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Fターム[4D019BB14]の内容

濾過材 (24,321) | 濾材種類及び形態 (4,589) | 充填型濾材(濾過助剤を含む) (202) | 塊状物、小片 (21)

Fターム[4D019BB14]に分類される特許

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【課題】被処理水中の汚濁物質の除去と放射性物質の除染を効果的に然も簡易に行い得る濾過槽を提供する。
【解決手段】有底で上端開放部が閉蓋可能となされた外筒体10内に、上端が開放された濾過筒体13を立設状態で納設する。濾過筒体13と外筒体10との間に設けられた流入空間15に、外筒体10の側壁部に設けた流入口27から被処理水が流入する。流入口27よりも低い位置に流出口30が設けられており、濾過筒体13の下部側には取水部17を有する。濾過筒体13内に配設した板状支持部材20の上下に第2の濾材層25と第1の濾材層22を設ける。流入口27から流入した被処理水は、取水部17から濾過筒体13内に導入されて上昇し、第1の濾材層22により汚濁物質が除去され、第2の濾材層25で放射性物質が吸着される。処理水は流出口30を通して排出される。 (もっと読む)


【課題】ほつれを防止すると共に、通水速度の高速化及びSS除去率の向上が図れる繊維ろ材の製造方法及び繊維ろ材を提供すること。
【解決手段】本発明は、熱可塑性繊維からなる短繊維1を混綿し混綿体とする混綿工程S1と、該混綿体を繊維方向が引き揃えられた薄いシート状のウェブ5にするカーディング工程S2と、該ウェブ5をロープ状のロープ状繊維体6とするロープ状繊維体製造工程S3と、該ロープ状繊維体6を溶着切断することにより扁平矩形状とする切断工程S5と、を備え、両端部9が溶着されている繊維ろ材10の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】特に竹を主原料とし、食用油の濾過に適する濾過材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】竹材パルプを主原料とする竹濾紙から成ることを特徴とする濾過材であって、細かく割った竹を叩解して竹繊維を離解し、煮熱して柔らかい竹繊維とすると共に更に叩解して紙料液にし、該紙料液を漉き船中に懸濁させて手漉き作業を行って竹紙層を得る。該竹紙層を脱水、乾燥させて上記竹濾紙を得る。竹濾紙には、竹炭や天然アパタイトを混入してもよい。竹濾紙は、シート状竹濾紙や球体状竹濾紙やロール状竹濾紙とする。 (もっと読む)


水泳プールの水処理および/または水(導水管、井戸、飲み水用浄水場、雨水収集用のフィルタリングプラント等)の使用を伴うその他の処理のための自然濾過装置であって、水泳プールの場合は、補充タンク内、またはその他の場合は、貯水槽やデカンテーションタンク内に設置可能である装置であって、前記補充タンク(26)は、高効率石英砂、類似材、または水処理のために適したその他の材料の微粒子を備える濾過塊(14)で満たされ、前記塊は、前記補充タンクの全面に渡って延設する少なくとも1枚のプレート(15)により支持され、前記プレートは、高密度ポリエチレンから形成される少なくとも1枚のマイクロメッシュ網に架台されることを特徴とするシステムであってかつ前記補充タンク(26)内の前記水は重力供給スプレイ(12)と、安定化および非安定化消毒剤(22)およびpH中和剤(23)を前記補充タンクに供給することにより浄化されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイオキシン類を含む排水を処理するために生物処理工程を含む排水処理方法において、生物処理工程におけるダイオキシン類の濃縮や被毒を防止できるようにする。
【解決手段】ダイオキシン類を含む排水(処理原水)を処理する排水処理方法であって、BOD及びCODを低減する生物処理工程を含み、この生物処理工程の前に、排水をろ過してダイオキシン類を懸濁物質とともに除去する砂ろ過工程を含む排水処理方法である。 (もっと読む)


【課題】
地球温暖化を食い止める。
【解決手段】
地球温暖化の主な原因は二酸化炭素の排出が原因と考えられています。また、データも二酸化炭素であることを示しています。その二酸化炭素をできる限りエネルギーを使わず、大気より取り除きたいと思い、車両走行車の風圧による大気を炭付デリネータを通ことと、又、自然風力エネルギーを活用して炭付デリネータを通すことにより除去するため私案の炭を活用し、走行車両の風圧による大気の流れと、自然界の大気の流れを利用する、炭による二酸化炭素固定装置を開発しました。 (もっと読む)


