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Fターム[4C341JJ02]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 設置場所 (188) | 室内 (168) | 椅子に取り付けたもの (24)

Fターム[4C341JJ02]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で、肘掛けの回動規制の解除を使用者が容易に行い得るポータブルトイレの肘掛け構造を提供する。
【解決手段】ポータブルトイレの肘掛け10のレバー11は操作部111と作用部112を有する。ワイヤ12は作用部112に連結され、ロックピン13は肘掛け10の後部でワイヤ12に連結される。框側取付具はロックピン13の回動を規制する。ねじりばね15はロックピン13を框側取付具に向かって付勢する。レバーストッパ16は、レバー11の回動範囲を規制する。被固定部182は、肘掛け10が水平に延びているときに固定台17に当接する。レバー11は、作用部112に及ぼされる力の方向を框7の前後方向に沿った方向に転換させ、ワイヤ12を引っ張り、框側取付具によるロックピン13の回動規制を解除する。固定台17は肘掛け10の回動軸181よりも前方側において肘掛け10の下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
従来の座位補助具では座位の姿勢を取らせるにしても、意識のない場合等の重症患者の場合には体各部を自分の意思で動かすことが難しいので、当然に頭部を自らが支えることもできない場合があり、座位を取らせることは困難であるという問題があった。
【解決手段】
伏臥状態座位補助具1は、所定の高さを有する骨組部10と、骨組部10の上部に設けられた上半身前面側載置部20と、骨組部10に固定され上半身前面側載置部20の側方に張り出す胴部固定部30と、骨組部10の下部に設けられ骨組部10に収納可能なキャスター部40よりなる。 (もっと読む)


【課題】安全で高い気密性を備え、一つで簡易治療から高度な医療現場や感染対策まで対応できる簡易の隔離設備を提供する。
【解決手段】外部から気密に遮断された室と、室内の空気の状態を調整する空気調整手段Aとを備えた隔離室Cであって、隔離室Cは、室を形成する、天井11と、床12と、両者間に設けられた複数の壁とを備えており、室内には、室を形成する複数の壁のうち、二つの側壁13の間に配設され、室を主室PCと前室ACに分割し得る隔壁2を備えており、隔壁2は、室内を主室PCと前室ACに分割する分割位置と、室の一の側壁に沿うように配置された収納位置と、の間で移動可動に設けられており、隔壁2が分割位置に配置された状態において、隔壁2と室内面との間における空気の流れを制御する気流調整手段3を備えている。 (もっと読む)


【課題】患者が車椅子の座面から離れた場合、車椅子から転落したような危険な状況でないときには、報知を行わないようにすることで、誤報を減らすことができるようにする。
【解決手段】患者の離座を検出するセンサー3を有するナースコール子機1を車椅子に設置し、ナースコール子機1から送信される呼出信号を受信する中継装置5を施設内の各所に設置して、車椅子の位置を検出する位置検出部13を設ける。センサー3が患者の離座を検出し、ナースコール親機10が呼出信号を受信した場合に、患者が安全に車椅子から降りることができるような特定の領域に車椅子が存在すると位置検出部13が検出したときには、報知を行わないようにしている。これにより、患者が安全に車椅子から降りることができるような特定の領域に車椅子が存在するときには、医療従事者の介助により患者が車椅子から安全に降りたと判断される。 (もっと読む)


【課題】ワークテーブルを、患者の胸部の上方に移動して治療する際に、インスツルメントホースが治療椅子の側部に当ってワークテーブルの移動を妨げるのを解消した。
【解決手段】複数本の歯科治療用インスツルメント7を水平方向に配設してなるインスツルメントホルダー6と、インスツルメントホルダーと一体的に配設されたワークテーブル2とからなり、ワークテーブル2及びインスツルメントホルダー6が上下及び水平方向に移動可能であり、寝状態で治療中の患者の胸部上方まで移動可能となっている。治療椅子1に近いインスツルメントホース8を含むインスツルメントホース8を患者から離れた側に寄せて配設し、領域Uにインスツルメントホースが存在しないようにする。 (もっと読む)


