Fターム[4C204AB01]の内容
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(S)−2−ベンジル―3−(シス−ヘキサヒドロ−2−イソインドリニルカルボニル)プロピオン酸ベンジルの製造方法
N−(ヘテロ)アリールアゾール類の製造方法
【課題】本発明は、医農薬、有機光導電体材料及び有機電界発光素子材料などとして有用な、N−(ヘテロ)アリールアゾール類の効率的かつ高収率な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、パラジウム化合物と配位性化合物から構成される触媒及びマグネシウム塩基の存在下、(擬)ハロゲン化(ヘテロ)アリールとNH−アゾール類を反応させることを特徴とする、N−(ヘテロ)アリールアゾール類の製造方法に関する。
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均一系不斉水素化反応用触媒
【課題】比較的容易に入手可能で、経済性及び作業性がよい、水素化反応、特に不斉水素化反応に有用な、不斉配位子を有する不斉銅錯体を含有する均一系水素化反応用触媒、特に均一系不斉水素化反応用触媒、及び該触媒を用いる収率及び光学純度がよい不飽和化合物の水素化物、特に光学活性化合物の製造方法の提供。
【解決手段】一般式(61)
[L11L12CuL13]n35 (61)
(式中、L11は二座配位性の光学活性リン化合物を示し、L12はL11と異なるリン化合物を示し、L13は配位子を示し、n35は自然数を示す。)で表される不斉銅錯体。
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炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合の銅を触媒とした形成
【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法の提供。
【解決手段】例えば、銅ハロゲン化塩-1,10-フェナントロリン又はN,N'-ジメチル-1,2-ジアミン等のリガンドからなる触媒を用いた下図に示した反応方法。
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一種のイリジウムキラル触媒によって3−アルケニレン置換インドロンを不斉水素添加する方法
【課題】条件が穏和で、操作が簡便で、反応収率及び反応効率が良好で、応用効果がよいイリジウムキラル触媒によって3−アルケニレン置換インドロンを不斉水素添加する方法を提供すること。
【解決手段】溶媒中、水素ガス雰囲気中において、イリジウムキラル触媒の存在下にて、一般式(1)で表される3−アルケニレン置換インドロンを水素添加して、一般式(2)で表されるC3位モノ置換キラルインドロンとする。式中、R1は、水素原子、フッ素原子又はメチル基を表し、R2は、置換基を有するか若しくは有さないアリール基、又は置換基を有するか若しくは有さない炭素数1〜8のアルキル基を表す。L*はキラル配位子を表し、CODはシクロオクタジエンを表し、Xはアニオンを表す。
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N−[3−アミノ−1−(シクロブチルメチル)−2,3−ジオキソプロピル]−3−{N−[(tert−ブチルアミノ)カルボニル]−3−メチル−L−バリル}−6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−カルボキサミドおよび関連化合物を調製するための酸化プロセス
【課題】C型肝炎の1種以上の症状の処置、予防もしくは改善において有用な化合物の提供。
【解決手段】式Iの化合物(ここで、R1はアルキルであり;R2はアルキルであり、そしてR3は必要に応じて置換されたシクロアルキルアルキルである)を調製するためのプロセスに関連しており、このプロセスは、式Iの化合物を得るために、R1、R2およびR3が上記で定義したとおりの式の化合物を酸化する工程を包含する。この酸化反応は、代表的には、酸化剤を使用して実施され、別の実施形態においてはさらに触媒を使用し、好ましくはさらに共触媒を使用する。
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カルバゾール誘導体
【課題】酸化反応の繰り返しに耐性を有する発光素子用材料を製造するための原料として
有用なカルバゾール誘導体を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるカルバゾール誘導体である。一般式(1)にお
いて、R1は、水素、メチル、エチル、tert−ブチル等の炭素数1以上4以下のアル
キル基、フェニル、ビフェニル、ナフチル等の炭素数1以上12以下のアリール基の中か
ら選ばれるいずれか一を表す。
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有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置、照明装置及び有機エレクトロルミネッセンス素子材料
