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Fターム[4C341JK02]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 便器構成 (356) | 便器の種類 (249) | 移動可能な便器 (46)

Fターム[4C341JK02]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で、肘掛けの回動規制の解除を使用者が容易に行い得るポータブルトイレの肘掛け構造を提供する。
【解決手段】ポータブルトイレの肘掛け10のレバー11は操作部111と作用部112を有する。ワイヤ12は作用部112に連結され、ロックピン13は肘掛け10の後部でワイヤ12に連結される。框側取付具はロックピン13の回動を規制する。ねじりばね15はロックピン13を框側取付具に向かって付勢する。レバーストッパ16は、レバー11の回動範囲を規制する。被固定部182は、肘掛け10が水平に延びているときに固定台17に当接する。レバー11は、作用部112に及ぼされる力の方向を框7の前後方向に沿った方向に転換させ、ワイヤ12を引っ張り、框側取付具によるロックピン13の回動規制を解除する。固定台17は肘掛け10の回動軸181よりも前方側において肘掛け10の下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が側臥位状態で排泄しても、尿がスムーズに容器内から排出される尿受器を提供する。
【解決手段】本発明の尿受器1は、カップ状の容器2と、容器2に形成され、使用者の左右方向に対する中心線の一方側または両側に設けられた排尿口4を有する。容器2の内側面には、前記中心線の一方側または両側に窪みが形成されていることが好ましい。より好ましくは、排尿口4が容器2の前記中心線の両側に設けられ、窪みが容器2の前記中心線の両側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】安全で高い気密性を備え、一つで簡易治療から高度な医療現場や感染対策まで対応できる簡易の隔離設備を提供する。
【解決手段】外部から気密に遮断された室と、室内の空気の状態を調整する空気調整手段Aとを備えた隔離室Cであって、隔離室Cは、室を形成する、天井11と、床12と、両者間に設けられた複数の壁とを備えており、室内には、室を形成する複数の壁のうち、二つの側壁13の間に配設され、室を主室PCと前室ACに分割し得る隔壁2を備えており、隔壁2は、室内を主室PCと前室ACに分割する分割位置と、室の一の側壁に沿うように配置された収納位置と、の間で移動可動に設けられており、隔壁2が分割位置に配置された状態において、隔壁2と室内面との間における空気の流れを制御する気流調整手段3を備えている。 (もっと読む)


【課題】
従来の移動式水洗トイレ装置においては、収納ケース自体が完全に床に固定されているため、収納ケースを撤去する場合や設置場所を変更したい場合(例えば部屋の右端から左端に移動する場合)等に手間がかかるという問題がある。
そこで、従来よりも軽量で撤去しやすい移動式水洗トイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
給水ホース及び排水ホースを接続した大便器と、
前記大便器を覆うように設置された収納ケースと、
前記大便器下部に移動部を備える移動式水洗トイレ装置であって、
前記収納ケースは直方体状のフレーム本体と、
前記フレーム本体の上部をふさぐように設置された開閉可能な蓋部と、
前記フレーム本体の正面部をふさぐように設置された開閉可能なビニール製カーテンとから構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】介助者の手を必要としない尿瓶代用として病人、身体障害者等が、寝床又はベッド上で容易に排尿ができる新しい、使い捨てホーストイレを提供する。
【解決手段】使い捨て尿瓶(しびん)の素材として、新しくポリ袋ホーストイレを採用した。幅約7cm長さ約、50cmのホース状ポリ袋の排尿回収量は、尿瓶の回収量より勝るものである。更にホーストイレは、患者がベッドで寝たまま排尿行う場合に於いても、尿瓶より遙かに使い易く優れていることが実験の結果確認された。凝固剤8入ホーストイレ7は使用後紙おむつと同様に一般ごみに廃棄できることが、介助者不要に貢献できるものである。 (もっと読む)