【課題】診療椅子にて仰臥診療をする際に患者に無理のない体勢をとらせることである。
【解決手段】頭背部傾斜機構は、診療椅子におけるヘッドレスト1のヘッドレストアーム5側に、ブラケット7を介してギアードモータ8を取り付け、一方、クッション側のクッション基台3に左右回転駆動支持部材9を固定し、左右回転駆動支持部材9の下部に診療椅子の縦方向に沿った回転軸10を固定し、この回転軸10にギアードモータ8の回転軸8aを連結して成り、ギアードモータ8の回転によりヘッドレスト1を回動させ患者の頭部を側方に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】側壁面に取付けるための基盤に対してアームが起倒動可能されるトイレ用身体保持具を提供する。
【解決手段】基盤に、アーム36の基端部を、アーム36の収納姿勢時における該アーム36の延び方向に変位動可能に保持すると共に、アーム36基端部の変位動方向一方側において、支持部材31を、その一端部をもって回動可能に支持し、支持部材31の他端部をアーム36に、そのアーム36基端部よりもアーム36の延び方向内方側において回動可能に支持する。これにより、アーム36と支持部材31の他端部とが回動可能に支持されている構成の下で、アーム36基端部の変位動方向(アーム36の収納姿勢時における延び方向)において、支持部材31他端部の移動方向を、アーム36基端部の移動方向と反対方向とし、アーム36基端部の使用姿勢時と収納姿勢時との間の変位量を減らす。 (もっと読む)


【課題】足腰の弱い要介護者は椅子に深く座ることが困難であり便座や車椅子などの座面の先端に座ることが多い、介護をする当事者が抱き寄せて後部に移動させることが必要となる。一度腰を降ろした要介護者を移動させることは、介護をする当事者には非常に重労働であり腰痛や腱鞘炎などを患うことが多い。特にトイレでの移動は狭く、介護をする当事者の負担が大きい。
【解決手段】本発明は、要介護者が腰を降ろす椅子の座面と要介護者の臀部の間に、複数の回転自在なローラーを連結リンクと連結ピンにより連接し屈曲自在な帯状に繋ぎ合わせたローラープレートを取り付け、要介護者の上半身を引き寄せてローラープレートと要介護者を移動させ、介護をする当事者の負担を軽減するものである。 (もっと読む)


【課題】人が姿勢変更してもうまく対応でき、衣類の開口部が開いた状態を保つことが可能な介護用衣類を提供する。
【解決手段】 被着用者の下肢を覆う一対の裾部と、下肢を覆う裾部に延設される股上部分とからなり、股上部分の下部の股部中心から背面側上方に向かって開口部を備えるとともに、各一端が被着用者の使用する簡易便器を備えた車椅子の側部の係止手段に係止可能で、他端が股上部分もしくは裾部の側部にそれぞれ係止され、開口部を開いた状態に保つ一対の紐を備えた構成を有する。 (もっと読む)