【課題】高輝度発光域において、高い発光効率を示す有機EL素子を提供する。
【解決手段】発光層が、下記一般式(I)で表される化合物を少なくとも1種含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
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ヘミアミナール化合物の製造方法及びシアノアミン化合物の製造方法
【課題】ヘミアミナール化合物(1)及びシアノアミン化合物(4)を優れた収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】下記の工程Aを含むヘミアミナール化合物(1)の製造方法、並びに下記の工程A及び工程Bを含む、シアノアミン化合物(4)の製造方法:
〔工程A〕塩基存在下、アミド化合物(2)と(Ms+)1/s H4−mAl−(OR5)mで示される還元剤を反応させる工程;及び
〔工程B〕ヘミアミナール化合物(1)とシアノ化剤とを反応させる工程。
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4−{3−[cis−ヘキサヒドロシクロペンタ[c]ピロール−2(1H)−イル]プロポキシ}ベンズアミド塩酸塩の合成方法及び結晶形態、ならびにそれを含む医薬組成物
【課題】ベンズアミド誘導体(1)の新規な工業合成方法、および医薬品としての使用の提供。
【解決手段】式(1):
で示される化合物の、製薬の観点から満足な純度を有し、かつ工業的な観点から有効な収率で得られる工業合成方法、及び結晶形態I、および医薬品としての使用。
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芳香族へテロ環化合物のニトリル化法
【課題】毒性が高い原料が不要であり、副生成物の量を低減でき、使用原料の構造上の制約が少ない新規の芳香族へテロ環化合物のニトリル化法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される含窒素芳香族へテロ環化合物と、下記一般式(2)で表されるケイ素化合物と、ニトロメタンとを、亜鉛スルホナート、亜鉛スルホンアミド及び亜鉛ハライドからなる群から選択される一種以上の亜鉛触媒存在下で反応させ、下記一般式(3)で表される、芳香族へテロ環化合物のニトリル化物を得ることを特徴とする、芳香族へテロ環化合物のニトリル化法。
[化1]
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2−アミノ−3−ブテン−1−オール化合物の製造方法
【課題】2−アミノ−3−ブテン−1−オール化合物を製造できる新たな方法を提供する。
【解決手段】フタルイミドと3−ブテン−1,2−エポキシドから得られる2−フタルイミド−3−ブテノール化合物とアンモニアとを反応させる工程を有することを特徴とする式(2)
(式中、R1、R2及びR3はそれぞれ、はそれぞれ独立に、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基又は水素原子を表す。)で示される2−アミノ−3−ブテン−1−オール化合物の製造方法。
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2,3−ジ置換インドール類の製造方法
【課題】2,3 ジ置換インドール類の新たな製造方法の設計
【解決手段】a) ブロモインドール化合物(i)を、リガンド、パラジウム触媒および塩基の存在下に、ジアルコキシルC1-5ボランと反応させて、一般式(ii)の化合物を製造するか、或いは、化合物(i)をトリアルキルマグネシアート試薬と反応させ、次いでホウ酸塩で処理する工程;b) 工程aの生成物をR2-Hal (R2-Halは、明細書中に定義している)と反応させる工程からなる、一般式Iの化合物のような2,3 ジ置換インドール化合物の製造方法を開示する。
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イソインドール化合物および代謝共役型グルタミン酸受容体増強剤としてのそれらの使用
【課題】グルタミン酸受容体の増強剤として機能する新規化合物の提供。
【解決手段】式Iの1H−イソインドール−1−オン化合物、該化合物の製造方法、該化合物を含有する医薬組成物、及び該化合物の療法における使用。
[式中、R1はヘテロ原子を含有してよい3〜7員環;R2とR3はH等;R4とR6はH等;R5はヘテロ原子を含有してよい5〜7員環等;R7はH、ハロゲン原子、C1−6−アルキル基等;R8とR9はH等;nは1〜8の数を表す]
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アルキル基置換トリアリールアミン誘導体の新規な製造方法