本発明は排泄物処理装置および方法に関し、患者の排泄物を受けて自動的に処理することができる排泄物処理装置および方法に関する。本発明の排泄物処理装置は、患者の排泄物を受けるために排泄物収容部71が形成された装着具1と、前記排泄物収容部71の排泄物を排泄物吸入ライン61を経て吸引した後に貯蔵する排泄物貯蔵部10と、前記排泄物貯蔵部10に連結して前記排泄物を真空吸引するための排泄物吸引部30と、排泄物洗浄およびビデ洗浄のために洗浄水を前記装着具1側に供給するための洗浄水供給部50とを含み、前記装着具1には、前記排泄物収容部71側に空気を噴射するための空気噴射ノズル75と、前記装着具1内部の空気を吸入するための空気吸入口74とが形成され、前記空気吸入口74には空気吸入ライン65が連結され、一側は前記排泄物貯蔵部10を経て連結する排泄物吸入ライン61および前記空気吸入ライン65のうちのいずれか1つと択一的に連結し、他側は前記排泄物吸引部30に連結する流路転換部20が備えられることを特徴とする。
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【課題】使用者に負担をかけることなく、排尿量の計測を簡易且つ的確に行えるようにする。
【解決手段】排尿口3を有する尿器本体1と、該尿器本体1の上面部1aに設けられる持ち手2と、排尿量を計測するために前記尿器本体1に設けられる目盛5とを備え、該目盛5を、前記尿器本体1の下面部1bを下向きにした状態で読み取り可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 被介護者を介護する介護者の負担を軽減することができるとともに、使用後の臭気等によって室内の居住性が悪化するようなことがないようにすることが可能な便器ユニットを提供する。
【解決手段】 便器ユニット10は、座面22の下方に排泄物を収容する容器を有する便器20と、便器20を、建物1の床面3上を移動可能に支持する移動手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 横臥位の状態で排泄物が一方側へ偏っても確実に排泄物を排出できるようにし、悪臭や雑菌の発生を防止する。
【解決手段】 人体の股部に沿って装着され陰部と肛門とを覆って人体から排泄される排泄物Eを受ける凹部2を有した受け体1を有し、受け体1にその凹部2に連通し凹部2に受けられた排泄物Eを排出するための排出口10を形成し、排出口10に排出管20を接続した排泄物自動処理装置Sにおいて、排出口10を、受け体1の陰部側の前端部5と肛門側の後端部6とを結ぶ中心線7を境にした一方側及び他方側に、夫々1若しくは複数設けた。 (もっと読む)


【課題】人が姿勢変更してもうまく対応でき、衣類の開口部が開いた状態を保つことが可能な介護用衣類を提供する。
【解決手段】 被着用者の下肢を覆う一対の裾部と、下肢を覆う裾部に延設される股上部分とからなり、股上部分の下部の股部中心から背面側上方に向かって開口部を備えるとともに、各一端が被着用者の使用する簡易便器を備えた車椅子の側部の係止手段に係止可能で、他端が股上部分もしくは裾部の側部にそれぞれ係止され、開口部を開いた状態に保つ一対の紐を備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 患者及び介護者に不快感を与えずに介護用排泄物処理装置を使用でき、排泄時以外の装置の不使用時には、患者の心地よい就寝状態を確保できるようにして、患者の排泄物の処理の容易化と、患者の排泄時の安心感の確保を図る。
【解決手段】 ベッド上面で患者の腰部を安定させる腰部巻きチューブと、患者の太もも部を安定させる一対の太もも部巻きチューブと、患者の尻部周縁を下方から保持するドーナツ型の便座チューブとを備え、上記各チューブは、それぞれに形成したエアー注入口からエアーの注入・排出が可能となるように構成され、このエアーを注入することにより各チューブは膨隆し、エアーを排出することにより各チューブはしぼむように構成され、前記便座チューブには、下方に伸びるカバー部を垂設し、前記便座チューブの近傍に温水シャワー発射口と、乾燥温風発射口と、脱臭部接続口とを設け、前記ベッド排泄孔の下方には排泄物や温水シャワーを集めて収納するための収集部を備えた。 (もっと読む)


【課題】携帯可能な椅子と組合わせれば、旅先、高速道路上での運転時、災害時の集会場等の緊急時の排泄物を瞬間消臭可能で、固化し、使用後の処理が簡単に行える固化材の提供。
【解決手段】建築現場で産廃として扱う多量に水分を含んだヘドロ状の土質を水分と反応して普通土に戻す効果のある生石灰に熱化調整としての消石灰と、消臭性を高める為の粒状竹炭を混合し、さらに、多量の尿を吸収するための乾燥加工豆腐殻を混入したものの中間部にトイレットペーパーを敷き詰める。 (もっと読む)


【課題】 大便および小便の各々に適した方法で被介護者の洗浄を行うことができる排泄物処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 介護用排泄物処理装置1は、センサ261〜264の何れか一つが所定のレベルを感知した後(便を検出した場合:オンになった後)に、所定時間(例えば、2秒)経過しても、他のセンサが所定のレベルを感知しない場合(オフの場合)には、大便と判断する。センサ261〜264の何れか一つが所定のレベルを感知した後に、所定時間(例えば、2秒)内に、他のセンサが所定のレベルを感知した場合には、小便と判断する。そして、判断結果に応じたパターンで洗浄用の水を排泄物受容器に流す。 (もっと読む)