【課題】 原水の短絡流の発生を可及的に防ぎ、濾過機能の優れた濾過装置を提供する。
【解決手段】 濾材支持床を構成する目板等の多孔板2と該多孔板2に相対する上側多孔板3で区画して濾過室1を構成する。該濾過室1に、適宜数の、縦長繊維製の縦長濾材8Aを、前記多孔板2に下端を取付けて収設する。そして、縦長濾材8Aに原水の下降流を接触させて濾過操作を行うようにする。また、前記縦長濾材8Aと前記上側多孔板3との間の、前記濾過室1の上部に形成される空間域1´に、前記下降流によって移動し、かつ、前記縦長濾材同士8A,8A間又は縦長繊維濾材8Aと前記濾過室1の側壁1A´間に係合する大きさの、浮上性のない繊維塊状物8Bを収設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性物質と被処理流体とが、圧損などの影響を大きく受けることなく効率的に接触でき、活性物質の表面がポリマーにより被覆されることなく、その表面積を最大に利用することができる濾材および該濾材を用いた被処理流体の浄化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ポリマー(A)中に形成された、複数のセルを有する成形体からなる濾材であって、
(1)各セル中には活性物質が内包され、
(2)ポリマー(A)中には細孔が存在し、細孔は他の細孔とポリマー(A)中で連通し、それらの孔径が1nm〜1μmの範囲にあり、
(3)各セルの内壁と活性物質は実質的に接触していない、濾材、濾過装置および該濾材を用いた被処理流体の浄化方法である。 (もっと読む)


【課題】単独型焼成燻化炉において、燻化時にダンパの小孔から噴出する煤を完全に焼却でき、大気汚染の原因となるおそれがない単独型焼成燻化炉の煤除去方法を提供する。
【解決手段】燻化時に発生する煤を含む排ガスを通す耐火材製のフィルタ13を排ガスの主通路のバイパス10に設け、その主通路とバイパスに開閉装置を別個に設けたから、燻化時に主通路をとじて排ガスをフィルタに通すと焼却しにくい大きな煤がフィルタに引っ掛かって大気中に放出されるのが防止されるとともに、焼成時に高温度の燃焼ガスの一部をフィルタに通すことにより引っ掛かっていた煤が焼却されることから、自浄作用により半永久的に使用することができる。 (もっと読む)


食用油を揚げもの中に処理するための方法であって、この方法は、カルシウムもしくはマグネシウムの源を珪酸塩と組み合わせたものを用いて、カルシウムもしくはマグネシウムが濾されて油中へ実質的に浸出しないようにして、油をin situで処理すること、を含む。濾過処理材料としては、セメントクリンカー、OPC、珪酸石灰、ならびにそれらの組み合わせもしくは混合物を用いることができ、例えば白色OPCクリンカーと白色OPCの組み合わせを使用できる。濾過処理材料の形態は、油中に浸漬する、ばらのブリケットもしくはブロックとすることができる。他の実施形態群では、除染用もしくは濾過用のカートリッジを、油もしくは脂肪を用いるディープクッカーまたは揚げカゴに装着する。このカートリッジには、濾過もしくは除染をする材料を内包する、孔あき筐体が含まれる。このカートリッジを、冷却点を定める窪みを持たせるようにして成形された底部を有するディープフライヤーに使用してもよく、このときカートリッジは冷却点の中かもしくは上に収められる。 (もっと読む)


本発明は、長さ−幅−高さの寸法が常に1mm〜5cmの範囲にある成型物であって、
(a)密度が5〜500kg/m3の範囲にあり、平均空孔径が1μm〜1mmの範囲にある連続気泡発泡体を
(b)少なくとも一種のカチオン性ポリマーの水性配合物で処理し、
(c)さらに、成型工程で処理して得たものの、
集塵機中でのダスト結合材としての使用。 (もっと読む)


長さ−幅−高さの寸法が常に1mm〜3cmの範囲にあり、少なくとも一つの寸法が5.5mmより大きな成型物であって、
(a)密度が5〜500kg/m3の範囲にあり、平均空孔径が1μm〜1mmの範囲にある連続気泡発泡体を、
(b)分子当たり少なくとも一種のヘミアミナールまたはアミナール基を有する少なくとも一種の化合物の水溶液、または少なくとも一種の共重合されたOH基含有、β−ジカルボニル基含有、またはエポキシ基含有コモノマーを含む少なくとも一種のコポリマーの水性配合物での処理し
(c)さらに、成形工程で処理して得たものの、
集塵機中でのダスト結合材としての使用。 (もっと読む)


【課題】雨天時における放流水の汚濁負荷を従来よりも低減でき、晴天時にも確実にろ材充填層を逆洗することができる合流式下水の一次処理方法を提供する。
【解決手段】沈砂池1を通過させた合流式下水の流入水を、浮上ろ材が充填された高速ろ過槽10に導く。高速ろ過槽10は流入水量に応じて晴天時は低速で、雨天時はそれよりも高速でろ過し、そのろ過水は晴天時にも雨天時にも後段の反応槽3及び最終沈殿池4で処理したうえで放流される。逆洗は晴天時モードと雨天時モードとを設定しておき、晴天時には雨天時よりもろ材充填層のろ過抵抗が低い段階で、より強力な逆洗を実施する。 (もっと読む)