【課題】遷移金属触媒を用いず、ほぼ定量的に進行する新規なクロスカップリング反応条件を見出し、トリアリールアミン誘導体の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】環状エーテル溶媒中に、ハロゲン原子が置換した式(2)のトリアリールアミン誘導体を溶解または分散させた後、遷移金属触媒を用いず、アルキルリチウム試薬またはアルキルマグネシウムハライド試薬と反応させることを特徴とする式(1)で表されるアルキル基が置換したトリアリールアミン誘導体の製造方法。
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3,4’−オキシビスフタルイミド化合物とその製造方法
【課題】熱可塑性ポリイミドのモノマーとして有用な3,4’−オキシビスフタルイミド化合物及びその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(I):
(Rは、同一であっても異なっていても良く、炭素数1〜4の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基、または置換若しくは無置換のアリール基を表す。)で表わされる、3,4’−オキシビスフタルイミド化合物。化合物(1)は、ヒドロキシフタルイミド化合物とニトロフタルイミド化合物とを、溶媒中、塩基性アルカリ金属塩の存在下、反応させることにより製造できる。
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アリールアミン類の製造方法
【課題】トリアリールアミンなどのアリールアミン類を経済的に得ること。
【解決手段】一般式(1)
(式中、Ar及びAr1は同一または異なって、置換または無置換のアリール基を表す。また、Ar及びAr1は縮環しても良く、aは1または2を表す。)で表されるアリールアミン化合物と、一般式(2) X−Ar2−X1(式中、X、X1は同一または異なって、H、またはBr、I、OMs(メシレート)、OTf(トリフレート)、OTs(トシレート)、の群から選ばれた少なくとも1種の脱離基を表す。但し、X、X1は同時にHであることはできず、少なくとも一つの脱離基を有する。Ar2は置換または無置換のアリール基を表す。)で表される脱離基を有するアリール化合物とを、塩基、アルカリ金属塩および/またはアルカリ土類金属塩、ならびに鉄触媒の存在下、アリールアミノ化反応を行ない、トリアリールアミンなどのアリールアミン類を得る。
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シン立体配置を有するβ−アミノアルコール類の製造方法
【課題】ラセミ体を原料として、シン立体配置を有するβ−アミノアルコール類を製造するための、一般性の高い、高収率かつ高選択的な製造方法を開発する。
【解決手段】
一般式(1)Ra−CO−CH(Rb)−Rc(但し、Ra,Rcは置換可能なアルキル基等を表し、Rbは(3)〜(6)から選ばれる。(3)R1CO(R2)N−,(4)R1CO(R1’CO)N−,(5)R1SO2(R2)N−,(6)R1R2N−(R1,R1’,R2は置換可能なアルキル基等を表す。))で表されるα−アミノカルボニル化合物類を光学活性ルテニウム錯体及び塩基の存在下水素を作用させ、一般式(2)Ra−C*H(OH)−C*H(Rb)−Rc(Ra,Rb,Rcは前記と同じ意味を表し、C*は不斉炭素原子を表す。)で表されるシン立体配置を有するラセミ体のβ−アミノアルコールを製造する。
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炭酸ジメチルを用いたインドール化合物のメチル化
【課題】インドール化合物のN-メチル化方法の提供。
【解決手段】塩基および/または触媒の存在下で、常圧にて、メチル化されていない前躯体を炭酸ジメチルと反応させて一般式
(式中、R1は、水素、ハロゲン、C1-C6アルキル、C1-C6アルケニル、-OCH3、-NO2、-CHO、-CO2CH3及び-CN等を表し、R2は、水素、C1-C6アルキル、-CO2CH3、-CN、-CHO、-NH2、-N(C1-C6アルキル)2、-(CH2)nCOOH及び-(CH2)nCNを表す)で表わされるメチル化されたインドール化合物を製造する。
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ピロール及びインドール誘導体とその製造方法
【課題】3置換ニトロアルケンを用いたFriedel−Crafts/プロトン化反応およびそれにより得られるピロールおよびインドール誘導体の提供。
【解決手段】下記式(1)で示される配位子を用いて調製される金属触媒を用いて、ピロールおよびインドール誘導体を合成する。
(ここで、Xは臭素、フッ素、ニトロ基、又はスルホニル基であり、Phはフェニル基、Tsはトシル基である。また、PhとTsは置換基を有していてもよい。)
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