マッサージ装置10の使用者の頭13Bを支えるためのヘッドレスト・アセンブリ212は、フレーム・アセンブリ18と弾性アセンブリ220とを含む。フレーム・アセンブリ18はマッサージ装置10に選択的に連結され、弾性アセンブリ220はフレーム・アセンブリ18に連結される。弾性アセンブリ220は、上側弾性部材28及び上側弾性部材28を支持するヘッドレスト・プラットフォーム230を含む。ヘッドレスト・プラットフォーム230は、第1の側面区域258と、第2の側面区域260と、第1の側面区域258と第2の側面区域260との間に実質的に配置され、第1の側面区域258と前記第2の側面区域260に連結される中央区域262と、側面区域258、260をフレーム・アセンブリ18に結合する蝶番アセンブリ264とを含む。ヘッドレスト・プラットフォーム230が使用者の頭13Bを支えているとき、蝶番アセンブリ264によって中央区域262は実質的に下向きに曲がることができ、側面区域258、260は蝶番アセンブリ264に対して枢動することができる。
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【課題】屎尿等の汚物を簡単に処理でき、衛生的でメンテナンスが容易に行なえるとともに、外出やドライブ等にも簡単に携行できる汚物吸引装置を提供できるようにする。
【解決手段】蓋部分に負圧供給管と吸引物を吸引する吸引管とが接続され、本体部分と蓋部分との間に開口部が装着された袋拡開用負圧供給口を本体部分に設け、当該袋拡開用負圧供給口を負圧形成部に袋拡開用負圧供給管で連結するとともに、負圧供給管及び袋拡開用負圧供給管の少なくとも一方に収納袋の拡開手段を設けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】寝たきり患者の入浴、トイレの時、介護人の労働的負担が最小限で行える介護ベッドを提供する。
【解決手段】ベットの下に排水ポンプを取り付けた浴槽16を設け、ベットはマット13を一つ置きのグループ毎に上下に出来る2層マットとしベット全体を前後及び上下に移動出来るようにモーターを設ける。ベット及びリクライニングになる機能を備え、背もたれを倒す角度に沿って後輪が後ろに移動し、座席の下にベット状にした時にアームリフトのアーム14を差し込める溝を設け、患者を水平に持ち上げられる構造とした車椅子を設ける。便器はにオムツ裁断機と排水ポンプを備え汚物を裁断し直接トイレ排水に排水出来る機能を備えた寝たまま使用出来る便器、又は背もたれお越し歯車アームを取り付けた腰掛け型の便器を設けて、車椅子、ベット、浴槽、及び便器の間をアームリフトで連結し電患者を車椅子からベットに乗り移らせたりできる構成とする。 (もっと読む)


【課題】自分でベッド上から車椅子に移動することで、看護人の手を煩わすことなく、用便を自分自身で処理することができ、また、排便後は肛門部分を水洗して乾燥させることで清潔感が得られる病人用排便処理装置を提供する。
【解決手段】排便後の局部洗浄機能を備え、ベッド1の側部に固定配置することができる便座付きの車椅子2と、ベッド1の側部と車椅子2の間に固定配置され、歩行困難な病人のベッドと車椅子間相互の乗り移りを可能にするにじり板3とからなり、便座付きの車椅子2は、便座5の下部にハンドル11の操作で上下動する洗浄ノズル12と、この洗浄ノズル12の下部に位置する汚物収納容器13を備え、前記洗浄ノズル12が給水機構及び空気供給機構と接続され、水と空気の混合水及び空気の噴射が可能になり、この洗浄ノズル12の先端が、肛門部周囲に適合する形状で開口する左右一対となるフード14の中央部分にノズル15を設けた船形噴射ノズル12aになっている。 (もっと読む)


【課題】人が前方に曲がった姿勢すなわち前かがみ姿勢をとっている間に人の脊椎を支持する器具を提供することにある。
【解決手段】本発明の支持具は、使用者が前かがみ姿勢で作業する間に、使用者の胴体を前かがみ姿勢で支持できるレストと、該レストの角度、高さおよび/または横方向位置を調節できる支持構造とを有している。支持具は、支持構造と、該支持構造によりベースから支持されるレストとを有している。レストは、使用者が胴体をレストにもたれ掛けるときに、使用者の胴体をベースから支持できる。支持構造をベースに沿って前後に移動させるのに、移動構造を使用できる。ベースからレストに至るまで、1つ以上のピボット点を使用できる。本発明は、歯科医、デスク上、製図テーブル上、または製造ライン上で作業する人のように長時間に亘って前かがみ姿勢をとる使用者に有効である。
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【課題】 老化、疾病等のためにトイレに行くことの出来ない人のために、屎尿を自動的に密封包装して処理する排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】包材を支える支持台(2)、便座、包材を成形し案内するガイド具、重ね合わせた包材の両縁部を挟み込み、包材を繰り出す繰り出し機構(5)、包材の両縁部をシールする横縁シール機構(6)、包材の切断部をシールし切断する頭尾シール機構(7)、で構成される装置に、機密性が高く、又鏝で接着可能な包材を供給する。便座の開口部の真下では、包材は先端の中央が谷折りされシールした状態となり、屎尿を受け易くした形で排便を待機する。排便中、又は排便後、作動ボタンを押せば包材で受けた屎尿を即座に包装し、密封した状態で便座外部に自動的に搬出してくれる。包材をセットして置けば、排便ごとに作動ボタンを押すだけで使用できる。 (もっと読む)