【課題】
自然破壊をすることなく、湖沼等の底部に溜まったヘドロ等の堆積物を部分的に浚渫することにより除去する。
【解決手段】
ポンプケーシング内に収容される羽根車下方に配置された吸込部に破砕機構を設けるとともに前記破砕機構下部に撹拌羽根を設けた撹拌破砕ポンプ装置と、前記撹拌破砕ポンプ装置により汲み上げられた泥砂が含まれた湖沼水から砂を沈殿させるための第一水槽と、ガラスを微粉砕し添加剤を混合した後に溶融発泡させて得られる濾過材を用いることにより第一水槽において砂が除去された湖沼水から泥を除去するための固液分離装置と、水生植物を植栽することにより植物の根に泥を絡ませ湖沼水から泥を除去する第二水槽と、により湖沼水の底泥を除去することを特徴とする湖沼水の浚渫システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】製紙スラッジ及び/又は紙解繊物を含む成形体の製造であって、適度な硬さを有し、加工が容易な成形体を得ると共に、混練時の加水が不用であり、成形時の脱水工程が不要であり、任意の形状に成形可能であって、混合物の有用な物質、機能がほぼ損なわれることがなく、加えて成形体を使用した後にこれを廃棄する時点で、コストを必要とせず、自然環境に過度の負担をかけることの無い成形体の製造方法を得る。
【解決手段】以下の工程よりなる成形体の製造方法である。(イ)製紙スラッジ及び/又は紙解繊物3とでんぷん糊含有物2を混練して粘着媒体4を得る工程。(ロ)粘着媒体4に、木粉、粉炭、紙解繊物及び焼却灰からなる群より選ばれる1以上の物質を混練し、成形原体6を得る工程。(ハ)成形原体6を成形し、その後乾燥して成形体7を得る工程。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気に含まれているオイルミストなどの異物を確実に捕捉するための、圧縮空気と油吸着材との接触が十分に行なえる方法と装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気から異物を分離する異物分離方法において、圧縮空気中に含まれたオイルミストを捕捉する為の油吸着材55が充填されている筒状の油吸着槽50、60、80を経由させ、圧縮空気が油吸着槽の油吸着室内を進む間、常に油吸着材55に接するようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来における水槽部は、食材から垂れ落ちる油分やセラミック炭上に落下する油分、ガス抜き用通孔より落下する油分を水槽部内へ落下させるものであり、排煙を効率よく除去する機能は設けていない。また、単に油を落下させるものであり、これもまた、排煙を効率よく除去する機能は設けていないの効果を有するインテークマニホールド用シャッターバルブ軸を提供する。
【解決手段】 排煙筒と、該排煙筒と連結する適量な水を貯めると共に、吸引力を利用し、水流を起こさせるべく水切板を設けてなる水槽と、該水槽に連結してなるフィルターを設けると共に、排煙を吸引するファンモーターを設けてなる排気管とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原材料の屋外貯蔵ヤードの雨水排水処理設備は年間降水量のピーク値を想定した場合に必要とされる排水処理能力よりも低い能力の雨水排水処理設備を設置しているのが一般的である。雨水排水処理設備の処理能力を超える降雨時に、屋外貯蔵ヤード内に溜まった懸濁粒子状物質濃度の高い雨水を簡便に処理してヤード外に雨水を排水することが出来る原料貯蔵ヤードの排水浄化装置を提供する。
【解決手段】屋外のヤード10に野積堆積された原料の積み山11とヤード10に降った雨水を集水する側溝13との間のヤード底面に、積み山11の周囲を取り囲むように設置された透水性、濾過機能を有する堤12を構築してなる排水浄化装置。 (もっと読む)


【課題】 発泡体同士の付着及び発泡体と濾過装置の内壁面との間の付着を抑制し、被処理水の濾過効率を向上させることができる水処理濾材用発泡体を提供する。
【解決手段】 水処理濾材用発泡体10は、セルの直径が300μm未満である架橋発泡樹脂によって六角柱状に成形された成形体11により構成されている。その成形体11の端面12には他物体への付着を抑制するための凸部又は凹部としての突条13が設けられている。架橋発泡樹脂としては、独立気泡構造を有する架橋発泡ポリエチレン等の架橋発泡ポリオレフィンが好ましい。更に、架橋発泡樹脂は、アセチレングリコールにエチレンオキシドを付加したノニオン性界面活性剤等の親水化剤を含有していることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 ろ過運転待機時或いは停止時に、ろ過槽内から水を抜きドライ化することにより、維持管理性を容易にし、ろ過運転停止時の臭気などの問題を改善する。
【解決手段】 ポリオレフィン系重合体が繊維表面を形成してなる繊維からなる布帛が、折り重なった状態で、該ポリオレフィン系重合体の一部が溶融又は軟化することにより、形状保持している繊維ろ材を用い、ろ過運転終了時には、ろ材を洗浄した後にろ過槽に滞水した水を排出し、次回ろ過運転に備え待機するろ過処理方法。 (もっと読む)


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