【課題】、仰臥位における排泄行為が容易に行えるとともに、便の付着等によるかぶれ等が起こらないようにする。
【解決手段】 一対の排泄時作動部30A、30Bを備え、排泄時作動部30A、30Bそれぞれは、仰臥位人体の臀部Dにおける一対の肉部D1、D2それぞれに接触配置され、排泄時に互いが開くことで一対の肉部D1、D2を一体に開き仰臥位人体の肛門Kに臨む排泄空間Sを形成するものである排泄時作動機構。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有し、かつ組み立て形状もコンパクトな簡易便器を提供する。
【解決手段】 四角環状に成形された板紙製の外側環状体4と、外側環状体4内に配設され、互いに平行かつ外側環状体4の対向壁41,42に平行に延びて両端が、外側環状体4の、対向壁43,44の内側面にそれぞれ接合された板紙製の仕切壁51,52とを備える。延出片511,521を対向壁41,42との間の空間S1,S2内へ折り曲げるとともに延出片411,421を延出片511,521を覆うように折り曲げて支持部を形成し、延出片431,441を左右の仕切壁51,52の間の空間S3内へ折り曲げるとともに延出片432,442を各仕切壁51,52と対向壁41,42との間の空間S1,S2内へ折り曲げて連結壁を構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来のしびんにはしびん下部にたまった小水が逆流するという問題点がありました。又たまった小水による汚れがしびんにこびりついておちにくいと云う問題点もありました。
【解決手段】しびん本体立上り上部の口より流れおちた小水が、しびん本体下部にたまり、しびん本体を小水が入ったまま動かしたり、かたむけたりすることによって小水も動きます。仕切り板を取付けたしびんは仕切り板によって小水がせきとめられて仕切り板の下に移動してたまった状態になります。そのような状態になるために小水は逆流しません。又たまった小水は本体上部の穴からすてることもできますし、たまった小水によるこびりついた汚れもその穴からしびん内に直接手を入れて洗うことにより汚れをおとし洗いながすことができます。 (もっと読む)


【課題】寝たきり患者の入浴、トイレの時、介護人の労働的負担が最小限で行える介護ベッドを提供する。
【解決手段】ベットの下に排水ポンプを取り付けた浴槽16を設け、ベットはマット13を一つ置きのグループ毎に上下に出来る2層マットとしベット全体を前後及び上下に移動出来るようにモーターを設ける。ベット及びリクライニングになる機能を備え、背もたれを倒す角度に沿って後輪が後ろに移動し、座席の下にベット状にした時にアームリフトのアーム14を差し込める溝を設け、患者を水平に持ち上げられる構造とした車椅子を設ける。便器はにオムツ裁断機と排水ポンプを備え汚物を裁断し直接トイレ排水に排水出来る機能を備えた寝たまま使用出来る便器、又は背もたれお越し歯車アームを取り付けた腰掛け型の便器を設けて、車椅子、ベット、浴槽、及び便器の間をアームリフトで連結し電患者を車椅子からベットに乗り移らせたりできる構成とする。 (もっと読む)


【課題】排泄補助具着用カバーの製造コストの上昇をもたらすことなく、寝たきりの被介護者の床ずれを従来のものよりも軽減し得る排泄補助具およびクッションパッドの提供。
【解決手段】排泄補助具100は、着用者の股間部にあてがわれて排泄物を受け入れる前後に細長い開口部140と、会陰部と対向する本体部110と、この本体部110の前端部分から延在して下腹部に当接する前カップ部120と、本体部110の後端部分から延在して臀部に当接する臀部支持部130とを具え、前後に細長い開口部140は、前カップ部120から本体部110に亙って尿管口および肛門を囲むように形成され、臀部支持部130は、その表面の少なくとも一部に露出するクッション層131を有し、仙骨部が位置するクッション層131の部分に窪み部132が形成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構造を有し、パンツ内部を汚さない介護用パンツを提供すると共に、介護用パンツの着衣者の姿勢を排泄しやすい体勢にし、床づれ防止機能及び自動寝返り機能を有する介護用マット及び介護用システムを提供する。
【解決手段】着衣者Hの臀部が着座する着座部11と、着座部11により周囲が囲まれるように設けられた凹状の便器部15と、着座部11の底部に設けられ膨張及び収縮が可能な台座部16A及び16Bを有する着座体10を備え、この着座体10がパンツ地により覆われ、台座部16A及び16Bは、着衣者Hが排便する際に膨張することにより、便器部15が着座部11から底方向に拡がって便器空間FSを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種ノズルに関して適切な配置、構成を採用することにより、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、洗浄手段とを備えた自動排便処理装置において、オムツ状ケーシングAは、支持プレート部100と、立ち上がり部200とを有し、支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部102とを有し、立ち上がり部200は、前面凹部を有し、洗浄手段は、肛門用ノズル203と、尻用ノズル104と、ビデ用ノズル202と、大便用ノズル105とを有し、肛門用ノズル203とビデ用ノズル202とを、前面凹部の底面に配設し、大便用ノズル105と尻用ノズル104とを、汚物流路101の、排出部102と反対側の端部に配設した。 (もっと読む)


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