【課題】 局部を容易に清掃できる排泄補助装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 座部3に開口部6がある椅子1内に微生物を有する基材69を収容する処
理槽31が設けられ、この処理槽31内にした排泄物を基材69と共に撹拌体34で撹拌
することにより排泄物を分解可能にする排泄補助装置に、水を貯蔵する給水タンク72か
ら水が供給され水が開口部6方向に噴出する人体洗浄装置71を設けることにより人体の
局部を容易に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】 通常の用便と治療に使い分け可能なトイレ装置を提供すること。
【解決手段】 腰掛けて使われる便器2後部の収容部5と隔てたボール面部分4aに出入り口部6を開口し、収容部5に、使用者の肛門に対して接触〜挿入可能なノズル10と連動関係にあるノズル誘導要素11を備え、このノズル誘導要素11はノズル10と、当該ノズル10が出入り口部6を経て収容部5内の後退位置と便器2に腰掛けた使用者の肛門に対向〜接触〜挿入可能な出動位置との間を進退可能な連動関係にしてある。 (もっと読む)


【課題】使用者が着座している便座部の荷重を均一に受けるのに有利で、荷重受け部材の耐久性の向上に有利であり、且つ、排泄物容器に汚水が貯留されているときであっても、汚水の飛散を抑制するのに有利なポータブルトイレを提供する。
【解決手段】ポータブルトイレは、使用者が着座する便座部1の荷重を受ける荷重受け部材7を備える。荷重受け部材7は、便座部1の前端部1fから後端部1rに向けて延設されていると共に排泄物容器5の鍔部52を載置する載置面73を有する。排泄物容器5の鍔部52を載置した荷重受け部材7を基体4の前方にスライドさせることにより、荷重受け部材7の前後方向における長さ寸法の1/3以上を基体4内に納めつつ、局部洗浄部20,21と排泄物容器3,5との干渉を回避させる第1操作と、排泄物容器3を荷重受け部材7から持ち上げる第2操作とを実施する。 (もっと読む)


【課題】室内等に設置する簡易便器をゆれることがなく安定に使用出来るようにする脚部取付構造の提供。
【解決手段】本体枠2の左右側板2A内側に取付けられる脚部2Iは基板21Iと脚板22Iとからなり、脚板には複数個のボルト孔23Iが縦設され、左右側板内側には一対の縦ガイド桟24Iが取付けられ、縦ガイド桟間には覆板25Iが差掛けられて脚板の取付部26Iが構成され、縦ガイド桟の内辺間隔は脚板の横巾Wに略等しく設定され、縦ガイド桟の厚みdは脚板の厚みに略等しく設定され、取付部に脚板をそれぞれ挿入し、便器本体枠の左右側板の所定個所に設けられているボルト貫通孔2Jを介して外側からボルト2Kを脚板のボルト孔23Iのうちの選択された一つに螺着することによって脚部は便器本体枠に上下位置調節可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手間を要することなく、傾き調節作業を簡単に行なうことができる簡易便器を提供することを課題とする。
【解決手段】便器本体枠5の上面に座枠6を取り付け、該座枠6内に便バケツを挿入懸架し、該座枠6上には便座を載置した簡易便器1であって、該座枠6の前端部を該便器本体枠5に軸着し、該座枠6の前端部の軸着部を回動中心として該座枠6を水平状態から前傾状態まで回動可能にし、該便器本体枠5の背板4の上縁部には横倒し状態から起立状態まで回動可能な回動ブロック18を取り付け、該座枠6の前傾状態において該回動ブロック18を起立させて該座枠6の後端を支持する簡易便器1を提供する。 (もっと読む)


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