む。各領域と連絡するヒンジ式レバー(224a、224b、224b')は、操作者が力を印加するのに応じて、アプリケータの端部(104、106)から接着剤を選択的に排出させる。

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本発明の血管内人工器官は、拡張可能なステムと、管状グラフトをステムのルーメン内でステムに密封可能に取り付ける手段とを有する。グラフトを密封可能に取り付ける手段は、メンブレン、フォーム、ポリマー材料及びこれらの組合せを含む。加うるに、本発明は、血管内人工器官を形成する方法及び血管内人工器官を血管内に植え込んでステムのルーメン内に管状グラフトを密封可能に固定する方法を含む。
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【課題】 セルジンガー法の留置方法で挿入操作を行え、副ルーメンの閉塞を防いで長期にわたり使用可能なマルチルーメンカテーテルを提供する。
【解決手段】 先端が開口し貫通した主ルーメン2aと、主ルーメン2aのルーメン径より小径のルーメン径で先端部が閉塞した副ルーメン2bとを有するカテーテル本体1を備えてなり、カテーテル本体1の側壁に副ルーメン2bの使用時にこの副ルーメン2bと外部とを連通する一方向弁3を設け、一方向弁3およびその周辺部の外表面に、血栓生成防止剤および血栓付着防止剤からなる群より選択される少なくとも1種類を含む材料で構成された被膜を施したものである。 (もっと読む)


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